ペガサス70
 2023年度
【2月8日】

県議長杯トーナメント三位決定戦 湘南ペガサス 0(0−0,0−0)0 PK3‐2 多摩 会場:馬入人工芝
KICK OFF 12:30 天候:晴  

参加者 角田、柳下、小泉、黄瀬、井上、平野、加納、浅倉、西田、木幡、木下、磯谷、森、河西、田中、阿波、西海、一朗、渡辺、沼間、見学者 折原(記)
経過
 本年度の最終戦で勝って気持ちよく締めくくりたいところ、参加者20名と多数参加してくれ全員出場で勝利を目指し試合開始。

 立ち上がりはやや押し込まれながらも一進一退、8分右FW森のシュートでようやく攻撃のリズムが出、9分加納⇒森⇒井上シュート、10分FK(キッカー木幡)は惜しくもバーの上と立て続けにシュートを撃つが得点ならず。19分にはゴール前混戦から西田シュート撃つもBKの足に当たり得点ならず。前半はチャンスを作るも無得点で終了。
 
 後半は7名交代でフレッシュなメンバで得点を狙うが中々チャンスが作れず、ようやく9分左から崩し一朗⇒西海⇒阿波シュート撃つも枠外。12分相手ゴールキックを柳下が奪い阿波⇒一朗⇒沼間と渡りシュート撃つも枠外。13分木下⇒西海⇒阿波のシュートはGK正面でクリアされる。16分ゴール前混戦から一朗シュート撃つも枠外。17分相手ゴールキックを奪い木下シュート撃つも枠外。後半はほぼペガサスペースで試合を進めシュートを数多く撃てたがゴールは遠く無得点で終了。

 順位決定の為のPK戦は後攻で、平野・沼間・一朗がキッチリ決め、GK磯谷が相手2人目を見事止め3−2で勝利。 以上

【1月25日】

県議長杯トーナメント準決勝 湘南ペガサス 0(0−0,0−1)1 茅ケ崎 会場:馬入人工芝
KICK OFF 11:10 天候:晴  

参加者 角田、柳下、小泉、黄瀬、佐藤(博)、平野、加納、森、西田、木幡、木下、磯谷、河西、田中、阿波、西海、一朗
見学者 渡辺、折原(記)
経過
 県議長杯準決勝、優勝候補茅ヶ崎に惜敗。
立ち上がりからペガサスが攻勢に出、1分CB木幡からCF一朗に縦一本のロングパスでゴール前まで迫るがGK前に出てクリア、GKのクリアボールを相手から奪い返し一朗シュートするも惜しくもポスト右にそれる。2分中盤やや右でのFK(キッカ木幡)をゴール前に上げ柳下ヘディングシュートするもGKキャッチ。4分相手スローインのボールを奪い一朗ゴール前に迫るがクリアされる。その後は一進一退の互角の展開が続くが、15分中盤でボールを奪い木下⇒一朗シュートするも枠の外。前半はややペガサスが押し気味に試合を進めるが得点なく終了。
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 後半6分相手ボールを奪い一朗のシュートはGKクリア。9分一朗左からゴール前にセンタリングを送り、柳下がシュートするもゴールポストにはじかれゴールならず。11分相手ゴールキックのボールを阿波が奪い、GKと一対一でシュートするもGKキャッチでゴールならず。12分逆襲を受け中央から左に振られフリーでシュートされるが、小泉倒れながらも体に当てクリア、危ない場面。17分逆襲から右に展開され、中央に折り返されシュートを撃たれるがGK磯谷セービングで指で弾くが、残念ながらゴールポスト際に吸い込まれ失点。その後は反撃を試みるも得点に至らず試合終了。
 この試合は一朗・西海の足を活かすBK裏へのパスが有効的で、何度もチャンスを作れ、シュートも多く(前後半で6本)6−4で押していたがゴールが遠く悔しい敗戦であった。    以上 

【1月18日】

県議長杯トーナメント準々決勝 湘南ペガサス 1(0−0,1−0)0 シュテルン 会場:馬入人工芝
KICK OFF 11:00 天候:晴  
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参加者 角田、柳下、小泉、黄瀬、沼間、平野、加納、浅倉、西田、木幡、木下、磯谷、河西、田中、阿波、西海、渡辺、一朗
見学者 折原(記)
経過
 県議長杯初戦(1回戦シード)で本年最初の試合、新しいメンバ(沼間選手)参加で戦力UP期待。
立ち上がりから押し込み、1分左CKから木幡シュート撃つも惜しくもバーの上。その後も攻勢は続くが決定的なチャンスが作れず、6分逆襲からシュートを撃たれるがGK磯谷クリア。8分右から崩し、柳下シュートを撃つが枠の外、10分には西海のシュートは枠外、18分左から崩し西海→阿波シュートを撃つも枠の外。前半はチャンスを?みながらも得点を得られず終了。
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 後半も立ち上がりから攻勢に出、1分右から阿波一朗のシュートはGKキャッチ、2分左から西海?中央の阿波に渡りシュートは惜しくも右ポスト横にそれ得点ならず、3分にはゴール前混戦から一朗シュート撃つもGKパンチングでクリア、このクリアで得た右CKから阿波シュート撃つもGKクリアで得点ならず。
7分待望の得点、中盤左で沼間一朗西海ドリブルからシュートを撃ちこれが見事ネットを揺らしゴ〜〜ル。
10分にも沼間一朗西海のシュートはバーの上。
その後も攻勢を続けるが得点に至らず、18分には逆襲からゴール前まで持ち込まれたが、GK磯谷が判断よく前に出て見事セーブし得点を与えず守り切り試合終了。
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 この試合は中盤から前線への繋ぎが非常によく、特に初参加の沼間がよくボールに絡みチャンスを多く演出してくれた、また前線のFW3人も運動量が多くシュートの数も多く(前後半で10本)、昨年来の課題であったシュートを多く撃つが多少解消したかも(次の試合でも同じように多く撃てれば)。     以上 
【12月21日】

全国シニア予選リーグ後期第9戦  湘南ペガサス 0(0−0,0−1)1 横須賀 会場:馬入人工芝
KICK OFF 11:30 天候:晴  
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参加者 角田、柳下、小泉、黄瀬、河野、加納、浅倉、西田、木幡、木下、磯谷、河西、田中、阿波
見学者 森、折原(記)

経過
 本年の最終戦、何としてでも勝っていい正月を迎えたいところではあるが、対戦相手は強豪の横須賀、やや風が強く前半は風下で試合開始。
 
 3分風を利用され縦一本のパスでBKの裏を突かれ抜け出されるが、GK磯谷良く前に出てクリア。5分中央から左に展開されるが木下スライディングで辛うじてクリア。7分中央でボールを奪い柳下ミドルシュートを撃つもGK正面。8分中央から左に展開されドリブルからシュートを撃たれ失点。10分縦に抜け出されシュートを撃たれるが右SB角田クリア。その後も14分ミドルレンジからシュートを撃たれるが枠外、劣勢が続く中ようやく19分河野→柳下小泉シュートを撃つがGKキャッチで得点ならず。前半は劣勢のまま終了。
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 後半1分中盤左サイドで阿波柳下阿波がワンツーで抜け出しセンンタリングを入れるが中と合わず。9分右から中央に折り返され危ない場面ではあったがCB木幡クリア。
 15分右サイドで阿波河野と繋がり、河野ゴールラインまで持ち込み中に折り返すがGKにキャッチされるも惜しい場面。19分左から中央に展開されフリーでシュートを撃たれるが、GK磯谷ファインセーブで失点を免れる。後半も得点を挙げられず終了。
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 この試合は前半押し込まれる場面が多く劣勢であったが、後半は良くボールが繋がり、ワンツーやシュートも何本かあり、年明けの県議長杯に繋がる試合であったと感じられた。   以上

【12月14日】

全国シニア予選リーグ後期第8戦  湘南ペガサス 0(0−0,0−3)3 神奈川イースト 会場:馬入人工芝
KICKOFF 13:40 天候:晴

参加者 角田、柳下、小泉、黄瀬、河野、加納、浅倉、西田、木幡、木下、磯谷、河西、田中
見学者 森、折原(記)
経過
 立ち上がりから押し込まれ、2分には自陣左から・4分には中央から持ち込まれシュートを撃たれるがいずれもコーナに逃れるがピンチが続く。その後は押されながらもしばらくは持ち堪えたが、12分自陣右から切り込まれるがCB浅倉クリア、14分・16分と中央から・19分には自陣左から崩されシュートを撃たれるがいずれもGK磯谷がセーブし失点は免れるが前半はピンチの連続で終了。
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 後半も押し込まれる展開が続き、2分・3分と中央からシュートを撃たれるが枠の外。
5分中央やや右からフリーでシュートを撃たれ失点。12分自陣左から崩され中央に折り返され失点。17分には中盤で奪われ左から中央に展開されシュートを撃たれ失点。
後半はイーストに圧倒され3失点と持ち堪えられず試合終了。  以上  
【12月7日】

全国シニア予選リーグ後期第7戦  湘南ペガサス 0(0−0,0−0)1 シュテルン 会場:馬入人工芝
KICKOFF 11:30 天候:晴  強風

参加者 角田、柳下、小泉、黄瀬、河野、加納、浅倉、西田、木幡、木下、磯谷、河西
見学者 森、折原(記)
経過
 今回も先週と同様参加人数が12名と少ない中での試合開始、立ち上がりはほぼ互角であったが、4分中盤でボールを奪われ、自陣右から中央にパスが通りGKをかわされ無人のゴールへ流し込まれ早々と失点。6分にも自陣右から中央に展開されフリーでシュートを撃たれるが、GK磯谷ナイスセーブで失点を免れるが危ない場面。その後は持ち直し、中盤でボールが良く繋がりいい展開があったが中々決定的なチャンスが作れなかったが、14分木下が右からゴールライン際まで持ち込み中に折り返すも中と合わずシュートに至らず。19分には自陣左から右に振られシュートを撃たれるが枠の外で事なきを得たが危ない。
? 後半は5分木下⇒加納⇒河野と渡ったがコーナに逃れられチャンス作れず。その後はお互いチャンスらしいチャンスを作れず試合終了。
   
 この試合は参加者が少なく、普段の布陣とは一部異なりやりにくい部分があったが、初めてボランチに起用された小泉が機能し、運動量と良いパス回しでゲームを組み立ててくれたのは収穫、今後の試合に期待。      以上 
【11月30日】

全国シニア予選リーグ後期第6戦  湘南ペガサス 0(0−0,0−0)0 ウエスト  会場:馬入人工芝
ICK OFF 12:45 天候:晴

参加者 角田、柳下、田中、小泉、森、河野、加納、浅倉、西田、木幡、木下、磯谷
見学者 黄瀬、折原(記)
経過
 参加人数が12名と少ない中での試合開始、立ち上がりからペガサスが押し気味で、1分柳下→河野シュート撃つも枠外、5分スローインから柳下→河野→西田→木下のシュートは枠外。その後も攻勢を続けるが決定機を作れず、13分右から崩し木下のセンタリングから西田シュート撃つが枠外、18分木幡→西田→河野とボールが渡るがシュートに至らず、そのまま前半終了。
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 後半もペガサスが攻勢を続けるが決定的なチャンスを作れず、その中でいい形が13分木下→加納が落としたボールをSB小泉がダイレクトでシュートを撃ったが惜しくも枠左に外れゴールならず。その後はチャンスが作れず試合終了。     以上

【11月23日】

神奈川シニアリーグ順位決定戦  湘南ペガサス 0(0−0,0−0)0 多摩  会場:馬入人工芝 
ICK OFF 12:05 天候:晴

参加者 角田、柳下、磯谷、木下、田中、小泉、阿波、平野、河西、加納、一朗、木幡、佐藤(博)、森、西田、西海
見学者 小杉、黄瀬、渡辺、坪井、折原(記)
経過
 先週のJFAの試合に引き続き多摩との対戦、先週は2−0で快勝し今週はメンバがJFAでは参加しなかった4名が参戦し、人数的にも戦力的にも先週よりUP。

立ち上がり1分、相手ボールを中盤で奪った佐藤が持ち上がり、右サイドの一朗→阿波シュートを撃つも枠外。3分FKからのボールを一朗ダイレクトシュートを撃つも惜しくも枠外だが得点の匂いを感じさせる。しかしその後は一進一退でゲームは推移し、13分相手ゴールキックを一朗がカットしセンタリング、このボールを加納ヘディングするがGKキャッチで得点ならず。17分一朗がペナルティ内で相手横パスをカットし加納へのパスはジャストミートせずクリアされ得点ならず。19分木幡→阿波→一朗シュートはポストに嫌われ得点ならず。前半はペガサス優勢で惜しいシュートも何本かあったが無得点のまま終了。
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 後半5分田中→阿波がもち込みシュートするもGKキャッチ。その後は中々チャンスを作れず、16分中盤で相手ボールを奪い一朗シュートするもGKキャッチ。18分逆襲に合い、自陣左から持ち込まれシュートされるもGK磯谷クリア、コーナキックを与え、こぼれ球を押し込まれゴールを割られるがオフサイドで事なきを得たが危ない場面。その後はチャンスを作れず試合終了。
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 この試合は戦力的に先週を上回ったが、連携が悪く前へ急ぎ過ぎ、先週に比べゴール前に人数を多く掛けられなかったことが得点に繋がらなかったと思われる。  以上
【11月16日】

全国シニア予選リーグ後期第5戦  湘南ペガサス 2(1−0,1−0)0 多摩  会場:馬入人工芝 
KICK OFF 9:30 天候:晴  天候:晴

参加者 角田、柳下、田中、小泉、阿波、森、河野、加納、浅倉、西田、木幡、木下、磯谷 見学者 河西、黄瀬、折原(記)
経過
 立ち上がりからややペガサスが優勢に試合を進め、5分右コーナから河野シュート撃つも枠外、6分にも森→田中のシュートはGKキャッチ。チャンスは作るが中々決めきれず、時間が経過し、13分待望の瞬間が訪れる、中央阿波から左に開いた田中に展開し、田中が中に折り返したボールを森が右に流すと走りこんだ木下が落ち着いて左サイドネット際に流し込みゴ~~ル。その後も押し気味に進めるも追加点無く前半終了。

