2023年度 |
【5月27日】
全国シニア予選リーグ第1戦 湘南ペガサス 0-5 横浜シニア 会場:県立スポーツセンター
参加者:13名 岩本、伊東、吉岡、上里、吉川、川喜田、荻野、中島、江副、長尾、大隈、倉田、椿(記) 今季全国シニア初戦。 相手は昨年 総合1位の横浜シニア。 劣勢が予想される相手だったが、気持ちで負けないこと、強い相手とやることを楽しみながら、しっかりとプレイすることを確認してキックオフ。フォーメーションは4-2-3-1。 予想通り、ボールは相手に持たれる時間が多くなったが、序盤は中盤からDFラインが粘り強く対応。前半折り返しまでは無失点でしのいでいたが、中盤からフリーでDFの裏に出されたパスを決められて失点。 直後に長尾から江副へのパスが通り、GKと1対1になるが決めきれず。相手の圧力が増す中でサイドからDFラインの裏を連続して狙われ、修正できないうちに前半だけで4失点してしまう。 ハーフタイムではサイドハーフが内側に絞るなど、メンバ間で多数の立て直しに向けた意見がでて、仕切り直しの後半。中盤で倉田がためをつくり、左サイドの江副に展開するなど、攻撃でも良い形が時折見られたし、CB上里の好対応、GK吉岡のファインセーブもあり、後半は0-1。 結果は0-5の完敗だったが、ハーフタイムだけでなく試合中も良く声が出ていた。ハーフタイムで立て直しに向けた多数の意見が出て、強敵相手に後半は0-1でしのぐことができ、最後までしっかりとやり切れた試合だったように思う。次につなげたい。 |
2022年度 |
【1月7日】
県議長杯トーナメント4回戦 準決勝 (開成町水辺公園G)
湘南ペガサス 1:2 Witマスターズ【一部リーグ2位】 得点者 : 井上 (2戦連発、2発とも素晴らしいシュートだった) GK:吉岡 DF:吉川、常世田、上里、川喜田 MF:井上、大隈、山本、椿(伊東) FW:倉田、稲田(荻野) 新年あけて迎えた県議長杯準決勝、Wit戦。 当方は中盤の核となっていた関野が仕事の為不在、しかも13人での試合となった。 やはり1部の上位チームともなるとプレッシャーの速さが絶大な差として現れるので「判断スピードを速くしその判断を信じてプレーをやり切る事!」を約束事にキックオフ。 Witは1部には珍しく「比較的縦に速いサッカーを展開する傾向」にあるがペガサスDF陣は裏をCareしながらも前でのインターセプトも果敢に狙う展開で立ち上がる。開始5分頃、攻め込んで得た左CKを井上がキック、DFに弾かれ目の前に転がって来たコボレ球を井上がそのままシュート、芯を喰った低い球がDFとGKの隙間を抜けネットに突刺さり先制した。先制点により俄然DF・GKも奮闘。 15分過ぎ左サイドからGKの頭越しに送られたピンチにもGK吉岡、MF椿が反応して相手にシュートを打たせない好守備を披露。前半をリードで終えたかったがその直後、警戒していた「速いプレッシャー」に中盤で引っかけられ相手のシュートを一度は防いものの最後はお見合いするような形となり押込まれ同点に。 1-1のまま後半に入り、相手DFのスキを見つけてはGKと1:1を迎えるも相手も必死、最後のシーンまで身体を寄せられ正確なシュートを撃たせて貰えない。そういう点ではお互いDF陣の奮闘が光ったゲーム展開だったが、PK戦がチラついた終了3分前運悪く相手と交錯してしまったプレーでPKを取られ勝越されてしまい、そのまま試合終了。 残念ながら決勝へは駒を進めなかったが、あまり力の差を感じさせない戦いが出来たかなぁ~と個人手には思う。 これで2022年公式戦(KSSL)は終戦、トーナメントで駒を進める度にチームの一体感を強く感じるようになったのは私だけではなく、メンバーが夫々に感じてくれたのではないだろうか。 ポジションをある程度固定化し、夫々の役割を明確にし、隙間をお互いが埋める意識(行動)を持つ事で上位リーグチームにも引けを取らないゲームが展開できるポテンシャルを秘めている事を実践出来た事が何よりも嬉しく感じた今期の最終戦だった。終了後は「負けたけど勝ったような笑顔で記念撮影!」をして2022年を締め括った。 |
【12月24日】
県議長杯トーナメント3回戦 (大黒埠頭G)
?湘南ペガサス 1:1(PK 4-3)西湘Wings【三部リーグ2位】 得点者 : 井上 GK:吉岡 DF:吉川、常世田、東海林、川喜田(岩本) MF:井上、山本、関野、椿(伊東) FW:倉田、安達(稲田) クリスマスイヴの聖戦、相手は同じリーグ所属の西湘Wings。 リーグ戦では2-3と惜敗した相手、この機会にリベンジを果たしたいところだが数日前の雨と寒気で凍った霜が溶けて、クラウンドは田植え前のたんぼ状態だった。 ボールが急に止まったり滑ったりするので「極力体の正面でプレーしよう!」と確かめあいキックオフ。 序盤、相手の攻勢に晒され決定的ピンチもGK吉岡の好セーブで凌ぎながら最後の球際で身体を張り決定的チャンスを与えない。いざ攻撃時はボールがぬかるみで止まったりドリブルでも足に付かずでお互いスコアレスで後半へ。 後半開始5分程、相手FKからのボールの目測を誤り逆に流れたボールの折り返しをゴール前混戦の中で押込まれ先に失点してしまったが、最後まで球際の強さを発揮し逆襲に出る。失点から10分後、再三左サイドから攻勢をかけていた井上が前にドリブルすると見せかけ左脚で内に切返しペナルティ角少し入った場所から放った右足ミドルシュートが、右サイドネットに突刺さり同点に追付いた。その後も、関野のゴールライン際ドリブル(本人曰く「関野の1mm」だそうです)からチャンスを迎えるも中とタイミングが合わず勝ち越せない。 失点後からの攻撃が素晴らしかっただけにきっちり勝越したかったが決着はPK戦に委ねる事となった。 吉岡の泰然自若ぶりに相手がビビリ2人が外す一方、当方は1本外したものの5人目椿が着実に決め準決勝進出を決めたが、内容的にも非常に良い試合だった。 準決勝相手は1部2位のWit相手に不足なし! 当たって砕けろですよ・・・ここまで来たら(笑) |
【12月10日】
全国シニア 第8戦 湘南ペガサス 2-1 ALL Z 会場:星槎箱根仙石原
参加者:11名 安達、上里、吉川、川喜田、井上、稲田、山田、東海林、倉田、大隈、椿(記) 今季全国シニア最終戦。 人数はぎりぎりの11名、GKも不在で厳しい陣容。慌てずに中盤で形を作ること、攻めの姿勢を忘れないことを確認して、キックオフ。フォーメーションは4-1-2-3。 出だしはペガサスの足が若干重く、ポゼッションは互角。それでも右サイドの倉田を起点にシュートまで持って行くが、ボールは枠外。するとカウンターからゴール前に放り込まれたボールの措置をミス。 ゴール前からフリーでシュートを打たれて失点。嫌な流れとなったが、徐々にボールが回り始め、椿の右からのアーキ―クロスを安達がヘディングで決めて同点として、前半は1-1。 後半に入り完全にペガサスのペース。左サイドから井上がカットインしてうったシュートはバー直撃。 その後、中央のパス回しで稲田にスルーパスが通り、GKを1対1になるが、これを決められず。嫌な雰囲気になりそうな中、井上からのパスを受けた倉田がゴール左の角度のない所から逆サイドのサイドネットに突き刺して、勝ち越し。 相手の攻撃はほぼロングボールのみとなり、しっかりとはじき返していたが、終了間際にCKを与えてしまい、ゴール前での混戦となるが、これを何とかクリアしてタイムアップ。 最後まで運動量が落ちず、声も出ていた。 もっと点がとれる展開だった中で2得点のみは反省だが、逆転勝ちは大きい。勝ち癖をつけていきたい。 |
【12月3日】
県議長杯トーナメント2回戦 (南足柄運動公園G)
湘南ペガサス 0:0(PK 3-2) ブリッツ【三部リーグ3位】 得点者 : なし GK:山本(記) DF:吉川、常世田、上里、川喜田 MF:安達、関野、椿、大隈 FW:倉田、荻野 日頃からTRM等でお誘いを頂く好敵手ブリッツ。 リーグ公式戦では押込みながらも決定力を欠き、カウンター2発で沈められ敗戦。何とかリベンジしたいところだが、当方参加メンバーはギリギリの11名に加えGK不在。 ところが今日のペガサス、良く走り、良く拾い、良くカバーするパフォーマンスでブリッツを圧倒。 一進一退の攻防を重ねた前半20分頃、右MF大隈からのパスが相手DFのハンドを誘発しPK獲得。 倉田が狙うも相手GKの好守に阻まれてしまいスコアレスで前半終了。 後半も前半同様我々が押込む展開が続く中、セットプレーから常世田のヘディング、椿のミドルシュートなど相手ゴールを脅かすも敵も必死に守り抜き、結局スコアレスのまま後半も終了してしまった。 PK戦はゲーム本体とは全く異なる要素の対決ゆえ【運次第】的部分が大きかったが普段から親交のあるブリッツとの闘いという事もあり和やかに蹴り合い3-2で勝利した。 今日の試合、得点こそ取れなかったがサッカーの醍醐味でもある止めて、蹴って、走って、飛んでという運きに加え味方の動きや次の展開を予測した動きを、一試合通じて全員ヤリ切っていた事が非常に良かった!と最後尾から見ていて感じた。 次戦はクリスマスイブの聖戦、果たして人数は集まるのか? |
【11月5日】
県議長杯1回戦 (深沢中学校G) 湘南ペガサス 1:0 川崎シニア50【一部リーグ3位】
得点者 : 倉田 GK:吉岡 DF:吉川、鈴木、常世田、東海林、川喜田、岩本 MF:井上、関野、山本(記)、大隈 FW:安達、倉田、荻野 今年度は早々にリーグ戦を終え、約4か月ぶりとなるKSSL県議長杯。各上の「川崎シニア50」を相手に14名での対戦となった。足元の技術、パスワーク、3人目の動きなどサッカーの必要スキルを保有する川崎に対し今期加入の関野をボランチに置き、4-1-3-1布陣で戦いを挑む。 戦前の予想通り川崎の早いプレス、パスワークに翻弄され自陣に押し込まれ我慢の前半。 交代要員が3人いたが川喜田、岩本が前半でケガの為欠場を強いられどうなる事やと思ったものの常世田を中心としたDF陣が再三のピンチも体を張って凌ぎ、終始劣勢だった前半をスコアレスで終了する。 後半もボールを保持して攻めあがる前に、川崎の早い寄せにボールを失う苦しい展開が続いた8分頃ボランチ関野が自陣からドリブルで持ち運びFW倉田にパス、倉田のドリブルに相手DFがジリジリと後退する形となりペナルティエリア正面左から振り抜いたグラウンダーシュートが、GKのタイミングも外しゴールネットに突刺ささって先制した。この後、川崎の猛攻を受けるが前半同様DF陣の奮闘で跳ね返し「虎の子の1点」を守り切る。 試合前に「このゲームでは相手に臆する事なく、今我々が出来るプレーの最大値を発揮しよう!」と掲げた目標をケガ人含む全員が其々の持ち場でヤリ切った結果ではなかったかと思う。 次戦は1週空いて好敵手「ブリッツ」との闘いだが、リーグ戦では0-2で完敗しているので強い気持ちをもってリベンジしたい。 |
【10月23日】
全国シニア 第5戦 湘南ペガサス 1-2 早園 会場:南足柄スポーツセンター
参加者:12名 中村、安達、吉岡(重)、小田原、上里、川喜田、吉川、井上、稲田、倉田、大隈、椿 相手はKSSL2部の早園。 12名と少なめの参加者だったが、相手も10名。球際で負けないこと、積極的に点を取りに行くことを確認。4-1-2-3の攻撃的なフォーメーションで挑む。 開始早々からペガサスのペース。中盤でのパスがまわりサイドからゴール前に何度も攻め込むがフィニッシュの精度を欠く。殆ど攻め込まれるシーンはなかったが、相手FKのクリアが中途半端になり、ゴール前の混戦から押し込まれて先制を許してしまう。 後半はロングボールも交え、攻撃のバリエーションを増やして攻撃を続ける。バーにあたるシュートやゴール正面からの大隈のミドルシュートなど、惜しいチャンスをつくるが、なかなか得点できず。すると、ゴール正面から稲田の縦パスに反応した倉田が飛び出して、ループシュートを決めて同点。 勝ち越しを目指してさらに攻め込むが、逆にDFのミスから相手に1対1の形をつくられる。ここは吉岡(重)の好セーブで難を逃れる。このまま引き分けかという時間帯にまたしても自陣左サイドからの相手のFKをそのまま体ごと押し込まれて決勝点を献上。そのままホイッスルとなった。 10人の相手ではあったが、攻撃はいい形を何度も作れた。ゴール前ではもう少し強引にいってもよいのではと思うシーンもあり、また、フィニッシュの精度も課題。ディフェンスは2失点ともにFKから。競り合いの強さをつけていきたい。 |
【8月20日】
全国シニア 第4戦 湘南ペガサス50 3-1 新横浜 会場:かもめパーク
参加者:13名 中村、安達、岩本、吉岡(重)、小田原、鈴木、上里、川喜田、吉川、関野、井上、大隈、椿 相手は昨年0-1で敗戦した新横浜。 13名と少なめの参加者だったが、球際で負けないこと、積極的に点を取りに行くことを確認してキックオフ 前半から関野の組み立てからチャンスを作る。 いい流れのまま前半10分、右サイドから安達、関野とパスがまわり、関野からディフェンスラインの裏に出たパスを走りこんでいた椿が決めて先制。 15分には吉川からのスルーパスを左サイドで受けた井上がカットインして、そのままゴールを決める。 その後は一進一退の状態となるが、前半は2-0で折り返す。 後半開始後5分にはコーナーキックからゴール前でPKを獲得、これを安達が左サイドに決めて3-0とした。 相手の攻撃もディフェンスラインが踏ん張り、GK吉岡の安定してプレーも続いていたので、0で終わりたいとことだったが、終了間際にカウンターから失点してしまったのは反省点。 少ない人数の中、出足で負けることがほとんどなく、球際でもしっかりしたプレーを続けることができたナイスゲーム。ここから結果を出していきたい。 |
【8月11日】
全国シニア 第3戦 湘南ペガサス50 0-1 旭 会場:かもめパーク
参加者:16名 GK:岩本 DF:山本(吉)、藤原、鈴木、武井、川喜多、小田原、大隈 MF:安達、井上、吉川、関野 FW:中村(健)、成田、稲田、倉田 相手の旭は昨季は別ブロックで8チーム中7位だったが今季は1勝1敗とまずまずの成績。 暑い中、人数が少ないことが懸念された為、60代の中村(健)、山本(吉)、藤原、成田も参戦し総勢16名となったが、前節同様、できるだけ体力の消耗を抑える為、守備は引き気味にしてDFライン裏のスペースを使わせないこと、攻撃はカウンターやミドルシュートを狙うことを意識して試合に臨む。 前半は相手の中盤での守備に阻まれ、バイタルエリアまで侵入することがなかなかできず、遠目から狙ったシュートも枠を捉え切れない。逆に相手に押し込まれる時間が多く、何度かゴール前まで迫られるが、DFやGKが体を張って守って決定的なシュートは打たせずスコアレスで前半終了。 後半も前半同様の展開が続くと5分に(ペガサスの)左サイドからのクロスをファーサイドでフリーで受けた相手に冷静にシュートを決められ先制を許してしまう。しかしペガサスもサイドからの展開でゴール前まで攻め込む時間が多くなり、関野、倉田らが枠は外れたものの積極的にミドルシュートを狙う。終了間際に縦パスに抜け出た井上が飛び出したGKの頭上を越えるループシュートを打つがゴールライン手前でDFにクリアされるなど惜しいチャンスがありながら最後まで得点できず試合終了。 前節に続き1点差の惜敗で開幕3連敗となってしまったが、60代のメンバーも50代と遜色のないプレーを見せるなど内容的には攻守ともに悪くなかった。お互い前向きな声掛けをするなどチームの雰囲気も良く、継続していけば必ず結果はついて来るはずなので、次節も粘り強く戦って初勝利を目指したい。 |
【8月6日】
全国シニア 第2戦 湘南ペガサス50 1-2 湘南センサシオン 会場:県立スポーツセンター(人工芝)
参加者:12名 GK:坂本 DF:岩本、上里、荻野、小田原 MF:安達、井上、倉田、大隈 FW:中村(健)、成田、稲田 相手のセンサシオンは昨年も同じブロックで8チーム中5位(ペガサスは同勝点ながら得失点差で6位)、直接対決では0-1で敗れている。 人数も相手の20名に対し、ペガサスは60代の3名(坂本、中村、成田)を加えて12名と少なく、曇天ながら蒸し暑い気候の中、できるだけ体力の消耗を抑える為、守備は引き気味にしてDFライン裏のスペースを使わせないこと、攻撃はカウンターやミドルシュートを狙うことを意識して試合に臨む。 前半開始直後後はパス回しの上手い相手に攻め込まれることは多かったものの最終ラインが踏ん張り失点を許さない。徐々にペガサスもサイドへの展開などからチャンスを何度か作るが、シュートがことごとくGKの正面を突いたり枠を外れたりなどしてスコアレスのまま前半終了。 後半開始直後もペガサスが押し気味に試合を進めるが、5分に中盤でボールを奪われ素早く(ペガサスの)左サイドに展開され、グラウンダーのアーリークロスを送られると、ファーサイドの角度のない所からシュートを決められ先制点を許してしまう。これでやや気落ちしたか、12分にも縦パスからのこぼれ球にDFとGKのどちらが対応するか一瞬躊躇したスキを突かれて押し込まれ追加点を決められてしまう。ペガサスもあきらめず何度もサイド攻撃からチャンスを作るが、倉田、井上らのシュートはGKの好セーブなどに防がれ、なかなか得点できない。終了間際に左サイドを突破した倉田のグラウンダーの折り返しから大隈がミドルシュートを打つとゴール中央のクロスバーを直撃したボールがGKの背中に当たってゴールインし一矢報いるも反撃及ばず試合終了。 結果としては開幕2連敗となったが、人数の多い相手に対し最後まで走り負けず、60代の中村や成田もドリブルやパスで何度もゴール前まで迫るなどチャンスやシュートの数では相手を上回っていた。次回もお盆期間の為、人数が少ない中、暑い日中での試合となるが、今節のような全員サッカーで初勝利を目指したい。 |
【7月23日】
全国シニア 第1戦 湘南ペガサス50 1-3 LIEN 会場:かもめパーク
参加者:13名 中村、安達、岩本、鈴木、吉岡、井上、川喜田、吉川、大隈、稲田、小田原、倉田、椿 全国シニア初戦。 昨年の成績からは苦戦が予想される相手でナイターながら蒸し暑いコンディション。 13名と人数少なめだが、球際で負けないこと、オフェンスは失敗を恐れずにチャレンジすることを確認して臨む。 出だしから全体的に動きがよく、相手の攻撃も粘り強い守備で決定機を与えずに、互角の展開。 そんな中でトップ下に入った倉田が相手のディフェンスラインのミスを逃さずにボールを奪取して、そのままゴール左に決めて先制。前半を1-0で折り返す。 後半。集中しなおしてよい入り方ができ、緊張感のあるいい時間が続いたが、クリアボールをゴール正面からフリーでミドルシュートを打たれ、これが直接ゴールインしてしまう。 徐々に相手の地力が出てきた感じで嫌な雰囲気になる中、左を突破されて、中央のフリーの選手が綺麗に決めて2-1。その後、前がかりになったところをダメ押しの3点目。これは明らかにオフサイドと思われたが、フラッグはあがらず。残念な結果となった。 これから暑い季節本番で厳しいコンディションが予想されるため、多くの参加を期待したい。 |
【7月2日】
KSSL 第9戦 湘南ペガサス 0:2 ブリッツ 会場:酒匂川G
GK:吉岡 DF:山田、鈴木、常世田、吉川、川喜田、東海林 MF:井上、椿、大隈、関野(デビュー戦)、上里、山本、岩本 FW:倉田、中島、荻野、伊東、稲田、霜田、安達 リーグ戦3位の座(入替戦権利)をかけて対抗馬のブリッツ戦に21名が参加。 前節同様、高温多湿の気候の中、若干の風上からキックオフ。 前線、中盤、DFラインと前掛かりにプレスをかけ前半はほぼ相手陣地で戦う。相手ゴールにかなりの頻度で攻込みチャンスを迎えるも得点を奪えない。コーナーキックも4~5本、良いボールが入って来るが寸での所でDFのクリアに遭いゴールを奪えないままハーフタイムを迎えてしまい、相手に「やれる!」という気を持たせてしまった。均衡を打破すべく前線にフレッシュなメンバーを入れ攻撃を続けたい思惑があったのだがチームとしての戦い方が少しずつバラ付き始め、相手キーマンにボールを自由に操らせてしまう。 後半給水タイム前、当方右DF背後にボールを出され背走するも振り切られ先制を許してしまった。相手はこれで大きな精神的余裕が生まれ、当方の出方を逆手に取るカウンターに終始しはじめる。残り10分を切った頃、DFラインを高めに保ち1点を取りに行く戦術を展開していた最中1点目同様、右DF背後を使われカウンターを許し2失点目を喫し万事休す。 前節の良い内容の再現を期待したが、相手に上手く凌がれ疲れ始めた所で急所を突かれた。 返す返すも「前半猛攻時の無得点が悔やまれる」・・・とたらればを言っても意味がないのだが、悔しさだけが残る内容でリーグ最終戦を終えた。結果は5勝3敗1分けの暫定4位だった。 |
【6月25日】
KSSL 第8戦 湘南ペガサス 3:0 茅ヶ崎West 会場:酒匂川G
得点者 : 倉田 x 2、中島 GK:山本(記) DF:山田、鈴木、川喜田、常世田、東海林 MF:井上、椿、吉川、上里 FW:倉田、大隈、中島、荻野 ※応援 霜田(ケガ)、関野(7月~出場可能) リーグ中位につける茅ヶ崎Westとの試合。 梅雨時にも関わらず30度超晴天の中、昇格への権利を確保出来るか大事な試合も正GK不在の為、開幕戦に続き山本がゴールマウスを守る。前節、相手試合をスカウティング。サイドに加えTOP下の選手らが直線的且つ果敢にドリブルで仕掛けて来る印象があり「(DFが)背走させられるといやだなぁ」と思っていたが幸い今回は不参加で攻撃力においては迫力に欠けた感があった。 キックオフ後、主導権争いの鍔迫り合いが続くが当方のパスワーク&攻撃力が10分頃実を結ぶ。左サイドから展開されて来たボールを右DF川喜田が相手DF背後にキック、頭を超え効果的なパスとなった所に倉田が追付き、出てくるGK頭上を越えるループシュートで先制。好パス&好シュートで先制したが伏線として、全員がハードワークし競り勝っていた事が最大のポイントだ。そうやって獲得した20分頃の相手陣地内25m付近のフリーキック。追い風でもあったが井上が直接ゴールを狙いバーに当たり跳ねたボールを倉田が詰めて2:0、願ってもない展開でハーフタイムを迎える。 「サッカーは2:0が一番怖い、もう一段ネジ巻いて頑張ろう!」と声をかけ後半スタート。猛暑で双方ともに走力が落ちかけるが、我々は皆で声を掛け合い、お互いを鼓舞しながらこぼれ球への動きも完全に相手を凌駕する素晴らしい内容のサッカーを継続。ポゼッションも6:4くらいの中盤過ぎ、右PAの深い所から山田が早いセンタリングをゴール前にGKが一度触ったか確認出来なかったが、同時にニアに詰めていた中島が押込み3点目をあげた。相手も何とかゴールに迫ろうとするが、中盤での早い潰し、常世田&鈴木のカバーリング両サイドDFの球際での粘り強い守備で、相手シュートを前半の1本(枠外)のみに抑え込み苦戦を想定した戦前の危惧を今期一番の内容で3:0の完封勝利。 前節逆転負けのいや~な雰囲気を一掃、最終節まで昇格への望みを繋げる事に成功した。この頑張りと勝利を意味ある物とする為にも、最終戦をより良い結果で終えよう!と、試合後に皆で炎天下でのゲームを振り返った。 |
【6月11日】
KSSL 第7戦 湘南ペガサス 2:3 西湘Wings 会場:深沢中学校G
得点者 : 倉田 x 2 GK:吉岡 DF:山田、鈴木、川喜田、常世田、岩本 MF:井上、安達、山本(記)、椿、吉川、大隈、平子 FW:霜田、倉田、稲田、荻野 ※体調不良につき見学 東海林 リーグ2位につける西湘との対戦。昇格の為には1戦も落とせない状況下、結果は悔しい逆転負けとなった。 パスワーク、3人目の動きなどサッカーにおける必要スキルをチームで遂行する西湘に対し前線からのハイプレスで活路を見出そうとするもいなされ攻込まれるシーンが多発する苦しい展開も最終ラインが何とか踏ん張った前半給水後、HW付近でボールを持った倉田から左サイドに展開、山本がPAまで持込みセンタリングすると相手DFの手にあたりPK獲得、倉田が中央左に決め先制。耐え忍ぶ展開ながらも前半を1-0で終了。 後半4名の選手交代をしてキックオフ。マイボールからスタートするもあっさりボールロスト、そのままあれよあれよとドリブルされ誰もボールに触る事が出来ないままノーホイッスルゴールを決められてしまう。それでも全員奮闘し何とか相手ゴールにボールを繋ごうとするも攻撃も単発で波状攻撃には程遠い状況。そうして迎えた後半給水前、コーナーキックを与え長身選手の頭に合わされ逆転を許してしまう。相手はこれで勢いが更につくというあまり嬉しくない展開になってしまった。しかしこの後、1チャンスを活かし同点に追いつく。 後半半ば過ぎ、獲得した右コーナーキックから素早くショートコーナー。受け手の平子が逆サイドまで送ったボールを倉田が頭で押し込み同点とする。 追い付いた側に俄然勢いが出てもおかしくないのだが後半開始直後の1失点目が今日のゲームを物語るものとなってしまう。 終了間際、相手陣地に押込みテクニカルファール気味にプレーを切ったのだが素早いリスタートからDF2:FW2の状況を作られ巧みなドリブルに翻弄され剥がされ最後はフリーの選手にパスから決められてしまい、非常に悔しい敗戦となってしまった。 自分たちが劣勢に立たされた時こそベンチを含む全員で声を掛合い自らと仲間を鼓舞しながら相手に立ち向かう空気感と雰囲気を創出する事がチームスポーツでは重要な事だと個人的には思う。それが十分でなかった事が悔やまれるが、【残り2試合何がなんでも勝ち切る!】という強い気持ちを今一度全員で再確認し戦いに臨みたい。 |
【5月28日】
KSSL 第6戦 湘南ペガサス 1:0 dfbグランパ 会場:綾瀬スポーツ公園G
得点者 : 井上 アシスト : 倉田 GK:岩本 DF:山田、鈴木、川喜田、東海林 MF:井上、山本(記)、伊東、椿、大隈、安達 FW:霜田、倉田、稲田(公式戦初参戦) 前節から2週空いてのグランパ戦。5月なのに27~8度、13時過ぎのキックオフは両チームともに厳しい環境。 ペガサスは稲田が公式戦デビューも専属GK不在の為、昨年代役経験ありの岩本にゴールマウスを託し戦い方としては「自陣での細かい事は出来るだけ避け相手陣地で戦おう!」と指示。 開始早々から相手ゴール前までは迫るも相変わらずのあと1本が繋がらない、タイミングが合わない、枠に行かない。前半は7割近くポゼッションするものの、出し手と受け手の意図が合わないMissも多く見られ結果的に必要最低限の結果【スコアレス】でハーフタイムを迎える事となった。 ハーフタイムには前々節~前節としっかり出来ていた「こぼれる(又は相手から出てくる)ボール」に対する読みと気持ちの準備をもう1テンポ早くして常に先手を取ろう! と呼びかけリスタート。 攻撃ラインと守備ライン間のGapを消して相手に自由なスペースを与えないようにしたかったが縦パスを通されるシーンが何回かあり、内1回はGK岩本がPAを飛出し対処するピンチもあったがDF陣も必死に帰陣して防ぎ、炎天下での我慢比べは更に続く事になる。 後半半ば、接触による打撲や水分不足の為か両足が吊るなどペガサスにも負傷者が出始めた直後、前節から参加の倉田が中盤で貰ったボールをDF背後にスルーパス、左MF井上が走込み1~2タッチして逆サイドネットに突刺し先制点。ボールの芯を喰った左脚の素晴らしいシュートだった。残り10分弱、暑さで思考力も落ち体力消耗もある中ではあったが先制した勢いで更に気合が入ったペガサスメンバーは、ベンチを含め皆で声を掛合いお互いを盛立てながら無失点に抑え炎天下での試合を終えた。 環境は相手も同じではあったがそんな中最後まで我慢して「(目の前の相手を)乗越えた事!」を自信にして次戦以降も戦おう!と終了後のレビューで語り合った。 |
【5月7日】
KSSL 第5戦 湘南ペガサス 3:0 明星シニア 会場:柳島G(人工芝)
GK:吉岡 DF:山田、安達、鈴木、常世田、川喜田、東海林、岩元 MF:井上、伊東、吉川、椿、山本(記)、大隈、上里 FW:霜田、中島、倉田、荻野 今節より出場可能となった倉田を含む19人が集結し明星シニア戦。 3戦目以降、チーム全体が良い流れでプレー出来ている事を再確認し「近くの仲間と連動する動き、球際への寄せと強さの継続発揮」を約束事として試合開始。 開始直後からフォアチェックを行いこぼれ球への寄せも終始優勢な状況を作るもラストパスの精度が低くゴール前でのチャンスに繋がらないヤキモキする展開が続くが8分頃、中盤で奪ったボールをDF背後に展開し左MF井上が拾って左足で蹴込み先制。 先制点が入ると勢い付くものだが、その後は残念ながらちぐはぐな展開が続いてしまった。前半半ば、給水後に8人交代。この日デビュー戦となった倉田がFWポジションから力強い突破を見せるも出し手とのタイミングが合わずオフサイドを重ねてしまうが、突破力と巧みなドリブル技術はゴールゲットまで時間を要しなかった。 20分頃、敵味方全員が一瞬止まりかけたルーズボールに倉田が反応し相手ゴールへドリブルGKとの1:1を難なく制し右サイドネットに流し込み追加点を上げる。 「攻撃は最大の防御」ではあるが、両サイドMF迄が最初からFWラインまで上がってしまいDFラインとの間に大きなスペースが出来て、追加点以降はそこを相手に使われ後手を踏むシーンが多発。 相手FWが残っている為DFもラインを上げきれずにいたが、ピッチ内で具体的対策を打てなかったのは残念。 後半は相手もパスが繋がり始め攻込まれるが容易にシュートを打てるエリア迄は侵入させない。 ペナルティ内に入ってくるフリーキックのボールも着実に跳ね返し、攻撃陣へボールを供給しようとするがトラップやパスの精度を欠き跳ね返してはボールロストしてしまうイヤな展開が続く。 後半10分頃、左サイドで奪ったボールを吉川~中島と早く縦パスを通し最後は霜田が左足でゴールに流し込んだ。 その後も跳ね返してはボールロストの展開が続くが、結果的に相手シュートを0本に抑え3連勝。 交代メンバーが沢山いる安心感もあるが、全員がハードワークをヤリ切った事が最大の勝因と言える。 メンバーのサッカースキル、IQ、経験値、体力(走力)などバラバラな中でありながらもチーム全体の約束事【次の展開を読む思考力と球際への寄せと強さ発揮】を今後の試合でも徹底しメンタル的にも対戦相手を押し込んで勝利を重ねたい。 |
【4月30日】
KSSL 第4戦 ペガサス50 5-0 浅野・藤沢五十雀 会場:柳島G
GK:吉岡 DF:山田、鈴木、常世田、川喜田、東海林 MF:吉川、椿、山本、大隈、上里 FW:霜田、中島、井上、荻野 前節、局面での争いもアグレッシブ且つやり切る良いゲームを50分展開し終盤に連携から生れた得点で勝利した内容を「この試合でも実践しよう!」と意識統一しキックオフ。 開始早々、コーナーキック後のゴール前混戦から大隈がDFと競り合いながらも突っついて先制! 5分後、左からのセンターリングに霜田が高い打点で頭に合わせサイドネットに突き刺し追加点。 前半中程、中盤でのボール奪取から吉川がDF背後に出したスルーパスをダイナゴランして来た左DF山田が逆サイドネットに流し込み3点目、この時点で「この試合勝負あり!」の感はあったが前半の後半は攻撃パターンが単調で対応されていた為、「要改善」を呈するプレーヤーがいた事に感心した。 「後半、相手も仕切り直して来るが我々は気後れする事なく戦おう!」と今一度意識統一しキックオフ。 開始1分、左からゴール前に流れてきた中途半端な高さの球を、椿がトラップ&アウトサイドボレーで突き刺し4点目。前半含め、相手から攻め込まれる事も殆どなく試合を通じてシュート0本だったと思う。 当方もペナルティエリア内まで持込むがパス及びシュートの精度を欠き中々5点目が奪えない。そんな状態が続いた終了間際、後半からトップ下でプレーしていた常世田がペナルティ左側からドリブルで持込み相手のファールを受けPK獲得、コレを井上が決め5点目。 ここで終了のホイッスルが鳴った。 試合前、霜田代表と「出来るだけ大量得点取りたいなぁ~」と会話していたので及第点にはなったが今後の戦いを楽に進めるには「前節&今日の戦い方が我々のスタンダードと認識し皆で自信を持って頑張ろう!」と今一度意識を共有しレビューを終えた。 |
【4月23日】
KSSL 第3戦 ペガサス50 1 - 0 CHERRYS 会場:大井町山田G
参加者:山本、伊藤、鈴木、吉岡、川喜田、椿、霜田、吉川、中島、常世田、山田、東海林、大隈 (合計13名) 4月に開幕したKSSLのここまでの戦績は1勝1敗で迎えた第3戦目。相手のCHERRYSは初対戦。 気温も上がり体力の消耗も気になる中、フォーワード陣は最初から積極的なプレス、DF陣も粘り強い守備で相手に思い通りの試合展開をさせず。グランドが若干狭めなこともあり、中盤から積極的にシュートを放つが枠を捉えることができずに前半が終了。後半もチーム全員、アグレッシブな動きを続けるも、なかなか点に結びつかず、少しずつ焦りが出る中、後半の後半、待望の得点が生まれる。 相手陣内左サイドで直接フリーキックを取得。キッカーの山本が右ゴールポスト前に絶妙のクロスを上げ、常世田がヘディングで競り勝ち、ゴール前に折り返されたボールを霜田が蹴りこんでゴール。 見事な連携で生まれたゴールであった。 次週は、昨年1-0で勝ったあさふじ。油断禁物だが、今日のテンションを持続して、自分たちのプレーを自信を持って行えば必ず倒せる相手なので、更なる得点差をつけて勝利したい。 |
