ペガサス60 2022年度 2021年度 2020年度 2019年度 2018年度以前

【2月23日】

全国シニア順位決定戦    ペガサス60 1-0 横須賀

参加者:十文字・大西・柳下・河西・阿波・吉田・滝澤・田中・佐久間・石黒・外輪・坂本・中村健・斉藤・佐藤・高木・菅浦(記録)・嶋津(ユニフォーム忘れて見学) 18名

 今年度全国シニア最終戦である順位決定戦、相手は県議長杯で惜敗した横須賀。有力選手がアズールと分かれているとはいえ、強豪の横須賀に対して互角の試合展開。前半中村が縦パスに反応してGKと1対1になるもGKの攻守に阻まれ、また、相手のFWが抜け出した場面もGK坂本の攻守あり0対0で折り返す。後半4分十文字のパスを受けた佐久間がナイスゴールして先制。その後も相手と走り負けずにそのままタイムアップ。最終戦でようやく勝利(全国シニアは)、みんなうまい晩酌ができたと思う。

 試合中はキーマンであるキャプテン佐久間が反則にあいうずくまる場面や、外輪が相手と中盤で競り合い頭から落ちて脳しんとうで退場する場面もあったが、CBを中心にハードな試合を無失点で終えることができた。
ペガサス60は次週丸尾杯でこれも強豪の横浜シニアと対戦するが、今日の勝利勢いを持続して頑張りたいと思う。佐久間・外輪の両名の怪我が気になるが。
今日の試合は、出場資格のある人全員が20分以上プレーできたうえでの勝利(嶋津には申し訳なかったが)で、クラブの趣旨にかなう選手起用ができて監督としても大満足。次年度もこのような試合ができたらと思う。はほぼ同じメンバーなので頑張りましょう!!
以上


【12月21日】

県議長杯第2戦 ペガサス60 0−1 横須賀シニア60  会場: 中井中央公園

参加者(敬称略)
六角・小石・田中・佐久間・石黒・外輪・石郷岡・北見・中村健・斉藤・古俣・元松(見学)・菅浦(記録) 13名

1部優勝の横須賀に対し、交代1名という苦しい状況。試合前に、走り負けないこと・明るくやることを徹底し試合に入った。
試合は一進一退の好ゲームとなったが、後半相手のオフサイド位置からの攻撃で失点。王者横須賀が相手にこの1失点は重く、そのままタイムアップ。
しかしながら、横須賀相手に初めての接戦。来期のリーグ戦で一泡吹かせる感触をつかんだ価値ある敗戦であった。
以上


【12月7日】

県議長杯第1回戦 ペガサス60 1−1 多摩  PK4-3
会場: 堀山下

参加者(敬称略)
元松・小石・田中・石黒・六角・石郷岡・北見・中村健・佐藤・菅浦(記録) 10名

10名しか参加できず、しかも相手の縦パス1本で先制点を奪われてしまう苦しい展開。
前半から積極的にシュートするも枠を外したり、相手GKの好守に阻まれたりでなかなか得点できなかったが、後半に小石のショートコーナーから佐藤のクロスを元松がヘッドで合わせてナイスゴール。
その後は一進一退、相手の突破でGKと1対1になるピンチもGK石黒の好セーブで凌ぎ、攻めもシュートまで行くが得点に至らずタイムアップ。
PK戦は、途中からGKのセーブ合戦となったが、相手の甘いシュートをGK石黒が確実に止め、最後は菅浦が冷静にGKの逆をつき勝利した。次戦は王者横須賀戦。一泡吹かせたい。


【10月5日】

シニアリーグ第8戦(最終戦) ペガサス60 2-1 横浜OB  会場: あいおい損保

参加者(敬称略)
元松・小石・田中・佐久間・坂本・石黒・外輪・石郷岡・北見・中村健・嶋津・斉藤・古俣・英・吉田・菅浦(記録) 16名

勝てば優勝、負ければ最悪4位、優勝して1部昇格するには勝利しかない最終戦。相手も勝てば優勝の可能性がある横浜OBに前半先制点を許すという苦しい展開。しかし、後半早々吉田の縦パスをオフサイドぎりぎりで中村が抜け出し同点。更にゴール前の混戦で中村が粘ってルーズボールとなったところを吉田が押し込んで勝ち越し。その後相手のシュートがバーに当たる幸運もあったが逃げきって勝利。これで川崎が5点差以上で勝たなければ優勝というよい成績でシーズンを終了した。後半中心ではあったが得点が多く満足できる結果といえる。