 後半も立ち上がりから押し気味に試合を進め、6分阿波→木下センタリングはクリアされるがコーナを得、この右コーナからの混戦のこぼれ球を加納が押し込み2点目GETゴ~~ル。10分スローインから柳下シュートを撃つもGKキャッチ。たて続けに中盤で奪ったボールを森がミドルシュートを撃つもGKキャッチ。12分には自陣中盤から、CB木幡よりCF河野にダイレクトのスルーパスが通り、河野抜け出しシュートを撃つも枠外。その後16分に多摩の反撃を受け、自陣左サイドを崩されグランダのセンタリングを入れられるが、GK磯谷セイビングでピンチを防ぐ。多摩の反撃を凌ぎ試合終了、2−0の久し振りの勝利。

 この試合は参加人数が少なく、交代が2名ではあったが全員が良く動き、課題であったシュート数が少ないを解消する10本近くシュートを撃てたことは収穫でした。ゴール前に人数を掛けられたことで、シュートが多く打てたことが要因。

 久し振りに美味しくプレモルが飲めました、参加された選手の皆さんありがとうございます。  以上
【11月2日】

全国シニア予選リーグ後期第4戦  湘南ペガサス 0(0−2,0−0)2 茅ケ崎  会場:馬入人工芝 
KICK OFF 12:40 天候:晴

参加者 角田、柳下、田中、小泉、阿波、森、河野、加納、浅倉、西田、木幡、佐藤(精)、河西
見学者 折原(記)
経過
 11月に入ったがいささか汗ばむ気候だが、快晴・微風の絶好のサッカー日和。
今回は海外遠征などで参加者が少なく(出場選手13名)、しかも強豪茅ヶ崎相手で苦戦が予想され立ち上がりからボールを支配される。4分中央から右に振られ抜け出されてフリーでシュートを撃たれるがキックミスで枠外。8分ゴールキックからのボールを奪われ、寄せたところをワンテンポずらされシュートを撃たれ失点。9分自陣左から崩されクリアボールをシュートされるもGK佐藤キャッチ。11分右からロビングボールを入れられ、中央からシュートを撃たれ失点。その後も茅ヶ崎の攻勢は続くも何とか凌ぎ前半終了。
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 後半も茅ヶ崎の攻勢は続き、4分自陣右から崩されシュートを撃たれるがGK佐藤キャッチ。5分にもゴール前混戦からシュートを撃たれるが、GK佐藤セーブからクリアで失点を免れたがピンチが続く。その後も押し込まれる展開が続き、15分自陣右から崩され左へ展開されフリーでシュートを撃たれるがゴールポストに救われたが危ない場面。後半は攻められながらも何とか持ち堪え無失点で終了。  以上

【10月26日】

神奈川シニアリーグ順位決定戦第1戦  湘南ペガサス 0(0−1,0−0)1 栄光  会場:馬入人工芝 
KICK OFF 13:00 天候:晴
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参加者 角田、柳下、磯谷、木下、田中、大西、小泉、阿波、平野、河西、加納、井上、一朗、木幡、佐藤(精)、森、黄瀬、西田、西海、浅倉、見学者 折原(記)
経過
 KSSLは全試合終了しているが、参加チームが増えたことで昨年までの前後期制ではなく、9チームによる1試合総当たりで試合数が少ないため、変則的な順位戦(1~3位)・(4~6位)・(7~9位)のチームによる各2試合のおまけみたいな試合(最終的には各グループの勝敗で順位が決まる)。
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 今回対戦する栄光はリーグ戦では1−0勝ってはいるが、足の速いBK・FWや堅実なボランチ・ゲームメーカがおり侮れない相手。立ち上がり2分中盤でボールを奪い、一朗→田中→柳下ゴール前まで攻め込むがシュートならずBKクリア、そのボールを一郎が拾いセンタリング、これを森がヘディングシュートするもGK正面でゴールならず。
4分ゴール前混戦からシュートを撃たれるがGK磯谷キャッチ。13分中盤でボールを奪い一朗ペナルティ前まで持ち込みシュートを撃つが枠外。18分中盤でボールを奪われ、中央縦にパスを入れられ、警戒していた足の速いCFにシュートを撃たれ失点。前半終了直前、逆襲から一朗右サイドに持ち込みセンタリングするもGKキャッチ、前半は惜しいチャンスがあったが0−1で折り返し。
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 後半立ち上がりキックオフのボールを柳下→平野から縦に柳下にロングボールが通り柳下ゴールに迫るがクリアされる、クリアボールを拾いゴールに迫るが決定的なチャンス作れず。3分自陣左から崩され、右に展開されGK佐藤と1対1となったが、佐藤体に当てクリア、そのクリアボールを再度シュートされるもゴール中央で木幡が胸でブロックしその後のボールをGK佐藤キャッチし事なきを得たが非常に危ない場面。その後も何度か危ない場面はあったが凌ぎ、一方攻撃は決定的なチャンスを作れないまま試合終了。
  
 この試合は、メンバ交代やポジション修正などでベンチワークのミスがあり、敗戦の大きな要因となってしまったことを反省、次回に繋げたい。    以上

【10月19日】

全国シニア予選リーグ後期第3戦  湘南ペガサス 0(0−1,0−0)1 丹沢  会場:馬入人工芝 
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参加者 角田、柳下、磯谷、木下、田中、大西、小泉、阿波、森、河野、加納、井上、木幡、佐藤(精)、河西
見学者 黄瀬、西田、折原(記)
経過
 立ち上がりから押し込まれ、1分自陣右から崩されシュートを撃たれるがGK磯谷キャッチ。5分に自陣左からロビングボールを入れられ、ゴール中央に走りこんだ2人のうちファー側の選手にシュートを撃たれ失点。8分にも自陣左から崩され中央からシュートを撃たれるがGK磯谷キャッチ。その後もボールを支配され押し込まれ、何時失点してもおかしくない展開が続くが何とか持ちこたえ前半終了。
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 後半も押し込まれる展開が続き、8分自陣左からゴール前にボールを通されあわや失点の場面をボランチの森がゴールまで戻りクリア、そのクリアボールから逆襲で阿波→大西→柳下シュートは惜しくも枠を外す。その後はまた押し込まれる展開が続き10分・16分とゴールに迫られるが井上のクリア・GK佐藤(精)のセーブなどで後半は無失点で凌げたが、攻撃では1度しかチャンスを作れず苦しい試合となってしまった。    以上

【10月5日】

全国シニア予選リーグ後期第2戦  湘南ペガサス 0(0−0,0−0)0 足柄  会場:馬入人工芝 
KICK OFF 9:30 天候:晴

参加者 角田、柳下、磯谷、木下、田中、大西、小泉、阿波、森、河野、加納、黄瀬、木幡、佐藤(精)、浅倉
見学者 西田、折原(記)
経過
 10月に入りようやく秋らしくなり絶好のサッカー日和、立ち上がり少し押し込まれるが、2分逆襲から大西が自陣中盤でボールを受け右サイドを突破しゴール前まで持ち込むがシュートに至らず。その後は一進一退の膠着状態が続くが、10分左から崩し阿波センタリングを入れるがBKクリア。13分にも左から崩し阿波→大西→木下シュートを撃つがGKキャッチ。19分には木下→河野と渡りこぼれ球を木幡シュートするもGKキャッチ。
前半は何度かチャンスを作ったが得点に至らず。
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 後半は中々チャンスが作れず、ようやく8分FKから阿波がセンタリングを入れるがCF加納まで届かずGKキャッチ。その後は一進一退で推移したが、終了間際の19分に相手陣中盤でボールを奪われ、逆襲から自陣左サイドを突破されGK佐藤と一対一となったが、GK佐藤ニアサドを抑えシュートされるも枠の外で事なきを得たが危ない場面。
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 この試合守備陣はピンチは終了間際に1度あったが、CB木幡・浅倉を中心に安定して守りが出来たが、攻撃面は何度か厚みのある攻撃を仕掛けたものの、全般的にゴール前に人数が少なく決定的なチャンスを作れず無得点で終わったが、先週の試合の反省点であった、シュートを撃つ意識が強く出ていた点は評価。      以上

【9月28日】

神奈川シニアリーグ第8戦(最終戦)  湘南ペガサス 0(0−1,0−0)1 茅ケ崎  会場:馬入人工芝 
KICK OFF 14;05 天候:晴
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参加者 角田、柳下、磯谷、木下、田中、大西、小泉、阿波、森、佐藤(博)、渡辺、杉崎、西海、木幡、佐藤(精)、浅倉、井上
見学者 折原(記)
経過
 KSSL最終戦で勝てば2位・引き分けで3位・負けで4位と順位が変わるが有終の美を飾りたいところ、相手は勝ち負けに関係なく1位確定の茅ヶ崎ではあるが何としてでも勝ちたい、天候は9月末とは思えない暑さの中試合開始。

 立ち上がりからやや押し込まれ気味で、4分自陣左から崩されシュートを撃たれるがGK磯谷キャッチ、6分にはコーナキックからシュートされるもGK磯谷キャッチ、7分一瞬のスキを突かれミドルレンジからシュートを撃たれ失点。
その後もボールを支配され14分自陣左から崩され、ゴール正面からフリーでシュートを撃たれるがゴールバーの上で事なきを得たが危ない場面。ペガサスも前半終了前の時間帯に分厚い攻撃を仕掛けるがシュートに至らず前半終了。

後半1分森がミドルシュートを撃つが枠外。
6分自陣左から崩されセンタリングからシュートを撃たれるがGK佐藤キャッチ。17分バックの横パスを奪われシュートされるも枠の外で失点は免れたが危ない。

前後半を通じ中盤は守備の意識が高く特に佐藤(博)は運動量で攻守に貢献、又相手の狙いのウイング攻撃を右SB西海がスペースを与えず決定的なチャンスを作らせなかった等、守備面では一定の成果はあったが、一方攻撃面ではシュートが少なく相手に脅威を与える事が出来なかった点は反省。
                            以上
【9月7日】

全国シニア予選リーグ第10戦  湘南ペガサス 0(0−1,0−1)2 dfb  会場:馬入人工芝 
KICKOFF 11:40 天候:雨
?
参加者 角田、柳下、磯谷、木下、田中、大西、小泉、阿波、森、河西、渡辺、杉崎、木幡、佐藤(精)、浅倉
見学者 折原(記)

経過
久し振り(本年度初めて)の雨の中での試合ではあるが、立ち上がりはほぼ互角ながら、3分ゴールキックのボールを奪われ取り返そうとしたがペナルティ内でファールを取られPKで失点。
5分には中盤でボールを奪われ、中央を突破されシュートを撃たれたがサイドネットで事なきを得たが危ない場面。
その後は持ち直し一進一退の展開の中、14分右から展開し渡辺センタリングを入れるがGKにキャッチされチャンス作れず。17分相手バックパスを大西狙うがGK辛うじてクリア、良い狙い。その後はチャンス作れず前半終了。
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後半5分相手CFに中央を突破されゴールを許す、8分にも中央突破からゴールに迫られるがここはGK佐藤のポジショニングが良くシュートさせず凌ぐが危ない。
その後もルーズボールをほとんど拾われ押し込まれる展開が続いたが、何とか失点は免れ辛抱の時間が終盤まで続く中、終了間際に大西→阿波シュート撃つもGK正面で解くならず試合終了。   以上
【9月7日】

全国シニア予選リーグ第9戦  湘南ペガサス 0(0−0,0−0)0 横須賀  会場:馬入人工芝 
KICKOFF 11:45 天候:曇
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参加者 角田、柳下、磯谷、木下、田中、河野、大西、黄瀬、小泉、阿波、森、河西、木幡、佐藤(精)、井上
見学者 浅倉、折原(記)

経過
 対戦相手の横須賀は本年度JFAに初参加ではあるが、元プロの奥寺選手をはじめ現役時代は関東リーグや県1部リーグで活躍していた選手が多数おり、技術のしっかりした個々の選手がサッカーIQの高いチームではあるが、今回は参加人数が10名と1人少なくペガサスにチャンス到来。

 試合前森監督から、前週の神奈川イーストに0−4で完敗した反省点を踏まえ、まず守備の意識を高めしっかり守ってからのカウンタ攻撃の指示があり試合に臨んだ。
立ち上げ利はほぼ互角ながら、時折足の速い8番に攻め込まれる場面はあるが決定的なチャンスを作らせず、ペガサスは9分田中→阿波→森とボールが繋がった所で森がファールを受け、木幡の直接ゴールを狙ったFKは惜しくもGKがキャッチ、15分森→阿波からゴール前に走りこんだ大西へのスルーパスは惜しくも通らず。その後はチャンスを作れず前半終了。前半の立ち上がりは横須賀に攻め込まれる場面が何回かあったが、前半の終盤は横須賀の運動量が少し落ちたこともあり互角以上の展開。
 
 後半立ち上がり相手ボールを奪いゴール前まで持ち込むが阿波シュートならず、2分ゴール前でチャンスを作るが河野シュート撃てず、5分田中から河野へのスルーパスなどチャンスを作るがシュートに至らず。
 ペガサスがチャンスを活かせないでいると、8分自陣左から崩されゴール前まで迫られるがCB小泉クリア、13分FK田中→木下→大西へのパス通らず。
17分自陣右から持ち込まれゴールライン際からセンタリングを上げられるがCB小泉クリア、終了間際にも自陣左から崩されGK佐藤が一対一からのシュートを辛うじて足に当てこぼれたところをCB木幡クリアで事なきを得たが失点してもおかしくない場面、その後終了のホイッスル。
?
 試合前森監督から指示のあった、堅守速攻を狙い通リ実現でき無失点に抑える事は出来たが残念ながら人数の有利性を活かす事が出来ず無得点で引き分けに終わった。前線の選手はもっと積極的にシュートを撃つ気持ちが無いと点は取れない。
 磯谷さん提供のビデオを見て、各自研究をし次回は是非積極的に得点を狙ってほしい。
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                      以上
【7月27日】