2021年度 |
【10月9日】
KSSL 第8戦 ペガサス50 6-1 グランパ 会場:酒匂川スポーツ広場
参加者:山本吉 藤原 福井 武井孝 安達 山本純 鈴木 吉岡重 井上 川喜田 椿 霜田 荻野 吉川 中島 常世田 山田の17名 ここまでの他チームの結果により、2位以上の可能性がほぼなくなり、勝てば3位で入替戦出場権が得られる最終戦となった。相手のグランパはここまで勝ち星に恵まれていないが、上位チームと引き分けもある油断のできないチーム。ただ、ペガサスは目標が明確になったことで、試合前からいい集中力で試合に臨んだ。 前半からペガサスが優位に試合を進めるが、相手のカウンターを受ける場面もあり、なかなか一方的な試合にはならない。それでも10分、左サイドからの常世田のアーリークロスからに霜田が抜け出し、GKとの1対1を制して先制。 これで硬さの取れたペガサスはその後ほぼ一方的に攻め続け、17分にゴール前のスペースに侵入していた左SB山田が武井孝のクロスを受けてゴール左に蹴り込み追加点。さらに23分、武井孝の低く速いクロスを相手GKが弾いたところを霜田が押し込んで3点目。3-0で前半を終わる。 後半もペガサスの猛攻は止まらない。後半開始早々には霜田がハットトリックとなる4点目。さらに吉川のCKに飛び込んだ常世田が高い打点の素晴らしいヘディングシュートで5点目を奪った。その後5-0となっての気の緩みか、右サイドを破られさらにそのまま素晴らしいシュートを決められて失点したものの、直後に霜田が今日4点目となるゴールをたたき込んで6-1と快勝した。 9月まで6試合で7得点(1失点)しか取れなかったチームが、2試合で9得点。自慢の守備が3失点したのは課題だが、これまでなかなか解決できなかった得点力不足を乗り越え、いい状態で入替戦に向かうことができる。 結局、今シーズンのKSSLでは4勝4分けの無敗(3位)でリーグの日程を終了した。残るは入替戦1試合。全員の力で2部への昇格を勝ち取りたい。 |
【10月2日】
KSSL 第7戦 ペガサス50 3?2 明星 会場:東扇島東公園
参加者:藤原 福井 成田 武井孝 安達 山本純 岩本 鈴木 伊東 吉岡重 井上 川喜田 椿 上里 荻野 吉川 常世田の17名 2021年度のKSSLもあと2試合。昇格の可能性を残すためには勝ち点3がどうしても必要な試合。相手の明星は今シーズンまだ1勝と状態が上がっていないだけに、きちんと勝っておきたいところ。 試合は前半からペガサスの一方的な試合となり、5分に川喜田からのクロスを武井孝が落としたこぼれ球を井上がけり込んで先制。10分には山本純のCKを武井孝が競ったこぼれ球を上里が押し込んで追加点。その後も惜しいシュートを連発し、完全にペガサスペースであった。 後半になって、CBの簡単なミスから相手FWに抜け出されて失点。この失点から雰囲気が重くなる。それでも全体としてはペガサスのボール保持が勝り、このまま試合を終えるかと思われた後半20分、圧力を強めた相手にDFライン、MFラインとも押し込まれ、バイタルエリアが空いたところを相手に使われてミドルシュート。これがゴール左隅に決まり、まさかの同点に。 しかし、試合をあきらめないペガサス、ここから運動量を増やし、22分に荻野からのクロスを武井孝が落ち着いてゴール右に決め、3-2で勝利を手にした。 一方的だった前半の時間帯にもう1点取って3-0としておけば、おそらくもっと簡単な試合となったと思われる。また、2-0からのDFの軽率なプレーは絶対に避けなければならないところだった。 しかし、自ら難しくしてしまった試合を、それでもしっかり勝ち切ったところに今期のペガサスの成長がみられると思われる。 一点残念なことは、成田がこの試合で接触・転倒し、怪我を負ったこと。しばらくは生活にも支障が出ると思われ、試合の参加も難しいと考えられるが、一日も早く回復され、復帰されることを祈りたい。 |
【9月25日】
全国シニア 第3戦 ペガサス50 1ー0 ブリッツ 会場:かもめパーク
参加者:中村健 斎藤 加藤 新川 藤原 福井 成田 武井孝 安達 鈴木 吉岡重 井上 川喜田 椿 霜田 荻野 吉川 常世田 の18名 リーグ前半の強豪との2試合を1勝1敗で迎えた第3戦の相手は、これまで勝ったり負けたりと実力の拮抗しているブリッツ。 前半はほぼペガサスのペース。霜田の相手の裏を取る動きが効き、チャンスを量産する。特に、開始1分までにGKとの1対1を2度迎えたが、相手GKに阻まれて得点できない。その後も攻め続け、あわやという場面を数多く作ったが、得点に結びつかない。相手の散発的な攻撃も椿、常世田のダブルボランチが機能して、いい形を作らせない。前半はそのまま0対0で折り返す。 いつも、ブリッツとの試合は、前半ペガサスペース、後半ブリッツペースとなる。今日も後半に入って相手のボールキープ率が上がり、押し込まれる時間が続く。クリアのセカンドボールもほとんど奪われ、圧力をかけ続けられるが、新川を中心としたDFがよく踏ん張り、ゴールを割らせない。しかし、前半は自重していた相手サイドバックも攻撃参加の回数を増やし、厳しい時間が続いた。そんな中、後半の飲水タイム明けの13分、飲水タイムの中断でやや集中力を欠いた相手から常世田がボールをかっさらい、そのままゴール右端に決め、ついに先制に成功した。その後はまた拮抗した展開となったが、互いに決定機を作ることができずそのまま1-0での勝利となった。 前半の良い時間帯に2~3点取れていれば楽な展開になったとは思うが、相手の時間帯をしっかり耐えながら、一瞬のスキを見逃さずに得点できたことなど、いい点も多くみられた。 何人かを新しいポジションでテストすることもでき、新たな発見もあった。 |
【9月4日】
KSSL 第6戦 ペガサス50 1-1 中沢 会場:綾瀬(天然芝)
参加者:福井 成田 武井孝 安達 山本純 鈴木 伊東 平子 吉岡重 井上 川喜田 椿 霜田 荻野 吉川 中島 常世田 山田 東海林の18名 序盤は互角だったが、徐々にペガサスのパスがまわり始め、ペースをつかむ。が、中盤でのミスからフリーでミドルシュートをうたれる。GK吉岡がジャンブして片手で触れるもゴール右上隅に決まってしまう。反撃に出るペガサスは右サイドから荻野が素晴らしいクロス。これをゴール前で山本が落ち着いて決めて前半は同点で折り返す。 後半は完全にペガサスペース。いい展開で攻撃するが決定的なチャンスはなかなか作れない。時間が気になる中、右サイドからのクロスに山田がゴール前に飛び込み、ボレーで合わせるがボールはバーの上。終盤はCB常世田も攻撃参加して厚みのある攻撃をするが、会場の関係で本来の試合時間が短縮の形で終了のホイッスル。 上位のチーム相手に勝てるゲーム内容だったが、結果は引き分け。あと2試合、しっかり戦いたい。 |
【8月8日】
全国シニア 第2戦 ペガサス50 0-5 藤沢 会場:かもめパーク
参加者:坂本 中村健 英 栗田 成田 武井孝 安達 岩本 井上 川喜田 椿 霜田 上里 荻野 吉川 中島 常世田 の17名 前半は球際を頑張り、それほど決定的な場面は作らせず、踏ん張ったが、20分すぎ、相手の縦パスに中央を破られ、オフサイドぎりぎりで抜け出され先制点を許し、前半は0対1で終了。 後半に入り、だんだんと運動量が落ちてきて、相手にバスを回されるようになってくる。キーパー、センターパックを中心によく踏ん張っていたが、左右にパスを振られて、2点目を失点してしまう。その展開のまま、後半は4失点してしまい、結局0対5で敗戦。やはり各人の運動量が足りなかった。ポゼッションは40対60くらい。攻撃も後ろからのフォローを増やしていかないといけない。 |
【6月26日】
KSSL 第5戦 ペガサス50 2-0 西湘 会場:中井中央公園
参加者:山本吉 藤原 福井 成田 武井孝 安達 岩本 鈴木 吉岡重 川喜田 椿 霜田 上里 中島 常世田 山田 東海林の17名 雨で2試合を流して久しぶりの試合となったKSSL第5戦。相手はここまで5戦全勝で首位を走る西湘wings。若手を補強し、昨年までとは全く違うチームになっているというのがスカウティングの見立て。しかし、ここまで1勝3分けのペガサスとしてはここは何としても勝ち点3を奪い、リーグを混戦に持ち込みたいところ。いつものように球際を厳しく、プレッシャーをかけ続け、恐れず前へ出ることを確認してゲームに入った。 前半開始早々からペガサスペース。相手中盤に厳しいプレスをかけ、リズムを奪うと、3分、6分と相手ゴールを脅かす。相手の苦し紛れの縦一本のパスも常世田を中心にDFが落ち着いて対処、シュートを打たせない。蒸し暑い天候ながら、豊富な交代選手をうまく使いながら疲労をコントロールし、最後まで相手にリズムを渡さない。このまま前半を終えるかと思われた25分、左サイドにこぼれたボールに上里が左足を一閃。25メートルのミドルシュートは右ポストの内側にあたって、左サイドネットに吸い込まれた。 前半終了間際のゴラッソに盛り上がるハーフタイム。ポジションごとの動きの確認をして後半に入った。すると、後半3分、4分と惜しいシュートを放っていた中島が、10分に魅せる。 成田が右サイドでキープしたボールを福井に落とし、福井が右足で中央へクロス。これに飛び込んだ中島のダイビングヘッドがゴール右隅に決まり、最高の時間帯に最高の形での追加点。相手の反撃の意気込みを挫く貴重な追加点になった。その後も変わらぬプレスで中盤を支配し、相手のシュートを前後半通じて1本に抑える完勝。今期のベストゲームのひとつとなった。 今日のペガサスは最後まで運動量が落ちず、試合全体を通じて優位に試合を進めることができた。ここのところチーム状態は上がっていることは感じていたが、今日の試合で確実な成長を確認できた。 参加者も増え、自分が疲労しても信頼できる交代選手がいると思うことで思い切ったプレーが出来ている。このリズムを大切にし、5試合無失点の堅い守備をベースにアグレッシブに戦い、残り3試合を全勝して昇格争いに食い込みたい。 |
【5月8日】
KSSL 第4戦 ペガサス50 0-0 栄光 会場:神明台スポーツ広場
参加者:藤原 福井 成田 安達 山本純 鈴木 吉岡重 川喜田 椿 霜田 上里 荻野 吉川 中島 常世田 山田 東海林の17名 1勝2分けの負けなしで迎えたKSSL第4戦、相手はここまで2連勝の栄光。サイドにスピードのある選手がおり、鋭いプレッシャーでボールを奪いスピードに乗った攻撃を仕掛けてくる好チーム。ペガサスとしても、球際を厳しく、プレッシャーをかけ続けることを確認してゲームに入った。 前半開始早々から相手ペースの時間が続く。ペガサスも中盤を作ろうとするが、相手の寄せの速さにミスが出てリズムに乗れない。ただ、相手の中盤にもプレッシャーをかけ続け、DFラインの裏に出されたボールもDFが落ち着いて対処。GK吉岡重の好セーブもあり、失点には至らない。途中、左サイド深いところからのFKを長身の東海林がヘッドで狙うシーンもあったが、ゴールをとらえられず、前半はそのまま終了。 後半に入ると相手プレッシャーがやや緩んだこともあって、ペガサスの時間も増えてくる。相手の中盤もペガサスのプレッシャーにミスが出て、前線にいいボールを供給できない。今日も17人とリザーブを多く持つペガサスは、交代をうまく使いながら圧力を弱めることなくゲームを進める。結局、両チームとも決め手を欠いてスコアレスドローとなった。 ここまで3試合無失点のペガサスと2試合無失点の栄光というDFの整備された両チームの戦いは、強度の高い好ゲームとなった。戦前は栄光にアドバンテージがあるとみていたが、拮抗したゲームをすることができた。KSSLでの無失点も4試合に延ばしたが、リーグの状況を見ると本音では勝ち点3が欲しかったところだ。チームで話し合い、チーム全体としての狙いどころ、点の取り方を整理して残り試合に臨みたい。 |
【5月1日】
全国シニア 第1戦 ペガサス50 2-1 横須賀 会場:かもめパーク
参加者:中村健 斎藤 成田 武井孝 安達 鈴木 武井基 吉岡重 川喜田 椿 霜田 吉川 中島 常世田 山田 北見(見学) 栗田(見学) 藤原(見学)の18名 全国シニア初戦、相手は強豪の横須賀。技術、走力ともに相手の方が1枚も2枚も上だと思われるが、ペガサスも吉川、中島、常世田の若手メンバーを迎え、戦力は整ってきた。前線からの厳しい守備を徹底して相手に気持ちよく試合をさせないことを確認してゲームに入った。 前半開始3分に混戦からゴール左に押し込まれるが、直前の相手ハンドを審判がよく見ておりノーゴール。すると12分、武井孝からの浮き球のパスを霜田がうまく相手の間で受け、落ち着いてゴール右に決めて先制。その後は地力に勝る横須賀の攻撃を受けるが、試合前の確認通り、前線からの献身的な守備でペガサスもほころびを見せない。前半はそのまま1点リードのまま終了。 後半に入ってもしばらくは均衡した試合が続いたが、8分、相手FWのハーフウェーライン近くからのスピードに乗ったドリブルに振り切られ、ゴール前につながれて失点。1発のカウンターで同点に追いつかれた。その後、中村健からのパスを受けた武井孝が抜け出し、GKの頭上をロビングで狙うが、わずかに左にそれ、勝ち越せない。そのまま試合が終わるかと思われた後半24分、再三チャンスを作り出した武井孝がまたもや抜け出し、GKと1対1になるかというところでファウルを受ける。ペナルティエリアわずか外の正面やや右からのフリーキック。左足で狙った安達のシュートはゴール右上隅のここしかないところに決まり、勝ち越した。その後の短いロスタイムも落ち着いたプレーでしのぎ、2-1での勝利となった。 実力的には上のチームに、全員の力で競り勝ったナイスゲーム。新戦力の吉川、中島、常世田は走力、技術ともに高く、貴重な補強となった。参加者も多く、選手交代をうまく使いながら強度の高い試合が出来たことが勝利につながったと思われる。この流れを継続して、これからの試合もいいサッカーをして勝っていきたい。 |
【4月24日】
KSSL 第3戦 ペガサス50 1-0 浅・藤 会場:柳島スポーツ公園
参加者:山本吉、藤原 福井 成田 武井孝 安達 山本純 岩本 鈴木 武井基 吉岡重 川喜田 椿 霜田 上里 山田 東海林の17名 スコアレスドローが二戦続き迎えた第3戦、相手は浅・藤。昨年は。昨シーズンは一方的に押しながら最少得点差で勝った相手。基本的にはペガサスの力が上だと思われるが、技術の高い選手もいて、決して安心できる相手ではない。椿監督の「絶対点を取る」という強い決意のもと、4-1-2-3という超攻撃的な布陣でスタートした。 前半開始3分に山本純のパスで抜け出した武井孝がGKとの1対1を制して右隅に決める。その後も速い寄せと強いプレスで相手を追い込み、ペガサスのペースで進む。センターバックの山本吉が流れの中からミドルを狙うなど、ほぼ一方的な展開だった。前半を通じて相手のシュートは1本。ただこの1本、クロスバーに当たるミドルで、一瞬肝を冷やした。 後半は前半のスタメンから6人を代えてスタート。人が変わっても前線からの速い寄せは変わらない。散発的な相手の攻撃もDFラインが落ち着いて処理した。久しぶりに参加のCB武井基も変わらぬ対人の強さを見せた。結局後半は相手にシュートを打たさず、3戦連続のクリーンシートとなった。 ほぼ一方的な試合になったが、取れた得点は1点のみ。後半最後に椿の素晴らしい低弾道のミドルがあったが、これも左ポストに嫌われた。数度の得点機を得ながらなかなか決められない試合が続く。ほとんど試合を支配していても、結果的に相手の唯一のシュートとなったミドルがわずかに低ければ引き分けとなっていたわけで、安心して勝ち切るためにはやはり複数得点が望まれる。守備の形はかなりできてきたので、あとは攻撃パターンも増やし、最後のところを丁寧に決めていきたい。 |
【4月10日】
KSSL 第2戦 ペガサス50 0-0 ブリッツ横浜 会場:柳島スポーツ公園
参加者:藤原 福井 成田 武井孝 安達 山本純 岩本 鈴木 伊東 吉岡重 川喜田 椿 霜田 上里 山田 東海林の16名 初戦をスコアレスドローで迎えた第2戦、相手はブリッツ横浜。新加入のチームだが、練習試合、昨年度の全国シニアなどで何度も顔を合わせている。昨年度の全国シニアでは3本のミドルシュートを決められ0-3で敗れている。走力もあり、うまくパスをつなぎながら試合を進める好チームだが、一人一人が恐れずに戦う気持ちを強く持って試合に入ることを確認した。 前半はほぼペガサスのペース。前半10分過ぎに霜田が倒されて得たPKを自信が狙うが惜しくも左ポストに嫌われる。その後に訪れた2度のシュートチャンスも決めきれず、0-0で前半を終える。 いい時間帯に得点できなかった代償か、前半最後の時間帯から始まったブリッツの時間は後半になっても続き、7番、11番を中心に、試合を支配される。しかし、ペガサス守備陣もすばやい寄せと身体を張った守備で、押されながらもシュートは打たせない。後半最後の相手の低弾道のミドルも吉岡重が落ち着いて処理し、結局初戦に続くスコアレスドローに終わった。最終的に、危ないシュートは最後のミドルのみ。押されながらも落ち着いて守ることができたといえる。 昨シーズン完敗した相手にあわやというところまで試合を作ることができ、守備も機能した。あとは最後の詰めだけ。実力はついてきていると思われるので、いまは産みの苦しみだと考え、前を向いて次節に臨みたい。 |
【4月3日】
KSSL 第1戦 ペガサス50 0-0 赤羽根 会場:酒匂川スポーツ広場(芝)
参加者:山本吉 藤原 福井 成田 武井孝 安達 山本純 岩本 鈴木 伊東 吉岡重 川喜田 霜田 山田 東海林の15名 2021年度初戦、相手は実力が拮抗している赤羽根。昨年は前半早々のPKでの得点を守り切って1-0で勝っている。昇格を狙うペガサスとしては、絶対に落とせない試合。会場は酒匂川の芝。ゴール前を中心に凹凸がかなりあり、不用意なプレーは避けたいところだ。最近得点が取れていないこともあり、守備も攻撃も前への意識を持つことを確認して試合に入った。 前半は球際も強く、ペガサスのペース。武井孝、霜田を中心に、いく度となく惜しいシュートを放つが、精度を欠く。 後半になると相手も前への圧力を強め、試合は拮抗した状態に。ペガサス守備陣のミスから決定的なシーンも作られるが、相手シュートも精度を欠き、失点を免れる。ペガサスも山本純のミドルなど、あわやというシーンを作るが、ネットを揺らすことができない。 結局0-0のスコアレスドローとなった。 昨年度後半の試合と同様、前線からのチェイシングも含め守りはある程度機能し、攻撃もいいシーンを作った。試合全体としては拮抗状態で引き分けは妥当な結果だと言える。ただ、チャンスをきちんと決めきれば勝てる試合でもあった。 昇格のためには得点力の向上がぜひ必要で、そこを意識して今後の試合を戦っていきたい。 |
2020年度 |
【3月13日】
全国シニアO-50 第7戦 ペガサス50 0-1 コロコロ倶楽部 会場:県立スポーツセンター(人工芝)
参加者:滝澤 田中(二) 坂本 小石 北見 藤塚 藤原 福井 成田 安達 川喜田 椿 上里 霜田 山田の14名 全国シニア最終戦、相手は実力が拮抗していると思われるコロコロ倶楽部。前日から降り続く雨のため、人工芝のピッチは大量の水を含み、水たまりもあるコンディション。 前半は雨の中、相手チームがロングボールをバックラインの背後に蹴り込んでくる形で何度か攻め込まれたが、ペガサスの守備陣も落ち着いて対処し、無失点。ペガサスはショートパスが水で止まったところを狙われるなど、ややピッチ条件と合わないプレーが多く、なかなか形を作れない。 後半になると雨も小やみになり、パスが繋がりはじめ、ゴール前まで侵入する形が増えてきた。ただ最後のところで決めきれない。膠着状態のなか、一本のパスで左サイドを抜け出され、GKとの一対一も制され失点。その後、足の止まり始めた相手に対して怒涛の攻撃を仕掛けるも、シュートに正確性を欠き、また相手GKの好プレーもあって、一歩及ばず0-1で試合終了。 前線からのチェイシングも含め守りはある程度機能し、攻めもいい形を作るが、チャンスにゴールを決めきれないという今シーズンのペガサス50を象徴するような試合であった。来季はメンバーも減り、厳しい状況が続くが、一人一人がレベルアップして、いい試合をしていきたい。 |
【2月13日】
全国シニアO-50 第6戦 ペガサス50 0-3 ブリッツ横浜 会場:かもめパーク
参加者:滝澤、佐久間、田中二、北見、藤塚、新川、山本吉、福井、成田、安達、吉岡重、井上、川喜田、椿、の13名+藤原(見学) 相手は今年新加入のブリッツ横浜。何度も練習試合で戦い、互いの手の内はわかったもの同士の一戦。 前半はほぼ互角の展開だったが、3分、20分、25分と3本のミドルを決められて0-3。2点目以外は崩されての失点ではなかったのが悔やまれるが、相手のキック力、シュートのうまさにやられた失点だった。 後半に入るとペガサスの運動量が落ち、ほとんど押し込まれたまま、ほぼハーフコートでの試合となってしまった、ただ、最後のところではしっかり体を張り、失点はゼロ。終了間際に右サイドから速攻を繰り出し、あわやのシーンを作り出したが最後一歩及ばずまたもや無得点で試合を終えた。 今回は相手のシュートのうまさとペガサスの体力不足が目立った試合となったが、もう一本パスが正確につながれば、無駄走りもなくなり体力を削られることもない。劣勢になっても落ち着いてプレーする必要を感じた戦いだった。 |
【2月6日】
全国シニアO-50 第5戦 ペガサス50 0-1 横須賀 会場:県立スポーツセンター(人工芝)
参加者:滝澤、小石、新川、藤原、福井、成田、武井孝、安達、井上、川喜田、椿、上里、栗田、霜田の14名 相手は強豪の横須賀、粘り強く、諦めずに戦うことをテーマに試合に入ったが、守備がうまく機能し、また急造GKの藤原も無難にプレーして、前半は0-0。 後半は4-6から3-7で押される展開ながらも、体を張ったプレーで得点を許さずテーマの「粘り強さ」が存分に発揮できた。ところがGK負傷交代すぐのCKを相手CFに頭で合わされて失点。試合終了間際に、相手のオフサイドトラップをかいくぐった武井が抜け出しGKと1対1になったが、あいてGKの頭上を越えたシュートが惜しくもゴール右にそれ、万事休した。 強豪相手にいい試合はできたが、なかなか攻めの形が作れないのは、これまでの課題が克服できていないことを示している。チームとしてどう攻めるかの徹底が必要だと思われた一戦だった。 |
【1月23日】
全国シニアO-50 第4戦 ペガサス50 0-1 ALL Z 会場:県立スポーツセンター(人工芝)
参加者:霜田 武井 栗田 小石 福井 椿 藤塚 川喜田 新川 山本吉 井上 吉岡(重)の12名 2021年初戦、あいにくの雨で気温も低い中積極的にチャレンジしてプレーしようと話し合い試合に挑んだ。 前半は相手チームがパス、ドリブルでボール支配し、やや守勢になったが最終ラインが踏ん張り決定機は作らせず無失点。ただペガサスもパスミスが多くなかなかシュートチャンスが作れないまま前半が終わった。 後半開始早々ペガサスもパスが繋がり初め、何本もシュートチャンスが訪れるが決めきれない状況が続く。何とか先に得点したい中、膠着状態が続いたが、終了間際に何本も見逃された相手オフサイドがまたもやオンプレーとなりペナルティエリア近くで相手パスがディフェンダーの手に当たり相手フリーキックとなる。このフリーキックがゴールポストに当たってゴール、しばらくして試合終了。 今日の審判は何本も相手オフサイドをスルーしており、その影響で危ないシーンもあった。最後の失点も審判判定ミスで何とも後味悪い失点だったが、こちらも得点チャンスにゴールを決めきれない事が致命的となったと思われる。次節以降、あらためて得点力アップするよう取り組んでいきたい。 |
【12月12日】
シニアリーグ五十雀3部 第7戦 ペガサス50 0-1 栄光 会場:中井中央公園
メンバー:藤塚、新川、山本(吉)、藤原、福井、成田、武井(孝)、安達、山本(純)、伊東、平子、吉岡(重)、川喜田、椿、上里、山田、霜田の17人 シニアリーグはこれまで4勝2敗。この試合に勝った方がほぼ入れ替え戦出場を決めるという大一番に、17名の選手が集まった。 前半、若手を中心に素早いプレッシャーをかけてくる栄光にやや受け身になり、10分右CKからゴール正面でヘッドで合わされ失点。人数は足りていたもののゴール前での相手選手の動きにつられてフリーでシュートを打たせてしまったミス。その後はほぼ互角の戦いで、危ないシーンも作られなかったが、こちらもチャンスを作れず、膠着したまま前半終了。 後半、ペガサスの動きが良くなり、何度かきわどいチャンスを作るが決められない。最後まであきらめずに攻め続けたがゴールは遠く、0-1のスコアでの敗戦となった。 これで、来期も3部での戦いになることが事実上決まってしまった。次節は最終戦。チャンスは作るものの決めきれないという今シーズンの流れを断ち切る試合をしたい。 |
【11月28日】
シニアリーグ五十雀3部 第6戦 ペガサス50 3-1 西湘 会場:酒匂川スポーツ広場
メンバー:山本(吉)、藤原、福井、成田、武井(孝)、岩本、鈴木、伊東、吉岡(重)、川喜田、椿、上里、霜田の13人 シニアリーグはこれまで3勝2敗。入れ替え戦に出るにはもう1つも負けられない中での第6戦。グラウンドは酒匂川の芝。例年よりは状態はいいが、ゴール前に大きな穴がいくつもある箇所があり、慎重なプレーが必要だった。 風上の前半、立ち上がりから攻勢をかけ、3分、椿の左CKにファーで待ち構えていた武井(孝)がドンピシャで合わせ、先制。この二人にはホットラインができつつあるようだ。その後相手CKが直接ゴールインするという不運な失点もあったが、10分にはゴール前の混戦からのこぼれ球を川喜田が丁寧にゴール右隅に決めて勝ち越し、さらに15分、右サイド伊東からのアーリークロスをうまくコントロールした霜田が相手DFを交わして右隅に流し込んで3-1。一方的な展開で前半を終了した。 後半、後がなくなった相手の強引なドリブル突破からシュートを受ける時間帯もあったが、後半半ば以降は相手の足も止まり、ほとんどの時間をポゼッションできる展開。シュートチャンスも数多く作り出したが、詰めが雑だったこともあって、後半はスコアレスで終了した。 得点できるチャンスを逃し続けた反省はあるが、ともあれ勝ち点3を取って、昇格に望みをつないだ。次戦は後半戦の山ともいえる栄光戦。全員でいい戦いをしたい。 |
【11月28日】
全国シニアO-50 第3戦 ペガサス50 0-8藤沢 会場:県立スポーツセンター(人工芝)
メンバー:田中(二)、北見、山本(吉)、藤原、福井、成田、安達、岩本、鈴木、吉岡(重)、川喜田、椿、上里、霜田の14人 今日もダブルヘッダー。小田原での試合後、藤沢に急いで移動しての全国シニアの試合になった。60から田中(二)と北見の応援を得たが、今日2戦目である上に相手ははるかに格上の藤沢。難しい試合になることは試合前から予想された。 じつは、試合前からトラブル。全国シニアのスケジュールの変更にチームの誰も気づいておらず、余裕をもって会場に行ったつもりが、「あと10分で試合開始」と言われ大慌て。会場に到着した選手からチェックを受けて、10人目がグラウンドに入ったところで試合開始というバタバタ。 準備も整わない中での試合開始だったが、11人そろうまでは何とか我慢しようと声をかけてスタートした。しかし、やはり相手は圧倒的に強く、11人目が準備をしている開始5分までに2失点。11人になっても、技術走力ともに圧倒的な相手のペースを崩すことができず、前半だけで4失点。サイドを崩され、中央や逆サイドからどんどん走り込んでくる相手を捕まえきれずにずるずると失点を続けてしまった。ただ、前半の終盤には、相手のスピードにもやや慣れ、うまく対応することで無失点の時間を作ることもできた。 後半も、立ち上がりの時間帯は前半終盤の流れを受けて我慢できる時間帯を作ったが、時間の経過とともに体力的に厳しくなり、足が動かなくなる。相手へのチェックの強度も下がり、球際に激しくいく力もなくなっていった。こうなると相手のやりたい放題で後半も0-4.合計0-8の大敗となった。 2試合目にトラブルも重なり、厳しい試合となってしまったが、改装された素晴らしいグラウンドで戦う気持ちは継続することができた。反省し、この経験を次戦以降に繋げていきたい。 |
【11月14日】
シニアリーグ五十雀3部 第5戦 ペガサス50 1-2 南高 会場:東扇島
メンバー:新川、栗田、山本(吉)藤原、福井、成田、武井(孝)、安達、岩本、鈴木、吉岡(重)、川喜田、椿、山田、霜田の15人 シニアリーグ3勝1敗で迎えた第5戦。相手は今季初登録の南高。50歳51歳の全国大会出場メンバーが中心の強豪チーム。前節はグランパを6-0で一蹴していた。2部昇格を目指すペガサスとしては、ここは僅差でも勝ち点3を取って、優勝争いに喰らいつきたいところ。グラウンドは小学校の校庭のような土質で、強い風が吹く条件。 風上の前半、立ち上がりは互角の展開。丁寧にパスをつなぐ相手に厳しくプレッシャーをかけ、自由にさせない守備が機能した。そんな中、5分、中央左側でボールを受けた成田が相手GKのポジションを見てロビング気味のミドルシュート。GKの頭を越したボールはクロスバーの下部にあたり、さらにポストに当たってゴールインし、見事に先制に成功。そこからしばらくはいいムードで試合を進めたが、前半半ば過ぎにCK後の混戦からのこぼれ球を拾われてミドルシュートで1失点、さらに、ふたたびCKからのクリアをヘッドで繋がれ、最後はゴール前で押し込まれて逆転を喫する。2点目は明らかなオフサイドだと見えたが、副審のフラッグは上がらず、痛恨の逆転ゴールとなってしまった。 風下となった後半、押し込まれる時間帯が長く、攻撃も散発的で、FWが孤立する悪い流れ。相手の運動量も落ちず、厳しい展開だったが、みな身体を張って守り、さらに相手の攻撃が雑になってきたこともあって、無失点に抑えることができた。ただ、後半のペガサスのシュートはゼロ。それでもあきらめずに最後までゴールを目指したが、結局1-2で惜敗。悔しい敗戦となってしまった。 疑惑の2点目を除けば同点という結果だったが、客観的に見て力の差は点差以上にあった。前節の試合を見て相手をリスペクトし過ぎたという反省もあるが、一人一人のコンディションをもう一段上げないと、このレベルの相手に勝つのは難しい。 残り3戦、一つも負けられない試合が続くが、コンディションを整えて諦めずに戦っていきたい。 |
【10月31日】
シニアリーグ五十雀3部 第4戦 ペガサス50 1-0 明星 会場:酒匂川(芝)
メンバー:藤塚、新川、栗田、山本(吉)藤原、福井、成田、武井(孝)、安達、岩本、田中、鈴木、吉岡(重)、椿、上里、山田、霜田の17人 久しぶりに17人のメンバーが揃い、試合前から雰囲気は上々。相手は明星。これまで2戦2敗と結果が出ていない明星だけに、今日は確実に勝ち点3が欲しいところ。 立ち上がりから圧倒的にボールを支配し、相手ゴール前まで何度も攻め込むが、ラストパスやシュートに精度を欠き、得点を奪えない。時間の経過に伴い、中盤でのパスやトラップに小さなミスが出始め、奪われたボールをDFラインの裏に蹴られることも多くなった。ただ、それでも新川、山本(吉)のカバーリング能力で、特に危ない場面も作らせなかった。 後半に入っても、前半と同様に決定力を欠く試合展開だったが、後半10分、右サイドで山田、武井(孝)とつないだボールを武井(孝)が丁寧なクロス。左サイドから飛び込んだ藤塚がインサイドで合わせ、待望の先取点。その後はリスクを冒さず、危なげなく逃げ切った。 試合開始からしばらくの一方的な展開の間に得点を奪えていれば、もっと楽な試合となったと思われるが、なかなか得点が遠い中、チーム全体が勝利を目指してアグレッシブに戦った結果、僅差の試合をものにできた。これから、今期好調のチームとの対戦が続くが、チームとしての一体感もかなり出てきているので、この調子を崩さず戦っていきたい。 |
【10月24日】
シニアリーグ五十雀3部 第3戦 ペガサス50 1-0 浅藤 会場:堀山下テクノ
メンバー:藤塚、新川、山本(吉)藤原、福井、成田、武井(孝)、安達、岩本、田中、鈴木、吉岡(重)、椿、山田、霜田の15人 1勝1敗で迎えたシニアリーグの第3戦は、堀山下テクノG。やや狭く少し柔らかい粘土質のグラウンド。相手の浅藤は年齢層は高めながら、基本技術はしっかりしたチームで、上手な選手もいるチーム。失敗を恐れずいつも通りアグレッシブに戦うことを確認して試合に入った。 前半から圧倒的にボールを支配し、優位に試合を進める。開始5分過ぎに中央左からの田中のシュートが相手GKのファンブルを誘って先制。その後も出足とボール保持で相手を上回り、散発的な逆襲もディフェンスラインが余裕を持って対処。ほとんどシュートを打たれない展開となった。 後半に入っても状況は変わらず、ほぼ一方的な展開に。選手交代も有効に使い、足が止まる時間帯もなく、最後まで優位を保ちながら危なげなくタイムアップを迎えた。試合を通じて相手の枠内シュートはゼロ。唯一、相手トップ下に抜け出されたシーンも、新川が余裕をもってシュートブロック。ただ、20本以上シュートを放ちながら、得点は前半の1点のみ。決定力には課題を残す試合となった。 15人ほどの参加者があれば、選手交代のオプションも増え、チームとして最後まで走り負けない試合ができる。変則的なシーズンで、日程も厳しいが、怪我のないようしっかりと身体を作り、たくさんの仲間とサッカーを楽しみたい。 |