なお、川崎は勝利したが1対0で得失点差でペガサスの優勝。来年度は1部昇格となった。応援していただいた皆様、ご心配おかけしましたが、目標達成できました。どうもありがとうございました。
以上


【9月28日】

全国シニア第4戦 ペガサス60 0-1 セサンタ     会場: かもめパーク
参加者(敬称略)
十文字・黄瀬・大西・柳下・小泉・加賀山・座間・小石・佐久間・石黒・外輪・坂本・中村健・嶋津・斉藤・古俣・河西・阿波・佐藤・菅浦(記録) 20名

第4戦も無得点で0勝1分3敗と不調。相手のセサンタはリーグ戦で引分けだったので今回は決着をつけたい相手。前半ペガサス60中心で得点を狙ったが、カウンターから1点を奪われ、後半トーラス中心で運動量が落ちた相手からチャンスもあったが、決定力なく敗戦。
しかし、たくさんの参加者があるということは、運動量もたくさんということなので、今後も試合があるので、相手より動いて得点がとれるようみんなで楽しみたい。
以上


【9月14日】

シニアリーグ第7戦 ペガサス60 4‐0 丹沢  会場: 酒匂(芝)

参加者(敬称略)
六角・小石・田中・佐久間・坂本・石黒・外輪・石郷岡・北見・中村健・嶋津・斉藤・佐藤・菅浦(記録) 14名

第6戦の引き分けで自力優勝がなくなったが、第1試合でウイットセサンタが秦野と引き分けたため自力優勝が再び戻ってきた第7戦。
しかし、前試合のボールパーソン・交通渋滞からまとまってアップができず、またグラウンドも、芝というより雑草が伸び放題という条件は厳しいものでした。
ところが、始まってみれば、グラウンドの悪条件を全員がよく理解し、よく前へ動いてチャンスを多くつくり、前半6分中村からのパスを田中がよく相手と競り合いながらゴール。さらに12分、北見が相手のクリア(パス?)ミスを遠目からダイレクトで豪快に決めて優位に立った。後半もクーリングブレイク直後に中村からのパスを田中が3点目、小石のセンタリングを中村がダイレクトで決めて4−0で快勝。勝ち点14で再び首位となった。
次戦は最終戦。川崎が勝点14(得失点差で2位)、ウイットが勝点13、1試合消化の少ない横浜が勝点12と、依然として勝つしかない状況。是非勝って優勝したい。
以上


【7月20〜8月31日】

全国シニア第1〜3戦 
7/20 ペガサス60 0-3 神奈川     会場: 馬入
参加者(敬称略)
十文字・黄瀬・大西・柳下・西田・小泉・関・元松・小石・田中・佐久間・外輪・
北見・中村健・嶋津・斉藤・古俣・河西・阿波・佐藤・菅浦(記録) 21名

8/3  ペガサス60 0-1 いさわき    会場: 馬入
参加者(敬称略)
十文字・大西・小泉・座間・元松・田中・佐久間・坂本・外輪・北見・中村健・斉藤・古俣・河西・阿波・佐藤・加賀山(見学)・菅浦(記録) 18名

8/31 ペガサス60 0-0 横浜シニア   会場: 馬入
参加者(敬称略)
十文字・黄瀬・大西・柳下・西田・小泉・吉田・加賀山・元松・小石・田中・佐久間・
坂本・石黒・北見・中村健・斉藤・佐藤・菅浦(記録) 21名

全国シニアは第3戦まで、無得点で0勝1分2敗という成績です。単なるトピックもないですが、第1戦の神奈川、相手はさすが1部だけありボールの寄り等も早く完敗。
第2戦のいわさき、試合終盤まで0-0でいきましたが、1点取られ敗戦。
第3戦の横浜シニア、1部相手によく守り引き分けたが、攻撃の糸口はつかめず引分け。

今後も試合があるので、得点がとれるようみんなで楽しみたい。
以上


【6月29日】トーラス60

シニアリーグ第6戦 トーラス60 0-2 横浜OB  会場: おおね公園Gr 参加者18名

 テーマはボール回し。攻撃に入った時に近くの味方とパス交換をしてボールをキープし、攻撃へのタメを作る事を目標に試合を開始した。

前半:互角な試合となったが、8分、横浜の右サイドからセンタリングされたボールがふわりと上がり、トーラスゴールのバーをかすめてギリギリに落下。キーパーがキャッチしたが、ゴールインの判定。アンラッキーな失点。