全国シニア予選リーグ第7戦  湘南ペガサス 0(0−1,0−0)1 シュテルン  会場:馬入人工芝 
KICK OFF 10:35  天候:快晴
参加者 角田、木幡、柳下、磯谷、木下、田中、河野、大西、黄瀬、小泉、阿波、渡辺、 森、河西、杉崎、佐藤(精)、浅倉、見学者 折原(記)

経過
夏休み前の前半最終戦、暑さで試合が中止になるかという中試合開始。
立ち上がり田中→大西と渡り、大西右サイドを突破し先週の得点シーンの再現かと思われましたが、センタリングのボールはBKクリア。その後は両チームとも決定的なチャンスは作れず一進一退が続いたが、17分自陣右サイドを崩されミドルシュートがゴール右に決まり失点。前半は0−1で無得点のまま終了。
  
後半1分柳下→田中→磯谷→河野ときれいにボールが繋がり、河野シュートを撃つも枠の外。6分中盤で磯谷→河野→磯谷とワンーツーでボールを繋ぎ、磯谷シュートを撃つも枠の外。その後は暑さで動きの落ちた選手を入れ替え反撃を試みるが残念ながら得点を奪えず試合終了。2週連続のプレモルはお預け、夏休み明けに期待しましょう。

【7月20日】

全国シニア予選リーグ第6戦  湘南ペガサス 2(1−0,1−0)0  ウエスト  会場:馬入人工芝 
KICK OFF 11:40 天候:薄曇り

参加者 角田、木幡、柳下、磯谷、木下、田中、井上、大西、黄瀬、小泉、阿波、渡辺。  森、河西、杉崎。佐藤(精)見学者 折原(記)

経過
JFAは今シーズン5戦し3分け2敗とまだ勝ち星がなく、ウエストには何としてでも勝ちたいところ。
立ち上がりからペガサスは攻勢に出、6分井上→木下→田中→木幡とボールが繋がり木幡シュートを撃つもGKクリア。
10分、井上が右サイド中盤からドリブルで持ち上がり、ペナルティ中央やや左のフリーの田中にパス、田中落ち着いてゴール左にきっちりと決め待望の先取点。
その後もボールを支配しゲームを進めるが決定的なチャンスは作れず前半終了。
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後半は一転ウエストが攻勢に出、立ち上がりから立続けに3本のシュートを撃たれるが、GK佐藤(精)これらのシュートを危なげなく処理し得点を与えない。ウエストの攻撃を凌ぎ、9分途中交代で入った大西が右サイドを突破し、ゴールライン際から中に折り返すとCF磯谷がペナルティスポットやや右からダイレクトで豪快に蹴りこみ2点目。
その後も16分スローインから木幡→木下と渡り木下シュートを撃つもゴールバーに弾かれ得点ならず、終了間際の右CKを阿波→渡辺→阿波とショートで繋ぎ、阿波のシュートは惜しくも枠を外れる。その後もウエストの反撃を許さず試合終了。

この試合は後半の立ち上がりに押し込まれる場面があったが、試合全般を通し全員が良く動き・連携も良くナイスなゲームでした。参加された選手の皆さんお疲れさまでした、特に交代なく1試合フル出場の、CBの森・杉崎、MF田中・柳下・阿波の5名は暑い中よく頑張ってもらいました。又、急遽CFをお願いした、本職GKの磯谷選手見事なゴールでした。
久し振りに美味しくプレモルを頂きました、来週もプレモル飲みたいな。
以上
【7月6日】

神奈川シニアリーグ第8戦  湘南ペガサス 1(1−0,0−1)1 丹沢  会場:馬入人工芝 
KICKOFF 11:05 天候:晴
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参加者 平野、柳下、佐藤(博)、加納、木下、井上、西海、小泉、大西、磯谷、河野、森、河西、杉崎、角田、阿波、黄瀬、木幡、見学者 折原(記)

経過
梅雨の晴れ間で暑い中試合開始、丹沢には前回JFAの試合では0−3と完敗したので、今回は何としてでも勝ちたいところ。
ペガサスは立ち上がりから攻勢をかけ、1分相手ゴールキックのボールを奪い、西海→阿波→平野と渡り平野がペナルティ外左からミドリシュート、これが見事ゴール右上に突き刺さり幸先よく先制。8分相手ボールを奪い井上シュートするもBKクリア。15分には平野→大西のシュートはポスト内側に当たり入ったかと思われたが、ゴールラインを横切りBKクリアで得点ならず。19分スローインからのボールを佐藤(博)シュートするもGK正面。21分コーナキックからのこぼれ球をシュートされるがGK磯谷キャッチ。
前半はペガサスペースで試合展開が出来たが、得点は立ち上がりの1点にとどまった。
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後半も立ち上がり1分平野→木幡のセンタリングを柳下詰めるもGKキャッチ。3分右コーナキックのキックのボールを小泉シュートするも枠の外。8分自陣左コーナをショートで繋がれ、ゴール前まで持ち込まれシュートを撃たれるが枠の外で事なきを得たが危ない場面。
10分ウォータブレーク直前、自陣右ペナルティ角外でフリーキックを与え、これをゴール前にあげられゴール左に押し込まれ失点。その後も押し込まれる展開が何度かあったが凌ぎ切り試合終了。

【6月29日】

全国シニア予選リーグ第5戦  湘南ペガサス 1(0−0,1−1)1  多摩  会場:馬入人工芝 

 得点:大西 アシスト:木下

【6月22日】

神奈川シニアリーグ第7戦  湘南ペガサス 1 (0−0,1−0) 0 足柄   会場:馬入人工芝 
KICK OFF 13:05 天候:曇

参加者 田中、平野、柳下、佐藤(博)、加納、木下、渡辺、西海、小泉、大西、磯谷、森、河西、杉崎、角田、阿波、田部井、木幡、見学者 黄瀬、折原(記)
経過
 雨が予想されたが試合中は何とか持ちこたえ、少し涼しい感じでサッカーを行うには問題のないコンディション。キッオフ直後にペガサスは攻勢をかけゴール前まで迫るがシュートまで至らず。3分には足柄の逆襲から、CFにうまく捌かれ中央のMFに繋がれシュートを撃たれるが枠の外。その後は一進一退が続き、両チームとも決定的なチャンスが作れないまま前半終了。

 後半1分自陣左より持ち込まれ、中央やや右にフリーの2人の前に通されシュートされるも、CB杉崎スライディングで辛うじてクリアし失点を免れたが危ない場面。3分ペガサスは体勢を立て直し反撃にで、西海が左サイドを突破しセンタリングを入れるがGKキャッチ。6分には木幡から佐藤へのスルーパスは少し流れGKキャッチされるも、ペガサスの攻撃リズムが出てき、攻勢を続ける中13分西海が左サイドを突破し、一度はBKに阻まれるが良く粘り、上がってきた阿波へパスを通し阿波がペナルティ外からのミドルシュートを撃つと、見事ゴール左に突き刺し待望の先取点。15分にペナルティ外、中央やや右からシュートを撃たれるがGK磯谷難なくキャッチ。その後は決定的なチャンスは作れなかったが1点を守り切り試合終了。
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 この試合は中盤は6−4以上でボールを支配し、前線へのいい展開も数多く見られたが、押し込まれた時のBKのクリアボールが中盤・前線に繋がらず相手に拾われ再度攻め込まれるケースが多く、先週と同じパターンを繰り返し先週の修正が出来なかった、次週こそこの点を修正し試合に臨みたい。試合には勝ったがちょいとほろ苦いプレモルでした。  以上
【6月15日】

全国シニア予選リーグ第4戦  湘南ペガサス 0 (0−2,0−2) 4 茅ケ崎   会場:馬入人工芝 
KICK OFF 12;30  天候:小雨

参加者 木幡、柳下、木下、森、田中、加納、大西、黄瀬、小泉、阿波、河西、杉崎
見学者 浅倉、折原(記)

経過
試合途中から小雨が降りだしたがピッチコンディションは問題なしだが、強豪茅ヶ崎相手に参加人数が12名と交代カードが少なく苦戦が予想された。

 立ち上がり1分自陣左を突破されゴールライン際から中に折り返されシュートを撃たれ早々と失点。ペガサスも反撃に出、4分木幡→柳下→阿波→大西とボールが繋がり、大西シュートを撃つもGK正面でゴールならず。5分には中盤でボールを奪われ、MFに一人で持ち込まれシュートを撃たれるも枠を外れ失点は免れたが危ない場面。その後も茅ヶ崎にボールを支配され守備に追われる時間が続き、18分敵陣左から中央に展開され、MFに中盤から独走されペナルティ中央からシュートを撃たれ失点。

 後半も茅ヶ崎の攻勢は続き、1分自陣右から持ち込まれシュートを撃たれるが枠の外。9分自陣右からMFに持ち込まれセンタリングからシュートを撃たれ失点。
終了間際の19分、自陣左からセンタリングのボールがそのまま逆サイドのポスト際に入り失点。
 
後半はペガサスはほとんど攻撃のパターンが作れず、終始守備に追われ防戦一方の展開となってしまった。このようになった原因は、押し込まれた時のクリアボールが悉く相手に拾われ、たまにFWに繋がっても孤立しているため展開できず、再び相手ボールになってしまう悪循環。次週はこの点を修正し試合に臨みたい。  以上

【6月8日】

神奈川シニアリーグ第6戦  ペガサス70 2 (1−0,1−1) 1 イースト   会場:馬入人工芝 
KICK OFF 11:05   天候:晴

参加者 田中、平野、柳下、佐藤(博)、加納、木下、渡辺、西海、小泉、大西、磯谷森、浅倉、黄瀬、河西、杉崎、角田、阿波、木幡、見学者 折原(記)
経過
 相手イーストは今回は参加人数が少なかったが、全員が良くサッカーを知っており、特にMF2人は強力でボール捌きがうまく、足の速い左右FWに展開してくるので侮れない相手、その点を注意しながら試合に臨んだ。

 立ち上がり1分自陣右サイドで縦パスを奪われ、中央に展開されシュートを撃たれるが枠の外で事なきを得たが危ない場面。このシュートを撃たれたことで目が覚めたのか、3分に相手ペナルティ手前で平野がボールを奪い中央やや左サイドの西海にパスを通し、西海が落ち着いてゴール右に流し込み見事ゴ~~ル。その後はイーストも体勢を立て直し、ペガサスは決定的なチャンスが作れない一進一退が続き前半終了間際の19分に、スローインから木幡→阿波→西海とボールが繋がり西海シュートを撃つも惜しくも枠の外。

 後半4分自陣右から足の速いFWに持ち込まれ、ゴールライン際からセンタリングを逆まで通されシュートを撃たれ失点。5分ペガサスも反撃にで、柳下→木幡→小泉と渡り小泉シュートするもGK正面でゴールならず。
 12分スローインから、田中がゴール前に飛び込んだ西海にラストパスを入れるがGKの出足が勝りクリアされシュートに至らず。15分自陣右からゴール前にボールを入れられ、左からシュートを撃たれるがGK磯谷かろうじてセーブ、このボールをBKクリアで得点を許さなかったが危ない場面。17分にはゴール前にロビングボールを入れられるが、GK磯谷キャッチ。19分CB森のクリアボールをイーストMFが処理をもたつくところ、MF佐藤(博)が相手MFにプレッシャを掛け、ボールの出しどころが無くなったMFが苦し紛れにバックパスをしたボールを田中が出足良くボールを奪い無人のゴールへ気持ちよく蹴りこみ待望の勝ち越しとなるゴ~~ル。その後イーストも反撃に出るが凌ぎ切り試合終了。
 この試合は全員が良く連動し、相手足の速いFWに一度は突破から得点を許したが、SB・CB・ボランチが協力しピンチを最小限にとどめ、攻撃面ではCF田中がよくボールを収め、MFへの落とし・左右への展開とうまくボールをさばきゲームをコントロールしてくれた、またMF陣は運動量が多く、相手ボールを奪ってからの展開と相手へのプレッシャで決勝点の演出をした。危ない場面は何回かあったが、よく凌ぎ終了間際に勝ち越し点を奪い勝ち点3をGET。

 久し振りの勝利で美味しくプレモルが飲めました、来週もプレモル飲みたいな。  以上

【6月1日】

全国シニア予選リーグ第3戦  湘南ペガサス 0 (0−2,0−1) 3 丹沢   会場:馬入人工芝 
KICK OFF 9;30 会場馬入人工芝 天候:晴

参加者 木幡、柳下、渡辺、井上、木下、森、田中、加納、大西、黄瀬、小泉、角田、磯谷、阿波、河西、浅倉
見学者 折原(記)
経過
少し汗ばむがサッカー日和、ただ朝の早い時間帯での試合で体が十分に起き切れてないことが心配。
2分に相手ボールを柳下が奪い→阿波→木幡シュートを撃つも枠外。3分押し込まれシュートを撃たれるが枠外。
4分FKから田中→木幡→木下→阿波シュート撃つも惜しくも枠外。その後は一進一退で給水後、12分に中盤でボールを奪い加納シュートを撃つも枠外。15分自陣右CKをショートコーナで繋がれ、逆サイドまで振られヘディングで決められ失点。19分には中盤でボールを奪われ、ワンーツーからシュートを撃たれ失点。
     
 後半立ち上がりはペガサスペースも、5分自陣右から持ち込こまれシュートを撃たれるがGK磯谷クリア。
7分にも中盤で繋がれシュートされるもGK磯谷クリア。10分FKから柳下シュート撃つもBKクリア。11分中央から右に振られ、再び中央に折り返されシュート撃たれるも枠外。13分中盤でボールを奪われミドルシュートを撃たれ失点。その後もボールを支配され失点こそなかったが、ペガサスはチャンスが作れないまま試合終了。