【9月20日】
全国シニア-50 第2戦 ペガサス50 2-0 センサシオン 会場:かもめパーク
メンバー:滝澤、新川、山本(吉)藤原、福井、成田、武井(孝)、岩本、鈴木、吉岡(重)、川喜田、椿、霜田、山田、東海林の15人 2日連続の試合。相手は昨年リーグ中位のセンサシオン。苦戦が予想されたが、とにかく失敗を恐れずにアグレッシブにチャレンジすることを確認して試合に入った。 試合が動いたのは前半5分。武井(孝)が粘って獲得したCK。椿の鋭いキックを武井(孝)がゴール正面からダイレクトで合わせゴール。その後も局面局面での厳しいプレスが機能し、危なげなく前半を終わる。前半の相手シュートは0だった。 後半に入り、ペガサスはさらに圧力を強め、ゲームを優位に進める。後半5分過ぎ、中央やや左から右サイドへ送られたサイドチェンジの浮き球のパスを岩本が豪快なボレーで左サイドネットに突き刺し、2点目。ペナルティエリア右角のやや外側から狙いすましたファインゴールだった。2-0となった後、相手も前への意識が強くなり、立て続けにシュートを受けるが、吉岡(重)のナイスセーブもあり、また相手のシュートがやや精度を欠いたこともあって、そのまま無失点で試合を終えることができた。 先週の2連敗から今週末は2連勝。今日は気温が下がり、コンディションが良かったこと、また、局面での1対1を激しく戦い、優勢に進められたことが勝因だと思われる。今日も厳しい試合だったが、やはり勝つと試合後の疲労も軽く感じるようだ。新戦力との融合も進んできており、それぞれの特徴の相互理解も進んできた。来月の3連戦にも大きな希望の持てる2連戦だった。 |
【9月19日】
シニアリーグ五十雀3部 第2戦 ペガサス50 1-0 茅ヶ崎赤羽根 会場:酒匂川(下)
メンバー:新川、栗田、山本(吉)藤原、福井、成田、武井(孝)、岩本、田中、鈴木、吉岡(重)、川喜田、椿、山田の14人 シニアリーグ3部での第2戦は酒匂川河川敷。土と草が混在するデコボコのグラウンドで、守備では不用意なミスを避けること、攻撃ではとにかく得点を狙いアグレッシブに思い切って戦うことを確認して試合に入った。 相手は赤羽根。過去にも接戦を数多く戦ったチーム。開始5分、田中のシュートが相手の腕に当たり、PK。これを自ら落ち着いて右隅に決め、先制。その後は一進一退ながら、相手に決定的なチャンスを与えずに戦っていたが、前半終了間際に相手FWに抜け出されてGKと1対1のピンチ。これを吉岡(重)が判断よく飛び出してブロックし、事なきを得た。 後半になると、相手も同点を目指して攻撃に比重を移してきたが、蒸し暑さのせいか足が止まり始め、圧力も強まらない。特に15分過ぎ以降は中盤の左に広大なスペースが生まれ、そこを攻略した山田から、武井(孝)、田中へと次々にチャンスを作り出す。試合終了間際には左から持ち込んだ田中がゴール左へ強烈なシュート。残念ながら相手GKのスーパーセーブに阻まれ追加点はならなかったが、危なげなく1点を守り切り、久々の勝利となった。 早い時間に先制しながら追加点が取れなかったのは反省点だが、新川を中心とした安定した守備で、危ない場面は前半終了間際の1度だけ。落ち着いた試合運びができた。 鈴木、山田は加入後初参加だったが、鈴木は中盤の底で体を張ったプレーを繰り返し、守備のリズムを作り出した。山田は50分間衰えない運動量で前半は右サイド、後半は左サイドを制圧し、体力的にきつくなったチームを支えた。今後も大いに期待。 |
【9月6日】
シニアリーグ五十雀3部 第1戦 ペガサス50 0-1 松波 会場:大神G
メンバー:藤塚、新川、栗田、山本(吉)藤原、福井、成田、武井(孝)、山本(純)、岩本、平子、吉岡(重)、井上、川喜田、椿、上里の16人 3部に降格しての初戦。昨年の反省を踏まえてメンバーを補強し、必勝を期しての試合でした。相手は松波。元県代表の若手など、かなりの補強を進め、昨年とは別のチームになっています。 前半、前線と中盤との間が開き、FWへのサポートが少なく孤立する場面が多かったものの、守備陣は集中して守り、GK吉岡の好セーブもあり、0-0で折り返す。 後半になると、ポジションの修正もでき始め、ボールを繋いで攻め込む時間帯もできてきた。守備も体を張ったプレーで相手の攻撃を跳ね返し、後半15分まで無失点。 後半20分になろうかというところで、左サイドからのクロスを中央でキープされ、落としたボールを相手MFが素晴らしいミドル。これがゴール左に突き刺さり、失点。その後、同点を狙って果敢に攻撃を進めるも、最後まで決定的なシーンを迎えられずにタイムアップとなった。 とにかく暑い河川敷。足が止まる場面も多かった。新戦力との融合にも課題を残したが、局面ではいいプレーも多くみられ、敗戦の中にも今後に期待を抱ける戦いだった。 |
【9月6日】
全国シニアO-50 第1戦 ペガサス50 0-5 港北 会場:かもめパーク
メンバー:滝澤、藤塚、新川、山本(吉)藤原、福井、成田、安達、岩本、吉岡(重)、井上、川喜田、椿、上里、霜田の15人 なんと初戦からダブルヘッダー。大神グラウンドから食事もそこそこにかもめパークに移動しての全国シニア初戦。相手の港北は、昨年上位を争った強豪で、午前中の試合で消耗した選手の多いペガサスとしては、とにかく諦めることなく戦うことをテーマに試合に入った。 試合の入りはボールもよく動き、守備も機能してほぼ互角の戦いができていたが、15分に中央を突破されて失点してから足が止まりだし、その後受け身一方の試合となる。オウンゴールもあり、さらに右サイドの快速ウイングに抜け出されて追いつけず、前半だけで3失点。 後半は体力的にかなりきつくなり、相手の攻撃を一方的に受ける展開になった。疲労の中でも集中を切らさずよく守っていたが、ドリブルで中央を切り裂かれて1失点、さらに中央での短いパス交換から失点、計0-5の敗戦となった。 この暑さの中で体力的にも限界だったが、チーム力そのものもかなりの差があった。そんな中、新加入の霜田は前線でよく走ってボールを引き出し、あわやのシーンも演出した。今後の試合に期待したい。 |
2019年度 |
【11月9日】
県議長杯第1戦 ペガサス50 0-0(PK 2-3) 松波 会場:中井中央グランド
メンバー 田中晃、田中聡、山本、中村、新川、藤塚、椿、福井、武井孝、岩本、安達、吉岡の12人 県議長杯トーナメント第1戦、対戦相手は県リーグ3部の松波。簡単には勝てないが充分勝機はあるためメンバー全員気合いを入れて挑んだ。また、今回ワントップが機能してない事からツートップの442とし、攻撃の厚みを増やした。 前半開始からペガサスがタイトなプレッシャーをかけ相手に攻撃のチャンスを与えず進む。ツートップの武井、田中晃が前線でターゲットとなり起点を作るがペガサスも決定機をつくれずスコアレスで前半終了。 後半、藤塚をサイドハーフに上げ、より攻撃的な布陣にするとペガサスのボール支配が増えシュートチャンスも何度も訪れる。後半半ばに椿が右サイドからカットインし強烈なミドルを放つが敵キーパーの超ファインセーブで得点ならず。他に何本もシュートを放つがゴールはならず試合終了。 PK 戦はペガサス先行で開始。2人ゴール、2人ミスで4人目までは松波とイーブン。5人目絶対入れないといけない場面で私の番でしたが、左隅への早いキックを敵キーパーが山をかけナイスセーブ、敵5人目が冷静に決めて試合終了となりました。 内容的にはペガサスペースの試合でしたが、やはり得点が取れない事が課題です。ただツートップでの攻撃力は確実にあがっているので来季は得点パターンを増やし勝ちきるサッカーを目指します。 |
【9月21日】
シニアリーグ五十雀2部 最終戦 ペガサス50 0-1 県庁シニア 会場:大神E
メンバー:田中(聡)、新川、山本(吉)藤原、福井、中村(道)武井(孝)、安達、岩本、田中(晃)、伊藤、吉岡重、椿の13人 今年のペガサス50は開幕からかみ合わないままここまで全敗。しかも無得点。リーグ最終戦の相手は首位の県庁で、苦戦が予想された。 前半から相手にボールを保持され、よく耐えていたが、右サイドからのクロスをゴール左でドンピシャのヘッドで合わされ失点。その後も相手の圧力を耐える展開が続いたが、前半はそのまま0-1で折り返す。 後半になると、相手のプレスが少し弱まったこともあり、ボールをつなげる時間帯も生まれてきた。相手の鋭い攻撃も新川を中心に跳ね返し、伊藤、福井のボランチの奮闘もあって危ないシーンは作らせずにゲームを進めることができた。唯一あった鋭いシュートもGK吉岡の好セーブで防ぎ、無失点。 ただ、攻撃が実を結ばない。重心が後ろにあったこともあって、攻撃時にCF田中(晃)へのサポートが遅れ、孤立する場面が多かった。結局ペガサスのシュートは試合を通じてほとんどなく、得点の香りも全くないまま0-1の敗戦となった。 首位の県庁相手に善戦したとはいえ、内容的には完敗。一人一人の技術、走力の少しずつの違いがチーム全体としては大きな差となってしまう。まずは個々のレベルを少しでも向上させること、怪我のないようしっかりと身体を作ることを意識して、残りの全国シニアの試合をしっかり戦っていきたい。 |
【9月14日】
県リーグ 第6戦 ペガサス50 0-3 小田原 会場 大神グランド
メンバー 田中晃、田中聡、成田、伊藤、新川、藤塚、椿、福井、武井孝、宮崎、安達、吉岡の12人 夏休み明けの久しぶりの試合。秋風の涼しいコンディションの中、試合開始。十字靭帯の大怪我で離脱していた武井孝も一年ぶりに復帰し、とにかくゴールを目指すことを目指し試合に挑んだ。 前半は風上を取り、激しいプレッシャーをかけ積極的に攻撃を仕掛ける。前半左ハーフの安達からナイスセンタリングでゴール前、フリーとなる絶好の得点チャンスが訪れたが惜しくも決められず。前半はセンターバック伊藤、新川の安定した守備もありスコアレスで終わる。 後半も一進一退の攻防が続いたが、後半半ばカウンターから失点。その後間もなく、またもやカウンターからミドルシュートを決められる。その後、見方のパスミスも多くなり終了間際相手パスをカットしようとした球がオウンゴールとなり試合終了。全体的には、得点結果ほどの内容差ではなかったが、パス精度、一対一の粘りがまだ足りないと思われる。次回、最終戦は何とか得点を目指したい。 |
【7月20日】
全国シニア予選 第3戦 ペガサス50 0-2 平塚 会場 かもめパーク
メンバー 田中聡、藤塚、新川、山本吉、福井、成田、中村道、宮崎、岩本、吉岡重、椿、安達の12人 本日は第1試合で朝早い時間帯だが蒸し暑い気温の中、試合開始。試合前のミーティングで、まだ得点出来てないのでボール保持者のタテ、ヨコ、ウシロが必ず声をかけてパスをもらい繋いでいくこと、攻撃時は出来る限りシュートを打つことを共有した。 前半、球際は厳しくチェックも行い宮崎、藤塚、椿を中心にパス、ドリブルで相手を崩すシーンも何回か出来たがシュートフィニッシュまでなかなか持っていけない状況が続く。平塚もペガサスのディフェンダーの頑張りで攻め手を欠く。一進一退であったが前半終わりに相手がシュートを空振りしたのがフェイントとなりかわされてトーキックで押し込まれ失点。 後半も蒸し暑いコンディションの中、全員パス意識は持ちながらプレーし、いい形で相手ディフェンダーを崩すシーンもあったがラストパスの精度不足でシュートフィニッシュまでなかなかいけない。そんな中、後半中盤辺りで自陣ゴール前へのロビングボールをキーパー吉岡が飛び出しクリアしようとしたが触れず相手がヘッドですらして痛い2失点目。その後ペガサスも反撃するが無得点のまま試合終了となった。 毎回内容的にはパス連携など少しずつ良くなってきた面もあるが、一対一の強さ、パス精度、シュート不足等課題は多い。次節以降、まずはチームとして得点を取るにはどうすべきか改めて全員で共有し勝ちに繋げていきたい。 |
【7月13日】
全国シニア予選 第2戦 ペガサス50 0‐1 コロコロ 会場:かもめパーク
メンバー:田中聡、藤塚、新川、山本吉、福井、成田、中村道、宮崎、岩本、吉岡重、椿、藤原(見学)の12人 プレーヤー11人のペガサスに対して、20人近くのメンバーを揃えるコロコロ。体力勝負には持ち込まず、先制して楽にゲームを支配したいところだ。 前半、入りはコロコロが強いプレッシャーをかけてペースをつかむ。1分にはペガサスのミスからGKとの1対1に持ち込まれるが、GK吉岡が落ち着いて対応、難を逃れる。その後ペガサスのリズムが良くなり、6分には、宮崎→藤塚→宮崎→椿と綺麗にボールが回り、左サイドの成田に決定的なラストパス。しかし、これを決めきれない。その後も宮崎、藤塚が幾度となく相手ゴールに迫るが、相手GKの数度の好プレーもあり無得点。ただ前半は入りのワンプレーを除けば危ないシーンもほとんどなく、ほぼワンサイドゲーム。 後半開始早々、相手のミスから椿が左サイドをドリブルで崩し、相手3人を引き付けて中央の成田にラストパス。決定的なチャンスだったが、成田の狙いすましたシュートはGKへ。その直後、中央左からドリブルで振り回され、ゴール左隅に決められ失点。その後は次々とフレッシュなメンバーを繰り出すコロコロに対し、足の止まりはじめたペガサスの劣勢が続く。カウンターも単発で組織的な攻撃とはならず、そのまま0-1での敗戦となった。 仕事や故障でぎりぎりの人数での試合が多く、体力的に厳しくなる後半に劣勢になるパターンが続いている。故障者は故障を早く治し、仕事の都合をつけて、多くのメンバーで試合を楽しみたい。 |
【6月1日】
全国シニア予選 第1戦 ペガサス50 0-0 ALL-Z 会場:かもめパーク
メンバー:加藤、田中聡、藤塚、新川、山本吉、福井、成田、宮崎、吉岡重、椿、藤原(見学)の11人 2019年度の全国シニアは今日からスタート。KSSLでは結果が出ていないが、心機一転、蒔き直しを図りたい。相手は昨年から参戦のALL-Z。チーム力としてはペガサスが上だと思われるが、仕事、故障等で今日プレーできるのは10人。少ない人数で体力的には厳しいが、ペガサスらしくパスをつなぎながら試合を作りたいところ。 風下の前半、入りからリズムをつかみ、ほとんど相手にボールを触らせない展開。9分、左サイドでスルーパスに抜け出した藤塚が切り返しからゴールを狙うも惜しくもゴール左へ。その後相手も徐々に攻めの圧力を強めたが、15分過ぎからの連続4本のCKを危なげなく防ぐと、ここからリズムは再びペガサスへ。19分には宮崎のミドルがGK正面へ。最大のチャンスは21分、中盤から藤塚→成田→宮崎→藤塚と綺麗にパスが回り、最後は藤塚がGKと1対1。GKの好守に阻まれるも、このまま続けていれば、得点するもの時間の問題だと思われた。その後も福井のミドルなど一方的に試合を進めたが、前半は無得点。 後半はさらに攻勢を強め、藤塚の抜け出し、宮崎のヘッド、宮崎、福井のミドルなど、惜しいシュートの連続だったが、どれもゴールに結びつかない。24分には攻撃参加した右SB加藤から逆サイドの藤塚へ素晴らしいパスが通ったが、狙いすましたシュートはゴールのわずかに右。そのままタイムアップとなった。 今日は暑い中、しかも一人少ない状況でも、試合を通じてほとんど危ない場面はなく、特に後半は一方的に攻める展開となった。落ち着いてボールを回し、意図の共有できない放り込みをせず、丁寧なプレーを心がければ、いい戦いができる。最後のところで精度を欠き、無得点だったのは悔やまれるが、不利な状況の中、チームの出来としてはまずまずだったと思われる。相手のプレッシャーが強くなかったとはいえ、このようなリズムで試合を続けていれば、必ず結果がついてくると思える試合であった。 |
【5月25日】
シニアリーグ五十雀2部 第5戦 ペガサス50 0-4 鎌倉 会場:大井中央公園
メンバー:田中聡、藤塚、新川、山本吉、藤原、福井、松本、成田、中村道、安達、宮崎、岩本、田中晃、吉岡重、椿の15人 真夏を思わせる日差し。今日の大井中央公園での第5戦は、これまで4敗同士の双方にとって負けられない戦い。特に前節で3敗同士の直接対決に敗れたペガサスにとっては、今日負けると自動降格が見えてきてしまう大切な一戦。とにかく先に点を取って勝ちに行くということで、これまでの4-2-3-1から4-4-2へとシステムを変え、メンバーも攻撃に重心を置いた福井監督苦心のラインアップ。 これまで6年間ペガサスを支えてくれていた松本が大阪へ帰るために、今日が最後の試合。松本のためにも今日は快勝して気持ちよく送り出したいと気合を入れて試合に入った。 ところが前半1分、左サイドからのクロスをオウンゴール。あっという間にビハインドを負う。その後は一進一退の攻防を続けるが、前半半ば過ぎにフリーキックから抜け出され失点。2点差で前半を終える。 後半、ペースはペガサスが握るものの、カウンターに脆さを露呈し、15分までに2失点。後半15分を過ぎてから相手の運動量が落ちたところで、完全に押し込み、成田、田中晃、安達、椿…と次々と相手ゴールを脅かし、この時間帯だけで6度の決定機を迎えるものの、わずかなところで得点には至らず、そのまま試合終了。0-4という残念な結果となった。 今シーズンはいまだ得点0。歯車がうまくかみ合わず、攻めることも守ることも思うようにできないまま、あれよあれよの5連敗。残りは上位との2試合ということで、現実的にはかなり厳しい状況になっているが、ここまで来たら、結果を気にせずのびのびと力を発揮し、上位を慌てさせたい。 |
【5月18日】
シニアリーグ五十雀2部 第4戦 ペガサス50 0-1 多摩シニア 会場:柳島スポーツ公園
メンバー:田中聡、藤塚、新川、藤原、福井、中村道、成田、安達、宮崎、山本純、田中晃、伊東、吉岡重、椿の14人 初夏らしくさわやかな快晴。緑の人工芝と青のトラックが美しい柳島スポーツ公園での第4戦。風もいつもの柳島に比べれば弱く、絶好のコンディション。今回は3敗同士の対戦で、負けた方が降格に近づく大事な一戦。今シーズンまだ1点も取れていないことから、攻撃に人数を掛けること、前線から厳しくプレッシャーをかけること、勝とうという気持ちを前面に出して戦うことを確認して試合に入った。 風上の前半、宮崎、山本純にボールを集め、サイドに散らしつつ相手ゴールに迫る。相手も、攻撃参加した藤塚の背後を狙いつつカウンターを繰り出してくるが、ディフェンスラインが安定し、余裕をもって対応する。一進一退の展開であったが、お互い無得点。 風下の後半、セットプレーからチャンスを作り、10分過ぎ、CKから新川のフリーのヘッドがゴールを襲うが、わずかに左。その後もほぼ互角の戦いが続く中、20分に相手のスルーパスに対するDFの処理のミスを突かれてゴール前への侵入を許し、CKを与えてしまう。CKからの相手シュートはDFが体を張って防ぐものの、こぼれ球をうまく詰められ痛い失点。 その後は怒涛の反撃を試みる。最大のチャンスは終了2分前。CKからの混戦の中、藤原-田中晃とゴール前でボールが繋がったが、振り向きざまのシュートはジャストミートできず、GKへ。その後の反撃も実らずタイムアップ。0-1の悔しい敗戦となった。 今シーズンは得点が取れず、DFも最後の時間帯で我慢しきれず、という形での敗戦が多い。先取点を取れれば試合は格段に楽になる。守りはかなり機能しているので、攻撃時のチーム全体での意思統一が求められる。今日の敗戦で状況はかなり厳しくなっているが、戦力では他チームに決して劣っていないことはわかっているので、残り3戦、最後まで諦めずに戦っていきたい。 |
【5月11日】
シニアリーグ五十雀2部 第3戦 ペガサス50 0-1 中沢シニア 会場:中井中央公園
メンバー:田中聡、藤塚、新川、山本吉、藤原、福井、中村道、成田、安達、宮崎、田中晃、吉岡重、椿の13人 吹く風は涼しいものの、日なたでは真夏を思わせるような快晴。大きな富士山を望む中井中央公園での第3戦。前半からギアを上げて先取点を狙うこと、焦らずボールをつなぐこと、前からしっかり守備をすること、サイドから崩すことを確認して試合に入った。 試合前の確認通り、前半から厳しい守備でボールを奪い、うまく展開してシュートまで持ち込むシーンが続いた。田中晃、椿などの惜しいシュートもあり、試合の主導権を握ったが、前半は無得点。守備も安定し、危ない場面はほぼなかった。。 後半も入りはペガサスのペース。安定した守備でボールを奪い、宮崎を起点に優位に試合を進める。運動量豊富な右SB藤塚の効果的な攻撃参加、安達のフォアチェックなどからチャンスを作り出した。10分過ぎには藤塚のコーナーキックから新川のヘッド。素晴らしいシュートだったが惜しくも左に外れる。 給水タイムを挟んだ終盤、前半から飛ばしてきたツケか、運動量が落ちたところで反撃を受ける。20分過ぎ、左サイドから打たれたシュートがバーに当たり、跳ね返りがフリーの相手選手の前へ。やすやすと押し込まれる。オフサイドかと思われたが、そのままゴールが認められ、今日も先取点を取られる。その後は有効な反撃の機会もなく、タイムアップ。 今日の試合は今シーズンでは一番の出来だった。厳しい守備からよくパスもつながり、多くの時間で優位に立ったが、得点が取れず、ほとんど唯一のチャンスを決められた悔しい敗戦だった。これで今シーズン3戦続けて無得点。不運もあったとはいえ、すべての試合で失点し、ペガサスらしい試合運びができていない。攻撃の枚数を増やしたり、攻撃の起点を複数作れるようなシステムの変更もそろそろ考えなければならないかもしれない。 |
【4月13日】
シニアリーグ五十雀2部 第2戦 ペガサス50 0-4 横浜シニア 会場:酒匂川(芝)
メンバー:藤塚、新川、藤原、福井、成田、松本、安達、宮崎、山本純、田中晃、伊東、吉岡重、椿の13人 風は冷たいものの、快晴の酒匂川河川敷。相手の横浜シニアは2部でもトップクラスの力を持つ好チーム。球際で厳しく戦うこと、オフザボールの動きを意識してボールをつなぐことを確認して試合に入った。 前半は良い入り。リズムをつかみ、パスもよくつながり、惜しいシュートも何本か打つことができた。しかし得点を奪うには至らない。前半15分を過ぎたあたりで左サイドを突破した相手FWが角度のないところからシュート。GKがうまくブロックしたかに見えたが、リフレクションが不運にもゴールインして失点。さらに前半終盤に、左サイドからのクロスを中央でドンピシャのヘッドで合わされ2失点目。 後半は5人を代えてきた相手に運動量で圧倒され、完全にゲームを支配される。リズムをつかめないまま、フリーキックのボールを頭で繋がれ、走り込んだFWに流し込まれて失点。さらに、終盤にもDFとGKの連携のミスからボールをさらわれ4失点目。反撃もほとんどできず、そのままタイムアップとなった。 技術、体力、戦術の徹底など、すべての点で相手が1枚上。しかし、失点はその多くがミスがらみ。チーム内で声を出し、コミュニケーションを密にすることで防げた失点もあった。次戦まで1か月近く間が空くので、それぞれがいま一度自分のプレーを整理し、ケガ人はケガを治し、フィジカルも整えて、次戦以降いい戦いが出来るよう準備しましょう。 |
【4月6日】
シニアリーグ五十雀2部 第1戦 ペガサス50 0-2 足柄上50 会場:酒匂川クレー
メンバー:田中聡、藤塚、新川、山本吉、藤原、福井、中村道、成田、松本、安達、宮崎、岩本、田中晃、吉岡重、椿の15人 山本吉一郎、中村道男、岩本潔の新メンバー3名を迎えての初戦、相手は足柄上50。昨年はボール支配率では下回ったものの、1点を守り切る形で勝利した相手。 今日も、平均年齢では大きく上回るペガサスであったが、前半は6分4分くらいで優位に試合を進めた。開始早々に椿がGKとの1対1から惜しいシュートを放ったものを含め、田中晃、宮崎を中心にチャンスをいくつも作りだしたが、無得点。 後半はペガサスの運動量が落ち、ボールを支配される展開が続きながらも身体を張った守備で守っていたが、後半15分を過ぎたあたりでペガサスの右サイドを突破され、中央へのパス。逆サイドからフリーで走り込んでいた相手選手に綺麗に決められ1失点。 その後、反撃を試みるが、前掛かりになったところで逆襲されて押し込まれて混戦に。立て続けにシュートを打たれる展開となり、2本のシュートはGK吉岡やDFが身体を張って跳ね返したものの、3本目にゴール左隅に決められて0-2。その後の反撃も及ばずタイムアップとなった。 相手との力量差はさほどないと思われたが、ペガサス優位の時間帯に得点できず、相手優位の時間帯に我慢しきれなかったという試合運びの拙さがこの結果につながってしまった。五十雀2部はチーム間の実力差があまりなく、今後も拮抗した試合が続く。全員で力を合わせ、一つひとつのプレーを丁寧に、前向きに戦っていきたい。 |
2017年度 |
【3月23日】
今期最終戦 全国シニア 順位決定戦(第2戦) ペガサス50 0-2 ブルーヘロン 会場:かもめ
メンバー 吉岡(重)、滝澤、武井基、吉岡、加藤、福井、新川、宮崎、田中聡、藤塚の10人。 ついに11人揃わず、10人での厳しい戦いが予想された。 やはり押され気味でスタート、1人少ない劣勢の中ボールを奪ってもつなぎどころが見つからず、ボールロストてしまう苦しい流れ。コーナーキックも何本か与えてしまい、シュートを打たれる場面もしばしばあった。とはいえ、久々復帰の武井基のヘッディングクリアやゴールキーパーの吉岡重のナイスセーブでピンチを防ぎ、中でも独走を許しての1対1の決定機を何度も防ぎ前半は0?0で折り返した。 後半は宮崎を中心に何度か攻め込むもなかなかシュートを打てず苦しい流れが続いた。後半半ば、ファウルで与えたフリーキックをクロスバーぎりぎりの絶妙のコースに決められ先制を許す。 さらにオフサイドトラップ崩れからドリブルで持ち込まれ追加点を許し0?2とされた。 そのまま0?2で終了、無念の敗戦に終わったが10人ではやむなしか。やはりサッカーは11人でやりたいものと思った。なお全国シニア総合順位は不明。 |
【2月16日】
全国シニア 順位決定戦(第1戦) ペガサス50 0-0 ソシオス 会場:かもめ
メンバー 吉岡(重)、松本、新川、藤原、志水、椿、福井、宮崎、田中聡、加藤、安達、田中晃の12人。 この日の人数は、名古屋から松本が駆けつけてくれて12人とやはり寂しめ。 前週の大雪とうって変わって穏やかな晴天のサッカー日和の中、やや押され気味の展開で試合は進んだ。相手中盤のボール保持力の高い数人が正確に繋いでくるため、反撃のカウンターはやや低い位置から繰り出すケースが多かった。双方そこそこにチャンスを掴み迎えた前半の終盤、連続してコーナーキックを与え苦しい時間帯 もあったが、気合いの入った守備でゴールを許さずスコアレスで前半は終了。 後半も同様の流れで押され気味ではあったが、優勢な時間帯を作り、椿のシュートがきわどく逸れたり、左から宮崎が持込みその折り返しを安達がシュートする等惜しい場面を作るも得点を奪えず。後半の終盤の相手の攻勢もスペースを与えない厳しい守備とキーパー吉岡重のファインセーブもあり無失点に抑えタイムアップ、0-0で引き分けた。 粘っこい守備でチームの一体感が感じられる良いゲームだった。 このチームでの試合は次の順位決定戦第2戦で最後を迎える。 |
【2月9日】
全国シニア 1次予選リーグ最終戦(第8戦) ペガサス50 1-2 ウェスト 会場:かもめ
メンバー 吉岡(重)、加藤、新川、吉岡、志水、椿、福井、藤塚、宮崎、田中聡、上田、安達の12人。 人数は何とかの12人。ひき続き人数の集まりが芳しくない。 それほどでもない相手で押し込まれることは少なかったが、前半早々クリアミスのこぼれ球が絶好球を与えた形になり、ゴールを許してしまった。その後椿のシュートがポストに当たる等反撃するも決められず、前半は0-1で折り返す。 前半途中から大雪が降り、ピッチは数センチの雪が積もって若干やりにくいグランドに。 後半も何度も押し込みチャンスを作った。後半半ば過ぎには椿の短い折り返しを宮崎がきれいにボレーで合わせてゴール、同点に追いついた。その後も優勢に進めたが決めきれず、終了間際にクリアボールが相手FWに当たり跳ね返りを持ち込まれて決められてしまい、1?2で敗れた。 勝てる相手に数少ないミスから失点を許すまずいパターンの試合、切り換えて次週に望みたい。 |
【1月19日】
全国シニア 1次予選リーグ(第7戦) ペガサス50 0-2 平塚 会場:かもめ
メンバー 吉岡(重)、加藤、新川、吉岡、藤原、椿、福井、藤塚、田中晃、宮崎、田中聡の11人。 人数はギリギリの11人。このところ人数の集まりが芳しくない。 試合開始早々バックパスを受けたキーパーのキックをダイレクトで蹴り返され、前に出ていたキーパーの頭越しに決められ先制を許してしまった。その後は一進一退むしろペガサス優位で進み、センターバック藤原や吉岡の上がりから絶好機を掴むなど悪くない流れだったが、惜しくもゴールに至らず1点ビハインドで前半を終えた。 後半は相手にペースを握られる時間帯もあったものの決定機を与えず、中盤の潰し合いに積極的に応戦して攻め込む場面も作ったが、残り10分くらいの時間帯にカウンターから真ん中を割られて追加点を決められてしまった。 正月明けながら各人のコンディションが整い、よく戦ったがこのまま0?2で敗れた。惜しい試合を落とした印象で今年に入っては連敗、次の1次リーグ最終戦は勝って締めくくりたい。 |
【1月5日】
全国シニア 1次予選リーグ(第6戦) ペガサス50 0-3 藤沢 会場:かもめ
メンバー 田中聡(見学)新川、藤塚、滝澤、吉岡、藤原、志水、椿、福井、田中晃、宮崎、上田、安達の13人。 正月早々かつ早朝キックオフでコンディション不良と思われたが、そんな懸念に反し皆がきびきびした動きを見せ、予選リーグ成績トップの藤沢に押し込まれるも厳しい寄せで対抗、志水のゴールライン上のナイスクリアもあり前半は0-0で折り返した。 後半も劣勢ながら時折りカウンターを繰出しつつ厳しい守りを続け、残り10分程度までゴールを許さず、スコアレスドローの気配も漂ったが、右サイドからのシュートがディフェンスの脚に当たり高く上がってふあふあ状態のままゴール上スミギリギリを通ってしまい、不運な形で先制点を許してしまった。 その後、右サイドからのシュートをゴール左スミのサイドネットに決められ2失点目、さらにクロスバーに当たってはね返った後のボール処理がまずく、押し込まれて3点目をくらってしまった。 先制点と3点目はやや対応がまずかったものの強豪相手にまずまずの戦いだった。とはいえ惜しいカウンターもありながら負けは負け、善戦で喜んではいないが次につながる内容だった。 |
【11月24日】
全国シニア 1次予選リーグ(第5戦) ペガサス50 2-0 DFB 会場:かもめ
メンバー 吉岡重、藤塚、松本、吉岡、藤原、新川、椿、福井、田中晃、宮崎、上田、田中聡、越智、安達の14人 まだ試合の流れが定まらない開始早々、藤塚の右からのクロスをうまく処理した田中晃が右足ボレーでロングシュート、これが見事に決まり先制した。 試合が進むうちに相手プレッシャーもあまり強くないことが感じられ、特にピンチもなく優勢な展開で何度となく攻め込んだ。 後半に入り、残り10分程度のところ迎えたチャンスに正面から宮崎がシュート、これが相手ディフェンダーにぶつかりはね返ったところを田中晃が右足でシュート、これが決まって追加点、2?0とした。このまま終了して2勝目を挙げた(通算2勝3分け)。 |
【11月3日】
全国シニア 1次予選リーグ(第4戦) ペガサス50 2-1 赤羽根 会場:かもめ
メンバー 吉岡重、加藤、上田、吉岡、藤原、新川、椿、福井、藤塚、田中晃、宮崎、上田、田中聡、越智の14人 キックオフ当初から押され気味の展開であったが、前半10分頃相手オフサイドで得たフリーキックを田中晃がヘディングで方向を変えて相手バックラインの背後に落とし、走り込んだ椿がループ気味のシュート、これが見事に決まり先制した。 ところがその数分後、自陣ペナルティエリアのやや左側付近で短い縦パスを繋がれ、振り向いた相手FWに左隅に緩いシュートを決められ同点とされてしまった。前半は1?1のまま終了。 後半は、定着してきた前線からの厳しいチェックが効き決定的なチャンスは与えず、押されながらもカウンターを繰り出す展開。後半残り10分くらいのところで、宮崎が起点となりやや右サイドにいた田中晃を走らせカウンター、ボールを受けた田中晃がドリブルから切り返しを入れて右足で低いシュート、これが決まって勝ち越した。この後は相手の攻撃を抑え2?1でタイムアップ、初勝利を挙げた。 3連続引分けと無敗ながらも勝てない流れを断ち切り、勝ち点3を掴むことができた貴重な勝利であった。 |
【10月27日】
県議長杯トーナメント1回戦 ペガサス50 0-2(前半0-2)神奈川県庁 会場:酒匂川G