後半:後半も互角な試合が続いたが、15分に右サイドからのゴロのセンタリングに走り込んだ相手プレーヤーがダイレクトでグラウンダーのシュート。これがきれいに決まり2点目。

残念ながら、トーラスはこの試合も無得点でした。得点するには相手ゴール前に2人、3人と入っている状態を作る必要があります。その為には、(1)攻撃にタメを作る事と、(2)後方から攻撃に参加する走力を身につける事が必要です。7月、8月は試合がありません。その間、FC浜須賀主催の堤ミニグランドでの練習に参加しましょう。7/13(土)、27(土)、8/10(土)です。参加希望者は関さんへ連絡してください。


【6月29日】

シニアリーグ第6戦 ペガサス60 3-3 秦野  会場: 大根公園

参加者(敬称略)
座間・六角・小石・田中・佐久間・坂本・石黒・外輪・石郷岡・北見・中村健・嶋津・加藤・英・斉藤・古俣・吉田京・菅浦(記録) 18名

第5戦の引き分けで自力優勝がなくなり、ここはどうしても勝点3を取りたいという意欲の現れからか、今季最多の18名参加で臨んだ第6戦。

しかし、前戦と同じで前半に2失点。またもや苦しい展開となったが、前半終了間際に、石黒のスローインから、佐久間のダイレクトパスの浮き球を、小石がダイレクトで決めて1点差で前半を折り返す。

後半は、立ち上がりから攻め、3分に六角のパスを座間が決め同点。さらに6分、座間のセンタリングのこぼれ球を佐久間が決め逆転。そのあとは膠着状態が続いたが、終了間際に相手のエースに決められ手痛い引き分けとなった。

《良かった点》
@前半2点ビハインドの劣勢だったが、前半終了間際に1点返すことができた。
A特に後半は丁寧にパスを回し、シュート機会が増えた。
《反省点》
@前半のシュートは、得点した1本しかなかった。
A前戦と同じく先に失点してしまい、かつ複数失点。ディフェンスの強化が課題。

次戦は、ディフェンス面の決め事を試合前にしっかり確認して試合に臨みたい。
自力優勝は無いが、自力優勝の可能性があるセサンタ・横浜も引き分けが多く、まだ優勝の可能性は十分ある。あと2戦連勝して優勝を目指したい。
以上


【6月15日】

シニアリーグ第5戦 ペガサス60 2-2 Wセサンタ  会場: 柳島

参加者 坂本・北見・斉藤・石黒・古俣・加藤・外輪・吉田・中村(健)・佐久間・小石・座間・六角・元松

雨と風の最悪のコンディションでの戦いは今シーズンの山と目される大事な一戦です。

前半は風下で不安定な入り方となってしまい、思うようなゲーム展開にならないまま2失点でしたが、後半メンバーを少しいじり、風上に立ったことも幸いして早い時間帯に続けざまに2得点で、追いつきました。

14分:見方陣内右からの相手フリーキックで、競り合いながらも相手FWのバックヘッドがGKの手の届かないところにゴールし、1失点。
20分:前半終了間際に、センターサークル付近から相手の蹴ったボールがDFの頭上を超え、相手FWが走り込んでシュート。GK一歩前に出るも間に合わず2失点目。ディフェンスに誰もいかないと、こういう思わぬ失点になってしまう。
28分:風上になった後半パスが繋がるようになり、中央から右に振り座間から折り返したボールを中央で加藤が受け、相手DFを見て左にフリーでいる吉田に冷静につなぎ、吉田が丁寧にゴールへ叩き込み1点。
29分:何本かパスがつながり、右から座間がシュートしたがDFに跳ね返されたところを、吉田が走り込んでシュートして、2点目。
双方の勢いが逆転し、もう一点入るかと思われたが、その後相手も盛り返し拮抗した状態でタイムアップ。

後半は雹交じりの悪天候でGKは守りにくかったと思われるが、よく前に出てパンチング等で失点を最小限にしたことが、大事な一戦で2失点を盛り返し勝ち点1を得られた陰の功労者かと思います。また、試合前のミーティングでも、悪天候の状態ではセイフティーなディフェンスを意識するよう確認したのですが、バックパスや中央への横パスが中途半端で良くカットされてピンチになっていました。次回からは、天候に関わらず声をかけながら全員で意識しましょう。そして、久しぶりに関西から駆けつけて参加の吉田の2得点。試合でも良く走ってくれて勝ち点1に貢献したくれて感謝!次もこの勢いで、チーム一丸となって前半から飛ばしましょう。