 この試合、特に後半は中盤にポッカリ穴が開き、クリアボールをことごとく拾われ中盤を支配されゲームを作れなかった。前線からの戻り、BKの押上等コンパクトなサッカーを心がける必要があると痛感、次戦は全員の運動量を増やすとともに、ベンチワークで局面の打開・修正を行っていきたい。   以上

【5月25日】

神奈川シニアリーグ第4戦  湘南ペガサス 0 (0−0,0−0) 1 シュテルン   会場:馬入人工芝 
天候:薄曇り KICK OFF 12:05
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参加者 田部井、田中、平野、柳下、佐藤(博)、加納、木下、渡辺、井上 西海、小泉,大西、磯谷、森、浅倉、黄瀬、河西、杉崎、角田、阿波、見学者 坪井、折原(記)
経過
 立ち上がりはペガサスが押し気味に試合を進めたが、3分中盤でボールを奪われミドルシュートを撃たれるがGK磯谷難なくキャッチ。7分には敵陣左スローインから田部井→阿波→木下と渡りゴール前に迫るがBKクリア。
15分左から崩し、中央から田部井のロビング気味のシュートは惜しくもゴールバーの上でゴールならず。
17分には阿波→田中→平野シュートを撃つも枠を外れる。19分には相手ゴールキックを田中が奪いシュートを撃つがGK正面で得点ならず。前半はペガサスがゲームを支配し、シュートも枠へ何本か撃てたがほとんどがGK正面で得点には至らなかった。
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 後半立上りからほぼ互角で一進一退で推移したが、9分中盤でボールを奪い、平野→柳下センタリングするもGKキャッチ。その後も押し気味に試合を進めたが決定的なチャンスを作れないまま、試合終了前19分に自陣右から相手スローインからシュート気味のボールを入れられ、ペナルティ付近でクリアするがこのボールが相手に当たり、そのままゴールに吸い込まれる不運な失点、その後のキックオフ直後ゲーム終了のホイッスル。
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ゲームは全般的にペガサスが押していたが、得点を奪えないまま時間が経過し、相手のワンチャンスで失点してしまい、反省点の多い試合でした。     以上


【5月18日】

全国シニア予選リーグ第2戦  湘南ペガサス 0 (0−0,0−0) 0 足柄   会場:馬入人工芝 
天候:快晴

参加者 木幡、柳下、渡辺、佐藤(精)、井上、木下、森、田中、加納、大西、西田、黄瀬、小泉、杉崎、角田、阿波、河西 見学者 折原(記)

経過
 快晴やや風があるものの、30℃を超えようかという暑さの中試合開始。 立ち上がり1分押し込まれ、相手のキープからフリーのに落とされゴール正面からシュートを撃たれるが枠の外で事なきを得たが危ない場面。4分右から崩し木幡がセンタリングするも中が詰め切れずクリア。9分には中盤でボールを奪い田中→大西センタリングするもキャッチ。その後は一進一退で決定的なチャンスを作れないまま前半終了。

 後半1分井上→木幡と渡りゴール前まで持ち込むがシュートに至らず。6分には左サイドで小泉→木下と繋がりセンタリングをするがキャッチ。15分に自陣左からセンタリングをいれられるが佐藤ガッチリとキャッチ。18分逆襲からペナルティ外からシュートされるが枠外、19分にもに持ち込まれシュートされるも佐藤キャッチ。後半も決定的チャンスを作れず無得点のまま試合終了。

 この試合はいい所まで持ち込むが、ボールを保持している選手が孤立してしまい決定的なチャンスに繋がらない場面が何回か見受けられた。次回は孤立させないよう早めにそばにより、パスも選択肢に入るよう幅広いパターンで崩していけばよりチャンスが広がると思う。 以上



【5月11日】

神奈川シニアリーグ第3戦  湘南ペガサス 1 (0−0,1−0) 0 栄光
KICK OFF 12:05 会場:馬入人工芝 天候:薄曇り
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参加者 田部井、田中、平野、木幡、柳下、佐藤(精)、加納、木下、渡辺、井上、大西、磯谷、森、西田、浅倉、黄瀬、河西、杉崎、角田、阿波 見学者 西海、一朗、坪井、折原(記)

経過
 今年度から参加の栄光との対戦、昨年度までペガサス登録の5名が栄光に移籍。しっかりとボールを繋ぎ、足の速い右FWへ展開してスピードで突破してくるのが栄光の攻撃パターン、この点をケーアし試合に臨んだ。

 立ち上がりはほぼ互角に推移したが、3分に左ペナルティライン際から木幡がゴール前にロビングを入れ、これに大西が反応したがシュートはGKに阻まれ得点ならず。
8分に中央でボールを奪われ、ゴール正面からシュートを撃たれるが、GK磯谷ガッチリとキャッチ。
11分相手ゴールキックをペナルティ外で阿波が奪いシュートするもGKクリア。
12分にも相手ゴールキックを奪い平野シュートするが惜しくもわずかに枠を外れる。
16分中盤でボールを奪い、田部井→阿波センタリングするもBKクリア。
17分には逆襲から、注意していた右FWに展開され、フリーでセンタリングを上げられ中央左よりからヘディングされるが枠の外で事なきを得たが危ない場面。その後も前半終了間際に自陣右コーナからヘディングされるも枠の外。
前半はいい攻撃もあったが、危ない場面もありの緊張する展開で0−0で終了。
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 後半開始直後1分に田中→阿波センタリングはBKクリア。
4分には自陣右からセンタリングを上げられヘディングされるが枠の外、7分にも自陣右から崩されシュートを撃たれるが枠の外と危ない場面が続く。
栄光の攻撃を凌いで9分に右から崩し、渡辺→田部井→井上→渡辺→田部井→柳下ときれいにボールが繋がりラストパスは柳下からゴールエリアまで走りこんだ井上がループ気味のシュートでGKの頭を超え見事今季チームとして初得点。
14分にも柳下が左から崩し中央井上シュートするも左ポスト外で得点ならず。
19分自陣右からセンタリングを上げられるも、GK佐藤キャッチ。
その後は守り切り試合終了。


【4月27日】

神奈川シニアリーグ第2戦  湘南ペガサス 0 (0−0,0−1) 1 多摩
KICK OFF 12;05 会場馬入人工芝 天候:晴

参加者 田部井、田中、平野、木幡、柳下、西海、佐藤(精)、加納、木下、渡辺、大西、磯谷、森、西田、浅倉、黄瀬、小泉、杉崎、角田、阿波、河野
見学者 坪井、折原(記)
経過
 22名と多くの参加で前後半全員交換で試合に臨んだ。
 立ち上がりはほぼ互角で推移したが、3分中盤で出足良くボールを奪った左SB西海のドリブルからのシュートは惜しくもポスト左に外れる。8分田中→西海→木幡とボールは繋がったがシュートには至らず、10分左CK平野→西海ショートコーナからのセンタリングはBKクリア。18分田中が中盤でボールを奪い大西へのパスはGKキに阻まれシュートまで持ち込めず。前半は押し気味ながら得点に至らず無得点で終了。 
 
 後半は立ち上がりから押し込まれ、2分左CKからのボールをゴール前の混戦から押し込まれ今季初失点。9分にもシュートを撃たれるが、これはポストに当たりそのこぼれ球を再びシュートされるもまたまたポストに当たり失点は免れたが危ない場面が続く。その後も押し込まれる時間が続くも何とか持ちこたえ、選手交代で挽回を図ったが、一度崩れたリズムを最後まで取り戻す事が出来ず0−1の悔しい敗戦となった。

以上


【4月20日】

全国シニア予選リーグ第1戦  湘南ペガサス 0 (0−0,0−0) 0 dfb
KICK OFF 11;30 会場馬入人工芝 天候:晴

参加者 木幡、柳下、渡辺、佐藤(精)、井上、木下、田中、加納、大西、磯谷、西田、浅倉、黄瀬、小泉、杉崎、角田、阿波、河西、見学者 折原(記)

経過
 対戦相手のdfbは本年から参加で、MFとCFに技術のしっかりとした選手がおり侮れないチーム。
立ち上がりはほぼ互角ながら、4分にゴール前でボールを奪われ攻め込まれたが、角田コーナに逃れ、そのコーナからのシュートをGK磯谷難なくキャッチ。9分中盤で大西がボールを奪い、ドリブルから中央井上にパスが通リシュートするもGKキャッチ、その直後再び中盤で大西がボールを奪い柳下へパス、柳下のシュートは惜しくも枠を外す。
その後は一進一退ながら17分に逆襲からペナルティ外からシュートを撃たれるがGK磯谷キャッチ。19分にもペナルティ外からシュートを撃たれるがGK磯谷キャッチ。 
前半はチャンスは何回か作れたが得点に至らず。

後半は立ち上がりから攻勢に出、2分大西が右サイドを突破しシュートするも枠外。その後も攻勢は続いたが、7分GKへのバックパスがGKに渡らず奪われシュートされるも枠の外で事なきを得たが、集中力を欠いた危ない場面。
その後は中々チャンスを作れず時間が経過したが、17分に左スローインから田中が中へ切り込み、絶妙のスルーパスが大西に通りシュートを撃つもGKの好セーブにあい得点ならず。19分には右から崩されシュートを撃たれるが、小泉かろうじてヘッドで逃れ失点を食い止める、その後試合終了。

この試合は何回かチャンスを作れたが決めきれず無得点に終わってしまったが、右サイドから大西の再三にわたる突破が見られ、次の試合に得点の期待が持てそう。
また、BK陣は注意していた相手CFに決定的な仕事をさせず、安定した守備で無失点に抑える事が出来た。

以上 


【4月13日】

神奈川シニアリーグ第1戦  湘南ペガサス 0 (0−0,0−0) 0 ウエスト
KICK OFF 13;05 会場:馬入人工芝 天候:晴

参加者 田部井、田中、平野、木幡、柳下、渡辺、佐藤(精)、井上、木下、佐藤(博)  
渡辺、大西、磯谷、森、西田、浅倉、黄瀬、小泉、杉崎、角田、阿波、河野
見学者 西海、坪井、伊通、折原(記)
経過
 本年度KSSL初戦で参加者26名(見学者4名)と多数の参加者で試合に臨んだ。また、森監督の初采配となる試合で、何としてでも勝利したいところ。
 立ち上がり1分、右サイドから崩し木下センタリングするもBKクリア。その後押し込まれ5分にゴール前でハンドを取られFKを与えたが、ゴール前に壁を作り得点許さず。この時間帯からしばらくは押し込まれる時間が続いたが、決定的なチャンスは作らせず凌ぎ切ると、12分左サイドから崩し木幡シュートするもBKクリア、15分に中央からシュートされるがGK磯谷難なくキャッチ。
前半終了間際にビックチャンス、右ゴールラインまで大西が持ち込み、ゴールエリア右角でボールを受けた木幡がゴール前に流し、中央走りこんだ木下がフリーでシュートするも惜しくもポスト左に外れ得点ならず。

後半はほぼ全員交代、1分左サイドで井上→平野と奇麗にワンツーが決まりセンタリングするもBKクリア。
9分中央から阿波シュートは枠を外れる、14分には木幡→田部井シュートするも枠を外れる。その後も攻勢を続けるも決定的なチャンスを作れず試合終了。

残念ながら森監督の初勝利はならなかったが、勝ち点1をGET。
今回初参加の佐藤(博)選手が登録ミスで出場できなかったのが惜しまれる。

以上 

2022年度

【1月26日】

県議長杯トーナメント準決勝    湘南ペガサス 1 (0−0,1−1) 0 シュテルン
             PK戦 湘南ペガサス 2 ― 3 シュテルン
                     会場馬入人工 KICK OFF 14;05 天候:晴

参加者 田部井、田中、平野、木幡、山中、渡辺、西海、佐藤、角皆、磯谷、森、山辺、浅倉、坂本、黄瀬、坪井、角田、井上、柳下、阿波、折原(記)

経過
 立ち上がりからペガサスは圧力をかけ、1分ゴール前混戦から角皆がシュートを放つが枠を外れる、その後もボールを支配しゲームをコントロールして、木幡・西海などがシュートを撃つが中々得点に至らず押しながら無得点で前半終了。
 後半もペガサスは攻勢を続け6分角皆、9分にはたて続けに5本のシュートを放つがゴールに至らず。
 そんな中、11分逆襲からBK・GKがかわされ無人のゴールに流し込まれ失点、14分にも裏を突かれあわや2失点目かと思われたが、ボールを受けた選手がオフサイドと勘違いしプレーを中断したところをボールを奪い事なきを得た。
 何としてでも同点に追いつきたいペガサスは、終了間際の19分山中→山辺→角皆が右からシュート気味の早いボールを中に入れ、中央の田中が見事ゴ~~ル、さらに追加点を狙ったが時間切れで同点のままPK戦へ。
 PK戦は残念ながら2−3で決勝進出はならなかった。     以上


【1月19日】

県議長杯トーナメント   湘南ペガサス 1 (0−0,1−0) 0 イースト 
会場:馬入人工 KICK OFF 11;55 天候:曇

参加者 田部井、田中、平野、一朗、木幡、山中、渡辺、杉崎、西海。河西、佐藤、角皆、磯谷、阿波、山辺、浅倉、坂本、黄瀬、坪井、角田、井上、柳下、、折原(記)

経過

 昨年第1回県議長杯に優勝し今年は連覇を目指した第1戦、対戦相手のイーストとはKSSL/全国シニア予選を通じ1勝1分2敗とあまり相性が良くなかったが、何が何でも勝ち2回戦に進みたいところ。

 立ち上がりからペガサスは攻勢に出、1分一朗のCKからチャンスをつかむもゴールならず、その後もイーストを押し込み一朗・田中のシュートで得点を狙いますが得点には至らず、時たま反撃を受けますがBK陣が的確に対応し決定機を与えず、17分過ぎから3連続のCKも得点に繋がらず前半は攻めながらも無得点で終了。

 後半もペガサスが攻勢に出、2分ペナルティ内左サイドで山辺が粘り西海にバックパス、西海のダイレクトシュートをゴール前で角皆がコースを変え見事ゴ~~ル、待望の先取点。その後も攻勢を続け13分中盤でボールを奪い田部井→角皆が右サイドを突破しシュートするも惜しくもサイドネットで追加点が奪えず。1−0のまま試合終了。