メンバー GK 吉岡弟(26分野口) DF 松本 藤塚 吉岡兄 志水 MF 福井(45分田中聡) 加藤 安達(26分伊東) 宮崎 田中聡(18分上田、37分安達) FW 田中晃 雨上がりの酒匂川河川敷に14名が集結。水たまりこそほとんどありませんでしたが、たいへん滑りやすいクレーのグラウンドコンディションでした。トーナメント1回戦の相手は、すでに来季50雀2部降格が決まっている県庁ですが、序盤からバックラインからショートパスを繋いで攻め込んできます。対するペガサスはやや縦に急ぎ過ぎる展開。6分、やはりショートパスで右サイドを崩されて中央やや左寄りから先制点を決められました。その後、ペガサスも次第に長短のパスが繋がるようになり主導権を握ります。しかし、ややカウンター気味にやはりパスを繋がれて23分に2失点目を喫します。その後、前半の終わり頃もサイドからよく攻め込みましたが無得点で前半終了。後半も互角の試合内容でペガサスもチャンスをつくりますが、1点が取れずタイムアップ。残念ながら宿敵県庁に敗退して今年度KSSLの全日程を終了しました。(文責 田中聡) |
【10月21日】
全国シニア 1次予選リーグ(第3戦) ペガサス50 0-0 松浪 会場:かもめ
メンバー 野口、吉岡重、松本、加藤、吉岡、藤原、志水、新川、椿、福井、田中晃、宮崎、上田の13人。 夏の息苦しいようなあの暑さは去りさわやかな秋晴れの中、名古屋に転勤した松本が参戦して13人という少なめの人数。各人ほぼフル出場してプレーした気にはなれたが、あまりチャンスらしいチャンスもなくスコアレスドローと不満の残る結果に終わった。 決定的なチャンスを与えない一方こちらの決定的なチャンスもなかったが、中盤でのせめぎ合いやディフェンスラインでの厳しい守備、田中晃、宮崎、椿を中心に鋭さを見せたカウンター攻撃と随所に良いプレーがあり、内容的にはまずまずの出来であった。 全国シニアは3試合連続引分けと勝ち点を伸ばせなかったが、負けなかったのが唯一の救いか。 |
【9月8日】
全国シニア 1次予選リーグ(第2戦) ペガサス50 1-1 センサシオン 会場:かもめ
メンバー 吉岡重、加藤、吉岡、武井基、新川、椿、福井、藤塚、田中聡、田中晃、安達、宮崎、石川の13人。 相手のセンサシはウィットの高齢者版チームで年齢から来る衰えはあるもののしっかりした技量の持ち主が多く、ポゼッションでは譲る展開。そこで、ペガサスは引き気味の陣形からカウンターを狙う。 前半早めの時間帯に宮崎が中盤やや右でのボールキープから縦パスで田中晃を走らせ、田中晃がゴールライン間際で折り返した横クロスを石川が決めカウンター成功、1点をリードする。 しかし、すぐに不可解な判定でPKを取られてしまう。PKは右ポストに当たりゴールならず、ほっとするもPKのやり直しを命じられた。キーパーがキックよりも早く前に出たというのがやり直しの理由らしいがこれも不可解な判定であった。このやり直しのPKを決められ同点にされた。 その後は後半も含め、ポゼッションは譲るもカウンターからの反撃で何度か決定機を作るが決めきれず、勝ち越すには至らなかった。決定的なピンチを作らせず、守備が良かっただけに勝ちを逃した感が強い。これで全国シニアは連続引分けともどかしいスタート。次戦で片目を開けたい。 |
【7月21日】
全国シニア 1次予選リーグ(第1戦) ペガサス50 0-0 横須賀50 会場:かもめ
メンバー 野口、吉岡重、松本、藤原、吉岡、新川、志水、加藤、藤塚、椿、福井、田中聡、上田、 田中晃、安達、宮崎、武井孝の17人。 相手が強豪の横須賀でそつなくパスをつないでくるため、序盤から劣勢を強いられ押し込まれる展開が続く。流れの中だけでなくコーナーキック等からもきれいなライナーのクロスを入れられ、きわどいピンチもあったが、高い守備意識でプレーヤー間の距離を狭めて相手に自由を与えず、守備面で踏ん張ると、カウンターを仕掛け椿が相手ゴール左上スミに惜しいシュートを打つ場面もあり少ないチャンスに効果的な反撃を試みた。前半は無失点で折り返した。 後半も同様の流れであったが、守備面では声を掛け合い集中をきらすことなく全員が奮闘、相手にゴールを許さずスコアレスドロー持ち込むことができた。 パスがなかなかつながらず攻める回数が少なく良い試合内容とは言い難いが、暑い中守備面ではよく奮闘した点にチームの成長、成熟がみられたと評価して良いと考えている。 |
【7月14日】
シニアリーグ五十雀2部 第7戦(最終戦) ペガサス50 2-2 多摩50 会場:中井中央公園
通算2勝3敗2分け。 メンバー 野口、吉岡重、新川、加藤、吉岡、平子、武井孝、福井、田中聡、山本、田中晃、安達、宮崎、上田、大沼の15人。 序盤から優勢、早々に左サイドから攻め込み、得たコーナーキックを宮崎が右から折り返したボールを井口がヘディングシュートを決め、先制ゴール。幸先の良いスタートを切り、ペガサス優勢の時間帯が続いたが、前半半ばこちらの左サイドから速攻を受け真ん中に折り返してきたところで競合い、ファウルの判定。このフリーキックをサイドネットに決められ同点にされた。 後半、早い時間帯に田中聡が右から中央に低いボールを送ると田中晃が右足でダイレクトシュート、これが見事に左スミに決まり勝ち越した。ところが、数少ないピンチに短い浮き玉がゴール前を行ったり来たりする中ヘディングで押し込まれ再度同点にされてしまった。 相手はさほど強くなく終始ペガサスペースで進め、チャンスを数多く作るも決めきれず、勝ち点3を逃してしまった。これでリーグ戦終了、通算2勝2分け3敗、勝ち点8で終えた。恐らく、他チームに未消化日程があるので詳細不明ながら昇格にも降格にも関わらない順位と思われる。 |
【6月30日】
シニアリーグ五十雀2部 第6戦 ペガサス50 2-0 秦野50 会場:柳島スポーツ公園
通算2勝3敗1分け。 メンバー 吉岡重、新川、加藤、吉岡、藤原、平子、志水、上田、椿、福井、田中聡、伊東、山本、田中晃、安達、宮崎の16人。 序盤から主導権を奪われやや劣勢ながら、守備陣が踏ん張り決定的なチャンスを与えず攻めの糸口を探る展開。前半10分ほどのところで自陣からのロングボールの後のルースボールを椿が奪い、キーパーの頭越しにアウトサイドで見事なミドルシュートを決め先制した。 同様な展開が続くが後半の半ば過ぎ、山本が右サイドをえぐって上げたクロスに田中晃がきれいなヘディングシュート決め追加点、2?0とリードを広げた。 終了間際の相手の猛攻を凌ぎ、そのまま逃げ切り、リーグ2勝目を挙げた。 |
【6月9日】
シニアリーグ五十雀2部 第5戦 ペガサス50 1-1 横浜シニア50 会場:東扇島公園
通算1勝3敗1分け。 メンバー 野口、武井孝、伊東、吉岡、藤塚、武井基純、新川、上田、椿、福井、田中聡、井口、山本、田中晃、安達、宮崎の16人。 前半、どちらかというとやや劣勢の展開ではあったが、よく粘り大きなピンチを招くことなく0?0で折り返した。 後半も同様な展開が続きさして大きなピンチもなかったが、自陣ペナルティーエリアの内か外か微妙な地点でのハンドをペナルティーキックと判定され、これを決められ0?1とリードを許してしまった。 前半はあまり使えていなかった井口の右サイドを活かす場面が増え、効果的な反撃を繰り出して同点弾を狙ううち、残り10分ほどのところで井口のクロスを相手ディフェンダーがクリアミスして自殺点、同点に追いついた。後半終了間際にはやはり井口のクロスから決定機を作るも決めきれず、そのまま終了、1?1で引き分けた。 これで連敗を脱出、チームのムードも悪くない。次節での勝利に繋げたい。 |
【6月2日】
シニアリーグ五十雀2部 第4戦 ペガサス50 1-3 神奈川50 会場:足柄上合同庁舎
メンバー 野口、吉岡重、松本、英、吉岡、藤塚、加藤、新川、椿、福井、田中聡、井口、山本、田中晃、武井孝、長尾、宮崎の17人。 相手の神奈川はペガサスより1年早く2部落ちしたが、以前は1部で苦戦を強いられた相手で地力はあるので気を引き締めて試合に臨む。 前半早々クロスボールの処理ミスから自殺点を献上してリードを許し、さらにこちらの左サイドから攻め込まれ緩い守備のスキを突かれミドルシュートを決められ0?2とされ、苦しい展開。押し返す場面をたびたび作り反撃するもミドルシュートをまたも決められ前半だけで0?3とされてしまった。 後半、宮崎が田中晃とのワンツーで中央突破して1点を返すも追いつけず、リーグ3連敗。 |
【5月12日】
シニアリーグ第3戦 ペガサス50 1-2 旭50 会場:秦野市大根公園
メンバー 野口(GK)、松本、藤原、吉岡、藤塚、加藤、新川、椿、福井、田中聡、井口、上田、田中晃、武井孝、長尾、宮崎の16人。 対戦相手の旭は、リーグには今年からの初参加だが、全国シニアでは個人技に優れブロック優勝を争うレベルの強豪で、キックオフ当初から劣勢を強いられる。 こちらも中盤での粘り強い守備からカウンターを何度かしかけ田中晃の決定的なシュートがキーパーのファインセーブに遭ったり、右サイドの井口を活かしたオープン攻撃でチャンスを作ったが、前半終了間際にファインゴールを決められ、前半は0?1で折り返した。 後半開始間もなくのコーナーキックの混戦から追加点を決められ、0?2と苦しい展開。 終了5分前に宮崎のスルーパスから縦に抜け出した武井が1点を返すも追いつけず1?2で敗れた。 |
【4月14日】
シニアリーグ第2戦 ペガサス50 0-1 中沢50 会場:酒匂川河川敷
メンバー 野口(GK)、松本、藤原、吉岡、志水、加藤、新川、椿、福井、藤塚、井口、安達、上田、田中晃、武井孝、山本、宮崎の17人。 相手の事前情報は特にないままキックオフを迎えたが、意外にも(?)ペガサスやや優勢で試合は進んだ。得点につながりそうなチャンスも何度か作ったが決めきれず前半は0?0で終えた。 後半はほぼ互角で進み、半ばの時間帯にカウンターから与えたコーナーキック、ライナー性のクロスをきれいに合わせられ先制を許してしまった。そこから懸命に反撃を試みるもゴールに至らず、0?1でタイムアップ。連勝を飾ることはできなかった。 |
【4月7日】
シニアリーグ五十雀2部 第1戦 ペガサス50 1-0 足柄上50 会場:柳島公園
メンバー 野口(GK)、英、松本、藤原、吉岡、平子、志水、加藤、新川、椿、福井、藤塚、上田、田中聡、長尾、安達、武井孝、山本、宮崎の19人。 1年での1部復帰を目指し迎えたリーグ初戦。2部とは言え相手には若くて鋭い動きをするFWもいて若干劣勢の展開で推移した。なかなか敵陣に攻込むことができなかったが、前半の半ば頃逆襲を試み、敵陣へ蹴り込んだ長いボールは相手ゴールキーパーにキャッチされたものの、相手キーパーがパントキックをミス。高い位置に残っていた安達がそのボールを拾い、山本にショートパス。山本が右足でロングシュートしたボールはポストに当たりながらもゴールイン、貴重な先制点を奪った。それ以降も相手の攻撃を受けるものの、昨年暮れ以降定着した中盤からの厳しい守備が機能しゴールを許さず、ボールを奪えば果敢な速攻で惜しいチャンスも作ったがゴールには至らず、結局1?0のまま終了。初戦を勝利で飾ることができた。 人数が19人と多く集まり、メンバー交代が頻繁でペースを掴みにくい面もあったが、各人が出場時間内によく奮闘し、目指す結果を残すことができた。チームのムードも良いので勢いに乗るべく連勝を目指したい。 |
2017年度 |
【3月3日】
全国シニア順位決定戦 ペガサス50 2-1 オフサイド 会場 かもめパーク
メンバー 新川、藤塚、滝澤、藤原、吉岡、志水、椿、福井、加藤、二見、田中晃、安達、上田、石川、松本(見学)の15人。 前半開始当初はやや押し込まれ、キーパーが前に出ていたところにロングシュートを打たれ、先制を許す苦しい展開だったが、前半の半ば、パスがきれいにつながり左45度から田中晃が決めて同点に追いついた。 前半の半ばから互角にやり合い、後半もせめぎ合いが続きピンチも数回あったが、即席キーパーの藤塚のファインセーブで追加点を許さず、逆に左から持ち込み折り返したボールを安達が左足で逆転ゴールを決めた。残り時間も少なくこのまま逃げ切った。 これにより、総合成績15位(全26チーム)でシーズンを終了。 |
【2月10日】
全国シニア予選第12戦(最終戦)ペガサス50 0-1 ウェスト 会場:馬入人工芝
メンバー 吉岡重(GK)、松本、滝澤、田中二郎、藤原、新川、椿、福井、加藤、田中聡、二見、武井孝、田中晃、山本、安達の15人。 既に順位は8位以上が確定しており、引分けでも負けでも8位、勝てば7位と失うものはない状況で思い切って戦おうと挑んだ一戦。 人工芝も新しいものと交換され照明も明るくなった馬入で夜8時雨の中キックオフを迎えた。 前半は走力の高い者がいた相手に対し若干劣勢ながら、効果的なカウンターを繰り出しチャンスを作るものの決められず、前半半ば相手の左からのクロスボールのこぼれ球を押し込まれ1点を失った。 前半の残り時間、さらに後半は互角以上の展開に盛り返し攻め込むものの、同点ゴールを奪えないまま終了し、敗れた。 今期も順位決定戦(3/3予定)が残るのみ。 |
【1月21日】
全国シニア予選第11戦 ペガサス50 3-0 小田原 会場:かもめパーク
メンバー 野口、吉岡重(GK)、松本、田中二郎、新川、吉岡、椿、加藤、滝澤、武井孝、田中晃、 山本、石川の13人。 前線からの相手のプレスをパス回しでかわし、前半は若干優勢に試合を進めた中で左サイドに振ったボールを武井孝が持ち込みシュート、これが見事決まり先制に成功。さらに田中晃が左サイドをえぐり追加点を決め2点リードで折り返した。 リードにより余裕が生まれ、後半も優勢な展開の中、中央やや右寄りで得たフリーキックを山本がクロス入れるとクリアミスを誘い自殺点、3点目が入った。 これで3勝目、予選リーグは残り1戦、良い結果で締め括りたい。 |
【1月13日】
全国シニア予選第10戦 ペガサス50 0-3 アズール 会場:かもめパーク
メンバー 野口、吉岡重(GK)、滝澤、田中二郎、新川、武井孝、福井、加藤、田中聡、小石、北見、安達の12人。 県内実力トップのアズールが相手とあってボーポゼッションは一方的で、攻め込まれる展開が続いた。 とはいえ、左サイドバックに入った武井孝の厳しいチェック等チーム一丸となって懸命にディフェンスし、前半は2失点、後半は1失点、計3失点に留めることができた。 |
【1月6日】
全国シニア予選第9戦 ペガサス50 2-0 西湘 会場:かもめパーク
メンバー 吉岡重、野口(GK)、松本、滝澤、田中二郎、吉岡、新川、石黒、志水、椿、福井、加藤、二見、田中聡、小石、石川、上田、北見、田中晃、山本の20人。 昨年末数試合の少人数での戦いから年明けの今回は20人と一挙に人数が増えてゲーム展開が変わる危惧もあったが、この日も中盤からの守備はよく機能してピンチを易々と作られることはなかった。 若干優位に進めていた前半の最後、トップ下に入った小石が短い落としのボールをミドルシュート、これがキーパーの頭越しに決まり貴重な先制点を挙げた。後半もほぼ優勢な試合展開の中、左コーナーキックから繋いだボールを山本が決めて2点目。2?0で勝利、2勝目を挙げた。 |
【12月17日】
全国シニア予選第8戦 ペガサス50 0-1 横浜シニア 会場:かもめパーク
メンバー 吉岡重(GK)、松本、藤原、田中二郎、吉岡、武井基、石黒、新川、椿、福井、加藤、藤塚、武井孝、上田、田中晃の15人。 横浜シニアは、数年前リーグで対戦していた頃よりメンバーがかなり若返った印象あり、そのせいか運動量豊富で前線からのプレスも厳しく、こちらはなかなか攻め込めなかった。とはいえ、こちらもここ数戦のコンパクトな陣形を維持した中盤からの組織的な守備がこの試合も機能し決定的なピンチは作らせなかった。 前半は田中晃が左から持ち込み、折り返したグラウンダーのクロスを加藤がシュートするも惜しくも決まらずといった決定的なチャンスを作りながら0?0で折り返した。 後半も緊迫したせめぎ合いが続き、少ないピンチにもキーパー吉岡重のファインセーブで防ぎ双方スコアレスのまま終盤を迎えた。残り数分のところで、こちらの左サイドで数的不利を作られ、折返されたボールを決められて失点してしまった。反撃の時間もなく試合終了、0?1で敗れた。 |
【12月3日】
全国シニア予選第7戦 ペガサス50 1-0 ブルーヘロン 会場:かもめパーク
メンバー 吉岡重(GK)、松本、藤原、田中二郎、吉岡、石黒、新川、椿、福井、加藤、上田、田中晃の12人。 相手は50代前半が中心で当予選リーグの成績も真ん中から上でもあり、実際ボールホルダーへの寄せも早く楽にボールを繋がせてもらえなかった。とはいえ、ペガサスも中盤に人数をかけバックラインとの距離を詰めスペースを与えないディフェンスが前の試合から引き続き機能して、相手にも楽にボールを繋がせず、双方とも決定機が作れず膠着した試合展開が続いた。 前半は0?0で折返したが、後半半ばカウンターからつないだボールを攻め上がった右サイドバックの松本が30メートル以上のロングシュートを見事に決め、これが決勝点、今期初勝利を挙げることができた。 前の試合はスコアレスドロー、この試合も失点せずとディフェンスの安定が結果に結びついてきた。豊富な運動量で激しくプレスをかける椿を初めとした中盤、両サイドバック松本、吉岡の厳しい寄せ、空中戦を苦にしない高さのある藤原、田中二郎の両センターバックと特色を発揮し穴のないディフェンス陣が出来てきたので、今後に期待が持てる状況にあると思われた。 |
【11月18日】
全国シニア予選第6戦 ペガサス50 0-0 YSCC 会場:かもめパーク
メンバー 野口(GK)、志水、藤原、新川、吉岡、武井孝、加藤、福井、藤塚、安達、中村文、上田、石川の13人。 相手は前線への走込みに合わせて短めのくさびのパスを正確に入れてくることも多く、しっかりとしたチームでこちらは劣勢を強いられた。とはいえ、左サイドバックに入った武井孝やダブルボランチの福井、加藤を中心に当たりの激しい守備で粘り強く対抗し、前半は失点せず0?0で折り返した。 後半から藤原がディフェンスラインに入るとさらに守りが安定し、加藤の惜しいミドルシュートなどもあり良く戦い、結局0?0で引き分けた。 このところ当たりも弱く中盤で相手に数的不利を許してあまり戦えていない印象の試合が多かったが、この試合では局地戦で数的不利に陥ることも少なく、中盤をコンパクトにしてよく戦った点は大きな改善点と言える。よく戦って負けなかったことがチームの雰囲気も良くしたと感じられた。この流れを今後の試合につなげて行きたい。 |
【11月11日】
県議長杯トーナメント2回戦(初戦) ペガサス50 1-4 横浜OB 会場:あいおい二宮
メンバー 野口、吉岡重、英、新川、吉岡、武井孝、二見、藤塚、山本、佐藤、伊東、安達、石川、椿の14人。 リーグ戦でも劣勢を強いられた相手に前半序盤から押し込まれ、早い時間帯に2失点し、さらに前半のうちにもう1点を失い、さらに後半も1失点し計4失点。終盤に二見が押込み1点を返したものの1?4で敗れた。リーグカップのトーナメントでも初戦を落とし次のラウンドに進むことはできなかった。 |
【11月4日】
シニアリーグ第10戦 ペガサス50 0-1 小田原 会場:中井中央公園
メンバー 野口、英、上田、新川、吉岡、平子、二見、宮崎、藤塚、山本、佐藤、武井孝、安達の13人。 今期リーグ戦終了(2部降格決定)。 宮崎、平子が久々に加わり、試合内容もかなり活性化され、前半の前半はやや押されたものの尻上がりに調子を上げる展開に持ち込めた。ただ、前半半ばにこちらの左サイドからカウンターをくらい、折り返されたボールを押し込まれ失点してしまった。その後何度もチャンスを作るものの決定機に決められず、そのまま0?1で敗れた。 今期のリーグ戦は雨天中止が多く、1試合未消化のままこれで終了、成績は1勝9敗。不本意ながら2部降格。来期は巻き返したい。 |
【10月28日】
全国シニア予選第5戦 ペガサス50 0-3 平塚 会場:かもめパーク
メンバー 吉岡重(GK)、志水、田中聡、松本、新川、加藤、福井、椿、藤塚、山本、安達、田中晃、上田、北見の14人。 前半はチャンスも作り一進一退で0?0で折り返すも、後半ミドルシュートをサイドネットに 決められ失点、さらにミス絡みのピンチから2失点し計3失点して敗れた。 |
【9月23日】
全国シニア予選第4戦 ペガサス50 0-2 センサシオン 会場:かもめパーク
メンバー 吉岡重(GK)、志水、石黒、田中二郎、新川、吉岡、藤塚、田中聡、福井、椿、二見、中村文、山本、武井孝、安達、田中晃、佐藤、石川の18人。 前半、ゴールキーパーのキックを相手に拾われ、ラストパスを通され失点したが、そのパスはオフサイドであった。抗議するも判定は覆らず、0?1でハーフタイムを迎えた。 後半、こちらの右サイドを突破され中央に折り返したパスからシュートを決められ失点、結局0?2で試合終了。 |
【9月16日】
シニアリーグ第9戦 ペガサス50 1-0 ペガサス55 会場:中島公園
メンバー 吉岡重(GK、初参加)、滝澤、新川、武井基、吉岡、白石、二見、中村文、藤塚、山本、平子、佐藤、武井孝、石川、安達の15人。 前半、優勢に試合を進める中、武井孝が正面で受け、落としたボールを山本がロングシュート。これが見事に決まり先制する。 後半も優勢に進め、ポストに当たるシュートもあったが追加点を挙げるに至らず、1?0で終了した。 |
【9月9日】
シニアリーグ第8戦 ペガサス50 0-1 茅ヶ崎 会場:二宮あいおい
メンバー 野口、竹本、滝澤、新川、吉岡、白石、二見、吉田、山本、佐藤、武井孝、石川の12人。 前半、ゴールキーパーの6秒ルールが適用され間接フリーキックを取られた。このルールが適用されることは実際には滅多になく、この場面でもさほど長い時間がかかったとは思われず判定は不可解であったが、このフリーキックを起点に打たれたシュートが決まり先制を許した。このシュートもバーに当たり落下したボールがゴールラインを越えていたかどうかは微妙なところであったが、副審にゴールインと判定されてしまった。 後半反撃し、山本のミドルシュートがポストに当たったり、武井孝のクロスからの佐藤のヘディングシュート、また山本のクロスを武井孝がヘディングシュートするといった大きなチャンスもあったが、ゴールならず、0?1で敗れた。 試合内容はそう悲観するほどのものではなかっただけに勝ち点を得られなかったことは残念だった。 |
【8月13日】
全国シニア予選第3戦 ペガサス50 0-2 緑ヶ丘 会場:かもめ
メンバー 野口、石黒、志水、武井基、新川、吉岡、二見、藤塚、田中聡、松本、花井、小石、田中二郎、田中晃の14人。 前半は何本かミドルシュートを打ち、まずまずの展開であったが、相手シュートをGKがこぼし先制を許した。 後半に入ると相手のポゼッションが高まり劣勢がはっきりするも決定的なピンチは作らせず反撃カウンターの機会をうかがう。しかし、相手FWを後ろから倒してしまいPKを取られ追加点を許し、そのまま0?2で敗れた。 |
【7月15日】
シニアリーグ第7戦 ペガサス50 0-4 横須賀 会場:酒匂川芝
メンバー GKは伊東と英が半分ずつ、白石、滝澤、新川、吉岡、二見、安達、佐藤、上田の10人。 前節に続いて11人に満たない苦しいメンバー事情。相手が繋ぎの上手い横須賀で終始劣勢を強いられた。 前半に3失点、後半は1失点の計4失点、完敗に終わった。 |
【7月8日】
シニアリーグ第6戦 ペガサス50 0-5 ボロンズ 会場:酒匂川芝
メンバー GK佐藤、英、滝澤、新川、吉岡、白石、二見、藤塚、伊東の9人。 このところギリギリの人数の試合が続いていたが、山本も負傷で離脱しついに11人に満たない9人での戦いを強いられた。つなぎどころが少なく攻めの糸口がつかめず、防戦一方の展開。前半に3失点、後半には2失点し計5失点の大敗。開き直って次節の横須賀戦を迎えるがこれが前期の最終戦なので後期に繋がる試合をしたい。 |
【6月17日】
全国シニア予選第2戦 ペガサス50 1-1 秦野50 会場:かもめパーク
メンバー 藤原、滝澤、松本、田中聡、田中二郎、志水、武井基、吉岡、新川、加藤、福井、藤塚、椿、北見、山本、上田、田中晃の17人。 前半、左から攻めて右サイドにこぼれたボールを椿が鮮やかな右足ミドルシュートを決めて先制。前半終了間際、相手フリーキックからのシュートをキーパーが弾いたところを詰められて同点に追いつかれた。 前半同様後半も中盤の攻防が激しく、双方とも決定的なチャンスを作ることができず、1?1のまま終了、全国シニアはこれで2戦連続して引分けた。 |
【6月17日】
シニアリーグ第5戦 ペガサス50 1-3 岩崎 会場:中井中央公園
メンバー 英、滝澤、新川、吉岡、二見、白石、山本、安達、上田、伊東、佐藤の11人 前半早々に山本のロングシュートで得たコーナーキックのこぼれ球を上田が左からクロスを入れ、そのこぼれ球を伊東がボレーシュートを決めて先制した。その後一進一退の攻防が続いたが、相手の右サイドからの折り返しを左側サイドネットに決められ、前半は1?1で折り返した。 後半もさほど圧迫された展開ではなかったが、相手右サイドからのクロスのクリアを味方デフェンダーにぶつけてしまい、自殺点を献上、さらにコーナーキックのこぼれ球をボレーで決められ3失点。 さほど強くない相手に自殺点や滅多に決まらないようなクリーンシュート2発を食らうなど不運な面も感じるが、流れが悪い時期にはこんなことも起こってしまうものかと思われた。 |
【6月10日】
シニアリーグ第4戦 ペガサス50 0-2 川崎50 会場:二宮あいおい
メンバー 森、西尾、滝澤、新川、吉岡、二見、引地、吉田、平子、白石、山本、中村文、上田の13人。 前半は、守備面でのプレッシング、攻撃面での確実なパスワーク等数か月前の全国シニアの数試合のような良い面が復活した感あり、良い流れで推移し、0?0で終えた。 ただ、後半は残念ながら相手のカウンター気味のサイド攻撃から2点を失ってしまった。 地力では相手がやや上であったと思われるが淡泊な守備で失点しまった点は反省点。良い流れの時間帯を増やし、持ち直したい。 |
【5月13日】
シニアリーグ第3戦 ペガサス50 0-2 早園 会場:綾瀬
メンバー 野口、西尾、滝澤、白石(新川)、吉岡、二見(吉田)、宮崎、安達(伊東)藤塚、山本、上田(石川)の14人。 ウィットは立ち上がりから持ち味の豊富な運動量で前線からの守備にも積極的で主導権を握られ、ペガサスには苦しい展開が続く。ウィットのシュートがポストに当たるもゴールインせず、何とかしのいでいたものの、ゴールキックをカットされ、右45度のシュートを決められ前半は0?1。 後半に入っても流れを変えられず押し込まれ、左サイドからのクロスの処理にもたつくところを押し込まれ、0?2とされそのまま試合終了。 中盤では宮崎、前線では山本が奮闘するもウィットの積極的な集団守備を突破するには至らず、3連敗を喫してしまった。 |
【5月6日】
全国シニア予選第1戦 ペガサス50 0-0 松波SC50 会場:かもめ
リーグ戦では2チームに別れているが、全国シニアでは今期より、「50」と「55」とが合体して統合チームを結成して戦う、その初戦であった。 メンバー 野口、滝澤、新川、吉岡、平子、越智、山本、上田、安達、石川、椿(以上「50」)、小石、加藤、福井、花井、田中晃、田中二郎、松本(以上「55」、松本はケガのため出場せず)計18人。 ややペガサスが優勢だったようにも思えたが、両チームほぼ互角の展開の中ゴールは生まれなかった。 合体したばかりゆえのちぐはぐさが若干感じられたが、同じペガサスのユニフォームを着ている者どうし、違和感はなく融合は難しくないと感じられた。 |
【5月6日】
シニアリーグ第2戦 ペガサス50 1-2 早園 会場:二宮あいおい
メンバー 野口、白石、滝澤、新川(英)、吉岡、引地、二見、平子、吉田(八木)、山本、上田(石川)の14人。 前半は、開始5分頃、山本の左からクロスを吉田がヘディングで合わせて先制、その後も相手にシュートまで持ち込ませずペガサス優勢で試合を運び、何度も惜しいシュートを放つもバーやポストに阻まれ追加点を挙げることはできなかった。 後半も何度もチャンスを作るもやはりポストに嫌われゴールならず。終盤を迎えると暑さのせいか運動量が落ち、攻め込まれるシーンが増えた。残り5分くらいから連続して失点し逆転されてしまった。これで2連敗、痛い敗戦であった。 |
【4月15日】
シニアリーグ第1戦 ペガサス50 0-4 横浜OB 会場:綾瀬人工芝
参加者:野口、平子(英)、滝澤(上田)、新川、吉岡、二見、宮崎(新加入)、吉田、藤塚、山本、安達(石川) 前半は、センターバックとキーパーの間にふわりとしたボールを落とされ、それを相手CFに決められ、さらに中盤からのロングシュートをゴール上スミに決められて2失点。 後半は、オフサイドを見逃され真ん中をドリブルシュートされ、また右からのクロスのクリアに手間取る間にボールを奪われて決められやはり2失点。 ペガサスの反撃も単発的で、前半の半ばまではやや押され気味程度だったが、それ以降はほぼ相手のペースでこちらのチャンスは少なかった。 スローイン時を含めマイボールのつなぎにミスが多く、弱い時のペガサスの典型的な試合をしてしまった。つなげないからと前線にロングボールを入れるもマイボールにできず、守備への切り換え時の出足も悪く、劣勢を強いられる展開になりがちだった。 ただ、新加入の宮崎が中盤に加わり中盤の展開力、守備力は確実に上がった点は数少ない光明と言える。 この日は、2週連続の雨天中止で試合間隔が長く空き、コンディション面でも低調だったことも影響している部分あり、徐々にチーム状態を上げて行きたい。 |
2016年度 |
【3月19日】
全国シニア5・6位決定戦 1対0 旭シニア (かもめ)
参加者:野口 滝澤 武井基 新川 白石 吉田 二見 山本 伊東 藤塚 八木 上田 石川 開始早々、左サイドでパスをつなぎ、左奥に進入した白石がペナ内で折り返し。八木のシュート気味のクロスを伊東がGKの鼻先で合わせて先制。その後はやや押され気味だったが、BK陣が踏ん張り、危ない場面は野口の好セーブがあった前半の1回ぐらい。後半、何度か速攻からつかんだチャンスはものにできなかったが、そのまま終了した。 |
【3月4日】
全国シニアリーグ第12戦 3対0 横浜シニア (かもめ)
参加者:野口 白石 武井基 新川 吉岡 二見 藤塚 中村文 伊東 山本 安達 石川 前半、左サイドを突破した藤塚の折り返しを山本が決め、先制。 後半には、左サイドをえぐった石川の折り返しを安達が追加点。さらに右サイドを突破した山本のクロスを再び、安達が決めた。守備陣も安定して完勝。 |
【2月25日】
全国シニアリーグ第11戦 0対0 ブルーヘブン (かもめ)
参加者:野口 滝澤 武井基 新川 吉岡 二見 吉田 山本 藤塚 上田 安達 越智 前半は押され気味だったが、BK陣の体を張った守りで無失点。 後半は、出だしよく、プレスが効き、中盤も支配する形で攻勢。後半は相手をシュートのゼロに抑える一方、何度か相手ゴールに迫ったが、無得点のまま終了した。平均年齢ではかなり差がある(かなり若い)相手に健闘の引き分け。 |
【2月11日】
全国シニアリーグ第10戦 3対0 赤羽根 (かもめ)
参加者:野口 白石 武井基 新川 吉岡 二見 吉田 山本 平子 藤塚 八木 滝澤 石川 細かくつないでくる相手の縦パスをBK陣が出足良くカットしては終始攻勢。吉岡の鋭い詰めからのこぼれ球を山本がループシュートで先制。 後半はさらに圧力を増し、相手陣内での攻撃が続く。右サイドをドリブル突破した平子がペナ内で倒されたPKを、山本がGKの動きを読んで正面にズバッと決めた。さらに、左サイドから吉岡がBKとGKの間に絶妙なカーブクロスを送り、相手BKのオウンゴールを呼び込んだ。特にシュートらしいシュートも打たせず、快勝。 |
【1月28日】
全国シニアリーグ第9戦 0対4 アズール (かもめ)
参加者:野口 滝澤 武井基 新川 吉岡 二見 白石 山本 平子 吉田 八木安達 中村文 伊東 前半、開始早々はいいリズムで攻め込んでいたが、左サイドのドリブル突破からく逆サイドに展開されて失点。その後はBK、MF陣が出足よく相手のボールを奪って逆襲する場面もつくり、決定機もあったが、無得点。 後半は運動量が落ちたのか、サイドに展開した際のサポートも少なくなる一方、ハイボールで裏をつく相手攻撃への対応がうまくできず、相次いで失点した。 |
【12月17日】
県議長杯トーナメント第3回戦 1対1(PK2対3)小田原 (大神)
参加者:野口 吉田 滝澤 新川 吉岡 二見 藤塚 山本 安達 中村文 伊藤 英 開始早々からボールを支配し、ハーフコートマッチの様相だったが、なかなか点に結びつかず、逆に初めて受けた速攻から、不規則にはずんだボールが相手FW前に落ち、初めて赦したシュートで失点。後半も押し込む展開。終了間際にドリブルで左サイドを抜け出した二見のセンターリングを山本がBKに囲まれながらも、きれいなヘディングシュートを決め、追いついたが…。終始、押していただけに、残念な年納めの試合となってしまった。 |
【12月10日】