【6月15日】トーラス60

シニアリーグ第5戦 ペガサス60 0-0 ジュガー  会場: 柳島公園

雨中の試合。参加者は16名。18時キックオフだった為、照明をつけての試合となりました。
前半:互角な試合運びでしたが、お互いに決定的なチャンスを作る事が出来ず、0:0のまま終了。
後半:後半に入ると攻撃のリズムが出始め、シュートが5本。これまでのゲームではほとんどシュートが無かった事を考えると、大きな進歩です。守備はBKの堅守とGKの好守で0点に抑えて引分け。今期初の勝ち点1を勝ち取りました。
課題は前線からの守備と、スルーパスの出し方です。
MFがボールをキープした時に前のプレーヤーが戻ってボールを受けてダイレクトでボールを落とし、それを、またダイレクトで前線のスペースに供給するというプレーが出来るようになるとずっと楽な試合運びになります。
次の試合はゴールラッシュで勝ちましょう!


【6月8日】

シニアリーグ第4戦 ペガサス60 1-0 ジュガー  会場: 中井中央公園

参加者(敬称略)
座間・六角・石郷岡・小石・田中・佐久間・坂本・石黒・北見・中村健・加藤・嶋津・英・斉藤・菅浦(見学・記録) 15名

第3戦の敗戦からここはどうしても勝点3を取りたい第4戦。開始早々田中からの縦パスを中村健が走り勝ってゴール。その1点を守り切り貴重な勝点3を獲得してトップに返り咲いた。
《良かった点》
@丁寧にパスを回し、シュート機会が増えた。
A相手ボールとなっても良く追いかけ、相手に得点チャンスを与えなかったこと。
 (相手のシュートは無し)
《反省点》
得点が1点に終わったぐらいか。
今後も今日のような試合をして、優勝を目指したい。


【5月25日】トーラス60

シニアリーグ第4戦 トーラス60 0−2 多摩  会場: 酒匂川芝 14:00キックオフ

参加者 21名

前半 0:2
多摩の速いトップ二人がゴールライン近くまで走り込み、折り返しをダイレクトシュートという攻撃を繰り返しやられました。(これは我々がやりたい攻撃です。)そのうち、2本がゴール。
トーラスのチャンスは、相手ペナルティーエリア外、右45度から関のフリーキック。ゴール左上を狙ったシュートは、キーパーのナイスパンチングに阻まれ惜しくもゴールならず。
後半 0:0
中盤からダイレクトで相手バック裏へ出すパスが効果的。攻撃の形ができました。ただ、シュートへ結び付いたケースは少なく、また、ゴール内にとんだ強いシュートはありませんでした。守備は相手の速い攻撃を粘り強く抑えて0点に抑えました。

だんだん良い形になってきています。次の試合では初得点を狙いましょう!
これからますます気温が高くなってきます。暑さに慣れる為に走り込みをして次の試合に備えましょう。


【5月25日】

シニアリーグ第3戦 ペガサス60 0−1 川崎  会場: 酒匂川芝

参加者(敬称略)
座間・六角・石郷岡・外輪・小石・田中・佐久間・坂本・石黒・北見・中村健・加藤・嶋津・菅浦(見学・記録) 14名

初戦から2連勝で波に乗りたい第3戦。相手は昨年全国シニアで敗戦している川崎。先制点がほしいところだったが、連携ミスから相手に先制されてしまう。その後一進一退を繰り返し、座間のナイスシュートがポストに当たるなど不運も有りそのままタイムアップ。悔しい敗戦となった。
敗戦の反省としては、
@開始早々にバタバタしている間に失点してしまった。
A参加者が代わったこともあったが、ポジションをいじりすぎた。(采配ミス)
Bシュートが少なかった。

以上を踏まえ、次戦は落ち着いて試合に入り、たくさんシュートして勝利したい。
以上


【5月18日】トーラス60

シニアリーグ第3戦 トーラス 0−1 秦野 会場:馬入人工芝G
参加者 16人
本日のテーマ
1. 4:4:2 で中盤を厚くする。
2. 速攻はやめて、ボールをつないでじっくり攻める。
3. チャンスには積極的に攻撃に加わる。