 この試合はボールを支配しゲームをコントロール出来、最後まで全員の足が止まらず得点は1点と少なかったが、得点差以上に相手を圧倒した試合でした。
 今年初の試合後のプレモルを美味しく飲むことが出来ました、来週も勝ちましょう。 以上


【1月12日】

全国シニア予選リーグ  湘南ペガサス 0 (0−0,0−0) 0 足柄 
会場:体育センター(善行)  KICK OFF 11:30  天候:晴

参加者 田部井、田中、平野、一朗、木幡、木下、渡辺、杉崎、西海。河西、佐藤、森、磯谷、阿波、小泉、柳下、大坪、黄瀬、大西、坪井、角田、井上、折原(記)

経過
 全国シニア神奈川予選の最終戦で本年初の公式戦であり、何としてでも勝利で年明けを飾りたいところ、22名と多数参加し前後半でほぼ全交代。

 前半は立ち上がりから一朗の何本かのシュートがあり、西海の右サイド突破からの決定的なセンタリングがありと、前半はボール支配率60%以上と全般的にゲームを支配していたが中々ゴールに結びつかず、逆にハンドでPKを取られてもおかしくない場面がありピリとしない試合展開で無得点のまま前半終了。
    
 後半はCB森以外は全員交代、右FWの快足大西のスピードを生かし、何度か右サイドを突破するも決定的なチャンスは作れず、膠着状態が終盤まで続く中、16分相手ゴール前で田中がボールを奪いシュートするも、惜しくも左ポスト外でゴールならず無得点のまま試合終了。 以上


【12月22日】

神奈川シニアリーグ 湘南ペガサス 0(0−1,0−1)2 茅ケ崎 
KICK OFF 13;40 会場:柳島  天候:曇のち晴

参加者 平野、杉崎、西海。山中、佐藤、山辺、井上、渡辺、磯谷、角皆、田中、坪井、阿波、浅倉、黄瀬、角田,柳下、折原(記)

経過
 今年最後の公式戦で茅ヶ崎とは今月3度目の対戦で1勝1敗、何としても勝って気持ちよく今年を締めくくりたいところ、茅ケ崎は前回の対戦では主力が怪我などで数名欠場であったが、今回はほぼベストメンバ、逆にペガサスは怪我人や仕事等で欠席者が数名おり前回の対戦より戦力的には厳しい状況ではあるが気合を入れて試合に臨んだ。

 雨上がりでピッチ状態は多少スリッピの中K・O、立ち上がりから押し込まれ中盤を支配され、左右へ大きな展開で守備を分散されるが、BK・ボランチが良くスペースをカバーし決定的な場面を作らせなかったが、12分右サイドでFKを与え一度はクリアするが再度センタリングからヘディングでゴール右に決められ失点、その後も危ない場面はあったが何とか凌ぎ前半終了。

 後半はK・Oからのボールを右へ展開され、そのまま持ち込まれてシュートを撃たれるがGK佐藤がファインセーブ、4分にも中央左からシュートを撃たれるが又もGK佐藤セーブ、9分ペナルティ左から右に流れたボールをBK山中スライディングでクリア、これをスライディングタックルと判断されPK、このPKを左隅に決められ2失点目、ペガサスも攻勢に出、12分右コーナから田中シュートするもBKクリア、その後は決定的なチャンスを作れず試合終了。

残念ながら今年のKSSLは2位に終わりましたが、年明けから始まる県議長杯への良いシミュレーションになったと思います、今回の反省点を踏まえ県議長杯を昨年度に続き連覇しましょう。
3戦連続でプレモルとはいかなかったな――――。   以上


【12月15日】

全国シニア予選リーグ  湘南ペガサス 1(0−0,1−0)0 シュテルン  会場:体育センター(善行) 
KICK OFF 10:30 天候:晴

参加者 田部井、田中、平野、木幡、木下、渡辺、杉崎、西海、河西、佐藤、阿波、小泉、柳下、大坪、黄瀬、浅倉、坪井、角田、折原(記)

経過
 全国シニア予選の最終戦ではあるが、順位も決定しており全員参加でゲームに臨んだ。
 
立ち上がりから攻勢をかけ、1分右から崩し田中→木幡シュートはGKクリア、その後も攻勢を続けるが中々得点に至らない中、8分に逆襲を受けペナルティ外中央からシュートを撃たれるもGK佐藤のファインセイブにより失点は免れる。
13分左から西海→中央木幡シュートはGKキャッチ、16分FK田中→木幡と渡るもBKクリア、17分CKからのこぼれ球を角田のロングシュートはゴールバーの僅か上のネットに当たる惜しいシュート、前半は攻めながらも無得点で終了。
 後半は立ち上がり1分右から崩されシュートを撃たれるもゴール枠外。3分左スローインから阿波シュートを撃つも枠外、10分中央で大坪→田部井→大坪シュートはGK正面でキャッチされる、その後は膠着が続くが17分左から平野→西海→柳下と左サイドで良く繋ぎBKが左に寄ったところで中央の田中に渡り、田中GKの位置を確認し落ち着いて左隅に流し込みゴ~~ル。この1点を守り切り試合終了。

 この試合は怪我人が数名おり、いつもより参加人数が少なかったが全員で勝ち取った試合でした、2週続けて美味しくプレモルを飲むことが出来ました。   以上


【12月8日】

神奈川シニアリーグ 湘南ペガサス 2(2−0,0−0)0 茅ケ崎 
 KICK OFF 14;10 会場:馬入人工芝  天候:晴

参加者 田部井、木幡、一朗、、杉崎、西海。山中、佐藤、山辺、坂本、吉沢、大坪、平野、井上、渡辺、磯谷、角皆、田中、坪井、森、河西、角田,柳下、折原(記)

経過
 3~4日続いた寒さも和らぎ風も微風と絶好のサッカー日和、対戦相手の茅ヶ崎とは2週連続での対戦(先週の対戦は0−2で敗戦)、茅ケ崎は主力が何人か怪我等で不参加ではあるが、先週いなかったメンバが参加で大幅には戦力が落ちておらず油断できない一戦となった。

 試合は立ち上がりはほぼ互角であったが徐々にペガサスがペースを握り、5分右から崩し、田部井の早いセンタリングを一朗がゴール右寄りからシュートするもGK体勢を崩しながらキャッチ、GKから前線にフィードしたボールを平野が奪い一朗→田中→一朗がゴールエリア左角付近よりシュート、これが左ポスト内側を抜け見事ゴ~~ル。
その後も攻勢は続き、8分山辺→角皆→山辺シュートはGKキャッチ、10分中央を崩し角皆→一朗シュートもGKキャッチ、待望の追加点は17分中盤で相手パスを平野がカットし→角皆→田部井の早いセンタリングをGKが弾くが吉澤がBKと競り合いながら押し込みゴ~~ル、前半は2−0で終了。前半はほとんど危ない場面はなく、GK佐藤は汗をかかずに済んだ。

 後半3分田中→吉沢シュートはゴール右に外れる、4分左から崩されシュートを撃たれるがGK磯谷上手くシュートコースに入りクリア。12分FKから田部井→角皆センタリング田中シュートはGKクリア、13分左コーナからシュートされるがBKクリア、16分田部井→吉澤→角皆シュートはGKクリア、19分左から崩され中央よりシュートされるがGK磯谷キャッチ、前線へフィードするもチャンンス作れず試合終了。後半はやや押し気味ではあったが何回か反撃を受け、シュートを撃たれたが決定的な危ない場面はなく無失点に抑えることができた。

 ゲームを通してボールが良く繋がり、ピッチ全体を広く使い大きく展開が出来、チャンスを多く作ることができた。
守備陣はCB森・山中は安定しており、BKラインの押上もあり中盤への繋ぎ・前線へのロングフィードや足の速い右FWを西海がしっかりマークし仕事をさせなかったのは無得点に抑えられた一因、中盤の3人は運動量が多く繋ぎだけでなく、シュートチャンスがあれば積極的にシュートを撃ち得点を狙えた、FWは得点した一朗はよく得点機会を創出し、一朗に代わった吉澤はゴールへの意識を強く持ち得点することができた。角皆・田中もシュートとチャンスメイクで得点に絡め、全員でゲームをコントロールできた良い試合でした。久し振りに美味しくプレモルを飲めました。 以上


【11月24日】

全国シニア予選リーグ  湘南ペガサス 0(0−0,0−2)2 茅ケ崎  会場:体育センター(善行) 
KICK OFF 10;30 天候:曇

参加者 田部井、田中、平野、一朗、木幡、木下、渡辺、杉崎、西海。河西、佐藤、森、磯谷、阿波、小泉、柳下、大坪、黄瀬、浅倉、坪井、西田、角田、折原(記)

経過
 12月に入り曇り空と相まって今冬一番の寒さ、ウォームアップの時間を長めに取り十分に体を温め試合に臨んだが、立ち上がりから茅ケ崎に押し込まれボールを支配され続ける中、7分のFK(一朗)・12分森→柳下→森のワンーツウからの抜け出しなど単発的な反撃はあるものの決定的な場面は作れず、14分・17分とシュートを撃たれヒヤリとする場面があったが何とか凌ぎ切り前半終了。

 後半は前半以上に押し込まれ、キックオフから約10分間は圧倒的にボールを支配され、2分・5分・7分とシュートを撃たれるが、GK佐藤の適切なキャッチングなどでかろうじて凌いでいたが、9分左CKからのボールを中央左からシュートを撃たれゴールを許す、それで集中力が切れたわけではないが僅か1分後に右サイドでボールを繋がれ守備がサイドに偏ったところ中央がポッカリと空きCFにボールが繋がり落ち着いて決められる。
 それでも18分阿波が左サイドからのセンタリングは惜しくも中とは合わずGKに処理され、19分にもFKからのクリアボールを西海がシュート、ボール一つ分右ポストを外れるグランダの素晴らしいシュートであったがいずれもゴールに繋がらず無得点のまま試合終了。

 この試合は前後半共に茅ケ崎にボールを支配され完封されてしまったが、茅ケ崎との違いは、パスの精度とボールを貰える位置への動きに差があり過ぎ、中々前線へ良いボールが繋がらず単発的な攻撃となってしまった、次週も茅ヶ崎戦があるのでこの点を改善して臨みたい。   以上


【11月24日】

神奈川シニアリーグ  湘南ペガサス 0 (0−0,0−0) 0 多摩  会場:馬入人工芝
KICK OFF 14:10  天候:快晴

参加者 田部井、木幡、一朗、浅倉、杉崎、西海。山中、阿波、佐藤、山辺、坂本、吉沢、大坪、河野、平野、井上、渡辺、磯谷、黄瀬、坪井、森、河西、角田,柳下、伊通、折原(記)


経過
 今シーズン新規加入の多摩には前期2−1で勝っているが、シーズンも深まり多摩はチーム力も上がってきており油断できない一戦となることが予想されたが、ペガサスは立ち上がりからボールを支配しゲームを進めるが中々決定的なチャンスが作れないまま中盤まで進み、8分右サイドで一朗→田部井→一朗のワンーツーから抜け出したがBKにクリアされたボールを再び奪い、木幡から大坪にわたりシュートを撃つがゴールならず。
12分左コーナ(一朗)→井上→吉沢と渡るがBKクリア、その後もボールを支配し続けるが引き気味の相手に決定的チャンスを作れないまま前半終了。

 後半もボールを支配し、1分スローインから黄瀬のロングシュートはゴールバーの僅か上に惜しくも外れ、5分右からの一朗のセンタリングを山辺シュートするもBKクリア、6分ゴール前混戦から一朗シュートするも枠外、15分山辺→吉沢シュートはBKクリア、その後も圧倒的にボールを支配するが得点を奪えないまま試合終了。

 このゲームはボールが良く繋がり、BK・MFの押上も頻繁にあり圧倒的にゲームを支配し危ない場面はなく(前半GK磯谷はバックパスで一度ボールに触れただけ、後半GK佐藤は一度もボールに触れず)優位に試合を進めたが、ゴール前に人数をかけて守る相手を崩し切れなかったのは、ペナルティ付近での工夫(一度外へ振り相手を外へ引き出したり、ゴール前でのワンーツー等)が足りなかったと反省。      以上



【11月17日】

全国シニア予選リーグ  湘南ペガサス 0 (0−0,0−0) 0 丹沢  会場:柳島スポーツ公園
KICK OFF 13;00 天候:晴

参加者 田部井、田中、平野、一朗、木幡、木下、渡辺、杉崎、西海。河西、佐藤、森、磯谷、阿波、小泉、柳下、大坪、黄瀬、浅倉、坪井、西田、角田、折原(記)

経過
 残念ながら優勝の目が無くなり消化試合の感が否めない状況ではあるが、今後に繋げるべく試合に臨んだ。
立ち上がりはほぼ互角のボール支配率ながら、丹沢のプレスがきつく中々決定的なパスが繋がらず、パスミスからボールを奪われペナルティ近くまで攻め込まれる場面が時たまあるが、相手も決定力に欠け失点には至らないが、ペガサスもほとんど決定的なチャンスを作れないまま前半が終了。

 後半は立ち上がり1分に阿波のFKからチャンスが訪れたがシュートに至らず、その直後相手CKから何度かゴールに迫られるが何とか凌ぎ失点は免れるが、その後も押し込まれる場面がありながらも持ちこたえたが、前半同様ペガサスはボールのつながりが悪く、単発的な一朗のサイド攻撃はあるものの決定的なチャンスに至らず試合終了。

 この試合は特筆するべき内容に乏しく、また今後につながるような試合ではありませんでした。ここのところ、美味しくプレモル飲んでないな、次の試合は美味しくプレモルを飲みたいので、皆さん頑張りましょう。  以上