県議長杯トーナメント第2回戦 4対0 浅野・藤沢 (大神)
参加者:野口 西尾 滝澤 新川 吉岡 二見 藤塚 山本 平子 中村文 伊藤 竹本 安達 開始早々、藤塚のスルーパスに山本が抜け出して先制。さらに左からの藤塚のクロスに山本がヘディングで合わせて2点目。後半にも、中村文と藤塚のゴール正面からのミドルシュートが決まり、完勝した。 |
【11月12日】
県議長杯トーナメント第1回戦 1対0 秦野(中井中央)
参加者:西尾 英 新川 吉岡 平子 吉田 二見 山本 伊東 上田 安達 開始早々、プレッシングが効いて押し込む。安達が相手BKのクリアを体に当てて入れ替わり、至近距離から先制。その後は、前線、中盤でのボールキープが荒くなり、押される展開だったが、GK、BK陣が踏ん張り、どうにか零封した。 |
【10月15日】
全国シニアリーグ第8戦 2対0 ペガサス55(かもめ)
参加者:藤塚 平子 滝澤 武井基 白石 新川 吉田 山本 伊東 上田 安達 急造GK藤塚を入れ、ジャスト11人。 前後半とも、両翼へ攻め込む展開でペースを握る。なかなか、得点に結びつかなったが、右からのセンターリングをGKがはじいたところを上田が奪ってマイナスパス。詰めてきた新川が至近距離から先制。後半、速攻からドリブルで攻め上がった山本が右サイドを走りあがった吉田へスルーパス。吉田が角度のないところから右ポスト際に決めた。急造GKを含めBK陣は万全で、決定的チャンスを作らせなかった。 |
【10月8日】
全国シニアリーグ第7戦 3対0 センサシオン(かもめ)
参加者:野口 平子 滝澤 新川 吉岡 吉田 八木 山本 武井孝 上田 安達 石川 スリッピーな人工芝で、トラップをすると、相手ボールになってしまう状況。なるべくダイレクトで蹴る形でリズムを掴む。相手パスミスを吉田がダイレクトで安達へ。安達がペナ外中央からGKの動きの逆をつくシュートで先制。 後半、逆襲から右サイドで持ち込んだ石川が逆サイドへ平行パス。安達がペナ外から狙い定めたクリーンシュートで追加点。さらに相手パスをさらった安達の縦パスに、オフサイドだった上田がおとりになり、抜け出した石川が冷静にGKの脇を抜いた。 |
【9月24日】
全国シニアリーグ第6戦 4対0 コロコロ(かもめ)
参加者:野口 平子 滝澤 新川 石川 二見 吉田 山本 伊東 武井孝 安達 11人ちょうど。雨で人工芝でもゴロのパスがつながりにくいコンディション。 前半、圧倒的に攻め込みながらなかなか、得点できなかったが、山本が左サイド深くに持ち込んだセンターリングを安達がクリーンシュートで先制。 後半も終始、押し込み、吉田が右サイドに振ったパスを伊東がループシュートで追加点。その後も石川のパスを受けた吉田がペナ内からのシュート、石川がドリブルで抜け出してのシュートが次いで決まった。悪いピッチコンディションの中、BK陣も万全だった。 |
【9月10日】
神奈川シニアリーグ第11戦(最終戦) 0対2 横浜OB(あいおい損保)
出席:野口 白石 滝澤 藤塚 吉岡 新川 八木 吉田 山本 武井孝 上田 英 石川 前半は互角の攻防。後半、炎天下でフォローが遅れがちになり、2失点。終盤、得点チャンスもあったが、ものにできず。 |
【9月3日】
神奈川シニアリーグ第10戦 1対0 小田原(大神)
センターリングのこぼれを山本がペナ付近から蹴りこみ、決勝点。 |
【8月28日】
全国シニア予選リーグ第5戦 0対1 平塚(秋葉台)
出席:野口 吉田 滝澤 新川 吉岡 八木 藤塚 武井孝 伊東 佐藤 山本 石川 前半、押され気味。裏をつかれた速攻から相手FWの切り替えし即、ロビングシュートで先制される。後半は攻勢に出て、再三、相手ゴールに迫るが、無得点のまま終了。 |
【8月27日】
全国シニア予選リーグ第4戦 1対3 茅ヶ崎(かもめ)
相手10人だったが、ミス絡みで3失点。得点はコーナーキックの攻防後、藤塚がペナラインからゴール右隅に蹴りこんだ。 |
【8月7日】
全国シニア予選リーグ第3戦 2対0 ソシオス(かもめ)
ボールを支配し、危なげなし。後半から入った石川が、1点目は八木→武井→、2点目は二見→安達→のパスの流れから最後はフリーになり決めた。 |
【8月6日】
全国シニア予選リーグ第2戦 3対0 西湘(かもめ)
参加者:野口 滝澤 新川 白石 竹本 吉田 二見 山本 武井孝 佐藤 石川 伊東 相手10人で、ほぼワンサイドゲーム。前半、右サイドからのセンターリングに対する相手BKのクリアミスを武井が押し込み先制。再び右サイドからのセンターリングに走りこんだ武井がワントラップシュートで追加点。さらにゴール前の混戦から石川が流し込んだ。後半も終始、押し込んでいたが、追加点なし。 |
【7月30日】
神奈川県リーグ第9戦 1対0 神奈川(綾瀬)
参加者:野口 滝澤 白石 新川 吉岡 八木 引地 山本武井孝 佐藤 吉田 英 中村文 石川 中盤を支配し、左右から攻撃をしかけるも、なかなか決定機が掴めないまま前半終了。 後半、右サイドでのパス交換から山本が左サイドを抜け出した石川へスルーパス。石川が冷静にGKの逆をついて流し込んで先制。逆襲から何度かピンチになったが、フリーでシュートを打たせないBK陣の頑張りとGK野口の好セーブで、無失点で切り抜けた。 |
【7月16日】
神奈川県リーグ第8戦 1対4 川崎(あいおい損保)
参加者:石川 佐藤 滝澤 新川 鈴木洋 山本 二見 武井孝 中村文 上田 八木 吉岡 白石 平子 終了間際、ペナルティ内の混戦から中村文が一矢報いる。 |
【7月2日】
神奈川県リーグ第7戦 0対5 横須賀(酒匂)
参加者:野口 滝澤 新川 藤塚 竹本 鈴木洋 山本 二見 伊東 上田 吉田 炎天下の11人。序盤にオフサイドトラップ崩れから2失点。その後も3点を追加され、大敗。 |
【6月4日】
神奈川県リーグ第6戦 1対3 ウイット(大神)
参加者:野口 滝澤 武井基 藤塚 吉岡 新川 吉田 山本 武井孝 佐藤 二見 英 竹本 鈴木洋 上田 強風下、コイントスに敗れ、前半風上。ほとんどのボールが右側タッチラインに流れ、一方的に攻めている割にゴールに迫れない。ようやく、山本のロングシュートがバーに当たり、跳ね返ったところを二見が頭で押し込んで先制。その後もロングシュートなどで攻め続けるが、不発に終わる。 後半、風上サイドからのFKやセンターリングで相次ぎ失点。同点ゴールを狙い、攻勢にでるが、逆にバックラインの裏へ蹴られたボールをかっさわれ、3失点目で万事休す。 |
【5月28日】
神奈川県リーグ第5戦 1対0 岩崎(大神)
参加者:野口 竹本 武井基 白石 吉岡 新川 藤塚 山本 吉田 武井孝 二見 佐藤 石川 滝澤 英 パスがよくつながり、一方的に押し込む展開。立て続けのコーナーキックもなかなかゴールに結びつかなかったが、前半終了間際に、武井孝のロングシュートをGKが後ろにファンブルするミスから先制。 後半も相手サイドでの攻防で、守りは安泰だったが、追加点がとれないまま終了した。 |
【5月14日】
神奈川県リーグ第4戦 1対1 綾瀬(綾瀬公園)
参加者:野口 滝澤 新川 武井基 白石 吉田 藤塚 二見 武井孝 佐藤 平子 石川 山本 英 中村文 吉岡 風上の前半、つないでくる相手に守勢に回るが、徐々に押し返す。左右から逆サイドのBK裏へのロングパスなどで攻勢に転じ、コーナーキックの際の相手側チャージからPKを獲得、二見が決めた。 後半は風下でロングボールがうまくつながらず、苦戦。オフサイドトラップの崩れから、独走され失点。その後は一進一退で双方にチャンスがあったが、引き分けた。 |
【5月7日】
神奈川県リーグ第3戦 1対0 茅ヶ崎(中島公園) 参加者:藤塚 吉田 白石 新川 吉岡 八木 二見 山本 武井孝 佐藤 平子 石川 武井基 英 中村文 GK不在のため、藤塚と吉岡が前後半で分けてGK。 前半は中盤を支配し、両翼から何度も攻め込み決定機を作るが、ポストやバーに嫌われる。BK陣は万全でほとんど、攻め込まれなかった。 後半、大幅メンバー交代もあり、連係に時間がかかったものの、終盤、ボランチながら前線でボールを受けた藤塚が起点となって、中央を抜け出した武井孝が決勝ゴールを決めた。その後も、ほぼ押し込む展開が続いたが、追加点はならなかった。 |
【4月30日】
全国シニアリーグ第1戦 0対0 川崎(かもめパーク) 参加者:野口 滝澤 藤塚 新川 吉岡 二見 八木 山本 武井 佐藤 吉田 石川 英 平子 前半、相手の速い動きに対応できす、押し込まれる展開が続いたが、何とか持ちこたえる。 後半も、ゴールライン直前まで迫られる2度のピンチがあったが、難を逃れる。逆に相手の動きが鈍ってきた半ば以降は、パスがつながるようになり、左右に振る大きな展開から何度か決定機を迎えるが、物にできず、ドロー。 |
【4月16日】
神奈川県リーグ第2戦 0対1 ボロンズ(大神) 参加者:英 滝澤 藤塚 白石 吉岡 新川 二見 山本 吉田 武井 石川 参加11人。GK不在のため、英と滝澤が前後半で分けてGK。 相手も11人で終始押し気味。何度も攻め込むも得点ならず、逆に右サイドからのセンターリングが流れてゴール左隅に入る不運な失点。 後半も相手サイドに押し込む一方的展開ながら、無得点に終わる。悔しい敗戦。 |
【4月9日】
神奈川県リーグ第1戦 4対0 平塚(酒匂河川敷) 参加者:野口 吉田 藤塚 新川 吉岡 八木 二見 山本 伊東 佐藤 武井 滝澤 石川 相手は8人だったため、終始、ワンサイドゲーム。 それでも、なかなか点が入らなかったが、右サイドから伊東が低いセンターリングを中央で フリーでいた佐藤に送り、佐藤が確実に決めて先制。 後半、開始早々、右サイドにドリブルで持ち込んだ山本のセンターリングを吉田が頭で合わせ、追加点。その後も、山本の浮き球のパスから抜け出した二見が、追っかけてきたDFを冷静にかわしてゴール。終了間際には、オーバーラップした藤塚が山本からの縦パスを受け、最後はGKの股間を抜いた。 |
2015年度 |
【12月19日】
全国シニア予選順位決定戦(7or8位) 1対4 ドリームス(かもめパーク) 参加者:野口 竹本 滝澤 白石 吉岡 八木 二見 山本 伊東 武井 吉田 英 開始早々、CKのこぼれ球を相手選手がペナ内で手に当てたPKを二見が左隅に決めて先制。しかし、味方のパスミスから速攻を受ける形で2失点。 後半もボールを支配し、攻勢をかけるも得点につながらず、逆に逆襲から2失点を重ねた。 |
【12月19日】
全国シニア予選リーグ最終戦(第11戦) 1対1 綾瀬 (かもめパーク) 参加者:野口 竹本 滝澤 白石 吉岡 八木 二見 山本 中村文 武井 吉田 英 開始早々、こぼれ球を相手BKにロングシュートで決められる。その後は風上を利して攻勢に出るが、無得点。 後半もリズムをつかむも決定機までは行かず。逆襲からピンチを迎えることもあったが、英がゴール正面からの至近距離シュートを防ぐなど、BK陣が踏ん張る。終了間際、右サイドから左サイドへ大きく揺さぶり、最後は山本の横パスを吉田がペナルティエリア付近からダイレクトシュートして、同点に追いついた。 |
【12月12日】
県議長杯1回戦 0対1 横須賀 (善行クレイ) 参加者:野口 滝澤 白石 藤塚 吉岡 八木 新川 二見 伊東 武井 吉田 西川 前半は守りを固めながらも、速攻から押し込み、コーナーキックからのビッグチャンスもあったが、ものにできず、0対0で終了。 後半は、パスミスも多く、攻め込まれる展開が続く。GK野口が至近距離からのシュートを何度も好セーブするなど、何とか持ちこたえていたが、終了間際、左右に揺さぶられて、最後はダイビングヘッドで決勝点をゆるした。 |
【11月28日】
全国シニア予選リーグ第10戦 0対2 ウイット (かもめパーク) 参加者:越智 滝澤 白石 藤塚 吉岡 竹本 吉田 山本 伊東 武井 参加10人。前半は越智、後半は伊東が急造GKを務めた。 前半、攻められながらブロックをつくって守っていたが、マイボールになったところを中盤でボールを奪われ、早いパス展開からペナルティイエリア内のダイレクトシュートで先制される。後半は空けておいた左サイドのスペースから何度か攻め込むが、決定機までは行かず。終了間際にパントキックが直接相手に渡り、不運な追加点を許した。 |
【11月14日】
全国シニア予選リーグ第9戦 1対1 平塚 (かもめパーク) 参加者:野口 竹本 白石 藤塚 吉岡 吉田 八木 二見 伊東 山本 武井 相手は10人。前半、ボールをとられても、すぐに取り返す形で終始、攻勢に出ていたが、得点は、GKのクリアミスを拾った山本のロングシュートの1点のみに終わった。後半もボールを支配する展開だったが、3度あったGKと1対1のチャンスをものにできず。逆に、中盤とBKの連係ミスから、この日、唯一の決定的チャンスを与え、クリーンシュートを決められた。 1点目を比較的簡単に取った後、追加点を畳み掛けられなかったことが悔やまれる引き分け。 |
【10月24日】
全国シニア予選リーグ第8戦 0対0 オフサイド (善行クレー) 参加者:野口 英 白石 藤塚 吉岡 吉田 竹本 二見 中村文 山本 成田 負傷で立っているだけの(実際には走れないものの、よく動いていた)竹本、久々に参加してくれた成田を含め11人。当初、相手のキープレーヤーのドリブルやスルーパスから戸惑う場面もあったが、徐々に、立て直し、前半の半ば以降は、パスをつないで攻勢を仕掛けられるように。 後半もペースを握り、1対1の場面やCKからのチャンスもあったが、惜しくも得点ならず、引き分けた。 |
【10月3日】
神奈川県リーグ第11戦(最終戦) 0対1 平塚 (堀山下グランド) 参加者:野口 新川 滝澤 竹本 西川 二見 伊東 武井 石川 参加9人。専守速攻から何度かチャンスもあったが、終盤に失点し、惜敗。 |
【9月26日】
全国シニア予選リーグ第7戦 1対0 横須賀 (善行クレー) 参加者:野口 吉田 白石 竹本 吉岡 二見 八木 山本 伊東 武井 石川 グランド状態は最悪ながら、前半は中盤でボールをつなぎ、攻勢。コーナーキックのこぼれをペナルティエリア正面でワントラップした山本が、狙い定めてゴール左上隅に蹴りこみ、先制。 後半は守勢に回ったが、GK、BK陣が踏ん張り、無失点で終了、横須賀から2年ぶりに勝利した。 |
【9月19日】
神奈川シニアリーグ第10戦 1対1 足柄上 (中島公園) 参加者:野口 伊東 滝澤 白石 英 吉田 新川 二見 武井 石川 先週に続き膝打撲が完治していない新川を含めて10人。 前半、人数が少ないながらボールがつながり、押し気味だったが、逆襲から相手FWにクリーンシュートを決められる。しかし、すぐに、中盤のパス交換の間に攻めあがった白石からペナルティエリア付近の武井へ渡り、ゴール左上隅に同点シュートを決めた。 後半は守る時間が長かったものの、決定的な場面は作らせず、逆に速攻から何度か勝ち越しのチャンスを築いたが、惜しくもものにできず、引き分けた。 |
【9月12日】
神奈川シニアリーグ第9戦 0対3 横須賀 (大神) 参加者:野口 滝澤 白石 西尾 吉岡 鈴木洋 新川 八木 英 武井 吉田 膝打撲で走れない新川に強行出場してもらって11人。 前半、GKとBKの連係ミスから失点。CKからのオウンゴールで追加点。終了間際にペナ内に走りこまれて決定的な3点目を失う。 後半は体を張った守りで、無失点の一方、時折、攻め込むものの、決定機は作れないまま完敗した。 |
【9月5日】
神奈川五十雀リーグ第8戦 1対2 ボロンズ (大神) 参加者:野口 鈴木洋 滝澤 新川 八木 白石 吉田 二見 藤塚 武井 石川 英 伊東 前半、CKから飛び込んできた相手FWにフリーでヘディングシュートを決められる。さらに、同じFWに縦に突破され、追加点を許した。半ばすぎから攻勢に出て、チャンスもあったが、決められず。 後半もキープ力のある相手の攻めに苦しむ。終了間際、きれいなパスがつながり、最後はペナライン中央付近から武井がクリーンシュートを決め、一矢報いるも万事休す。 |
【8月15日】
全国シニア予選リーグ第6戦 2対1 茅ヶ崎ウエスト (かもめパーク) 参加者:野口 伊東 滝澤 竹本 八木 二見 山本 中村文 石川 武井 安達 吉田 前半からボールを支配し、左右から攻め込むも最後のシュートが枠に飛ばない。逆に速攻から相手側に与えた唯一のチャンスをものにされ、失点。 後半は早めに攻めることを確認。山本の右前へのスルーパスを石川が持ち込み、クリーンシュートで同点。さらに、ペナエリア左角で石川が倒されたFKを、山本がGKの頭上を抜く、コントロールシュートで逆転した。 |
【6月13日】
神奈川五十雀リーグ第7戦 1対0 ウイット (大神) 参加者:西尾 河合 滝澤 新川 吉岡 竹本 吉田 二見 越智 武井 安達 英 前半、相手の中盤が間延びしていたこともあり、よくパスがつながって攻勢が続いた。右サイドで越智が出足よく相手BKから奪ったボールをセンターリングし、安達がゴール前に詰めて先制。その後いくつかチャンスはあったが、決めきれず。 後半は、蒸し暑さからか、こちらの動きが鈍くなり、攻められる展開。何とか、BK、ボランチ陣が体を張り、シュートチャンスをつくらせないまま時間が経過。終了間際、コーナーキックから相手長身FWのヘディングシュートはポストに救われて、ウイットから久々の勝利をもぎとった。 |
【5月30日】
神奈川五十雀リーグ第6戦 0対3 神奈川 (大神) |
【5月23日】
全国シニア予選リーグ第3戦 1対0 松波 (かもめパーク) 参加者:坪井 英 滝澤 竹本 吉岡 白石 吉田 山本 越智 武井 伊東 ちょうど11人、多くの人がダブルヘッダーだったが、パスのつながりもよく、終始攻勢の試合展開だった。 前半は山本が何度も左サイドをえぐって、決定機を作ったが、惜しくもものにできず。 後半、滝澤のパスカットから越智を経由して右サイドに走りこんだ白石へ渡り、白石の低いセンターリングが中央に流れたところを伊東が詰めてゴールした。その後も相手をペナルティエリアに釘づけにして攻めたが、追加点はならなかった。 |
【5月23日】
神奈川五十雀リーグ第5戦 0対0 茅ヶ崎 (大神) 参加者:野口 英 滝澤 藤塚 吉岡 西尾 新川 白石 伊東 武井 吉田 西川 風下の前半、ボールを支配されるとともに、BKからのロングパスの対応に追われ、押し込まれる展開だったが、何とか無失点で終了。 後半はややペースを取り戻し、攻め入る機会も増えたが、決定的なチャンスは作れないまま、タイムアップ。GK、BK、ボランチ陣の健闘で引き分けに持ち込んだ。 |
【5月9日】
神奈川五十雀リーグ第4戦 1対0 横浜シニア (大神) 参加者:野口 西尾 滝澤 藤塚 竹本 新川 白石 二見 吉田 安達 武井 英 河合 中村文 前半、パスがつながり、主導権を握るものの、なかなかシュートに結びつかなかったが、半ば過ぎ、中央付近からBKラインの裏へ安達が出した浮き球のパスを背走したBKが触り、そのままオウンゴールとなって先制。 後半もゲームを支配するものの、決定機は少なかったが、中盤、BK陣の踏ん張りで、大きなピンチもなく、終わった。 |
【4月25日】
神奈川五十雀リーグ第3戦 0対0 横浜OB (大神) 参加者:野口 竹本 滝澤 藤塚 西尾 新川 八木 二見 伊東 吉田 安達 英 河合 吉岡 中村文 武井 風下の前半、五分五分の攻防。コーナーキックから何度かチャンスがあったが、ものにできず。 後半、風はやんでしまったが、攻勢をかける。半ば以降、相手クリアをBK、MF陣がことごとく跳ね返し、怒涛の攻撃から何度もゴール前に迫ったが、得点ならず。逆に終了直前、相手のロングキックがGKとBKの間に落ち、相手FWとGKが1対1になるピンチとなったが、シュートを浮かせてくれ、事なきを得た。 |
【4月18日】
全国シニア予選リーグ第2戦 3対0 秦野 (かもめパーク) 参加者:坪井 河合 滝澤 藤塚 吉岡 竹本 白石 八木 武井 山本 吉田 越智 英 新戦力の白石(愛称トラ)がデビュー戦でいきなり活躍してくれた。 最新の人工芝グランドだが、照明の位置がやや低く、薄暗さも馬入以上。お互い、手探り状態で前半終了。 後半、ペナルティエリアにドリブルで侵入して倒されて獲得したPKを山本が自ら決め、先制。攻勢の時間帯が続き、相手バイタルエリアでこぼれ球を拾った吉田から走りこんできた白石へ渡り、白石がワントラップでペナ内に入り、そのまま、流し込で2点目。3点目は、右サイド奥へ走りこんだ白石からのセンターリングを越智がヘッディングシュートで決めた。 午前の試合を含め、BK、ボランチ陣の体を張った守りがひかり、2試合とも相手にほとんど決定的な場面をつくらせなかった。 |
【4月18日】
神奈川五十雀リーグ第2戦 1対0 小田原 (新横浜第1運動場) 参加者:野口 英 滝澤 新川 吉岡 鈴木洋 竹本 二見 八木 吉田 安達 武井 海外出張から早朝帰国したばかりの吉岡を入れて12人。 土ながら、ほぼ正規の大きさがある広いピッチのため、比較的余裕をもってパスをつなげた。かなり強い風下の前半もボールを支配し、何度もゴールに迫ったが、得点できず。 風上の後半も攻勢を続けたが、パスが強すぎて縦に流れることが多く、チャンスを生かせない時間が続いた。終了直前、左ペナルティエリア角で得たFKを二見が直接、ゴール左上隅に、風もうまく利用して決めて決勝ゴールとなった。 |
【4月11日】
全国シニアリーグ第1戦 1対1 茅ヶ崎 (馬入人工芝) 参加者:坪井 英 滝澤 藤塚 河合 吉田 竹本 八木 伊東 山本 安達 越智 武井 前半、トップの山本を起点にパスをつなぎ、攻勢に出るが、いくつかの決定機を逃す。 後半、中盤のパスミスが多くなり、中盤のチェックが甘くなったところをロングシュートで先制される。反撃に出るが、逆に速攻からGKと1対1の決定機をつくられるも、坪井が至近距離からのシュートを好セーブで防いだ。終了直前、FKを得、藤塚がGKとBKの間に絶妙のボールを入れ、山本がGKに競り買って、ヘデイングの同点シュートを決めた。 |
【4月4日】
神奈川五十雀リーグ第1戦 1対0 岩崎 (足柄合同庁舎) 参加者:野口 英 滝澤 藤塚 吉岡 新川 竹本 二見 伊東 吉田 八木 キックオフ直前に駆け付けてくれた竹本を入れて11人ちょうど。味方同士の距離を短くしてパスをつなぐ一方、詰まったり、速攻のチャンスだったりした場合は裏へ蹴りこむことを確認。その通り、短いパス交換から縦に入れる攻撃で何度かチャンスを作りながらものにできなかったが、半ばすぎ、パスカットから二見が、縦パスと呼んだ相手BKの裏をついた斜めのスールーパスを送り、走りこんだ八木が冷静に流し込んだ。一度会った1対1のピンチは野口が好セーブでキャッチした。 後半は一進一退の攻防となったが、ボランチ、BK陣の体を張った守りで防ぎ切った。 |
2014年度 |
【3月15日】
丸尾杯決勝 0対1 横須賀 (綾瀬人工芝) 参加者:野口 英 藤塚 新川 吉岡 引地 竹本 八木 伊東 吉田 石川 越智 鈴木洋 幅広くサイドチェンジしてボールをつなぐ相手攻撃に守勢に立たされるが、最後に中に入れられたボールにBK、MF陣が体を張った守りでしのぐ一方、カウンターから何度かチャンスもあったが、無得点。 後半、徐々に、中盤の守りが緩み、最後はペナ付近でパスを横へ横へとつながれ、フリーとなったところで決められる。反撃に出て、ゴールに迫るチャンスもあったが、ものにできなかった。 リーグ戦、議長杯トーナメント、丸尾杯とすべて横須賀の後塵を拝し、2位に終わったが、最終戦まで優勝の可能性があったリーグ戦(勝ち点差1)を含め、すべてファイナリストになったことは、誇りに思いたい。 |
【3月1日】
丸尾杯初戦 2対2(PK戦 5?4) ボロンズ (足柄合同庁舎) 参加者:野口 河合 滝澤 新川 吉岡 引地 八木 二見 伊東 吉田 石川 雨の中、かなりドロドロのグランド状態。前半、中盤とBK陣がお見合いした一瞬のすきにクリーンシュートを打たれ失点。すぐさま攻勢に出て、BKとGKの間へのロビングをGKが空振りし、走りこんだ吉田が難なく同点。逆襲からBKのミスもあり、再びリードされる。直後に、相手ペナ内での短いつなぎから石川がシュートし、GKがファンブルしたボールがそのままゴールラインを割り、再び同点にした。 後半は一方的に攻めつけ、何度も決定機を掴むが、決めきれずPK戦に。野口の好セーブもあり、相手側はサドンデスを含め3人が失敗。ペガサスは二見、新川、八木、石川、引地が決めた。 |
【2月15日】
県議長杯決勝 2対3 横須賀 (綾瀬人工芝) 参加者:野口 西尾 滝澤 新川 吉岡 引地 八木 二見 中村文 吉田 武井 英 河合 鈴木洋 竹本 伊東 石川 前半、序盤から攻勢を受け、右サイドから大きく振られたボールに、裏から入り込まれて先制を許す。反撃で出て、ペナルティエリア手前で縦パスを受けた武井が、ワンタッチでBKの裏へ流す絶妙なパス、走りこんだ吉田が流し込んで追いつく。 後半も攻勢を受け、ペナ前から細かくつながれて、最後は抜け出されて、引き離される失点。その後、同点を目指すペガサスペースとなり、石川の横パスから竹本が縦にペナ内へ持ち込み、クリーンシュート、再び追いついく。 サドンデスの延長戦(10分ハーフ)に入り、前半、逆襲からパスをつなぎ、GKと1対1になる決定的なチャンスをつかむが、惜しくもものにできず。後半、ゴール前でくぎ付けになる中で、相手の細かいパス交換についていけず、決勝点を喫した。 |
【2月14日】
全国シニア順位(7?8位)戦 0対2 川崎 (馬入天然芝) 参加者:野口 河合 滝澤 藤塚 吉岡 吉田 山本 二見 中村文 武井 伊東 英 越智 前半、互角の展開ながら攻めに出たところを逆襲から失点。さらにCKからヘッドシュートで追加点を奪われる。 後半、攻勢に出るが、結びつかず、無得点負け。 |
【2月7日】
県議長杯準決勝 2対1 平塚 (綾瀬スポーツセンター) 参加者:野口 竹本 滝澤 藤塚 吉岡 新川 八木 二見 伊東 吉田 武井 石川 英 河合 鈴木洋 前半、互いにミスパスが多く、一進一退。相手のクリアを拾った二見から、ペナルティエリア内のBK裏に走りこんだ伊東にドンピシャのパスが渡り、伊東がダイレクトシュートで先制した。 後半、相手の中盤のチェックが緩くなったところで、パスをつなぎ、最後は八木からゴール正面の武井へ。武井がペナルティエリアライン付近からうまく流し込むシュートを決めた。攻勢に出てくる相手攻撃をBKの体を張った守りや、GKのセーブで防ぐ一方、速攻から何度か決定機をつかむが、ものにできず。終了間際、不用意な中盤の横パスをカットされ、ゴールを許すが、直後にタイムアップ。 |
【1月24日】
全国シニアリーグ第10戦 0対0 ボロンズ (善行) 参加者:野口 英 滝澤 吉岡 安達 吉田 二見 中村文 伊東 山本 石川 河合 前半、中盤でパスを回され、守勢ながら、決定的チャンスはつくらせず。 後半、BK陣の出足よく、相手攻撃を防ぐ一方、攻勢に出、石川の切れ込んだドリブルからのチャンスなどもあったが、ものにできず、無得点ドロー。 |
【1月17日】
県議長杯3回戦 3対1 鎌倉 (大神) 参加者:野口 西尾 滝澤 新川 吉岡 吉田 八木 二見 中村文 武井 石川 竹本 英 河合 安達 強風風上の前半、ほぼ一方的に攻め込むが、ラストパスが流れてしまうなど、なかなか点にならない。左サイドからの吉田のセンターリングをペナ内で八木がダイレクトで合わせ、GKがはじいたところを石川が詰めて、ようやく先制。 風下の後半開始早々、相手の縦パス一本から抜け出されて失点。すぐに反撃し、中村がBKの裏を通したパスを吉田がシュートし、GKがはじいたところを安達が押し込んだ。さらに吉田が左サイドから中へドリブルし、ペナ内の石川へパス。石川が一人はずしたところをひっかけられてPK獲得。これを二見がしっかり決めた。 |
【1月10日】
県議長杯2回戦 4対0 グランパ (大神) 参加者:野口 河合 滝澤 新川 吉岡 西川 竹本 八木 中村文 吉田 石川 安達 前半、クリアのこぼれ球をペナ外から八木がダイレクトシュートし、先制。中村の縦パスに走りこんだ吉田がドリブル後、ペナ内で切り返したボールを石川がチップシュートして追加点。 後半、右サイドに攻め込んだ吉田がセンターリング、安達がつぶれたこぼれを石川が流し込んで3点目。4点目は吉田が左サイドからカットインし、ペナ角からロングシュートで決めた。BK陣の出足、カバーリングもよく、1回戦に続いて危ない場面を作らせなかった。 |
【12月6日】
県議長杯1回戦 3対0 浅野・藤沢 (足柄合同) 参加者:野口 河合 滝澤 藤塚 西尾 新川 吉田 二見 中村文 武井 石川 伊東 竹本 前半から攻勢をかけるも、なかなか点に結びつかなかったが、フリーキックのこぼれから西尾がBKラインの裏へほうりこんだボールに石川が反応、GKと1対1から先制。 後半、伊東が立て続けに右サイドを破り、GKとBKラインの間を通す好クロスを入れ、似たような形で石川、武井が追加点を挙げた。BK陣の出足、カバーリングもよく、危ない場面を作らせなかった。 |
【11月22日】
全国シニアリーグ第9戦 1対1 横浜シニア (善行) 参加者:野口 竹本 滝澤 藤塚 吉岡 八木 吉田 二見 中村文 山本 武井 石川 英 序盤はパスもつながり、決定的チャンスもあったものの、その後はやや押し込まれる展開。逆襲を受け、BKともつれた後に独走を許し、失点。 後半は中途半端なマーキングの修正を確認。開始早々、相手BKとGKがもたつくところに武井が食いつき、角度のないところから同点シュート。その後は、丁寧にパスをつなぎながら攻めあがってくる相手攻撃に苦しみながらも野口の好セーブや英のタックルなどで無失点にしのいだ。こちらも石川の走り込みからの決定的チャンスなどがいくつかあったが、結局ドロー。 |
【10月26日】
全国シニアリーグ第8戦 1対1 ソシオス (星槎箱根) |
【10月19日】
全国シニアリーグ第7戦 4対0 旭 (星槎箱根) 参加者:野口 河合 滝澤 藤塚 吉岡 八木 吉田 越智 中村文 山本 伊東 竹本 成田 9人の相手を一方的に攻めるもなかなかゴールを割れないまま、前半終了。 後半、右サイド、河合ー中村と渡り、中村がBKとGKの間を突いたセンターリングを戻ってきたBKがオウンゴール。さらに右サイドで中村の落としを吉田がゴール前へロビング、山本がせったこぼれを竹本が詰めて2点目。さらに二つ目のオウンゴールの後、FKのこぼれをペナルティエリア外から山本がダイレクトシュートし、BKに当たって方向が変わり4点目となった。 |
【10月12日】
全国シニアリーグ第6戦 0対4 神奈川ドリームス (星槎箱根) 参加者:野口 河合 滝澤 竹本 八木 吉田 越智 伊東 武井 成田 前半、CKからの2失点ほか、ミスも絡んで3失点。 後半、反撃を試みるが、相手のGKの攻守もあり、阻まれる。逆に速攻から4失点目。 |
【9月21日】
全国シニアリーグ第5戦 2対0 赤羽根 (星槎箱根) 参加者:野口 竹本 滝澤 藤塚 吉岡 吉田 越智 伊東 成田 山本 久々登場の成田を含め10人での対戦。 分厚く守り、トップの山本にパスを集める作戦。 前半、山本がドリブル突破からゴールを奪い、先制。 後半も相手に決定的チャンスを許さない一方、吉岡ー山本とつないだ速攻から、スイーパーの藤塚が前線に走りこみ、冷静に追加点を決めた。得点者以外も全員がよく動いたナイスゲームだった。 |
【9月20日】
神奈川50雀リーグ最終戦 2対0 神奈川 (中島公園) 参加者:野口 英 滝澤 藤塚 八木 吉田 新川 二見 中村文 佐藤 石川 伊東 武井(見学) 前半、相手の激しいチェックに苦しみながらも無得点で終了。 後半、相手の運動量が落ちる中、速攻から佐藤が持ち込み、走りこんだ石川につないで先制。さらに、速攻から佐藤がGKと1対1になり、シュートのこぼれを石川が押し込んだ。 この日で、リーグ戦を8勝1引き分け2敗の勝ち点25で終えた。昨年の優勝チームは勝ち点24だったので、それを超えたのは誇っていい。得点17、失点7はいずれもリーグ2位で、高いレベルでのバランスを保てた。とりわけ、7試合を無失点で切り抜けた守備陣の健闘を讃えたい。 |
【9月13日】
神奈川シニアリーグ第10戦 2対0 栄光 (あいおい損保) 参加者:野口 竹本 滝澤 藤塚 吉岡 新川 吉田 八木 越智 石川 佐藤 英 西尾 武井(見学) 前半から攻勢。何度も相手ゴールに迫るが、無得点で終了。 後半早々、相手BKのヘディングがゴールライン際に流れ、追いついた石川がセンターリング、佐藤がヘディングで押し込んだ。さらに、左ペナルティエリア角付近で得たFKを石川がゴール右上隅に蹴りこんだ。その後もボールを支配し、追加点はならなかったものの、危なげなく試合終了した。 |
【9月7日】
全国シニア予選第4戦 1対0 松波 (星槎箱根) 参加者:野口 河合 滝澤 藤塚 竹本 吉田 八木 越智 二見 武井 伊東 前半、スリーバック、ツートップを試行するも、相手が3トップだったこともあり、あまり機能せず。それでも、相手クリアをペナルティエリア正面で受けた八木が、狙い定めてゴール右上隅に決めた。 後半はいつもの4?3?3に戻したが、攻撃は散発で追加点は奪えなかった。前後半を通して中盤、BK陣のチェックはよく、決定的なシュートチャンスを相手に与えないままタイムアップとなった。 |