試合経過
【前半】
お互いに決定的なチャンスなし。トーラス、中盤から最終ラインの守備は安定しているが、攻めの形が出来ない。0:0のまま終了。
【後半】
後半は中盤でのチェックが甘くなり、トーラスの最終ラインの裏へ走り込むFW(21番)へフリーで縦パスを出される形が続く。BKの頑張りとGKの好守でしのいでいたが、終了2分前に一点献上。惜しいところで勝点1を逃す。

【守備の反省】
後半、MFが下がり気味となった結果、相手に中盤を支配され縦パスを繰り返し出された。MFが高い位置を保って縦パスの出所をつぶすべきであった。
【攻撃の反省】
決定的はチャンスはほとんどなし。無理なパスを相手にカットされて逆襲されるという形が多く見られた。FW、MFとも常にボールをもらえるスペースに動くことが重要です。
その為にも、常日頃から走れる体を作って試合に臨みましょう!


【4月13日】

シニアリーグ初戦 ペガサス60 3−0 トーラス60  会場: 中井中央公園

参加者(敬称略)
元松・六角・小石・田中・佐久間・坂本・石黒・石郷岡・北見・中村健・英・加藤・古俣・菅浦(見学・記録) 14名

一部昇格に向け大切な初戦。ショーパスをつないで、シュートを打つということを徹底し開始した。立ち上がりこそ相手にシュートを先に打たれるなど「おや?」という展開もあったが、六角のパスを加藤が決め先制。その後も六角のセンターリングを田中がヘディングで決め2点目。前半はシュート7本、ショートパスもよくつながり優位な展開であった。
しかし、後半になると、ハンドによるPKを与えてしまう苦しい展開。ここはGK坂本がナイスキャッチし得点を許さず、逆に北見のパスから小石が抜けだし、決定的な3点目で勝負ありとなった。

前半はパスがつながり、シュートも多かったが、後半はCFとCBを入れ替えたことあってか、疲れからか、パスがやや雑になりシュートがなかなかできないという展開。他にディフェンス面での課題も有り、次戦に向けさらに改善し連勝して波に乗りたい。


【4月6日】トーラス60

シニアリーグ第1戦 トーラス 0−1 丹沢 会場:柳島公園G
参加者:伊通、加納、児玉、十文字、横山、浅倉、上田、森口、佐藤、阿波、黄瀬、角田、大西、柳下、西田、小泉、吉田、中嶋、関、(見学:小杉、坂部、加賀山)

 シニアリーグ初戦にあたり、新メンバーが多く加入したため、新規メンバーの紹介、新会費の説明、今期の運営方針の説明を行う。今期の試合の進め方については森監督の指示を浅倉が代理で発表しました。

1. 今期は4:4:2 で行く。目的は中盤を厚くしてボール支配時間を長くする事。特に、中盤は最前線から自身のゴール前まで長い距離を走ることを期待する。
2. 参加人数が多い場合は、半分で交代するので徹底的に走ることを期待する。走らないメンバーは走れるメンバーに交代する。
3. 得点するためには、自分の持ち場を離れても前線に上がることが必要であることを全員が理解する。
4.ワンプレー終わった後の次の動きをしっかりすること。パス&ゴーの徹底。

 試合結果は0-1での敗戦でしたが、内容は走り負けの完敗でした。

前半風下でのスタート、試合開始直後は一進一退でしたが徐々に押し込まれ、右サイドの俊足フォワードに置いていかれる場面が増える。10分過ぎに右サイドを破られきれいなセンターリング、ゴール前CBの足が先に出たが、これが運悪くトラップになってしまい、詰めていた相手FWに流し込まれて先制点を許す。その後何度か決定的な場面が有ったが、GKのファインセーブ等でしのぎ前半は0−1で折り返す。攻めの方は風下ということもあり、殆ど相手ペナルティエリアまでボールを運ぶことが出来なかった。

後半大幅なメンバー交代により、活性化を期待したが中盤、前線でボールが収まらず簡単にボールを失い、攻撃を受ける。後半も相手の決定的なチャンスが有ったが、何とか踏ん張り0-0で終わり最終的に0−1での敗戦となった。
後半大西が積極的に相手BKを振り切りゴール近くまで進みシュートを打ったのが唯一のシュートか。

シーズン始めの試合でコンディションが整っていない事もあり、ボールへの寄せが遅れ、またボールの無いところでの動きも少なくパスを出しても読まれていて相手バックに奪われる場面が多く見られたように思います。
コンディションを整える為にも木曜日に行われているフレンドリーの練習会などに参加して試合慣れする等の努力が必要であると感じました。(監督代理:浅倉)