【11月9、10日】

 第15回ロイヤルエイジ東日本サッカー大会
 9日 湘南ペガサス 0−2 東京、 湘南ペガサス 6−0 福島
 10日 湘南ペガサス 1−0 山形

参加者 田部井、田中、坪井、木幡、磯谷、坂本、溝口、平野、西海、河野、浅倉、黄瀬、井上、河西、大坪


【11月4日】

神奈川シニアリーグ  湘南ペガサス 0 (0−0,0−0) 0 イースト  会場:柳島スポーツ公園
KICK OFF 10:40  天候:快晴

参加者 田部井、田中、木幡、一朗、浅倉、杉崎、西海。山中、阿波、佐藤、山辺、坂本、吉沢、大坪、黄瀬、坪井、森、河西、角田,柳下、折原(記)

経過
 イーストにはここ2戦続けて0−1,0−2と負けており、何としてでも勝ちたいところ。
 立ち上がりは風下の影響か少し押し込まれ、4分右から崩され中央からシュートされるもGK佐藤なんなくキャッチ。その後は落ち着いてボールの支配率を上げ、ペガサスペースで試合を進めるが、ゴール前に人数をかけ守る相手に中々決定的なチャンスを作れず、前半終了間際の19分に一朗が右から持ち込みシュート気味のセンタリングを送るもゴール前詰め切れずボールは通過。

 前半は攻め込むもパスの精度が低く、決定的なチャンスを作れなかったことを指摘され、後半に入る。後半は風上を生かし、1分左からワンーツーで抜け出した吉沢がセンタリングを送るもBKクリア。3分西海→一朗センタリングはゴールライン割る、4分相手ゴールキックを一朗が奪い→山中シュートはGKキャッチ、5分CK(キッカ一朗)から田部井→山中シュートはサイドネットと立て続けにチャンスを作るが、前半同様ゴール前に人数をかける相手を崩し切れず得点に至らず。その後も8分相手ボールを中盤でカットし山中→一朗が中央やや右寄りからシュートするもGKキャッチ、その後は相手を押し込むも決定的なチャンスを作れず悔しいスコアレスドロー。

 後半はパスの精度も前半より上がり、ワンーツーも中盤では何回かありいい展開が出来たが、ゴール前でのワンーツーが無く相手を崩し切れなかっあ事が反省点でした。 以上


【10月27日】

神奈川シニアリーグ  湘南ペガサス 2 (0−0,2−0) 0 ウエスト
KICK OFF 11:10 会場:馬入人工芝  天候:快晴・ほぼ無風

参加者 平野、田部井、田中、木幡、一朗、浅倉、渡辺、杉崎、西海。山中、阿波、佐藤、山辺、坂本、大坪、黄瀬、坪井、森、河西、河野、角田,折原(記)

経過
 快晴・無風の絶好のサッカー日和、気持ちよくプレーし気持ちよく勝って美味しいビールを飲みたいところ。ウエストには前期は7:3程度で押していたが逆襲一発で0−1と悔しい負けを喫したが、今回は何としてでも大量点で勝ちたいと気合を入れて試合開始。

 相手キックオフのボールを前線からプレスを掛けボールを奪いペガサスペースでゲームを支配し、3分中盤でボールを繋ぎMF阿波のミドルシュートは枠外、その後7分右から崩し木幡シュートするもサイドネット。11分田部井→平野→大坪→一朗シュートするもGKキャッチ、14分右から一朗持ち込みシュートを撃つがサイドネット、田部井右からのセンタリングに中と合わずゴール前通過とチャンスは作れどもゴール前に人数をかけ守る相手に得点を奪えないまま前半終了。

 後半は半数以上のメンバを入れ替え、ペガサスのキックオフ直後から攻勢をかけ、田部井→西海→田部井→西海とワンーツーで右サイドを抜け出し西海センタリングするもGKキャッチ、5分右コーナキック(キッカー一朗)から波状攻撃もゴール前人数をかける相手にことごとくシュートを跳ね返され得点できず。9分には左から展開し西海シュートするもGKキャッチ。攻め続けるも得点に至らず前半と同じかと思われたが、12分CB森→ボランチ山辺→SB西海→トップ下山中と渡、山中ドリブルからのシュートでゴールをこじ開け待望の遅まきながらの先取点。13分にはペナルティ右角付近で得たFKを一朗見事なループシュートを直接決め2点目。その後も攻め続け18分右スローインから河西シュートするも枠外。

 前後半を通じ危ない場面は一度もなく、GK佐藤は一度ボールを処理しただけと結果だけを見ると2−0の完勝でしたが、引いた相手からもっと得点を挙げられるよう、ワンーツーをゴール前で使うとかミドルシュートを撃ち相手を引き出す等の工夫が必要と感じた一戦でした(いまいち消化不良でプレモルはお預けです)。  以上



【10月20日】

全国シニア予選リーグ  湘南ペガサス 0 (0−0,0−2) 2 イースト
会場:会場:柳島 KICK OFF 12;00  天候:晴

参加者 田部井、田中、一朗、木幡、木下、渡辺、杉崎、西海、河西、佐藤、森、磯谷
阿波、小泉、柳下、大坪、黄瀬、平野、坪井、西田、河野、小杉、折原(記)

経過
 ここ数試合は天候不順で悪コンディションの中での試合が続いたが、久し振りの好天に恵まれ絶好のサッカー日和。
相手は前回の試合で雨の中押し気味に試合を進めていたが、一本のフリーキックを決められ惜敗した相手で何としてでもリベンジし、関東予選出場の望みを繋ぐべく監督からの檄もあり気合を入れて試合に臨んだ。

 立ち上がりは一進一退ながら徐々にペガサスがペースを掴み、6分左スローインから柳下→木下→一朗フリーでシュートを撃つもGKセーブ、7分田部井→西海→柳下とボールが繋がりペナルティまで持ち込んだがクリアされる。10分には右ショートコーナから一朗→渡辺がゴールラインまで切り込むもBKにクリアされるが、キレのある切込みでチャンスに繋がりかけた惜しいプレー(拍手)。13分にも平野→一朗→木下シュートを撃つもGKキャッチ、チャンスは作も相手守備も硬く中々得点に至らず気をもむ中、14分自陣ペナルティ内でファールを犯しPKを与えてしまうも、GK佐藤冷静に球筋を読み見事セーブ。その後は両チームチャンスを作れないまま前半終了。

後半は風が出てきて風下で相手BKからのロングボールをケアしながら後半戦に入る。2分相手スローインから持ち込まれシュートされるも枠外、その後押し込まれる時間が続き、5分左コーナからのボールを一度はクリアするも、再度のセンタリングで逆サイドまで振られフリーでヘディングを決められる。
気を取り直し、8分右から崩し一朗センタリングこれを阿波フリーで狙いすまし右ゴールポスト際を狙うがわずかにポストを外れゴールならず。12分には逆襲から中央を割られ、GKと1対1を決められ2失点目、その後も押し込まれる展開で何度か危ない場面があったが何とか凌ぎ0−2で完敗。
今回は今シーズン初めての複数失点で、守備・得点力不足と課題の残る試合でした。   以上



【10月13日】

神奈川シニアリーグ  湘南ペガサス 1 (1−0,0−0) 0 シュテルン
会場:馬入人工芝  KICK OFF 12;10     天候:曇

参加者 平野、田部井、田中、角皆、木幡、一朗、浅倉、井上、渡辺、杉崎、西海。山中、阿波、佐藤、山辺、坂本、吉沢、大坪、黄瀬、坪井、森、河西、河野、角田,
小杉、折原(記)

経過
立ち上がりからペガサスの出足が良く、相手を押し込み1分に早くもチャンスを作りゴール前混戦から大坪シュートするも、GKが弾いたボールをBKにクリアされ得点に至らず。
待望の得点は、6分中盤田部井から右FW一朗→田中と渡りシュート、一度はBKに当たるも田中が再度シュートしゴ~~ル。
その後も攻勢を続け、12分にはペナルティに入ったあたり右45度から一朗シュートを撃ち、GKコーナに逃れるのがやっとのいいシュート。
14分には左から崩し、木幡→田部井シュートするもGK正面。
前半はほぼ相手陣地内にて試合を進め、単発的な相手攻撃もBKが冷静に対応し危ない場面はほとんどないまま前半終了。
後半はボールは支配するがパスの精度が悪く、決定的なチャンスが作れないまま中盤過ぎまで進み、11分左コーナ(キッカ一朗)からゴール前にいいボールが入るがBKクリア。
15分には右コーナ(キッカ角皆)が素晴らしいボールをゴール前に入れ、一朗フリーでヘディングシュートするも惜しくもゴール左に外れ得点ならず。
その後はチャンスを作れないまま試合終了。   
この試合は相手エースが不在で攻撃の脅威はほとんど無く、ペガサスがボールを支配しゲームをコントロールしたが得点が1点と最小得点に留まった。
特に後半は決定的なシュートはほとんど無く、コーナからしか得点チャンスは創出できなかった。
この試合は全体的に運動量は多く、BKからの押上もあり厚みのある攻撃が出来ましたが、残念ながら後半はパスの精度が悪く得点チャンスが少なかったので、次週の試合はパス精度を上げ、得点チャンスを多く作りましょう。 以上


【10月6日】

全国シニア予選リーグ  湘南ペガサス 0 (0−0,0−1) 1 イースト
会場:柳島 KICK OFF 12;00  天候:雨

参加者 田部井、田中、一郎、、木幡、浅倉、井上、木下、渡辺、杉崎、西海。河西、佐藤、磯谷、阿波、小泉、柳下、大坪、黄瀬、平野、坪井、角田、西田、河野、小杉、折原(記)

経過
10月に入り爽やかなサッカー日和を期待しましたが、涼しさを通り越し初冬のような寒さと雨・風に見舞われプレーヤーにとっては最悪のコンディションの中試合開始。

前半は風上を選択、立ち上がりは双方ほぼ互角で進む中、次第にペガサスがボール支配率を上げ、8分右から一郎のセンタリングをBKクリアしたボールを田部井シュートするもGK正面でキャッチされる、10分には左タッチライン際から田中ゴール前に絶妙なボールを入れるが中が詰め切れず、13分右スローインから平野→一郎シュートするもGKキャッチ、18分相手ボールを河野が奪い→柳下シュートするもゴールならず。
前半は時折反撃を受けるがGK・BK陣がしっかりと守りきり前半終了。

後半は風下からのキックオフ、2分相手スローインのボールを奪い、阿波→平野(ダイレクト)→田中と繋がり田中から一郎へのスルーパスで一郎抜け出しシュートするも枠の外、6分相手コーナキックからのヘディングシュートをGK佐藤確実にキャッチし前線にフィード、このボールを一郎→木幡→一郎と渡り一郎右からセンタリングするも中と合わず、チャンスは作も中々得点に至らず、10分BKからのパスを中盤で奪われシュートまで持ち込まれるが枠を外れ難を逃れるが、そのゴールキックからのボールを中盤で拾われ相手FWに?がれたところで痛恨のファール、ペナルティ右角やや内側からのFKをGK佐藤良く反応し弾くも左ゴールポストに当たりゴールイン。
その後反撃に出、15分右コーナからの相手クリアボールを一郎センタリングするもGKキャッチ、17分相手ボールを木下奪い→河野→一郎→河野センタリングするもGKキャッチ、19分スローインからのボールを一郎が右タッチラインよりセンタリングするもGKキャッチ、相手ボールがペガサスゴールラインを割ったところで終了のホイッスル。

この試合は悪コンディションの中、ボールが良く繋がり、中盤でのダイレクトパスからのスルーパスなど多くのチャンスを創出できたが、センタリングの質・中の詰め(人数が少ない)が甘く決定的な場面が無くゴールに繋がらず無得点となり残念ながら0−1の敗戦となりました。
次回はこの点を踏まえ、質の高いセンタリングとゴール前に多くの人数を掛けられるよう運動量をもっと上げる必要がありますので各自頑張りましょう。                  以上



【9月22日】

神奈川シニアリーグ  湘南ペガサス 3 (2−0,1−0) 0 足柄
KICK OFF 12;10 会場:馬入人工芝    天候:曇

参加者 田部井、田中、一郎、角皆、木幡、浅倉、井上、渡辺、杉崎、西海。山中、阿波、佐藤、磯谷、大坪、黄瀬、坪井、森、河西、角田、柳下、折原(記)

経過
 雨が予想されたが試合中は何とか持ったが、低気圧の影響で強い風の中KICK OFF。前半風上を選択し、試合開始直後相手ボールを奪った角皆がドリブルで持ち込みシュートを撃つがGKにキャッチされたが得点の匂いを感じさせる。
4分相手ボールをカットから一郎→角皆と渡り、角皆今度は左隅に流し込み先制ゴ〜〜ル。
その後も攻勢を続け、8分田部井→大坪シュートはGKキャッチ、9分山中がドリブルで持ち込みシュートを撃つがBKクリア。15分相手GKからのパスを一郎がカットしシシュートを撃つがGKクリア、これで得た左CKが逆サイドまで流れ、折り返されたボールを一郎がシュートしゴ〜〜ル。
前半は角皆・一郎の2得点であったがボールは良く繋がりBKの押上もあり厚みのある攻撃が出来た、また守備ではMFとBKの連携も良くほとんど危ない場面が無くGK磯谷は一度もボールを触ることがなく手持ちぶたさな前半だった。

 後半立ち上がり風上を利し遠目からシュートを撃たれるが力なくGK佐藤難なくキャッチ、その後は4分右CKからチャンスを作るがシュートならず。
5分左サイド河西→井上→一郎と渡り。一郎が左からゴールラインまで持ち込み中に折り返すと中央走りこんだ田中にピタリと合い、田中ゴ〜〜ル。
 7分中盤まで下がった井上→一郎→山中シュートも残念ながら枠をはずれる。
 13分右から大きく左へと展開し、河西→木幡→一郎と渡ったがシュートに至らず。
 20分田中→一郎→田部井シュートもGKキャッチ。
 たて続けに21分、角皆→一郎シュートはBKクリア、これで得たCKを一郎シュートするがGKキャッチ。
その直後左から崩されゴールライン際まで持ち込まれシュート気味なセンタリングを入れられるがGK佐藤キャッチ、その後試合終了。