【8月23日】
全国シニア予選第3戦 2対0 緑ヶ丘 (善行) 参加者:野口 河合 滝澤 藤塚 吉岡 吉田 八木 伊東 中村文 佐藤 武井 二見 安達 前半風下ながら攻勢。ペナ内でロビングを待っていた伊東が押し倒されてPK獲得。中村が落ち着いて右下に決め先制。さらに攻勢を続け、ペナ内で相手BKのクリアミスを吉田が落とし、中村がゴール左上に狙いすましたゴールを決めた。 後半もボールを支配、何度もゴールに迫るが、追加点はならず。終盤、逆襲からのピンチも、飛び出した野口が相手FWのキックを至近距離でキャッチして事なきを得た。 |
【7月19日】
神奈川県リーグ第9戦 2対0 小田原(大神) 参加者:野口 河合 滝澤 新川 吉岡 吉田 二見 根本 伊東 佐藤 武井 英 八木 中村文 安達 前半、二見のスルーパスから武井が抜け出し先制。その後も相手をゴールにくぎ付けするチャンスがありながら、追加点がないまま、終了。 後半も、足が止まった相手に、何度も攻撃をしかけるが、最後詰めが甘く、なかなか点にならない。終了間際、中に切れ込んだ中村文が中央へ浮き球のパス。GKが判断を誤った裏に走りこんだ武井が押し込んだ。 相手の速攻から何度かピンチがあったが、野口の好セーブや、吉岡の2度にわたるゴールライン直前でのクリアなど、BK陣の踏ん張りでセロ封できた。 |
【7月12日】
神奈川県リーグ第8戦 0対2 横須賀(大神) |
【7月5日】
全国シニア第2戦 0対1 茅ヶ崎(秋葉台) |
【7月5日】
神奈川県リーグ第7戦 0対0 ウイット (大神) 参加者:野口 滝澤 藤塚 引地 吉岡 西川 八木 二見 武井 佐藤 吉田 英 竹本 根本 新川 前半風下。やや攻勢を受けるが、決定的なチャンスは作らせず。 風上の後半は攻勢に出て、何度か攻め入るが跳ね返される。終了間際のCKからのチャンスもぎりぎりでクリアされ、県議長杯の準決勝と同じスコアレスドローとなった。 |
【6月21日】
神奈川県リーグ第6戦 4対2 横浜シニア (酒匂) 参加者:野口 英 藤塚 滝澤 西尾 八木 吉田 二見 伊東 佐藤 武井 根本 中村文 新川(見学) 前半早々、ペナ近くのFKを二見がペナ内の武井に素早くキック、武井の落としを八木が蹴りこんで先制。その後、二見のタイミングのいいスルーパスから佐藤、武井が相次いでGKとの1対1を冷静に連続得点。前半の終わりにCKから1点を返される。 後半はやや押し込まれる展開も、逆襲から武井が追加点。相手の反撃を終了間際の速攻からの失点にとどめた。 |
【5月31日 】
神奈川県リーグ第5戦 1対2 横浜50 (大神) 参加者:野口 英 滝澤 引地 吉岡 八木 吉田 根本 中村昭 佐藤 石川 武井 二見 伊東 前半早々、相手クリアミスを吉岡がダイレクトで蹴りいれたボールにゴール前で吉田が合わせて先制。バックラインの裏へ走りこむ相手の攻撃を何とか持ちこたえる一方、速攻から何度か決定機を作ったが、追加点ならず。逆に前半終了間際、右から左へ流れながら裏をついた相手FWにループシュートを決められた。 後半はパスをつないでくる相手に守勢に回り、CKのこぼれを相手SBにダイレクトシュートを打たれ逆転された。終盤、猛反撃に出て、惜しい場面もあったが、及ばなかった。 |
【5月24日 】
神奈川県リーグ第4戦 2対0 秦野 (追浜) 参加者:西尾 竹本 滝澤 藤塚 吉岡 八木 吉田 根本 中村文 佐藤 武井 中村明 安達 英 河合 前半、センターサークル付近でボールを受けた佐藤から右サイドを駆け上がった竹本へ。竹本がそのままドリブルで持ち上がってセンターリングし、中央に詰めた佐藤が先制点。その後も何度かチャンスがあったが、いかせなかった。 後半もペースを握り、危ない場面はほとんどなかった。終了間際、逆襲から左サイドで起点となった武井から中央に上がった吉田に長い横パス。吉田から走りこんだ安達に縦パスが通り、安達がGKとの1対1から決めた。 |
【5月10日 】
全国シニアリーグ第1戦 0対1 横須賀 (善行) 参加者:野口 河合 滝澤 藤塚 八木 吉田 根本 中村文 武井 佐藤 石川 安達 英 伊東 前半の立ち上がり、中盤での出足もよく、前線へのショートパスもつながって、攻め込むが得点までには至らず。 後半は防戦一方に。何度もペナルティエリア内に入りこまれたピンチを何とかしのいでいたが、終盤、中途半端なクリアを拾われ、センターリングから奥寺選手にきれいなヘディングシュートを決められた。 |
【4月26日 】
神奈川リーグ第3戦 2対1 茅ヶ崎 (寒川河川敷) 参加者:野口 英 滝澤 藤塚 吉岡 八木 中村昭 二見 中村文 佐藤 吉田 武井 越智 安達 前半、風上にもかかわらず、押し込まれ、CKのこぼれから先制される。その後は反撃に転じ、右サイドから二見がセンターリング、トップの佐藤がせった裏に吉田が走り込み、同点ゴール。さらに、逆襲から八木が持ち上がって、右サイドフリーの中村文にわたり、中村が狙いすませたロングシュートでGKの頭上を抜いて逆転した。 後半、相手の中盤の運動量が減り、攻勢の時間は長かったが追加点はならなかった。 |
【4月19日】
神奈川県リーグ第2戦 1対0 平塚 (大神) 参加者:野口 英 滝澤 新川 吉岡 吉田 八木 二見 伊藤 佐藤 石川 越智 河合 西尾 中村文 根本 中村昭 武井 安達 前半はパスを丁寧につなぐとともに、時折縦パスを入れ、何度か決定機もあったが、ものにできず無得点のまま終了。後半はほぼ全取っ替えで、一進一退のこう着状態だったが、逆襲からセンターライン付近でボールを受けた中村文がドリブル、中央でフリーになった武井で好パス。武井がやや遠目ながらGKの頭を抜くロングシュートを決め、決勝点となった。 |
【4月12日】
神奈川県リーグ第1戦 1対0 足柄下 (大神) 参加者:野口 英 河合 藤塚 西尾 吉田 八木 二見 中村文 佐藤 石川 竹本 滝澤 新川 吉岡 西川 根本 中村明 武井 安達 前半は一進一退。徐々にペガサスがペースを掴み、相手クリアミスからのパスが早めにペナルティエリア付近にいた中村文にわたり、中村文が狙いすましてゴール左隅にシュートを決めた。後半はほぼ全取っ替えで、コンビネーションが心配されたが、逆に相手の足が止まったこともあり、いい味方の距離感でよくパスが回った。何度かあった追加点のチャンスはものにできなかったが、危なげなく試合終了した。 |
2013年度 |
【3月9日】 |
県議長杯準決勝 0対0 ウイット (中井中央) PK戦負け 参加:野口 滝澤 藤塚 新川 吉岡 八木 吉田 根本 中村文 佐藤 石川 二見 竹本 越智 安達 前半早々、風下ながらパスがつながり、相手陣内に攻め込むが、決定機までは作れず。その後は、相手の長身CFに目掛けた攻撃に守勢に立たされるが、何とか無失点でしのぐ。 後半も一進一退。半ばすぎ、PKをとられるが、野口が見事に弾きだした。無得点のままのPK合戦は1対4で敗れた。 |
【1月25日】 |
県議長杯3回戦 2対1 栄光(大神) 参加:野口 竹本 滝澤 藤塚 吉岡 八木 吉田 根本 武井 佐藤 石川 西川 二見 中村文 前半から攻勢をかけ、何度かゴールに迫るもなかなかゴールに結びつかなかったが、八木の縦パスを石川が胸で落としたところを佐藤のクリーンシュートで先制。 後半も相手を押し込み、中村が右サイドから切れ込んでシュートし、GKが弾いたところを佐藤が詰めて追加点。その後も何度か決定機があったが、ものにできず。逆に、相手FKからのこぼれをロングシュートで決められるも、タイムアップ。 |
【1月18日】 |
県議長杯第2戦 1対0 平塚(大神) 参加:野口 滝澤 新川 藤塚 吉岡 八木 吉田 根本 武井 佐藤 石川 潮田 二見 越智 安達 前半は一進一退。相手にボールをつながれても、決定的チャンスは作らせず、ペガサスも何度かゴール前に迫るが、得点には至らないまま終了。 後半は相手の運動量が落ち、押し込む展開。コーナーキックのこぼれを石川が押し込み、決勝点となった。 |
【12月7日】 |
全国シニア第8戦 0対2 横須賀(星さ箱根) 参加11人ぎりぎり。本来GKの野口を左FWで起用。全般に押され気味でパスがつながらず、マークが甘くなったところをつかれ、2失点で敗れる。 |
【11月30日】 |
神奈川県議長杯1回戦 1対0 鎌倉(大神) 参加:潮田 竹本 藤塚 新川 吉岡 八木 吉田 中村文 武井 佐藤 石川 根本 西川 引き気味の相手に対し、ボールを支配し、何度か決定的チャンスをつかむが、ものにできず、前半は0対0。 後半はさらに圧倒し、相手に攻め手を与えず、一方的に攻めるが、シュートがワクに入らない。PK戦も覚悟した終盤、縦パスに反応した武井がGKもかわして、ゴールした。 |
【10月20日】 |
全国シニアリーグ第7戦 1対0 旭(星さ箱根)
参加:野口 英 山本 滝澤 吉岡 八木 吉田 越智 伊東 武井 石川 潮田 遠見 大雨のため人工芝グランドに水が浮かび、普通のパスは通らない状況で、早めに裏に蹴ることを確認してキックオフ。相手が10人のこともあり、開始早々から押し込む展開に。右サイドからダイレクトでペナルティエリア左サイドに出たパスを越智がワントラップし、振り向きざまに打ったシュートが左ポスト隅に転がり込んで先制した。その後も何度かチャンスがあったが、ものにできず前半終了。 後半、前がかりになった相手の捨て身の攻撃も山本を中心に無難に防ぎ、逆に手薄になった相手BKの裏に走りこんで、多くの得点機をつくったが、ゴール前の水溜りで思うようなシュートができず、結局、1得点のまま終了した。 |
【9月21日】 |
神奈川五十雀リーグ第11戦(最終戦) 0対0秦野(足柄上合同) 参加:潮田 英 竹本 滝澤 成田 八木 西尾 中村文 武井 佐藤 吉田 新川 西川 石川 前半は一進一退のまま終了。 後半、左サイドからの展開で度々ゴールに迫るが、ゴールにつながらない。終了間際にもシュートが2度、ゴールライン上でクリアされるチャンスはあったが、結局、無得点のまま終了した。 リーグ戦は、6勝3引き?分け2敗の勝ち点21で、3位。簡単に勝てる試合はなかったものの、バックラインが安定(リーグ戦では1試合での複数失点なし)し、多くの試合で主導権を握ることができたのは、順位以上に収穫の1年でした。 |
【9月7日】 |
全国シニア第6戦 2対1 緑ヶ丘(体育センタークレー) 参加:野口 英 山本 滝澤 吉岡 藤塚 八木 中村文 武井 佐藤 吉田 根本 越智 石川 成田 竹本 前半、パスをつなげて主導権を握るものの、なかなか決定的なチャンスはつくれないまま、ハーフタイム。 後半早々、バックライン裏へのオフサイドぎりぎりのロブから先制を許す。反撃に出て右、左に相手ディフェンスを揺さぶった末、石川のセンターリングが相手BKのハンドを誘い、山本がPKを決め同点。終了間際、山本のゴールキックを相手BKが後ろにそらしたところに石川が走りこんで独走、1対1からのシュートは一旦、GKに防がれるが、こぼれ球をそのまま石川が押し?込んで、2試合連続のサヨナラ勝ちとなった。 |
【7月28日】 |
全国シニア第5戦 2対1 川崎(大黒埠) 参加:中村文 竹本 滝澤 山本 吉岡 吉田 八木 根本 越智 伊東 石川 GK不在のため、前半は中村が、後半は根本が急造GKに。前半、縦に早い相手攻撃に攻めこまれる中、八木の縦パスに反応した石川が、GKがファンブルしたボールに詰めて先制。 後半、相手のクリアが裏に流れたところに走りこまれ同点にされる。終了間際、右サイドから中村がバックラインとGKの間にセンターリング、走りこんだ石川のシュートがBKの手に当たり、PK。山本が慎重に決めると同時にタイムアップとなった。 |
【7月20日】 |
全国シニア第4戦 1対0 横浜シニア(馬入天然芝) 参加:野口 滝澤 山本 竹本 吉田 根本 伊東 武井 佐藤 石川 10人のため、3バックで対応。開始早々はバスがつながり、優勢。ペナルティエリア外でキープした伊東の落としを狙った吉田のボレーシュートはミスキックだったが、バックラインの裏の佐藤に渡り、トラップからシュートがゴールイン。幸先よく開始5分で先制した。ただ、シュートにつながるパス回しの起点となっていた武井が右足を蹴られ、その後は立っているだけの状態に。 残る時間を全員で懸命に守り、1対0で逃げ切った。 |
【7月13日】 |
神奈川五十雀第11戦 1対1 茅ヶ崎(大神) 参加:野口 吉田 滝澤 新川 吉岡 引地 八木 中村文 越智 佐藤 武井 竹本 石川 根本 英 前半、ボールの回りもよく、再三、決定機をつくるが無得点。 後半もペースを握るが、なかなか得点に至らず、逆にコーナーキックから痛恨の失点。必死に攻勢をかけ、右サイドでのスローインから吉田が抜け出し、逆サイドへのセンターリングに石川が詰めて同点。残り少ない時間も決勝点を目指して攻めこむもあえなくタイムアップで引き分けた。 |
【7月6日】 |
神奈川五十雀第9戦 2対0 岩崎(綾瀬) 参加:潮田 八木 吉岡 滝澤 鈴木洋 引地 吉田 根本 越智 佐藤 武井 野口 英 新川 中村文 石川 強風下、前半は風下。中盤でボールをつなぎ、左サイドの武井へ。武井が逆サイドへ振ったところに、走りこんだ越智が決めて先制。 後半、スルーパスに走りこんだ石川のシュートがGKにはじかれたが、戻ってきた相手BKに当たるオウンゴールで追加点となった。 |
【6月29日】 |
神奈川五十雀第8戦 1対1 横浜シニア(大神) 参加:野口 鈴木洋 滝澤 新川 吉岡 西川 竹本 八木 吉田 佐藤 成田 英 武井 一進一退の前半、右BKの鈴木が右サイドに走りこみ、切り替えしから左足シュートがゴール逆サイドに決まり先制。 後半、攻めこまれる時間が続き、裏に出されたボールに飛び出した相手FWへの対処でやや不可解なペナルティを取られ、同点に追いつかれた。
全国シニア第3戦 0対0 松波(馬入人工芝) 参加:野口 英 滝澤 竹本 八木 武井 佐藤 吉田 伊東 負傷者続出で9人(うち2人も負傷を抱える)での戦い。前半相手の猛攻に耐える。 後半、相手側は8人が交代したこともあり、時折、速攻のチャンスもあった。結果的に引き分けが精一杯だったが、ダブルヘッダーにもかかわたず、全員がよく走った。 |
【6月22日】 |
神奈川五十雀第7戦 1対0 早園(東扇島) 相手9人に攻めあぐねたが、武井のゴールで勝利。 |
【6月16日】 |
全国シニア第2戦 0対3 アズーリ(秋葉台) 参加:野口 英 滝澤 山本 八木 竹本 越智 井 佐藤 成田 吉田 個人技もキープ力も勝る相手に対し、なかなかパスがつながらないまま前半2失点。 後半は、味方の距離を近くし、パスがつながるようになり、何度か相手ゴールに迫ったが得点ならず、逆にゴール前の混戦からこぼれ球を蹴りこまれて3失点目となった。 |
【6月15日】 |
神奈川五十雀第6戦 0対1 W(大神) 参加:野口 英 滝澤 竹本 吉岡 西尾 西川 根本 八木 吉田 佐藤 潮田 新川 優勢に試合を進めながらもなかなかシュートまでつながらず、逆に中盤でのバックパスをかっさわれて、最後は混戦から押し込まれ、先制される。 後半、メンバーがほぼ入れ替わった相手を押し込み、何度もコーナーキックをとるも、結局、無得点に終わった。 |
【6月8日】 |
神奈川五十雀第5戦 2対1 横須賀(大神) 急造GKに引地。相手にポッゼッションされながらも速攻から武井が2得点し、横須賀から久々の勝利を挙げた。 |
【6月1日】 |
神奈川五十雀第4戦 2対0 中沢(大神) 参加:潮田 野口 英 滝澤 新川 八木 鈴木洋 西川 根本 武井 佐藤 吉田 けが人等が続出し、GK2人を含む12人ギリギリ。前半から細かいパスがつながり、攻勢をかけるもペナルティエリア付近からの工夫が今ひとつで崩しきれず、0-0で終了。 風下の後半、相手の速攻もBK、ボランチ陣が落ち着いて対応、FKからのシュート以外はチャンスを作らせない。半ばすぎ、コーナーキックが低く流れたところを武井がダイレクトにクリーンシュートし先制。終了間際には相手BK裏へのロングパスに反応した吉田が中央の佐藤へ。佐藤が独走からGKもかわし、追加点を挙げた。 |
【5月25日】 |
全国シニア五十雀第1戦 0対2 赤羽根(馬入天然芝) 参加:野口 竹本 滝澤 山本 八木 吉田 二見 中村文 鈴木信 佐藤 武井 根本 英 成田 山本が公式戦初参戦。風上の前半、パスをつなぎつつ、相手バックライン裏へのボールで、何度かチャンスをつかんだが、ものにできず、0-0で終了。 風下の後半、BKとGKの連携の乱れから失点。終盤、前掛かりになって、横パスのミスから逆襲され、追加点を奪われた。 |
【4月20日】 |
五十雀リーグ第3戦 0対1 神奈川(大神E) 参加:野口 越智 滝澤 新川 八木 竹本 西川 二見 鈴木信 佐藤 根本 英 鈴木洋 吉田 武井 いつもほど、風はないものの、ガタガタのグランドながら、パスはつながり、ポゼッションで圧倒。相手側は時よりのロングパスをバックの裏に蹴りこんでくるだけの攻めだったが、なかなかシュートにつながらず、0-0で前半終了。 後半も同様の展開で、相手両サイドまでは侵入するが、有効なセンターリングが上がらず、決定的なチャンスもないまま、試合が進行。終了直前、逆襲から個人技でかわされ、至近距離からゴールを許した |
【4月13日】 |
五十雀リーグ第2戦 2対0 足柄下(上智短大) 参加:野口 英 竹本 新川 八木 藤塚 鈴木洋 二見 鈴木信 佐藤 石川 吉田 越智 滝澤 小竹森 根本 西川 中村文 武井 19人が参加し、ほぼ前後半で入れ替わり。 風下ながら、パスがつながり、ロングフィードに佐藤がせった裏に藤塚が走りこんで先制。その後、一時押し込まれ、GKと1対1になるピンチもあったが、野口が好セーブで防ぎ、リードを保って前半終了。 後半、右BKに入った越智の狙いすましたセンターリングを、ゴール正面に詰めた鈴木信がいったん、GKにはじかれながらも押し込んで追加点。その後、追加点はなかったものの、ほぼ安定してボールをキープし、試合を終えた。 |
【4月6日】 |
五十雀リーグ第1戦 3対1 平塚(馬入天然芝) 参加:潮田 竹本 滝澤 新川 八木 藤塚 引地 二見 吉田 佐藤 石川 英 鈴木洋 武井 嵐を予感させるような雨風の中でキックオフ。 風上の前半、パスもよくまわり、相手陣内で終始攻勢。ペナルティアーク付近でフリーでボールを受けた佐藤の左足ロングシュートで先制。続いて、二見のロングパスに反応した石川が抜け出し、角度のないところからセンターリング、クリアしようとした相手BKのオウンゴールで2点差。前半、終了間際には、ハーフライン中央でフリーになった藤塚が縦パスを受け、そのまま独走、3点目を決めた。 風下の後半は一転、なかなかパスがつながらず、押し込まれ、再三、ロングシュートを撃たれる展開。ドリブルシュートから1点を失うも、GK、BK陣の体を張った守りで追加点を許さなかった。 |
2012年度 |
【1月19日】 |
全国シニア予選リーグ 0対3 川崎 (馬入) 参加:野口 英 滝澤 竹本 八木 田村 藤塚 関 吉田 中村 鈴木 武井 石川 根本 長瀬 小石 前半、互角の展開ながら、逆襲からの速攻にあい、最後はペナルティエリア外からフリーでロングシュートを打たれ、先行される。後半は押し気味に試合を進め、惜しいチャンスもあったが、同点ならず。終盤、前がかりになったところを速攻から連続失点した。 |
【12月1日】 |
県議長杯1回戦 0対2 横須賀 (綾瀬) 参加:野口 英 成田 新川 滝澤 田村 八木 吉田 中村 佐藤 石川 関 根本 二見 立ち上がり、左サイドでボールがつながり、主導権をとったが、次第に押し込まれ、ゴールキックからのボールがなかなか、キープできない苦しい展開。強風が吹く中でハンドによる不運なPKを与えたが、野口が好守で、前半は無得点のまま終了。 後半に、二見が久々に怪我から復帰。ときおり、速攻はあるものの、中盤を支配される。残り5分を切ったところで、クリアミスが中に入ったところをペナ前でスイッチからのシュートを浴び、先制される。反撃を試みるが、足が止まり、こぼれ球のチェックが甘くなったところをロングシュートで2点目を奪われた。 |
【11月24日】 |
全国シニア予選リーグ 0対2 横須賀 (馬入) 参加:野口 英 成田 滝澤 藤塚 遠見 田村 八木 吉田 中村 武井 佐藤 石川 竹本 関 根本 前半、押し気味に試合を進めるも、パスミスからの速攻を受け、相手シュートがBKに当たって方向が変わる不運な失点。 後半も相手陣内で攻め続けたが、なかなかシュートに結びつかない。逆にFKから裏に走りこまれ、追加点を許した。 |
【11月10日】 |
全国シニア予選リーグ 4対1 茅ヶ崎 (馬入) 参加:野口 成田 滝澤 遠見 田村 八木 吉田 中村 武井 佐藤 石川 桜井 前半、右サイドでのパス交換から吉田がセンターリング、ペナ前で受けた石川が2人をかわし、ドリブルシュートで先制。相手が10人のこともあり、ボールを支配し、攻めこむが、逆に速攻から一人で持ち込まれ、同点とされる。 後半は前線からのチェックを再確認。厳しいチェックで相手のパスミスを誘い、ボール奪取後は横パスをつないだうえで、相手BKの裏をつく形でペースを握る。八木が横パスをダイレクトで裏へ合わせ、走りこんだ中村がうまく頭であわせて、再び引き離す。続いて左サイドを抜け出した佐藤が強くて低いライナーのセンターリングを送り、石川が確実にゴール。最後は石川ペナ付近でボールを受け、2、3人をかわして、ハットトリックした。 |
【10月13日】 |
神奈川五十雀リーグ最終戦 8対0 栄光 (綾瀬) 参加:田村 英 新川 滝澤 八木 吉田 西川 佐藤 鈴木 小石 石川 中村 成田 見学:野口 二見 GK不在のため、前半は田村、後半は英が代わりを務めた。 前半、中盤からドリブルで持ち込んだ鈴木がペナルティエリア付近からシュートして先制。その後、左から持ち込んだ石川が2点目。さらに、鈴木が右から持ち込んだセンターリングを石川がゴール正面から決める形で連続得点し、4-0。 後半もゲームを完全に支配。左からのセンターリングを佐藤が落としたところを吉田が決め、5点目。ショートコーナーから中村がドリブルシュートで6点目。ペナルティエリアに侵入した八木が冷静に折り返し、中村が自身2点目。最後は、ペナに走りこんだ西川が角度のないところから流し込んだ。 |
【10月6日】 |
神奈川五十雀リーグ 0対2 ウイットモンスター (大神) 参加:野口 英 新川 滝澤 吉田 西川 根本 佐藤 鈴木 小石 石川 田村 序盤は互角の戦い。前半終了間際に、壁の裏に蹴られたライナー性のフリーキックキックに相手FWにタイミングよく合わされ、失点。 後半にもFKからヘディングシュートを許した。ペナルティエリアに侵入した根本から石川に渡り、GKを抜いた石川のシュートをBKにかきだされる、などのチャンスはあったものの、無得点負けした。 |
【9月29日】 |
全国シニア予選リーグ 3対1 横浜シニア (馬入) 参加:潮田 成田 滝澤 藤塚 八木 越智 吉田 中村 小石 武井 石川 田村 25日になくなった水上雅樹君の追悼として、喪章を巻いてプレーさせていただいた。 前半、トップの武井に早めにボールを集めてからの速攻が面白いように決まった。まず、武井のキープから左の石川がセンターリング、走りこんだ小石が決めて先制。続いて、右サイドでのパス交換から中村が左へ大きくふり、石川がペナ角あたりから、狙い定めたカーブシュート。左ポストに当たり、内側にはねかえったところを、GKとせった武井が押し込み追加点。さらに、武井へのクサビからへ走りこんだ石川がそのまま持ち込み、角度のないところからGKの股間を抜いて3点目。 前半終了間際に、ロングシュートから失点したものの、後半は一進一退ながら無難に0-0で終え、連敗を脱出した。 |
【9月22日】 |
神奈川五十雀1部リーグ 0対2 早園 (本牧市民公園) 参加:野口 英 新川 滝澤 吉田 西川 根本 中村 越智 小石 石川 試合開始直前に間に合った中村を含め11人ぎりぎり。もっとも相手は10人だった。 相手の人数が少ないこともあり、前半終始相手陣内で試合を進めるものの、なかなか決定的なチャンスは作れない。前半終了間際に、裏に出されたボールのクリアが相手に渡り、右サイドから決められる。 後半もボールは支配するも、引いた相手を崩せず、逆に速攻から追加点を許した。 |
【9月15日】 |
神奈川五十雀1部リーグ 1対2 横須賀 (大神) 参加:野口 英 八木 引地 吉田 西川 根本 中村 鈴木 佐藤 石川 潮田 田村 小石 二見(見学) 互角に戦いから、前半半ば、小石のキープから上がってきた西川へパス。西川がワントラップからゴール左上隅にロングシュートを決めて先制。その直後に、相手のロングパスが前に流れたが、BKとGKが譲り合う間に走りこんだ相手に引っ掛けられて残念な失点。 後半、相手中盤の運動量が落ちる中で、何回かシュートチャンスがあったが決まらず、逆に終了直前、相手左BKにロングシュートを決められ、悔しい逆転負け。 |
【9月8日】 |
神奈川五十雀1部リーグ 1対0 横浜シニア (大神) 参加:野口 英 新川 滝澤 八木 吉田 根本 中村 鈴木 佐藤 石川 西川 成田 田村 小石 試合開始から相手の中盤(?)と右ウイング(?)を中心の攻めに苦戦、押し込まれる展?開だったが、 前半半ば、右から持ち込んだ鈴木が中央へパス、中村がヒールで流したところを石川が詰めて先制。 後半も相手方が中盤を支配するも、センターリングをディフェンス陣が体を張って跳ね返し、決定的なシュートチャンスは作らせなかった。 速攻から石川や鈴木が飛び出す場面が何度かあったが、追加点はならず。それでも、最後までしっかり守って、零封勝ちした。 |
【9月1日】 |
神奈川五十雀1部リーグ 2対0 秦野 (酒匂河川敷) 参加 長谷川 英 新川 滝澤 八木 西川 越智 中村 吉田 佐藤 石川 根本 鈴木 小石(見学) 前半、ゲームは支配するものの、ゴール前の詰めが甘く、無得点。 後半、左サイドをドリブルで抜け出した石川が流し込んで先制。 さらに、ペナルティエリア正面へのスルーパスに対応した鈴木のシュートはGKにはじかれたが、石川が詰めて追加点。 相手のロングボールの攻めにも守備陣が冷静に対応し、完封勝利した。 |
【8月18日】 |
全国シニア予選リーグ第4戦 1対0 ペガサスシニア55 (馬入人工芝) 参加 野口 潮田 滝澤 藤塚 田村 越智 二見 八木 小石 吉田 長瀬 お盆と重なったのと、けが人続出で、GKの潮田をBKに起用する陣容。 そのうえ、開始5分で長瀬が、ふくらはぎ肉離れで退場。 攻めるものの、なかなかゴールが割れず、後半開始早々には二見も膝を痛め、本来の動きができない状況に。 終盤、越智のパスから吉田がGKと1対1になるも、はじかれる。 終了間際に、八木のパスをペナで受けた吉田が反転し、今度は決めて決勝点となった。 |
【8月11日】 |
全国シニア予選リーグ第3戦 1対1 旭FC (善行クレイ) 参加 野口 英 田村 藤塚 八木 吉田 二見 鈴木 佐藤 小石(成田) 石川 新加入の実力チーム相手ということで、守備的布陣で対応し、前半0-0。 後半、二見が中盤のパスカットから相手センターバック裏にスルーパス、走りこんだ石川が流し込んで先制。 残り5分を切ったところで、ヘディングのクリアが相手に流れ、押し込まれた。 |
【7月28日】 |
リーグ戦第5戦 ペガサスシニア50 1-0 平塚シニア50 参加:野口 吉田 滝澤 新川 田村 西川 二見 中村 根本 小石 石川 佐藤 八木 成田 東名渋滞の影響で、八木は後半途中から 朝一番の試合だったが、かなりの猛暑下の試合で、互いに運動量は少なめ。 前後半を通じて、バックラインは安定、特に大きなピンチはなかった。 0-0の後半、縦パスに石川が飛び出し、ドリブル、角度のないところからGKの脇をぬき、決勝点。その後も、相手の浅いバックラインをつき、何度かチャンスはあったが、追加点は奪えないまま終了した。 |
【7月21日】 |
シニアリーグ 対茅ヶ崎戦は1-1の引き分けでした。 参加:野口、長谷川、八木、英、新川、滝澤、関、吉田、根本、二見、中村、長瀬、成田 開始直前に11人集まるという厳しい状況だった。雨でゲーム間隔が空いて、試合勘が戻らない。 前半半ば逆襲からボランチ吉田が飛びだし、BKを一人かわしてゴール、1-0。しかし、直後に相手CFにミドルシュートを決められて1-1。 前半はそのまま終了。後半は押しぎみに試合を進め、FKから成田の惜しいチャンスなどがあったがそのまま終了し1-1。昨年から参加の長瀬がフルに出場し、ドリブル突破で、チャンスをつくる場面もあり、50歳復帰組の体調が戻れば、チーム力が上がりそうだ。 |
【6月30日】 |
全国シニア 対ウィットグランドマスターズ0-1で負けました。 メンバー 野口、八木、滝澤、藤塚、英、吉田、二見、中村、石川、小石、武井、田村、関 ウィットは今年から2チームに分離。若いチームとの試合。 ペガサスは4-2-3-1のフォーメーションをとるが、試合間隔が空いて、全体に走力で劣る。後ろの6人と前の4人の間が間延びして、中盤を制することができない。相手は、若い選手が加入して押してくる。前半終了間際に25mほどのミドルシュートを打たれ、GKの手前でワンバウンドし、そのままゴールし0-1。 後半は、4-4-2に変えて、中盤を落ち着かせることができたが、決定機をつくれず、そのまま終了した。 なお、新川さんがこの週末、横須賀シニア(関東第3代表)の助っ人で、全国シニアの全国大会に参加。3日で5試合を行い、準決勝で長野を破り、決勝では広島に0-1敗れたものの、準優勝に輝きました。お疲れ様でした。詳しいお話は後日に報告してもらいましょう。 |
【6月2日】 |
50雀1部第3戦 ペガサスシニア50 1 ー1 茅ヶ崎ウエスト (大神E) 参加: 潮田 英 滝澤 新川 八木 西川 吉田 二見 越智 小石 石川 中村(文) 佐藤 田村 鈴木 前半、相手陣内で攻勢を続けるも無得点。 後半開始早々、左サイドから攻めあがってきた相手ボランチに、トップとのパス交換からペナルティエリアに侵入され、先制点を許す。中盤のチェックが中途半端だった。 すぐに反撃に出て、二見のスルーパスに石川が反応、ゴールに流し込んで同点。 その後も攻め続け、ポストに当たるシュートやGKと1対1の場面もあったが、ゴールならず、引き分けに終わった。 |
【4月22日】 |
全国シニア第1戦 ペガサスシニア50 1-0 赤羽根(善行体育センタークレイ) 参?加: 潮田 英 遠見 藤塚 田村 関 吉田 越智 小石 中村(文) 石川 武井 穴があるようなデコボコグランド。 前半、藤塚のロングキックなどで攻め込むも、無得点のまま終了。 後半から、ジュニアの試合から駆けつけた武井を投入、前線へのパスまわしが活性化し、左からドリブルで持ち込んだ石川のセンターリングを中村が落ち着いてループシュートを決め、決勝点となった。 |
【4月21日】 |
50雀1部第2戦 ペガサスシニア50 3-1 神奈川(大神E) 参加: 野口 英 滝澤 新川 吉田 関 二見 根本 小石 佐藤 石川 田村 成田 中村(文) 風が強く、グランドもデコボコでトラップがままならないコンディションながら、前半は中盤で落ち着いてボールをまわし、ペガサスペース。 ペナルティエリア前でのFKから、相手ディフェンスがゴールライン上でクリアしたボールがGKの背中に当たるオウンゴールで先制。 後半、石川が左サイドでキープしながら、内側を縦に走りこんだ二見にパス。二見がGKの動きを見て落ち着いて決めた。 その後、相手左ウイングのセンターリングのこぼれから混戦状態になり、味方のクリアがオウンゴール。1点差に詰め寄られるが、逆襲から石川がドリブルで持ち込み、流しこんで突き放した。 |
【4月7日】 |
湘南ペガサス 1-1 小田原 の引き分け 参加者:潮田 英 遠見 滝澤 新川 吉田 越智 田村 関 二見 根本 鈴木 成田 小石 佐藤 石川 強風が吹き荒れるコンディションで、風上の前半はペガサスが押し込み、後半は押し込まれる展開。 前半、石川が縦に抜け出すチャンスやPKもあったが、決められず、0-0で終了。 後半は、ゴールキックからなかなかボールがつながらず、ペナルティーエリア付近に釘付けにされる状況が続き、こぼれダマのロングシュートを決められる。 終盤、攻勢に出て、成田が左から入れたクロスに、佐藤がせり、裏にこぼれたところを石川がきっちり決め、同点にした。 |
2011年度 |
【3月18日】 |
シニア選手権決勝は0-0の末、PK戦2-3で負けました。 参加 潮田、八木、新川、滝沢、英、竹本、田村(長瀬)、吉田、石川、小石、越智 の12名 前半、中盤を支配され、時折、速攻からゴールに迫るが、単発に終わり、我慢の展開。右からのセンタリングを詰められるピンチも潮田が足で防ぎ、 前半0-0で終 了。 後半、田村に替え、長瀬を右FWに投入するも、攻撃の際にパスがつながらず、自陣にくぎ付けの時間帯も長かったが、新川を中心にBK、ボランチの体を張った守 りでしのぎ切り、0-0のまま、試合終了。 PK戦は、先行のペガサスが3人はずして万事休す(ちなみに、横須賀ではずしたの は、奥寺さんでした)。 |
【2月26日】 |
シニア選手権準決勝、早園に5-3で勝ち。 参加:潮田、八木、新川、滝澤、英、田村、竹本、二見、石川、小石、吉田 見学:野口、関 9分に八木が上がった左サイドをカウンターで早園に突破され、センターリングを樺沢(元湘南の教員、藤塚の同級生、同僚)に合わされて0-1。ペガサスもすぐに反撃する。 |
【2月18日】 |
県議長杯決勝、ペガサスシニア50 0-2 横須賀 惜しくも敗れるが準優勝 参加 潮田、八木、竹本、新川、英、吉田、二見、中村文則、越智、小石、石川、櫻井、関、田村の14名 前半、立ち上がりから互角の展開。相手はドリブルの鋭い66番を中心にゲームを組み立てる。前半の半ばころに、ペガサスのサイドチェンジのパスがキックミスとなり相手CFの前に。そのままトラップしてシュートされ、0-1。その後、ペガサスは石川のスピードを活かして何度も反撃するが、得点には至らない。 |
【2月11日】 |
県議長杯準決勝、ペガサスシニア50 2-0 神奈川 参加: 長谷川、八木、森、新川、英、関、竹本、二見、中村、吉田、石川、田村、潮田。 前半立ち上がり、右バックの英、関、二見とつないで、石川へ縦パス。石川のセンターリングを上がってきたボランチの竹本が押し込んで1-0。その後一進一退となるが、シュートチャンスは湘南がつくる。前半終了間際にハーフウエイライン付近で竹本が倒されたファウル。二見が素早くリスタートし、中村、吉田がからんで、相手GKが一度ははじくが最後に石川がつめて2-0。 |
【2月4日】 |
県議長杯準々決勝 ペガサスシニア501-0横浜シニア 参加者、長谷川、八木、竹本、新川、英、関、二見、中村、吉田、小石、越智、森、滝澤、田村、 石川(見学) 前半風下で開始から押されたが、前からのプレスを行い、すぐにペースを握った。前半中ごろに中村が左サイドに開き、右足でクロスを送り、越智が長い距離を走って、GKの鼻っさきをかすめるように触ってゴール。その後は、一方的なペースとなりシュートチャンスが多くなるが追加点がとれない。後半は、風上で、開始から押す。しかし疲れが見えた 後半の後半はかなり攻め込まれた。中盤の運動量が落ちて、前からの守備ができなくなっる場面もあった。しかし、シュートは1本に防ぎそのままタイムアップ。1-0で快勝。 八木をサイドバックに置き、攻撃の起点、オーバーラップなど変化をつけることができた。相手は11人で、ベストメンバーではなかったこともあり、勝ちあがることができた。 |
【1月21日】 |
トーナンメント2回戦 3-1西湘 (綾瀬) 参加者:潮田、竹本、新川、英、八木、関、二見、中村、石川、小石、吉田、田村、森 みぞれの中、寒さが厳しいコンディションだったが、前半立ち上がりに最初にチャンスを、石川がセンターリングし吉田が押し込んで先制。前半に、吉田、石川が追加点を奪い3-0。八木を左サイドバックにおいて、攻撃の起点、フリーマン、オーバーラップと機能して、サイドからの崩しで3点奪った。 後半は、攻め込まれるシーンもあり、1点返され3-1となる。その後は相手も疲れ、お互い中盤が間延びした。どちらも追加点を奪えず、そのまま終了。例年、苦手としていた、年末年始の休みあけをうまく乗り切った。これでベスト8、次回は、2月4日に横浜シニアと対戦。 昨年は、シニアリーグ、4勝4敗3分けの6位と今一つの成績に終わった。全国シニアも中位に終わりそうだ。怪我人が多く、人数ぎりぎりの試合もあった。 今年は、1月14日の全国シニア、茅ヶ崎ウエスト戦を5-0で勝ち、チームコンディションが上がっている。このままの状況を保って、勝ち進みたい。(関) |
【1月14日】 |
全国シニア予選
ペガサスシニア50 5-0 茅ヶ崎ウエスト |
【7月23日】 |
シニアリーグ VS栄光 ○2-1 (東扇島) 台風一過の好天の中、14名の参加でした。(元松は見学です) 前半 GK:潮田、 DF:江越、森、竹本、英、 MF:関、田村(西川)、越智、二見、 FW:八木、小石 後半 GK:桜井、 DF:森、新川、竹本、英、 MF:関(西川)、江越、越智、二見、 FW:八木、西川(小石) 前半19分過ぎ、中央左サイドで相手ボールをカットした二見が、逆サイドの越智に大きくサイドチェンジのパス。フリーでパスを受けた越智が、GKをよく見てクリーンシュートで先制。 後半10分過ぎ、中盤でパスを受けた二見がキープしながらも、逆サイドへ走り込んだ越智へパス。難しいボールをうまく処理して相手をかわしながら越智がこの日2点目をゴールへたたき込み2-0. その後、動きが止まり始めた21分、中盤から相手にうまくパスを回され、バックとGKが前へ出たところをシュートされ痛い失点で2-1。しかし、その後はディフェンスが落ち着いて攻撃をかわし、タイムアップ。 久々に、複数得点しかもキレーなパスサッカーの結果での得点でした。(元松記) |
【7月2日】 |
シニアリーグ VS茅ヶ崎50 ×0-1 (大神E) 真夏の暑さの中の試合ですが、13名の参加でした。 GK:潮田、 DF:滝澤、竹本、田村(江越)、 MF:関、八木、越智、二見、 FW:元松(森)、中村、小石 硬くでこぼこだらけのグランドで炎天下の中、風も吹いている中でのキックオフ。 前半は相手の中盤のキーマンを良く抑えながら、中盤での主導権の取り合いとなりました。 中盤でのパス廻しはスムーズにいくのですが、FWへのつながりがうまくいかず、シュートチャンスが少ないまま前半はドローのまま終了。 後半も、相手のキーマンとツートップを注意しながら、FWが顔を出してパスを貰う動きを意識することでスタート。 熱い中、相手はうまく選手交代をするのですが、こちらは控え選手が少なく、徐々に運動量が減り始めます。 お互いに攻め合いながらもディフェンスの頑張りと、シュートの不正確な事で、なかなか点が入りません。 連続攻撃からの相手シュートもありましたが、潮田のファインセーブに助けられ、無失点がつづきます。 後半22分ごろ、中盤でのパス廻しをカットされて相手の2トップに左から大きなワンツーを決められ、BKの頭越しにゴール前に浮球を出され、キーパーが出たところをシュートされて痛い失点です。 その後、必死に攻めに転じ、ゴール前でのパス交換からの越智のダイレクトシュートも出ましたが、キーパーの正面に飛んで万事休す。リーグ戦での初めての敗退となりました。 (元松記) |
【6月25日】 |
0-50神奈川リーグ VS dfbボロンズ ○1-0 (馬入人工芝G)】 ナイター試合ですが、13名の参加でした。鈴木信行さんがジュニアから完全移籍し、初参加です。GK:桜井、 DF:藤塚、滝澤、八木、 MF:関(竹本)、田村、中村、二見、 FW:石川、元松(小石)、鈴木 雨予報でしたが幸いに降ることなく、絶好のコンディションでした。節電で照明も半減のため、ボールの見にくい状況でしたが、先週の反省点を確認し、シンプルにつないでいこうとゲームに入りました。 ワントップ気味の相手にスリーバックでキックオフ。マークするべき相手をマークし、球の出所を抑えることはできたものの、相手が10分で大半の選手を一度に交代させ、スリートップに代わったところで、マークがずれてリズムを崩しました。 攻めに転じた時の連動した動きもスム-ズにかみ合わず、なかなかゴールまでたどり着かないまま、前半を終えました。 後半は、ディフェンスのシステムを再確認してスタート。その効果が出て、徐々に攻めのリズムも出来てきました。ディフェンスからの前線へのロングボールも繋がるようになり、攻める回数も増えたのですが、やはりシュートまではいきません。 久しぶりに攻め込んで左からのコーナーキックを獲得。センターバック藤塚と、新加入FW鈴木が飛び込んで、鈴木のきれいなヘディングシュートがきまり、久々のファインゴール。 その後も一進一退の攻め合いでしたが、相手はまたしても10分で選手の大量交代で、リズムが変わります。 再三相手コーナーキックやフリーキックで、危ない場面も見られましたが、暗くて見にくい状況でもGK桜井のノーミスの守りと、BK陣の踏ん張りで、タイムアップ。 久々に完封の、公式戦今季初勝利でした。よかった! 交代人数が少なく、後半はかなり足が止まってしまいましたが、みなさんご苦労様でした。(元松記) |
【6月18日】 |
0-50神奈川リーグ 対神奈川 ×0-1 (大神Jグランド) 梅雨の合間の久々の試合ですが、13名(関さんは見学)の参加でした。 GK:桜井、 DF:滝澤、森、英、 MF:竹本、田村、元松(越智)、二見、 FW:石川、八木、小石 雨上がりでグランドは滑りやすく、重馬場でした。 キックオフから、相手の早めのパス回しでペースをつかめないまま、押されぎみにゲームが始まりました。 開始5分過ぎ、守りから攻めに転じて前がかりになったところを、相手にボールをカットされ、中盤で戻りが遅れたところを、フリーで左から右に大きく振られ、一人余った相手のMFが持ち込み、DFをかわしてシュート。早々に一失点してしまいました。 越智が入って中盤が少し落ち着きますが、滑るピッチとパスの精度の悪さで、相手のほうが押し気味のまま、前半を終了。 後半は、一進一退の攻めあいが続くも、どちらも決め手を欠き、DFの頑張りとシュートの精度不足で、点がが入れられないまま、終了。今シーズン初完封負けでした。 今日のようなグランドでは、やはりスパイクの違いがものを言いました。あちこちで滑っていました。そんなわけで、ポイント式を買わなくてはと八木さんに言われてしまいました。その通り!!! PS:善積さんが急な転勤との連絡をいただきました。転勤先でもサッカーを楽しめるとよいですね。もしできることならば、登録をそのまま残して野口さんのように時々は出てきてください。いずれにしましても、健康第一です。お元気で! ペガサス復帰をいつでも待っています。(元松記) |
【6月4日】 |
県リーグ戦 対平塚試合結果 13名参加 今年の県リーグ戦は1試合消化した後、3試合が雨で延期となり、今日が2試合目でした。 久しぶりの好天。大神グランドはグランド状態も良好で久しぶりのサッカー日和でした。 前半、GK坪井、BK滝澤、森、英、ボランチ新川、MF八木、田村、二見、FW小石、石川、中村でスタート。開始早々、中村が左太ももの違和感で交代、櫻井が入ります。 ペガサスのペース。風上から6:4の割合で攻めますが決定的なチャンスが作れません。守備は中盤からのプレッシャーが効き、最終ラインも安定した守りでした。0:0のまま前半終了。 後半は、櫻井に代わって江越が入ります。風下になりました。後半半ばに右コーナーキックから新川が飛び込んで地面へ叩きつける強いヘッディングシュート。これが決まって1:0とリード。ところがこの辺から、相手に中盤を支配されるようになり、危ない場面が見られるようになります。何度かゴール前にクロスを上げられますがが、最終ラインは冷静に処理します。一方攻撃は、石川が相手バックの裏へのフィードに反応してGKと1対1になりシュートするも左ポストに当たってゴールならず。また、中盤から速いダイレクトパスで相手守備陣を翻弄して最後は小石がシュートするもゴールに至らず。ゲーム終了間際に相手コーナーキックを頭で決められて、2試合続けて1:1の引き分け。 最後まで緊張感を持った良い試合でしたが、坪井さんが言っておられたように、点を取る迫力が不足しているように感じました。サッカーは点を取るゲームです。リスクを冒しても点を取りに行きましょう。3試合全部引き分けで勝ち点3。1勝2敗でも勝ち点3です。 今日は中村さんが太ももの違和感でリタイヤしました。大事には至りませんでしたが、怪我には注意しましょう。今後しばらくの間、毎週試合が続きます。体調を整えて試合に臨む。ウオーミングアップを十分にする。接触プレーを避ける。怪我をせずに楽しいサッカーをしましょう。 森記 |
2010年度
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【2月11日】 |
第4回関東シニア選手権大会(0-50) :於保土ヶ谷公園ラグビー場 関東8県の代表が集って開催されましたが、あいにくの雪模様となり、2月11日(金)のみの開催となりました。 ●第1戦(10:25~) VS千葉県代表(千葉龍子会シニア) 1-1 GK野口、 DF竹本、森(田村)、滝澤、英、 MF関(善積)、越智、二見(八木)、 FW元松(小石)、吉田、石川の布陣でした。 雪の降りしきる中、リーグ戦同様前からのプレスでリズムを作ろうということで臨み、キックオフ直後はいい形でゲームに入ることが出来ました。しかし、人工芝に積もり始めた雪のせいで、パスが思うようにつながらず、球足も不規則になりがちです。 前半5分、左サイドに出た相手ボールをDFとMFが見合った形でカットに入るのを躊躇してしまい、相手FWにさらわれてドリブルで持ち込まれ、シュートされ先制点を許してしまいます。 前半10分、左中央からのペガサスのFKはいつも通り二見が蹴ります。ディフェンスの裏へ抜けたボールを石川が競り合いながらも、抜け出してドリブルからシュートに持ち込み、いつもの形となり同点です。 その後は、一進一退でスルーパスもいい形で入るのですが、シュートが枠へ飛ばず、追加点が入りません。 後半は、ますます雪が積もりボールは重くなり、人間は滑ってブレーキが効かなくなる状態です。 相手は、中盤から両サイドのFWへのロングパスを多用しリズムを作ろうとしますが、ペガサスのDF陣が落ち着いて対処し、GK野口のファインセーブもあって、無失点。 対するペガサスも、時折見せるスルーパスがFWには繋がるのですが、シュートが入らず、優勢に攻めながらも引き分けに終わりました。 ●第2戦(15:45~) VS埼玉代表(パルスFC) 1-2 GK森(正)、 DF竹本、越智(英)、滝澤、善積、 MF吉田(関)、上田、八木、 FW桜井(吉田)、石川(小石)、阿波、の布陣で臨みました。 相手は第一試合でCFにボールを集め、その個人技で快勝していましたので、マンマークで抑えることと球の出所を自由にさせないことを確認して、ゲームに入りました。 前半は出足よくボールを支配し、優勢に攻め込みます。そして10分、攻撃を繰り返す中、右にクリアされたボールを桜井がシュート。相手DFにあたってコースが変わりゴールに吸い込まれました。待望の先取点です。 その後も、リズムよく攻めてスルーパスも出始めますが、なかなか点につながず、ハーフタイム。 後半に入り、相手のペースも上がってきた7分。相手シュートを良く抑えたGKが、雪に覆われて見えなくなったラインを越えてしまい。ハンドとなり相手のFK。これをCFがGKの頭越しにうまいFKで同点にされてしまいました。 そして15分。攻め込まれてDFが後手に回る場面が増え始めたころ、ペナルティーエリア内に押し込まれて、相手を倒してしまいPKを取られてしまいました。これを落ち着いて決められ、逆転され万事休す。 良い試合をしながらも、最後は力尽きた形となってしまいました。 開催県ということで朝早くからグランド準備を手伝い、最後のかたずけまで寒く長い1日でしたが、2日目は中止となり、大会を終えました。寒い中応援に来ていただいた、坪井さん、坂部さんありがとうございました。そして、選手のみなさんお疲れ様でした。これで、今シーズンの公式戦は終了しますが、1年間ご協力ありがとうございました。怪我をされた皆さんは、ぜひ春までには完治していただき、また一緒に楽しいサッカーをやりましょう。(元松記) |
【1月15日】 |
【県議長杯 2回戦 試合結果 : ペガサス50 0-1 dfbボロンズ 】 (大神E2) 決勝目指して16名が参加しましたが、関・元松は見学でした。 GK桜井 BK森、滝澤、英 MF竹本、越智(江越)、中村(田村)、八木 FW吉田、石川、小石(加賀山)の布陣でした。 相手はこれまでも勝ったり負けたりの互角勝負のチームです。マークするキーマンを確認して、まずは3バックでスタートです。 立ち上がりは、皆動きが悪く、コンビネーションが合わないかとも思いましたが、徐々に前線からのプレスとパス廻しとが連動し始めます。 それでも、ラストパスが効果的に生まれず、シュートも中々ゴールに届きません。完全にペガサスペースで相手にほとんど攻めの形を作らせません。 たまに相手が逆襲に出てきますが、安定したBKラインの守りで何とか跳ね返します。しかし、攻めに転じても相手陣内に人数が多く、FWの前が詰まってしまい、スルーパスが出ない状態が続きます。 そんなこう着状態の中、17分過ぎに相手陣内でパスをカットされ、逆襲されますが何とかコーナーに逃れます。ところが、そのコーナーキックに対しても相手のマークがしっかりと出来ずに、上がってきた相手BK陣にノーマークでヘディングシュートを許してしまい、痛い失点です。 後半に入っても、相変わらず攻め急ぎ過ぎて前掛りになる状態がつづきます。 相手は、完全に守りに入ってしまい、攻めても前線の3人ぐらいでしたが、それでも十分な戦い方でした。とうとう攻めきれず、タイムアップです。 (元松記) |
【12月18日】 |
【県議長杯トーナメント第1回戦試合結果 : ペガサス50 5-2 浅・藤五十雀 】 参加は、ようやく復帰の滝澤を含め12人。 キックオフ後、相手の3人FWに合わせるため、越智が右FBに下がり、4-3-3に。 序盤からペガサスがゲームを支配するも、ピッチの縦が狭く、相手バックライン裏へのスルーパスがなかなかつながらない。 時折、相手右ウイングのドリブル(結構俊足)に脅かされるも無難に対応。 20分ごろ、二見とのワンツーで抜け出した石川がクリーンシュートで先制するも、直後に相手左ウイングが中に切れ込んでのロングシュートが決まり、同点で前半終了。 後半、中盤のスペースを埋めるため、吉田がボランチに下がり、ツートップに。 開始早々、ディフェンス裏に出されたボールのこぼれを決められ、リードを許す。 しかし、ハーフウエイ付近でボールを奪った石川がそのままペナルテイエリア内まで相手選手を次々(5、6人?)とかわして同点シュート。その後は、二見のロングシュートで逆転、右サイドから石川が持ち込んでハットトリック、石川がゴールラインまで持ち込んだ折り返しを二見が自身2点目とたたみかけ、結局は5-2で快勝した。(吉田記) |
【10月23日】 |
【 シニアリーグ最終戦 試合結果 : ペガサス50 0-1 横須賀 】 (綾瀬G) 参加は、見学の滝澤を含め14人 GK野口(長谷川) DF英、森、田村(竹本) MF関(小石)、越智、八木、二見 FW小石(田村)、吉田、石川 試合開始早々からペガサスが中盤を支配し、パスをつないで相手陣内に攻め込むが、シュートが正確性を欠き、無得点のまま前半終了。 後半も、横須賀の不正確なパスを中盤やDFが判断よくカットしては攻め込むものの、得点ならず。終了間際、前線にいた石川が引っ掛けられたと思い、両チームがプレーを止めたが(笛の音は別コートの小学生の試合の笛だった?)、主審は「プレーオン」を促し、こちらのフリーキックと思い、前がかりになったペガサス側が呆然とする中で、横須賀がパスをつないで攻め入り、失点。 両方がプレーを止め、ペガサス側はボールを手に持ってプレースまでしていたのだから、せめて主審が「ペガサスのハンド」をとるのが妥当であったと思います。後味の悪い幕切れとなってしまいましたが、試合全体を通して、首位の横須賀をここまで圧倒できたことには、自信を持っていいのではないでしょうか。(吉田記) 22年度のシニアリーグ最終戦でした。最終結果は7勝3敗1分けの勝ち点22で、昨年に続いて2位の結果となりました。けが人続出の中での結果ですので、良しとしたいところです。来年はさらに上を目指しましょう!(元松記) |
【10月16日】 |
0-50神奈川リーグ 【試合結果 : ペガサス50 2-0 西湘ウィングス】 (大神グランドJ) 13名が参加。相手は西湘ウィングスです。 GK桜井、DF森、英、田村、MF関、越智、元松、二見、FW吉田、小石、中村(田代)の布陣です。 久々に気温が上がり快晴でしたが、少し硬めのグランドです。西湘はメンバーがそろはず10名でしたので、あわてずに廻していく事を確認してキックオフ。 開始早々、徹底マークすることを確認していた要注意FWの7番に、右からたて続けにドリブル突破を図られ、シュートまで持っていかれましたが、何とかカバーリングでしのぎました。 前半9分、左30度位からの二見のフリーキックは直接キーパーに向かって飛びました。小石が反応して走り出し、キーパーがはじいて真下に落としたボールに飛び込み、押し込んで先制点。素晴らしい反応でした。 同じく13分、ペガサスの連続攻撃のボールをクリアーされたところを、元松がカットして左サイドから山なりのボールをゴールに向かって蹴ったところ、前掛りになっていたキーパーの頭を越してラッキーゴール。 その後も、一人多いことを有効に使ってパスを細かく回し、シュートレンジには入るのですが、ラストシュートが枠へ飛ばず中々追加点が奪えません。 後半、中村(文)がまたまた太腿を痛めリタイア。またしても交代選手がいなくなりましたが、全員が良く動き、声を掛け合いながらパスをまわし、マークを徹底して終始ペガサスペースで危ない場面はほとんどありませんでしたが、追加点が生まれずにタイムアップ。(元松記) |
【10月9日】 |
【 0-50神奈川リーグ 試合結果 : ペガサス50 1-1 神奈川 】 (馬入人工芝グランド) 13名が参加。加賀山さんが久々に復帰し、名古屋から森(正)さんが参加してくれました。相手は神奈川シニアです。 GK森(正)、BK森(秀)、英、藤塚、MF竹本、元松(田村)、越智、二見、FW吉田、小石(加賀山)、石川の布陣です。 小雨の降りしきる中でボールの見にくいゲームでしたが、前半からお互い攻め合いながらもシュートが枠へ飛ばず、ピリッとしないゲームです。 前半10分、中盤右サイドからゴール前にふわっとしたボールを上げられ、相手FWとDF陣が競り合いますが、バウンドしたボールをGKとDFが譲り合ってしまい、相手FWにさらわれて押し込まれ先取点を許してしまいました。 後半12分、中央付近で相手ボールを奪ってパスがセンターサークル左寄りの二見にわたります。二見は少しドリブルをしてボールを進めますが、コースが空いたのを見据えて低いボールのロングシュートです。これがGKの前でワンバウンドして濡れた人工芝を滑り、GKもセービングしきれずにゴールへ突き刺さりました。辛うじて同点です。 その後もお互いに攻め合いますが、シュートが枠へ飛ばず、一進一退のままタイムアップ。 今シーズンの全国予選はなかなか勝てませんが、久々にけが人ゼロのゲームでしたので、少しホッとしています。 (元松記) |
【10月2日】 |
【 シニアリーグ 第10節試合結果 : ペガサス50 3-2 横浜シニア50 】 (綾瀬S公園) 12名参加で二見さんがけがから復帰しました。いつものディフェンス陣がそろわず、八木さんにDFに入ってもらいました。 GK野口 DF英、田村、八木、 MF関、越智、中村(五代)、二見 FW石川、吉田、元松。 前半2分、石川がセンターサークルから敵陣に入ったところで、相手クリアーミスをカットしそのまま持ち込み、GKが前に出たところをシュート。幸先の良い1点で、いきなりワンサイドゲームの様相で始まりました。 相手DF陣の連係ミスと不慣れなGKの動きに付け込んで、前からのディフェンスで攻め続けますが、中村が太ももを痛め五代に交代。これで交代選手がいなくなりました。 前半14分、二見の左からのクロスにゴール前で元松がGKと競り、GKが前にこぼしたところを押し込み2点目。 同じく15分二見が右からスルーパスを出し、石川が走り込んでそのままシュートで、3点目。 この後も、前からのプレスが効いて、ペガサスペースのゲームが続きましたが、追加点はならず、ハーフタイム。 後半もFW陣が前からプレスをかけ続けるのですが、シュートが決まらず、嫌なムードになります。 後半7分。右45度18mくらいからのフリーキックを11番に直接決められ1失点。 後半18分、連続攻撃にあい、右からのクロスをゴール前で混戦になったところを蹴り込まれて2失点。 後半足が止まり始めずいぶん長く感じられましたが、DF陣の頑張りで何とかタイムアップで逃げ切ったゲームでした。 (元松記) |
【9月18日】 |
【0-50神奈川リーグ】 試合結果 : ペガサス50 0-0 ウィットグランドマスターズ (大神グランドJ) 参加は、石川が渋滞で遅れ、試合開始時はちょうど11人。 GK野口 DF英、森、五代、田村 MF関、越智、中村(石川) FW小石、田代、吉田。 前半は、中盤で細かいパスをつなぎ、ペガサスペースだったが、フィニッシュのパスがうまくFWにつながらず、無得点で終了。 後半は、中盤を相手側に制され、右ウイングを中心に再三、攻め込まれる。 ようやく、石川が到着する一方、トップ下で繋ぎ役を務めていた中村が右太ももの異常で交代を余儀なくされ、吉田が中盤に下がった。投入直後に石川が、GKと1対1となる場面もあったが、得点ならず。逆に相手右ウイングが1対1となった場面では、野口が好セーブで得点を許さなかった。終盤も押され気味ながら、ドローに持ち込んだ。(吉田記) |
【9月11日】 |
【シニアリーグ第3節(延期分)】試合結果 : ペガサス50 2-1 平塚 (堀山下G) GK桜井、DF森、竹本、田村、元松[英]、MF吉田、五代[田代]、中村(文)、八木、FW石川、小石、 あまり風もなく、どんよりとした真夏の昼下がりといった感じの、けだるい太陽の下で15:10にキックオフ。 何とか人数は揃ったものの、怪我上がりで足に不安を抱えながらの参加もかなりありました。 相手の中盤から前の選手がポジションをどんどん変えてくるため、中盤がマークしきれずに攻め込まれる場面も多々あり、かなりシュートを打たれましたが、こちらも早めの大きな前線裏へのパス出しで対抗しました。 前半18分、中盤でのボールの取り合いの中で八木がためを作っている間に、小石が右から中央へ走り出したのにつられて相手DFが中央へ寄ってきてスペースが出来、そこへ八木が大きなスルーパス。 中盤の中村がかなりの距離を走って追いつき、GKをよく見てクリーンシュート。待望の先取点です。 その後は、遠目からの相手シュートを浴びながらも、落ち着いて守り、前半終了。 後半は、中盤の間が開きすぎてボールを支配されていることの反省から、ダブルボランチのボックス型に切り替えてスタート。 これで、中盤でのボールのおさまりも良くなり、得意のパス廻しも徐々に効果をあげてきましたが、暑さのせいで、両チームともに動きが少なくなり、パスやシュートの精度が悪くなり一進一退。 そんな中の10分過ぎ、攻め込まれた後の速攻を仕掛けようとした矢先に、センターサークル付近で相手46番にカットされ、そのままドリブルで攻め込まれるも、中盤・ディフェンスとも競り負けてしまい、ペナルティエリア近辺まで持ち込まれて、そのままシュートを許し失点。同点にされてしまいました。 そして後半17分、ボールが大きく行ったり来たりする中、八木が中央付近でボールを持つと、大きく右へフィード。ポジションチェンジをしていた石川が相手の背後に走り込んで、角度のないところからキーパーのニアサイドを抜くきれいなショートで2点目。 その後は、先週の反省も意識して全員が声を掛け合い、残り時間を冷静にボールを運ぶことに集中し、コーナーキックやFKを連続してとられながらも、GKのファインセーブなどで守り抜き、タイムアップ。 貴重な勝ち点3をあげました。(元松記) |
【9月4日】 |
0ー50神奈川リーグ 【 試合結果 : ペガサス50 1ー1 赤羽根 】 (大神グランドJ) 15名が参加。ジュニアから中村昭さんが初参加。 相手は茅ヶ崎の赤羽根50です。 GK五代、BK森(田村)、竹本、英、MF関、中村(文)、元松(中村昭)、越智、FW吉田、小石(田代)、石川の布陣です。 前半からペガサスのペースで始まり、安定したディフェンスと高いボールポゼッションで優位に試合を進めていきますが、ラストパスの精度が上がらずシュートも枠に飛びません。両サイドがゴール前まで深く切り込んで折り返すパターンでシュートが出来ない場面が何度か見られました。 前半途中で森さんが軽い肉離れで田村さんと交代しましたが、20分はあっという間に過ぎてしまいました。 後半は丁寧にパスを回すことを確認してスタート。前半同様のペースでゲームは始まりましたが、暑さで動きが止まり始めた8分過ぎ頃から、相手の逆襲にMFがついていけずに、シュートまで持っていかれる場面がたびたび見られるようになりました。 小石を再投入して中盤を組み直し、ペースを変えようとしたところ、ボランチに下がった越智から右のディフェンス裏に出たスルーパスにMF中村昭が頑張って走り込み、相手ディフェンスをかわして中央へセンタリング。それをCFに入った小石がうまいポジション取りでダイレクトシュート。これが、前掛りになっていたGKの頭を越してゴールです!みんなが少しづつ頑張ってのきれいな1点でした。 その後はMFの戻り遅れが目立つようになり、相手の攻撃の時間が少しづつ増えてきます。ラスト1分を切ったあたりでベンチからラストの声をかけるのですが、うまく選手に伝わりません。ディフェンスが徹底できずに相手シュートを防ぐ中、竹本が五代と接触して首を痛めました。そして、中央右寄りの相手フリーキックにディフェンスの人数がそろわずにいる中、ゴール前の混戦になり押し込まれて、同点。残り数秒で勝ち点3を逃した、惜しい試合でした。攻め急ぎに反省。(元松記) |
【8月28日】 |
【シニアリーグ第9節 試合結果 : ペガサス50 2-1 茅ヶ崎 】 (綾瀬S公園) 参加は、11人ちょうど。 GK野口、BK英、竹本、滝沢MF越智、八木、田村、二見FW中村、吉田、石川 前半、ほぼ相手サイドに押し込み、左右から何度もいいクロスが上がるが、決めきれないまま時間が経過。 20分ごろに、タッチライン際のボールに懸命に足を伸ばした二見が左太もも裏肉離れし、負傷退場。 10人になったので、吉田が中盤に下がり、2トップにして、前半はそのまま終了。 後半の立ち上がり、茅ヶ崎のトップが個人技で右サイドに切り込み、そのままシュートをゴール左下隅に決められる。 10分に、右サイドで起点となっていた中村から越智→吉田と横パスをつなぎ、吉田がBKの門をついた縦パスに石川が走りこみ、同点ゴール。その後もBKが粘り強く守る一方、ボールをつなぎ、決定的なシュートの数では相手を上回っていた。 20分ごろ、ボールを持ち上がった滝沢が、相手BKとボランチの間に走りこんだ八木に縦パス。八木がワントラップ後、素早く縦にチップパスしたのに石川が反応し、GKとの1対1を冷静に決めた。 終盤、滝沢が捻挫するアクシデントがあったものの、程なくタイムアップで勝利した。(吉田記) |
【7月24日】 |
【シニアリーグ第8節試合結果 : ペガサス50 2-1 早園 】 (寒川公園) 相変わらずの猛暑の炎天下の中、久しぶりに16名もの参加がありました。相手は早園です。 GK野口、BK森(竹本)、滝澤、英、MF関(越智)、八木、元松(江越)、二見、FW吉田、小石(桜井)、中村(田代)の布陣です。 風下でのキックオフでしたが、硬いグランドで少し風の強い中、ボールが弾むと不規則に流れてしまう状況で、ややおされぎみで試合は始まりました。 前半3分、センターライン左寄りからゴール前にハイボールを蹴り込まれ所、バウンドしたボールをDF2人がお見合いをして譲り合い、GKがあわてて出たところを、走り込んできた相手長身FBに横取りされ、キーパーの頭越しにふわりとしたシュートを打たれ失点。 これで勢いに乗った相手の速い出足に、ペガサスのパス廻しが落ち着かなくなりましたが、徐々にパスも落ち着いてつながるようになり、一進一退のゲームで連続攻撃も見られるようになります。 前半12分、何度かの連続攻撃の中、相手のクリアーボールが中央にこぼれたところを、復帰したばかりの中村が落ち着いて蹴り込み同点。その後は一進一退のまま前半終了。 後半は5名を入れ替えて、風上であることを生かした落ち着いたパス廻しと、前からのプレスを確認してキックオフ。 後半20分、右コーナーキックを二見が大きくファーサイドに蹴り上げたところ、キーパーが荒れたグランドに足を取られ転倒。一瞬、全員がキーパーを見てしまいましたが、ファーサイドへ走り込んだ越智が冷静にダイレクトシュート。これがきれいに決まってやっと勝ち越し点。 その後も、お互いに攻め合いましたが、落ち着いてボールを回しながら時間を進めたペガサスの勝利となりました。 この後1か月ほど公式戦はありませんが、8月には湘南高校のOB会、ペガサス祭がありますので、ぜひご参加ください。 8月28日のリーグ戦再開まで、各自体調保持もよろしくお願いします。 怪我で長期離脱のみなさんの一日も早いグランド復帰も、合わせてお願いします。(元松記) |
【7月17日】 |