 最後にひやりとした場面があったが、前後半試合を通して運動量・スピードで相手を圧倒し、ボールを支配してゲームをコントロールでき満点に近い試合でした。
今日は一段とプレモルが美味しく飲めました、参加いただいた皆様ありがとうございます。


【9月15日】

全国シニア予選リーグ  湘南ペガサス 3 (2−0,1−0) 0 ウエスト
会場:善行体育センター KICK OFF 12;30  天候:曇

参加者 田部井、田中、一郎、、木幡、浅倉、井上、木下、渡辺、杉崎、西海。河西、佐藤
磯谷、阿波、小泉、柳下、大坪、黄瀬、平野、坪井、角田、森、小杉、折原(記)

経過
9月も中旬となり大分暑さがやわらぎ、サッカーをするには良い季節になり選手の動きもUPすると期待し試合に臨みました。

立ち上がりから攻勢に出、2分西海→田中シュート、4分渡辺→木幡→一郎シュートを撃ちますがゴールならず。
9分には一郎・大坪・西海・木幡と立て続けにシュートを撃ちますがゴールならず、前週と同じく決定力不足が心配されましたが、11分相手ゴールキックを奪い一郎がペナルティ外から豪快にゴール左に突き刺し先制。
15分には中央右から阿波→木下→阿波と良い崩しでしたがシュートに至らず、良い展開が続き19分に木下→柳下と渡り柳下落ち着いてゴールを決め待望の追加点。
前半は1・2度逆襲から反撃を受けましたがGK磯谷は一度もボールを触らぬまま前半終了。

後半も攻勢に出、1分中央平野→阿波シュートは惜しくも枠を外れるが、その直後2分に平野→一郎が中央左からシュートするもGKに弾かれこぼれたところを木幡が良く詰め押し込み3点目。
3点目が入り更なる攻勢を掛け前がかりになったところ、2度ほど逆襲を受けシュートを撃たれますがGK佐藤難なくキャッチ。その後、再出場した西海と一郎とのワン/ツーからのいい崩しが2回ほどありましたがゴールならず。
終了間際の19分には左からの崩しから平野シュートするもゴールならずこのまま試合終了、久し振りのマルチ得点でした。

この試合はサッカーのやりやすい気候となったので、選手全員の運動量がUPすると期待しましたが、選手により動きにバラツキがあり選手交代やシステム変更等ベンチワークを含め課題が残りました。   以上



【9月8日】

神奈川シニアリーグ  湘南ペガサス 1 (0−0,1−0) 0 丹沢
会場:馬入人工芝  KICK OFF 13;10  天候:曇

参加者 田部井、田中、一郎、角皆、木幡、浅倉、井上、渡辺、杉崎、西海。山中、山辺、河野、阿波、佐藤、磯谷、坂本、大坪、黄瀬、平野、坪井、角田、柳下、折原(記)

経過
対戦相手の丹沢とは余り相性が良くなく、いつも接戦続きで是非とも快勝したい処。天候は曇で真夏の暑さからは多少解放されが、風が強くボールコントロールが難しい中、風上を取った前半、3分右コーナキック(キッカ一郎)いいボールがゴール前に入りこぼれ球を坂本シュートするがジャストミートぜずゴールならず。
6分には田部井→CB西海のミドルシュートは惜しくも枠外。
その後も押し気味に試合を進めるが、9分逆襲からシュートされるがゴール前を通過、逆から詰められていれば危ない場面。その後は完全にはボールを支配しきれず一進一退が続くが、19分相手ゴール前で得たFKを一郎の素晴らしいシュートは入ったと思われたがGKのナイスセーブで得点ならず、無得点のまま前半終了。

後半立ち上がり1分一郎のシュートはGKパンチングでクリア、このままいい流れで行くかと思われたが、相手もしぶとく中々チャンスが作えれなかったが、9分相手ペナルティ外で奪ったボールを山中の強烈なシュートで待望の先取点。
17分には角皆のスローインから井上のシュートはBKクリア。
19分井上→杉崎→角皆ときれいにパスが通り、角皆が抜け出しGKと1対1からシュートするも惜しくもわずかにゴールポスト右に外れゴールならず。終了直前に阿波のシュートがあったが枠外。

この試合は攻撃を厚くするため3トップで臨み、ゴール前に人数を掛けられるようになったが、シュートの精度に欠けたのと相手GKの好セーブが何度かあり最少得点しか得られなかた、ここ数試合と同じ結果で課題を解決できないままでした、次回こそ結果を出しましょう。   以上


【9月1日】

全国シニアリーグ第5戦 湘南ペガサス 1 (1−0,0−0) 0 足柄
会場:善行体育センター  KICK OFF 11;30  天候:晴
?
参加者 田部井、田中、一郎、、木幡、浅倉、井上、木下、渡辺、杉崎、西海。河西、河野阿波、小泉、柳下、大坪、黄瀬、平野、坪井、角田、折原(記)
?
経過
キックオフ直後から前線よりプレスを掛け、2分相手ボールを奪うと木下⇒一郎⇒田中と渡り田中がシュートするも一度はGKにはじかれたが再度木下が絡みBKにあたってこぼれたところを田中が冷静に押し込み早々と先制。
その後も圧倒的にボールを支配し、前半だけでシュートは7本しかしゴールは遠く2分の田中のゴール以外得点できないまま前半終了。
後半も交代で入った木幡⇒田部井と渡りシュートするも枠外、その直後左SB杉崎⇒一郎⇒木幡のシュートはGKにキャッチされるが、サイドを使っで崩し得点の匂いを感じさせる攻撃だったが前半同様シュートは撃てどゴールに結びつかず。
9分にFKからシュートされるも枠の外。
給水タイム後も波状的に攻撃をするが得点なく。そんな中13分に逆襲を受けペナルティ内まで持ち込まれたが、右SB渡辺がゴール前左までよく戻りボールをクリアではなく中盤に繋ぐ素晴らしいプレーお見事。

この試合から2月にアキレス腱断絶から平野監督が復帰、選手層は厚くなり交代でフレッシュな選手を多く投入できたが後半は得点ないまま試合終了。

ボール支配率は見た目7−3と圧倒的だったが決定力に欠けた試合で夏休み前の試合でも指摘された課題を克服できなかった。9月に入りこれからはほぼ毎週試合が組まれており、試合感覚も戻ってくると思いますので課題を克服し、美味しくプレモルが飲めるよう頑張りましょう。



【7月21日】

全国シニアリーグ第4戦 湘南ペガサス 1 (1−0,0−0) 0 シュテルン
会場:善行体育センター  KICK OFF 10;30  天候:晴

参加者:田部井、田中、溝口、磯谷、浅倉、井上、木下、渡辺、西海、小泉、柳下、大坪、黄瀬、西田、佐藤、平野、伊通、坪井、折原(記)

経過
立ち上がりの2~3分は暑さでボ~としていたのか動きが緩慢でどうなるかと思ったが、4分過ぎ相手ペナルティ内でボールを受けた一郎が後から足を引っかけられ転倒、これによりPKを獲得し一郎自らPKを蹴りゴール左に決め先制。
その後は8分・9分・10分・11分と柳下・木下・田中らがたて続けにシュートし、ゲームをほぼ支配し得点の匂いはすれどゴールは遠くPKの1点のみで前半終了。

 後半も前半同様ゲームを支配し、3分一郎・5分柳下・6分一郎・7分田部井・8分/13分/17分一郎・20分西田とシュートを打つがゴールに至らず後半無得点で試合終了。

 シュートの数は多いが、ほとんどがペナルティの外からでGKに楽に処理され脅威を与えられず、流れからの得点につながらなった原因と考えられる。もっとサイドから崩しペナルティ内からのシュートを心がけないと中々得点につながらない、何しろ70歳を超えているので以前のようなシュート力はなくなっているので、ゴールの近くからシュートでないと中々得点につながらない、それにはゴール前まで行く運動量が必要、この試合で1ケ月強の休みに入りますので各自トレーニングを積んで秋に備えましょう、それと磯谷さんの提供してくれたビデオを見て各自研究しましょう。
 何とか勝点3は獲得できましたが、満足いく内容ではなかったのプレモルはお預けです。


【7月19日】

ロイヤルリーグ   湘南 0:0 足柄
          湘南 1:0 茅ケ崎A 河野さんのミドルシュートがGKの頭上を抜く

参加メンバー:小杉、豊田、林、相羽、河野、浅倉(記)、大坪、山辺、田中、渡辺、二木、西海、平野


【7月7日】

全国シニアリーグ第3戦 湘南ペガサス 0(0−0,0−0)0 茅ヶ崎
会場:善行体育センター  KICK OFF 10;30  天候:晴

参加者 田部井、田中、一郎、二郎、磯谷、木幡、浅倉、井上、木下、渡辺、杉崎、西海
小泉、柳下、大坪、黄瀬、平野、伊通、坪井、折原(記)

 全国に?がる大事な一戦、よく日本代表のW杯アジア予選では負けられない戦いと云いますがあれは間違いです、本当は負けられないではなく勝たなければいけない戦いです。
 今回の茅ヶ崎戦はまさに勝たなければいけない戦いでしたが、残念ながらスコアレスドローの引き分けでした。

経過
立ち上がり1分MF井上のシュートは惜しくも枠を外れるが、このシュートで勢いづくかと思われたが、5分相手MFに個人技で崩されシュートを打たれるがGK磯谷クリア、暫く膠着状態が続くが16分またまたMFに崩されセンタリングをCFがシュートミス、18分ゴール前混戦を良く凌ぎ杉崎がクリアし事なきを得、前半終了。

後半4分柳下が相手BKのボールを奪いシュートするも得点ならず、続けて5分再び柳下がボールを奪い田中に繋ぎ田中シュートするも枠を外す。その後はボールを支配されながらも良く凌ぎ、反撃を試みますが決定的なチャンスがないまま16分右から崩されシュートされるも枠を外れる危ない場面。17分にはミドルシュートを打たれGK磯谷がはじいたボールをシュートされゴールイン、しかしシュートした選手がオフサイドの位置にいたことによりノーゴール。
19分には左から持ち込まれシュートを打たれるが枠の外。
ペガサスも終了間際中盤で奪ったボールを田中がシュートするもGKにキャッチされたところで試合終了。

全般的に相手のボールの繋ぎ・スピード・個人技がペガサスより若干上回っており苦戦を強いられたが全員辛抱強く守備をし無失点で試合を終えた。中盤から木幡→木下へのダイレクトパスが何本かあり、今後につながると思います。
次回の茅ヶ崎戦は試合経過にGK磯谷の登場が無いことを願い、得点を挙げ勝利のプレモルを飲みたい。


【6月23日】

神奈川シニアリーグ第6戦  ペガサス70 2:1 多摩  会場:馬入人工芝G
参加者:田中、坪井、田部井、木幡、磯谷、溝口(一)、角皆、杉崎、西海、河野、浅倉(記)、坂本、山辺、黄瀬、河西、山中、吉澤、井上、大坪  (ベンチワーク)折原、平野、(見学:森)

 今季シニアリーグ新規加入の多摩との初対戦。
前半相手陣内でプレーが続く、GKとの一対一のチャンス等惜しいチャンスを決めきれずここの所の不味いパターンかと思われた。しかし給水タイム後、MF田部井が相手BKのクリアにタイミングよくブロックに入ると、ブロックしたボールが見事にゴールへ向かうシュートとなりGKの頭を超えて先制点となった。

後半開始早々、トップ下の山中が中盤でボールを奪いそのボールをFWに預けて、猛然とゴールへ向けてダッシュ、BKの間をすり抜けて戻って来たスルーパスを受けてそのままシュート、これがGKの右に決まる。パス&ゴーを実践した見事な得点でした。その後、角皆からの右からのクロスを木幡、渡辺二人がダイビングヘッドで飛び込むも惜しくも間に合わず得点ならず。試合はそのまま終わるかと思ったが、中盤から相手FWに渡ったボールを止めきれず、こぼれたボールを拾われてシュート、多摩へリーグ戦での初ゴールをプレゼント。残り時間をセイフティに乗り切り試合終了となりました。



【6月21日】

ロイヤルリーグ   湘南 1:0 足柄   角皆さんのミドルシュート決まる
          湘南 0:0 ウエスト GK相羽さんのファインセーブあり

参加メンバー:塩川、高木、林、小杉、二木(記)、相羽、田中、木幡、角皆、小杉、溝口一、西海、河野、河西、(監督)平野


【6月18~19日】

第19回Gリーグ栃木大会 会場:那須スポーツセンター天然芝
 コロナ禍で2年ぶりのGリーグ大会、天候にも恵まれ、天然芝のコンディションも最高で、成績も3勝1分無失点と気持良く、サッカーを楽しむことが出来ました。
応援に駆けつけて頂きました、茅ケ崎の竹内さんに感謝致します。

18日
参加者:宮杉、二木、田中、坪井、田部井、磯谷、溝口(一)、竹内、西海、河野、浅倉(記)、山辺、坂本、河西
(ベンチワーク)平野
第一試合 ペガサス70 1:0 栃木大昭SC70レッド   得点:宮杉
第二試合 ペガサス70 4:0 つくば四十雀70  得点:竹内2、溝口2
19日
参加者:二木、田中、渡辺、坪井、田部井、磯谷、溝口(一)、竹内、西海、河野、浅倉(記)、山辺、坂本、河西 、柳下(ベンチワーク)平野
第一試合 ペガサス70 1:0 群馬FC70   得点:田中
第二試合 ペガサス70 0:0 埼玉シニア70



【6月16日】

全国シニアリーグ第2戦  ペガサス70 2:1 丹沢  会場:柳島人工芝G
参加者:田中、坪井、田部井、木幡、磯谷、溝口(一)、杉崎、西海、河野、浅倉、黄瀬、森、溝口(二)、井上、大坪、木下、柳下、小泉
(ベンチワーク)折原、平野(記)、(河西)

 今日はJFA県リーグ、新たなメンバーとは2戦目でまだ十分な意思疎通が出来ない中でのゲームとなりました。
前半2分センターバック森と浅倉の間を抜く、パスに対応できず早い失点となりました。ボールポゼションは、ほぼ互角の戦いで一朗のシュートがキーパー正面で得点出来ず残念。

後半、相手のスルーパスでバックスが抜かれ、危うい場面が有りましたがボランチの二朗さんのカバーリングで失点を防ぐことが出来た。
後半10分過ぎ、バックで再入場した西海さんが右サイドペナルティーエリア付近からのシュートが決まり、ようやく1:1となった。
残り2分後半から入った木下が右サイド中盤からゴール前にロビングを入れ大きく弾んだボールを木幡がキーパーと競りながらヘッドで押し込み得点。終了間際の大きな得点となった。森が前半途中で相手との接触で転倒、肩を痛め小泉と交代した。

・先日のKSSL 対イースト戦は後半残り1分で得点し1−0で勝利、今日も後半残り2分で得点した事は、メンバーの諦めない気持ちの現われでこの粘りは素晴らしいのもでした。今後も持ち続けたい!!
・試合後伊通さんから、お互いに声を掛け合った方が良いとのコメントを頂きました。
足りないことがまだありますが、那須の大会で少しでも改善しより良いチームを目指していきたいと思います。


【6月9日】

神奈川シニアリーグ第5戦  ペガサス70 1:0 イースト  会場:馬入人工芝グランド
参加者:渡辺、田中、坪井、田部井、木幡、磯谷、溝口一、杉崎、西海、浅倉、坂本、黄瀬、大坪、河西、山中、井上、森(記) (見学:折原、伊通、平野)

試合前に平野監督より、攻撃時の戦術について説明あり。
今季は4:2:2:2の布陣を敷いているが、この2:2:2の狙いについて、
1.BKがボールを奪取したら反対側のサイド(比較的空いている)へ横パスでボールをつなぐ。(ボールが出たサイドを使って中盤を形成する。)
2.ボールを受けたプレーヤー(サイドバックがボールを受けることが多い)は、一旦ボールをキープし縦へのスルーパス、自身がドリブルでサイドライン沿いを上がるなど攻撃の起点となる。
3.2:2:2のプレーヤーはボールがあるサイド(相手サイドの右半分、または左半分のエリア)に集まって味方同士の距離を短く取り、狭いエリアで3−4本パスを回した後に、空いている逆サイドのスペースへボールを回してサイドチェンジ。 
相手の右あるいは左サイドにプレーヤーが集まり3−4本パスを回す理由は、
1.逆サイドにスペースを作る事。このスペースを使って攻める。
2.チーム全体がコンパクトになり攻守の厚みを増す。(ロングパスは精度に欠けるので多用しない。)

前半
ペガサスのペースで試合が進む。相手より早い出足でボールに触って早めにパスを出すことでリズムを作り出していた。BKラインでのサイドチェンジも余裕をもって意識的に実施する事が出来た。6:4でペガサスがボールを支配するも決定的チャンスを作ることができないまま終了。

後半
相手のリズムが出てきた。相手が前線から積極的にボールを奪う動きをするようになった結果、ペガサスBKがフリーでボールを蹴ることができない。 逆に相手MFがフリーでボールをコントロールする時間が増えてきた。それでも、ペガサス守備陣は連携して相手攻撃の芽を摘み堅守を継続。相手は決定的なチャンスを作れない。
終了間際、相手陣内の左サイドの田中が中央やや左にいた木幡へパス、木幡は相手バックス裏へ動き出した溝口一郎へゴロのスルーパス。これを溝口が冷静に相手ゴールに流し込んで1点。1:0で何とか勝つことができた。
これが唯一の決定的チャンス。

感じたこと
1.味方ボールになった時に左または右サイドに集まってパスをいくつか回して攻める攻撃(遅攻)は、BKラインから一発縦パスの攻撃に比べて、攻撃に複数のプレーヤーが絡むことができるというメリットがある。FWが相手ゴール前で孤立するという事態を防ぐことができる。
2.しかし、ゆっくり攻めると相手に守備陣形を整える時間を与えるというデメリットがある。 前回の試合で押しまくりながら得点できず、後半逆襲で1点取られて負けた試合あり。
3.実際の試合では遅攻戦術をメインに使い、時には、後方から相手BK裏のスペースへ長い縦パスを入れて、FWが勝負するという速攻で変化をつけると良いと思う。長い距離を走るのは大変ですが、、、。
4.遅攻にしても速攻にしても、ラストパスは動き出したFWへのスルーパス。遅攻の方が走る距離が短いのでシニアに適している?


【5月26日】

神奈川シニアリーグ第4戦  ペガサス70 0:1 ウエスト  会場:馬入人工芝グランド

(参加者)  木幡・溝口(一)・田中・阿波・溝口(二)・西海・田部井・大坪 ・森・浅倉・坂本・磯谷・河野・渡辺・井上・河西 (見学者) 折原・佐藤・坪井・平野(記)

前半・後半とうしてシュートチャンスは相手より多くあり比較的優位に攻めて 得点に至らなかった。
後半残り2分頃右サイドを破られゴールライン付近より二ヤに入った相手に得点を許してしまった。
一朗さんへのゴールに向かうパスが出なかった事が悔やまれます。

試合後の反省では、ボール保持者の近くにハーフやボランチが寄っているが、 気付かないので、声をかけて欲しい。
ボールサイドでない空いたサイドを、ボランチやバックスが有効に使おう。 等の意見が有り次の試合に繋げていきたい。



【5月19〜20日】

静岡シニアサッカーフェスティバル(ECOPA大会)

参加メンバー:渡辺、田中、坪井、田部井、磯谷、平野、西海、浅倉(記)、河野、坂本、山辺、黄瀬、大坪、河西
以上 14名

19日 ペガサス70 1−0 奈良FCOB70   得点:田部井
   ペガサス70 0−4 三河ロイヤル70
  三河ロイヤル戦は相手チームに茅ケ崎の小川氏が後半から出場、2G1Aで気持ち良くプレーをして頂きました。
20日 ペガサス70 0−4 清水クラブOB70



【5月17日】

ロイヤルリーグ  ペガサス70 3:0 イースト 得点:溝口3  会場:馬入人工芝グランド
         ペガサス70 3:2 混成   得点:溝口、山辺、小杉

参加メンバー:高木、豊田、植田、相羽、小杉、二木、田中、小杉勝、溝口一、西海、浅倉(記)、河野、山辺、森、大坪

12日の試合に引き続き溝口デーが続きました。2試合目は渡瀬・平井のコンビにやられましたが、何とか勝ちを拾いました。


【5月12日】

神奈川シニアリーグ第3戦  ペガサス70 5:1 シュテルン  会場:馬入人工芝グランド
天候:曇り 気温:21℃ やや蒸し暑く、給水あり

参加メンバー:渡辺、田中、木幡、磯谷、溝口(一朗)、溝口(二朗)、西海、浅倉、森、井上、河野、坂本、角皆、山辺、阿波、黄瀬、河西、山中、吉澤、田部井(記) (応援:折原、伊通、坪井、佐藤、平野) 以上25名

気温の割には少し蒸し暑く感じたが、風はほとんどなく絶好のサッカー日和だった。参加者25名の内、怪我人を除き20名が試合に参加し、GKを除いて前後半ほぼ総入れ替えとなった。

 
試合開始前に2021年度MVPに選出された磯谷さんへトロフィーの授与が行われた。   集合写真

前半はほぼボールを支配し、ショートパスをつなぎながら相手ゴールに迫るが、決定的なシュートチャンスが作れず、0−0で折り返す。

後半に入り、自陣でのパスミスから相手にボールを奪われ、最後は足の速いCFにシュートを決められ、まさかの失点。(0−1)その後徐々にペースをつかみ、中盤から出た縦パスに一朗が素早く反応し、技ありのシュートで1点を返す。(1−1)勢いづいた湘南は、右サイドでボールを受けた角皆がドリブルで攻め上がり、右からのセンターリングを一朗が決めて2点目。(2−1)このあたりから徐々に相手に疲れが見え始め、ますます湘南ペースとなる。その後右オープンスペースでボールを受けた一朗のセンターリングを、左からゴール正面に走り込んだ阿波が、鮮やかに左足インサイドでのダイレクトシュートを決め、これで3−1。その後も攻め続け、左から持ち込んだ一朗の技ありのシュートで4−1。さらにスルーパスから抜けだしGKをかわしてこの日4点目となる一朗のダメ押しのシュートで5−1と、終わってみれば大勝だった。勝因は一朗の動きと技もさることながら、中盤での井上、山辺の守備力とボールを奪った後の2列目への落ち着いたフィード、さらには田中、山中からのトップへのパスがうまく絡み合い、久し振りに満足のいく試合内容だった。



【4月28日】

神奈川シニアリーグ第2戦  ペガサス70 4:0 足柄 会場:平塚馬入人工芝グランド
天候:曇りのち晴れ、気温18.5℃、北北西の風3m

参加メンバー:渡辺、田中、田部井、木幡、溝口(二朗)、溝口(一朗)、西海、浅倉、森、井上、大坪、河野、坂本、山辺、阿波、黄瀬、河西、山中、吉澤、磯谷(記)、  (応援 折原、坪井、佐藤、平野)

風が強くなったり、弱くなったりしたが、それ以外は絶好のサッカーコンディション。
25名参加 負傷中を除き、プレイしたのは20名、前後半ほぼ総交代で、フル出場したのはGKのみだった。

キックオフ30秒で右SB河野のフィードから一朗が抜けだし、素晴らしい動きでゴール前に詰めていた田部井へパス、田部井がきっちり決めて先制。風下にもかかわらず、その後、ほぼボールをキープし、攻めたてたが、シュートがGKの正面をつくなどしていたところ、8分、二朗から山中への浮き球パスが通り、山中が難なく決めて2点目。給水タイムのあと、これまでシュートがことごとくGKの正面を突いていた西海が相手GKのボールをカットして持ち込み、シュートをせずに、ゴール前に走り込んだ一朗へパス、これを確実に決めて3点目。

後半はメンバーがほぼ入れ替わったが、風上もあり、攻勢は続き、さらなる得点ラッシュが期待されたが、給水後、11分の渡辺の狙いすましたループシュートの1点にとどまった。


【4月21日】

全国シニアリーグ初戦  ペガサス70 1:0 ウエスト 会場:平塚馬入人工芝グランド

参加メンバー:渡辺、田中、田部井、木幡、磯谷、溝口(二朗)、溝口(一朗)、西海、浅倉、森、柳下、井上、上田、大坪、木下、河野、黄瀬、河西、大西、(応援:伊通、坪井、小杉、佐藤、平野(記))

 相手ウエストも湘南ペガサス同様、昨年度に比べて新メンバー加わった中での試合となりました。

 前半の前半はペガサスペースで試合が進み、田中のバーを叩くシュート西海のミドルシュートは、惜しくもキーパーのファインセーブに阻まれる等得点の機会が何度も有りました。
前半の後半になるとパスが中々繋がらず、バックスの頑張りで失点無く終了しました。

 後半は動きがやや落ちたメンバーを途中で入れ替えたり、一時的に休ませ再出場し15分過ぎ一朗の右コーナーキックを木幡が頭で合わせて、待望の得点を上げました。

 良いパスは多く見られましたが、横パスに浮き球が多くゴロでのパスが課題と思います。今回、初めての方に加えて初めてのポジィションの方もあったことと思います。前半の様にパスが回れば、中盤からトップに良い繋がりがが出来る事と思います。


【4月19日】

ロイヤルリーグ   ペガサス70 0:0 多摩混成     会場:馬入人工芝
          ペガサス70 1:0 茅ヶ崎A

参加者:高木、塩川、林、豊田、中村、小杉、二木、相羽、渡辺、木幡、田中、小杉、西海、山辺、大坪、阿波、浅倉(記)

第1試合
多摩とは名ばかりで当日参加の他チームの混成チームとの試合。
第2試合
茅ケ崎Aは茅ケ崎のベストメンバーに近いメンバー構成でペガサスは終始攻め込まれるも何とか守り切り、西海がカウンターから抜け出しGKをかわして得点、1‐0で勝利。茅ケ崎に勝つパターンを実践。


【4月14日】

神奈川シニアリーグ初戦  ペガサス70 0:0 丹沢 会場:平塚馬入人工芝グランド

参加メンバー:伊通、渡辺、田中、田部井、木幡、磯谷、溝口一、西海、角田、阿波、黄瀬、森、溝口二、大坪、河西、吉澤、山中、井上、浅倉(記) (応援 折原、坪井、佐藤) 

 22年度初戦に当たり、新役員の紹介、新メンバーの紹介に続いて浅倉代表より22年度のペガサス70の運営方針について説明が有った。運営方針についてはグルスケにて全員に配布される予定。

 試合はほぼペガサスのペースで進みゲームを支配したが、決定的なチャンスを作れずスコアレスドローとなった。
ディフェンスは時折カウンターで長いパスがバックの裏に入るが、GKが前に出て危なげなく処理をし、相手のシュートは前半の最後の1本だけだったのではないか。
オフェンスはツートップで中盤を4人という布陣で臨んだが、メンバーのシステムに対する理解がまだ不足している事と新メンバーのプレイスタイルの理解不足等、相互のコミュニケーション取れず消化不良気味で終わった。今後、相互理解を深め早期に各メンバーの持ち味を出せるようにしていきたい。

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【4月24日】

市原は好天と良好な天然芝でのゲームでした。

結果は、
ペガサス0-0東京
ペガサス0-3埼玉。

参加は、山本修、脇川、佐野、中川、畔柳、中原、福井、久保田、平井、 青木、落合、砂川、12名。

大会は同時に東日本震災復興支援の大会でしたので、参加費5000円にプラスして支援金5000円を納入しました。

2010年度
【10月31日】
ペガサス70結果
【9月21日】
ペガサス70結果
【7月1日】
ペガサス70結果
【6月1日】
ペガサス70結果
2009年度
2009年度の戦績
2008年度
2008年度の戦績
【6月1日】
全国シニアフェスティバル結果