【 0-50神奈川リーグ第3戦試合結果 : ペガサス50 4-0 多摩クラブ 】 14名が参加しました。中村(文)さんと竹本さんがけがから復帰してくれましたが、元松は負傷のため見学です。 相手は多摩クラブです。 GK坪井(森)、DF藤塚、滝澤、森、関、MF越智(竹本)、中村、二見、FW吉田、小石、田代 風が強い中でしたが、相手チームが渋滞のため9名でキックオフとなったため、とりあえず3BKでスタート。 相手人数がそろったところで3トップ気味となっていたため、途中で4BKに変更しました。そんなことで、少しデフェンス面で混乱したところもありましたが、いつものごとく前半から、前からのプレスと中盤で持ちすぎずにシンプルにパスを回すことで、徐々にペガサスペースとなりました。 前半3分、センターサークルあたりで二見からDF裏に出た浮かせたパスに、吉田が反応。飛び出してきたGKをすれ違いざまにかわし、無人のゴールへ流し込んで、幸先良くまず1点。 同19分、中盤で短くつないだ後、相手の寄せが少ないとみた二見が、左45度から思い切りよくロングシュート。GKの反応が遅れて、きれいに1点。 後半は再度4BKのポジションを確認するとともに、縦に長く間延びして中盤が空かないようにすることを確認してスタート。 後半5分、二見が再び相手DFの寄りの遅さを見て、中央右寄りの所からロングシュート。これもきれいに決まって3点目。 終了間際には、右からの連続攻撃に相手DFは跳ね返すのがやっとで、こぼれ出たボールをペナルティアーク付近で、越智が冷静に抑えてシュートして、4点目。 先週の不調がウソのような、快勝でした。 次回は24日。リーグ戦に戻り、早園との試合です。多数の参加と応援をお願いします。(元松記) |
【7月10日】 |
【シニアリーグ第7節試合結果 : ペガサス50 0-0 神奈川50】 (大神J) 12名が参加。けがで欠場の方の復帰が待ち遠しい試合が続いています。 前日の雨で開催が心配されましたがグランド状態を見て15分遅れでキックオフでした。相手は神奈川50です。 GK坪井(桜井)、BK森、滝澤、英、MF関、江越、元松、二見、FW吉田、桜井(小石)、田代の布陣です。坪井さんは次の試合のため前半で交代でした。 ゲームはぬかるんで滑りやすいグランドに足を取られたり、思わぬ転倒があちこちで見られ、攻め込まれる場面がしばらく続くスタートでしたが、徐々にグランドにも慣れ、一進一退で進みました。中盤ではパスもつながり始め、ゲームの組み立ても落ち着いて出来るペガサスペースにも見えましたが、ラストパスがつながらず、中々シュートまでたどり着きません。前半はそのまま0-0で終わりました。 後半、デフェンスラインでの危険な横パスをなくし、中盤でのパスを落ち着かせることを再確認してスタート。相手は中盤のパス廻しがうまくつながらないと、ロングボールを多用し始めますが、滑りやすいグランドでFWへ中々パスがつながらず、ペガサスの堅いDFラインがシュートらしいシュートはほとんど打たせませんでした。 ペガサスも中盤のパス廻しは出来るのですが、中々FWが前を向いてシュートまでいくことが出来ません。終了間際に、中盤でパスがつながり、二見から右のDF裏へ出たスルーパスを小石がきれいにセンタリング。ゴール前にペガサスは数人が走りこんでいましたが、シュートが枠へ飛ばず唯一惜しいチャンスでした。コーナーキックも何本かありましたが、いづれも相手DFの高さにはじき返され、結局そのままタイムアップ。 スコアレスドローとなり惜しい結果となりましたが、この時期の勝ち点1は大切な結果かと思いました。 |
【6月26日】 |
【0ー50神奈川リーグ第2戦試合結果 : ペガサス50 0-3 横須賀 】 負傷者続出の中13名が参加しました。 GK野口、DF竹本、滝澤、森、MF関、江越、藤塚、二見、FW吉田、元松、田代(小石) このところ不動の布陣でしたが、今回は欠席が多くいつもの布陣が組めず、コンビネーションの不安を抱えてのキックオフでした。 前半10分頃、DFの要の竹本が古傷を痛め負傷交代するまでは、お互い相手の様子を見ながらの一進一退で進みました。 急遽藤塚がDFに廻り、元松がMFに、小石がFWに入ってゲーム再開ですが、その辺から攻め込まれる回数が増えてきました。 前半15分頃、相手のコーナーキックをデフェンスがなんとかクリアーしましたが、クリアーが小さく、相手ボランチに拾われて、中央からフリーでミドルシュートを許してしまい1失点。 後半開始早々はリズムを思い出し、いい形で攻める場面も増えてきましたが、なかなか点に結びつきません。 そのうちにメンバーチェンジもなく疲れが出て動けなくなる場面が増え、中盤が作れなくなって相手ペースとなってきました。 後半10分、自陣深い位置でDFがボールを取り返し、ドリブルで前に出たところを引っかけられてそのまま相手の中盤の選手が右からドリブルで持ち込んできたのを、だれも止めることが出来ず、ゴール前にセンタリング。中央でフリーなFWに押し込まれて、2失点。 ペガサスは中盤が早めに下がってディフェンシブになりすぎてしまい、FWとの間が空きすぎて攻撃のタイミングがずれだしました。 後半15分、中盤の選手に左から中央にドリブルではいられ、そのままシュートを許して3失点。 ペガサスも小石のセンタリングを吉田がいい形でシュートしましたがGKに阻まれたり、藤塚の中距離からのフリーキックはバーに当たり、跳ね返ったところをヘッドで狙いましたが、味方同士で邪魔をしてしまいゴールにはなりませんでした。 今日は、ペガサスの悪いところがすべて出た形で、負けのパターンとなってしまいました。 いつもながら、GK待機の坪井さんありがとうございました。 |
【6月12日】 |
シニアリーグ第6節試合結果 15名が参加。今月から田代浩之さんがジュニアから新たに移籍されました。 今年一番の暑さで人数的には苦しい試合でした。相手は昨季全国シニア予選の決勝戦で苦杯をなめたボロンズです。 GK野口、BK竹本、滝澤、善積、MF越智、八木、江越(五代)、二見、FW吉田、小石(元松)、森(田代)。 前半は、お互いに相手の出方をうかがいながらのスロースタートといった感じで、一進一退のゲーム運びとなりました。 20分頃、中央付近から左へ出たボールを森が追いつき、切り替えして大きなセンタリングを上げたところ、GKの頭上を越して直接ゴールし先制点です。 後半は前からのプレスも徐々に効果を上げ、ペガサスペースの時間帯が長くなり、相手FWにボールが渡らなくなりました。 後半13分頃、二見の蹴った左コーナーキックは速くて低いボールで、ゴール前の混戦を抜けてファーサードに流れたましたが、ファーサイドにいた元松が冷静に押し込んで2点目。 同じく18分頃、右から元松の蹴ったアーリークロスが大きく左サイドに流れたところを、再度ピッチに戻った小石がよく走って追いつき、相手ディフェンスを切り替えして思い切りよくセンタリング。そのボールがまたまたGKの頭上を越して直接ゴールインで3点目。 ゲーム途中から吹き始めた風も味方にしましたが、やはりゴールに向かってのセンタリングも得点の大きなチャンスになるということでしょうか。ゴールへ向かってのパスを心がけましょう。また、いつもながら六十雀の試合から駆けつけていただいた、GK待機の坪井さんありがとうございました。けがからの復帰が待たれる、加賀山さん、田村さん、暑い中の応援参加ありがとうございました。(元松記) |
【5月30日】 |
全国シニア予選第1節 13名が参加。雨上がりのナイターはスリッピーな人工芝とボールの見にくい照明で、難しい試合でした。 GK野口、BK竹本、滝澤、善積、MF関、越智、田村、藤塚、FW石川、吉田、元松、(小石) 前半5分過ぎ、前掛りになったところで相手ボールになり、ディフェンスもしっかり戻っていたのですが、センターサークルから数メートルの所からフリーでロングシュートを打たれ失点。ハーフ陣も戻っていたのですが、戻りすぎでボールに当たれませんでした。しかし15分頃、中央の位置でボールを受けた越智が右サイドの交代したばかりの小石に素早くパス。小石は落ち着いて中を見て、逆サイドへ高いセンタリング。ファーサイドに走りこんでいた新加入の藤塚が相手と競り合いながらも滞空時間の長いジャンプでヘディング。GKの頭上を越してきれいなゴールで同点。 後半は、丁寧にパスをつないでサイドから仕掛けてくる相手の攻撃を、BKが中心となり堅い守りで跳ね返し、一進一退で緊迫したゲームが続きましたが、結局無得点のまま引き分けとなりました。いつもの攻撃のリズムが作れず、残念でした。 (元松記) |
【5月15日】 |
【シニアリーグ第4節試合結果 : ペガサス50 4-0 ウイットグランドマスターズ】 (本蓼川G) 14名が参加。故障者と欠席が多く、人数的に苦しい試合でした。相手は相性のいいウイットG.です。 GK野口、BK竹本、滝澤、森、(善積)、MF関、田村、英、二見、FW石川、小石、元松、(森、吉田)。 前半8分、二見の右コーナーキックをゴール中央で受けた石川が、ディフェンスともつれながらも、GKとBKの届かないゴール隅に流し込んで1点。18分今度は左コーナーキックをファーサイドにフリーで入った石川がきれいなヘディングシュートで2点。 後半3分、中央で二見から出たスルーパスを石川がドリブルでゴールライン際まで持ち込み、粘ってGK脇を抜く鋭いシュートでハットトリック。同じく8分、今度は二見がスルーパスを受けてドリブルでライン際まで持ち込み、そのままシュートして4点目。 全般的にはボールを支配してペガサスペースでゲームは進みましたが、時折相手フォワードにディフェンスの裏を取られ、ヒヤッとするピンチがありました。しかし、竹本・滝澤と久しぶりに参加の善積の3BKが体を張ってのデフェンスとGK野口の落ち着いたキャッチングで、終わってみれば完封の勝利でした。また、交代もいなくて運動量の多かった中盤のみなさんご苦労様でした。GK待機で無理をお願いしました坪井さん、ありがとうございました。(元松記) |
【4月10日】 |
シニアリーグ第2節 試合結果【 ペガサス50 3-0 いわさき 】 (大神グランドE2) 17名が参加(内3名応援参加)。GKとして長谷川真次さんが初参加しました。 リーグ初戦を落として、早くペガサスらしいサッカーを取り戻したい大事なゲームで、相手はいわさきです。 前半はいつものように前からのプレスを利かせながら、中盤を増やしてゲームの主導権を握りますが、中々シュートまで持ち込めません。嫌なムードになりかけた矢先の10分過ぎ、中盤で相手ボールを取り返してボールを回している間に、FWが一斉に動いて八木の前が大きく開きました。これを見て、躊躇することなく八木がロングシュートを放ち、キーパーが反応するも届かず、待望の今季初得点。その後も、幾度となくシュートチャンスがありましたが、追加得点できずに前半終了。 後半も、前半同様のスタイルでゲームの主導権を握ります。開始3分、中盤で相手ボールを奪いパス交換の後、二見から左BKラインの裏にスルーパス。石川が反応し、相手ディフェンスをかわして走りこみ、GKをよく見てクリーンシュート。これまた、ペガサスの得点パターンで追加点です。さらに8分。中盤からトップに出たパスをセンターFWの小石がうまくディフェンスをかわして右前にスルーパス。石川が右から走りこんで、GKの出るところをみてループシュートで1点。 久しぶりにチームが連動した得点パターンが続き、一方、初めてのGKとBKラインとのコンビネーションも上々の出来で、零封しての快勝となりました。坪井さん、加賀山さん、中村(文)さん、応援ありがとうございました。(元松記) |
【4月3日】 |
シニアリーグ第1戦 試合結果 : ペガサス50 0-2 秦野 (大神グランドE2) 14名が参加しましたが、正GK不在のため、負傷明けの五代さんに無理を押してのGK参加をお願いしました。 対戦相手は2部から昇格の秦野で、若手を補充して強敵となっていました。 前半は前からのプレスを利かせてペガサスペースの時間が長くありましたが、シュートまでいく決定力がなく、一進一退のまま終了。 後半は3トップ気味に前の人数が増えた秦野に、体力の劣るペガサスのプレスが効かなくなり、中盤での人数不足と走り負けで、徐々に相手ペースの時間帯が増えてきました。 後半10分過ぎ、中盤で競り負けてディフェンスの裏へ出されたボールをFWが抜け出して、GKと一対一となり1点。 同20分頃、自陣ペナルティライン中央で得たフリーキックをあわててショートパスでリスタート。相手FWにカットされて右サイドにドリブルで持ち込まれ、角度のない所からシュートされ1点。 新チームでの初戦敗退は残念ですが、早く新チームの長所を生かしたゲーム作りをしていきましょう。 |
2009年度
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【3月13日】 |
全国シニア予選決勝戦 ペガサスシニアA 0ー1 ボロンズ 18名参加プラス八木さんが見学。強い南西の風の中、前半は風上をとりました。ほぼ相手陣内の試合が続き、しかも風下の右サイドで試合が展開します。押しまくる結果、スペースがなくなり、ゴール前にいきつくとつまってしまう。風に向かう右サイドからよいボールがあがらない状況で、得点に結びつきません。それでも、前半終了間際にヘディングシュートがポストにあたりゴールできず。 ハーフタイムを迎えます。 後半は、風下となり、何度か攻め込まれます。ペガサスはスペースができたので、速攻ができるようになり、石川の足を活かした攻撃も何度か試みますが、得点できません。 |
【2月13日】 |
全国シニア予選 ペガサスシニアA 3:0 横須賀 平塚馬入ふれあい人工芝グランド 13名参加。19:00キックオフのナイトゲーム。 朝からみぞれ交じりの雨の降る寒い一日でしたが、試合開始の頃には雨もほとんど上がって微風、寒い事を除けばかなり良い条件でした。 今日の試合で勝てば、次の試合如何で首位になる可能性のある大事な試合。今季はこれまで2戦2敗の横須賀戦ですが、今日は引き分けではなく点を取って勝つ試合をしようと話して試合開始。 前半:GK野口、BKは滝澤、川本、吉田に下がり気味の右ハーフ英。中盤は関、上田、越智、トップ下に二見、FWに吉田(京)と森という布陣でキックオフ。 ペガサスのペースで試合は進みます。FW、MFのプレスが素晴らしく、相手のボールの出所をきちんと押さえます。横須賀はトップに早い選手がいましたが、良いボールがほとんど出ません。ペガサスのBK陣は危なげない守備でした。 攻撃は、二見からのボールに吉田(京)、森が動いて相手BKの裏を取るという作戦。良い感じで攻めます。半ば過ぎ、二見がゴールほぼ正面からの強烈なミドルシュート。これが相手バックにあたってコースが少し変わりゴール左へナイスゴール。今季初めて横須賀のゴールを割った大変価値のある記念すべき一撃。これで1対0。さらに、相手ペナルティーエリアまで5m地点から越智のBK裏への動き出しに合わせて森からタイミングの良いゴロのスルーパス。越智がこれをゴールラインまで持ち込み、右からセンタリング。ゴール前に走りこんだ吉田(京)がヘッディングで押し込んで2点目。ファインゴールでした。前半は2:0で終了。 後半:森に代わって阿波がFWに入ります。後半もペガサス有利で試合が進みます。前線、中盤でのプレスが効いて、横須賀は決定的なスルーパスが出せません。 後半半ば、中盤から相手BK裏へ浮玉のフィード。これに反応した吉田(京)がそのまま前に出てきたGKの頭を越してきれいなシュート。これで3:0。その後、一進一退の攻防。ペガサスは相手BK裏へのフィードを徹底して、FWが走ります。この試合唯一といってよいペガサスのピンチは、中盤からドリブルで抜けてきた相手MFがペナルティーエリアに入ったところでFWへ横パス、BKがついていけずにシュートを許します。低くて強いシュートでしたが、GK野口が右へ飛んでクリア。ゴールを守りました。 試合はそのまま緊張感を持ったまま3:0で終了。横須賀に完璧に勝ちました。 この試合、ペガサスの走力が横須賀を上回っていました。全員守備全員攻撃でゴールを量産して楽しい試合をするという理想に近い試合だったと思います。 寒い中、試合に来てくれた皆さん、ありがとうございました。とても満足できる試合でした。 |
【1月23日】 |
県議長杯トーナメント3回戦 ペガサスシニアA 0:2 横須賀 大神Jグランド 13名参加。横須賀は今季神奈川県シニアリーグで失点0で完全優勝したチームです。今日のペガサスは、交代メンバーが2人という厳しい状況でのスタートとなりました。 前半:相手は2トップ、ペガサスは田村と英がこの2人にマンツーマンで付き、森がスイーパーというバックラインにゴールキーパーは水野。中盤は上田、阿波、関、八木、中村。前線は二見、元松という布陣で臨みました。キックオフ直後は横須賀にボールをキープされる場面がしばらく続きましたが、その後ペガサスは前線からのプレスが功を奏してボールを自由に蹴らせません。バックラインも集中を切らさずに安定した守備でゴール前での危険な状況はほとんどありませんでした。一方、ペガサスの攻撃は中盤でパスを繋いで攻めますが、相手は今季失点0のバックライン。なかなか決定的チャンスを作れません。 ペガサスは八木がペナルティーエリアの外から素晴らしいミドルシュートを放ちますがゴールキーパーに阻まれます。ペガサスやや有利という状況で0:0のまま終了。 後半:元松に代わって小石、英に代わって小泉が入ります。後半も前半同様、緊張した良い試合が続きます。「相手にボールを奪われた瞬間からプレスに入り、相手に自由にボールを蹴らせない。」というこの一年継続してきたテーマをメンバー全員が実行しています。攻撃では中盤から短いパスを何本も繋いで攻める形が何度か見られましたが残念ながらゴールに繋がりません。終盤になってペガサスの中盤に疲れが見え始めた頃、横須賀から左ライン際に長い縦パスが出ます。森と相手FWとの競争になりましたが森の詰めが遅れ、センターリング。これを中央でフリーでいた選手にシュートされ1点を失います。この場面、相手の縦パスのタイミング絶妙でした。 かなり深いところからの縦パス1本でしたが、FWの縦への動きにシンクロしていました。さらに、中央に詰めていた選手はペガサスの守備陣が整う前にゴール前まで走りこんでいました。教科書のような速攻でした。2点目は、ゴール正面20m付近からGKの頭上を抜かれたシュート。ペガサス守備陣は崩れていなかったのですが、マークが離れた瞬間に打たれたシュートでした。シュートした選手とペガサスゴールの間には複数の相手FWとBKがいました。バックを完全に抜き去る必要はありません。シュートはタイミングです。常にシュートの意識を持ちましょう。ペガサスは、終了間際に右からのクロスに小石が突っ込み押し込んだかに見えましたが惜しくもGKに押さえられて試合終了。 結果としてはリーグ戦と同じ2:0の負けでしたが、勝てない相手ではないと確信しました。来週、横須賀との今季最終戦があります。先取点を取って勝ちましょう。 |
県議長杯トーナメント2回戦 ペガサスシニアA 2:0 茅ヶ崎ウエスト 堀山下グランド 19名参加。 茅ヶ崎ウエストは現在シニアリーグ2部。 9月19日の全国シニア予選で引き分けています。相性の悪い相手です。特にこの日は、四十雀と重複登録の50歳の背番号20と21がFWに入り、かなり破壊力があると予想されました。守備では、この二人のFWに滝澤と小泉がマンマークできっちりマークする。そしてこの二人にボールを供給する相手MFにはボールを奪われた瞬間からプレッシャーをかけてフリーにボールを蹴らせない、そして早い時点で先取点をとってペースを掴むことを確認。グランドは朝の冷え込みで隣のビルの影になっている部分は凍っていてスパイクが立たず、逆に陽の当たる部分は泥んこですべる状態。怪我には十分注意することを確認して試合に臨みました。 前半:ペガサスペースで試合が進みます。相手バックは詰めが今ひとつで、ペガサス攻撃陣はフリーでシュートという場面が多く見られました。また、守備では相手の中盤をフリーにさせずに攻撃の芽を早めにつぶすことができました。 前半7分、MF中村が右中盤からゴール前へクロス。そこに走り込んだ越智がディフェンスをかわしてシュート。先取点。タイミングぴったりのフィードでした。その後も幾度もチャンスがあったもののゴール枠から外れるシュートが相次ぎ、いやな雰囲気になってきた14分、石川が左からゴールライン際までドリブル。センタリングしたところをニアポストに走り込んだ八木が流し込み2点目。その後、シュート数は多かったもののゴールにならず。前半は2対0で終了。 後半:ペガサスはほとんど全員が交代します。相手中盤がフリーになるケースが見られるようになり、前線のFW2人にタイミングの良いフィードが何度か出ます。特にFW21番は体が大きく切れもありヘディングも郡を抜いていました。何度が決定的なピンチになりかけましたが、滝澤、川本が体を張って抑えます。自陣深いところでBK同士がパスを繋ぐうちに相手に追い詰められてボールを奪われゴール前へクロスをあげられるという場面もあったものの集中力を切らさずに零点に抑えました。攻撃は、前半同様かなりチャンスがありましたがゴールに至らず。お互いに無得点のまま終了。 2対0で勝ち、3回戦に進むことになりました。 反省:この試合、ペガサスの攻撃陣のレベルは相手バックを上回っていたと思います。パスが5回、6回と繋がる場面が何度かありました。ところがフリーシュートのほとんどが枠を外れていました。得点に至った2回はいずれもアーリークロス、あるいは、センタリングのボールに合わせてゴール前に飛び込んだFWのゴールでした。中距離シュートは相手バックを前に出させるために有効ですが、得点の確率は低い。バックの裏側に作ったスペースにアーリークロス、あるいはゴロのスルーパスを入れ、そこへFWが飛び込む戦術の方が得点の確立が高いと考えます。次回はこれを意識して試合に臨みましょう。 怪我に注意:今年、ペガサスでは3人が鎖骨骨折をしています。いずれも、相手プレーヤーとの接触に寄る転倒ではなく、自ら転んで肩から落ちた結果とのこと。本日、試合前にも話しましたが、柔道の受身の練習を模して転ぶ練習をしておきましょう。 来週は、全国シニア予選、対ドリームです。一泡吹かせてやりましょう! |
【11月21日】 |
神奈川シニアリーグ 2009年度最終試合。大神E2グランド。曇り。19名参加。 茅ヶ崎とは、10月24日の全国シニア予選で当たり、1対1の引き分けに終わっています。 この試合に勝つか引き分ければペガサスのリーグ戦2位が確定します。守備では前線から相手プレーヤーにプレッシャーをかけて、ボールを自由に蹴らせないこと。攻撃では、出来るだけ多くシュートを放ってチャンスを広げることを確認して試合に入りました。 前半:試合は、ペガサスのペースで進みます。守備では、前線からの守備が功を奏して相手に自由にボールを蹴らせません。攻撃では、今期初先発の中村と八木のコンビが素早いボール回しでペースを作ります。中盤からパス、ドリブルで突破するという形が多く見られました。 開始10分、左からのスローインのボールを吉田(京)がFW加賀山へダイレクトパス、これを加賀山が胸でトラップしてペナルティーエリアへ入りシュート体制に入ったところで転倒。絶好の先取点のチャンスでしたがシュートに至りません。加賀山はこの転倒でリタイヤ。その後もペガサスのペースで試合は進み、17分に関、18分に中村と続けてミドルシュートを放ちますが、両方とも相手キーパーの攻守に阻まれて、バーに当たってしまいます。20分には左コーナーキックから八木がフリーでシュート、さらに中村が中央をドリブル突破して、落としたところを八木がシュートと良い形が出来るのですが、ゴールに至りません。そのまま、両チーム無得点のまま前半終了。 後半:ペガサスはほとんどのメンバーを交代して臨みます。ところが、後半は相手のペースとなってしまいます。中盤でフリーでボールを持たれてしまうパターンです。幸い、茅ヶ崎も最後の詰めが甘く、シュートが枠外に外れることが多くて、得点に至りません。15分、石川が左タッチライン沿いにドリブルで上がり、角度の無いところからシュートしますが相手守備陣に阻まれます。後半は自陣でのプレーが多くなった分相手バック裏のスペースが大きく空いたので早いタイミングで相手バックの裏側へスルーパスを入れて石川、吉田(京)を走らせるチャンスでしたが、残念ながらこのカウンター攻撃はあまり見られませんでした。一進一退のまま引き分けで試合終了。 これで、今期シニアリーグ2位が確定。メンバー各位のサッカーへの情熱と協力の結果です。ありがとうございました。今期は未だ全国シニア、議長杯と試合が残っています。頑張りましょう。 怪我に注意:今日の試合で、加賀山さんが転倒してリタイヤしましたが、肩甲骨と肋骨が折れていたとのことです。加賀山さんお大事に。皆さん、怪我には十分に注意しましょう。試合の無い週末も体を動かしてしっかりトレーニングしてください。 |
【10月24日】 |
全国シニア予選リーグ ペガサスA 1:1 茅ヶ崎五十雀 大神Jグランド 17名参加。 全国シニア予選はA,B二つのブロックに分かれて行われており、ペガサスはBブロックで、これまで3勝1分け。残り3試合です。 対戦相手の茅ヶ崎五十雀は神奈川シニアサッカーリーグで現在3位。シニアリーグでは最終戦で対戦する予定。今日はその前哨戦として重要な試合です。 前半:森がフォワードに入り、新メンバーの竹本と滝澤がバックラインの中央を守る布陣で開始。試合は一進一退で始まりましたが、開始3分、相手中盤底からの浮き球の立てパスを中央で関がクリアミス。ボールは相手フォワードに渡りペナルティーエリアに入ったほぼ中央から豪快なシュートを決められてしまいます。しかしその後は、ペガサスは落ち着いた守備で相手に追加点を許しません。一方、攻撃は中盤から前線へのやや強引なスルーパスが目立ち、風下であったことも手伝って相手バックラインにインターセプトされることが多く、シュートに結びつきません。お互いに決定的なチャンスを作ることが出来ずに前半終了。 後半:ペガサスは、前半ベンチにいたほとんどのメンバーが交代します。なかなか決定的なチャンスが作れず膠着状態になりつつあった5分過ぎにミドルシュートの力のある五代がフォワードに入ります。この辺りから相手守備陣の疲れからか、ペガサスは攻撃のリズムが出てきます。コーナーキックのチャンスも何度かありましたが、二見からのナイスボールにヘッディングが今ひとつ合わずゴールを割れません。残り5分の時点でセンターバックの竹本が肉離れ。森が交代で入ります。そして終了2分前、相手バックの裏側でフリーになった五代がドリブルで持込みゴール左の角度のないところから豪快なシュート。これが相手ゴールの右隅に突き刺さって同点。その後もペガサスは攻めますが残念ながら得点には至らず、1:1の同点のまま試合終了。 今日は、粘って粘っての引き分けでした。後半途中からの出場でしたが期待に答えて豪快な一撃で同点ゴールを奪った五代のプレーには脱帽です。最後まであきらめずに攻め続けた粘りの引き分け。ベンチにいたメンバーも、まるで試合に勝ったような喜びでした。 今日の前半、ペガサスが思うように攻撃出来なかったのは相手中盤の守備が良かったからです。ボールを持った中盤の選手を自由にさせてくれませんでした。やはり、「ボールを奪われた瞬間から全員守備で相手にプレッシャーをかけてボールを奪い返す。」事が重要です。どんな場面でも、相手に自由にボールを蹴らせない事を肝に銘じて試合に臨みましょう。 次の公式戦は11月21日、今日と同じ茅ヶ崎五十雀とのシニアリーグ最終戦です。この試合は絶対に勝ってリーグ戦2位を確保しましょう。この決戦に備えて11月8日と15日に湘南高校グランドで練習を計画しています。出来るだけ参加してください。それから、これから寒い季節に向います。トレーニングや試合の前には十分なウォーミングアップを忘れずに。インフルエンザにも注意しましょう。 |
【10月17日】 |
県シニアリーグ 第10試合。大神Jグランド。曇り。18名参加。 最近の2試合、勝てる試合を引き分けにしてきました。今日は何としても勝って勝ち癖を取り戻したいところです。 試合前、守備では相手にボールを取られた瞬間から相手プレーヤーにプレッシャーをかけて、ボールを自由に蹴らせない。また、中盤が間延びしないようにコンパクトな布陣をキープする。そして、攻撃では、相手がゴール前を固めてくることが予想されたのでボールを外へ出してから攻める。また、相手バックの裏のスペースを積極的に使うことを確認して試合に入りました。 前半:試合開始早々、ペガサスのペースで試合が進みます。守備では、前線からの守備が功を奏して相手に自由にボールを蹴らせません。しかし攻撃ではゴール前を固めてきた相手にペガサスは決定的なチャンスを作ることがなかなか出来ません。そんな中、前半13分、センターサークル近くから二見が相手左BKラインの裏、石川の前にタイミングの良いフィード。石川が走り込んで前へ出てきたGKの頭越しにループシュート。これが、きれいに決まって待望の先取点。 さらに、終了間際にFKから相手GKがはじいたボールを上田がシュート。これがポストに当たって跳ね返るところを石川が押し込んで2点目。前半は2:0のまま終了。 後半:ペガサスは、ほとんどのメンバーを入れ替えます。後半3分、八木からBKの裏側へ浮き球のフィード。石川が走りこんでシュート。3点目。その後も、ペガサスペースで試合は進み、相手に決定的なチャンスを与えないままゲーム終了。3:0で完勝しました。 今日の試合、守備では相手ボールになった後、最前線からプレッシャーをかけることにより効果的に相手の攻撃の芽を摘むことが出来ました。攻撃では3得点の内2点はBKの裏側へのタイミングの良いスルーパスを走り込んだ石川が決めたものでした。相手BKラインが上がっている状態で、タイミングの良いスルーパスを裏側へ放り込むという形が現在のペガサスにとって得点に繋がる可能性が最も高いと思います。相手のBKから見れば、この形を繰り返しが最も嫌な形だと重います。この形を意識的に使いましょう。 また、左BKの吉田の攻撃参加が効果的でした。2列目、3列目からの攻撃参加はリスクもありますがとても効果的です。積極的な攻撃参加を期待します。 前試合の審判をしてくれた元松、滝澤、田村、関の皆さんありがとうございました。 次の試合は24日、全国シニア予選です。体調を整えて臨みましょう。 連絡1:審判の更新時期になりました。インターネットで更新ができますので審判資格を持っている方は早めに更新をするようお願いします。 連絡2:同日開かれたシニアリーグ代表者会議で、怪我人の報告がありました。四十雀3部で、鎖骨を複雑骨折したケースがあったとの事。森の肋骨も4週目になってやっと走っても気にならなくなりました。怪我には十分に注意してください。 |
【9月20日】 |
県シニアリーグ ペガサスA 対 横浜五十雀 3:3 試合報告 本牧市民公園グランド。快晴微風。17名参加。 対戦相手の横浜五十雀は、今期5敗2分で、この試合の時点でリーグ戦は最下位。ペガサスは前日の全国シニアの試合で試合への入り方が悪かったことを反省、試合開始から全力で入ることを確認して試合に臨みました。 前半:ペガサスのペースでしたが、惜しいシュートが何本か続き嫌な雰囲気になり始めた6分過ぎ、左サイドのスローインから吉田がゴール前へセンタリング、これを吉田(京)がヘディングで決めて待望の先取点。ところが、2分後に速攻から横浜がペガサスゴール前へロビング。森が追いついたが浮き球をクリアミスしたところを37番に奪われ、ゴール左へシュート。これが入って、1対1。ペガサスは、15分中盤左から二見が相手ゴール前、バックラインの裏側へクロスを上げると吉田(京)が飛び込んでダイレクトシュート。これが決まって2:1で前半終了。 後半:ペガサスは4人が交代。後半に入って横浜の動きが良くなる。特に中盤で自由に位置を変えながら上がってくる相手にフリーでボールをもたれるケースが多くなる。(四十雀と二重登録のプレーヤーが二人交代で入った。)後半8分、相手FWがペガサスのペナルティーエリア内で転倒。自分で足を滑らせたように見えたがPKを取られ、2:2。その後の時間帯、ペガサスは足が止まり単発な攻撃が多くなる。また、ボールを奪われた後の相手に対するプレッシャーが弱く、自由にボールを展開されるケースが目立つ。苦しい展開の中、20分過ぎに相手ゴール前の混戦から、五代が倒されてPKを取り、これを二見が決めて3:2。このままゲーム終了かと思われたが、終了間際、相手中盤左からフリーの選手がペガサス・ゴール前へ左からのクロスを相手FWがワントラップし、キーパーの出方を見て軽く蹴ってゴール、ゲーム終了。 結果:3:3の引き分け。 今日の試合は、予想に反して点の取り合いとなり、引き分けに終わりました。先取点のあと、すぐに1点返されたのが痛かった。これで、今期これまで2得点の横浜に勢いをつけてしまった。また、後半になってポジションを決めずに中盤を動く横浜の3~4人に対するマークが徹底できず、自由にプレーさせてしまった事。「相手にボールを奪われた瞬間からの全員守備。」が出来ていなかった事が大きな反省点です。 もう一つ、重要な点。今日の試合、リーグ戦最下位の横浜は「2位のペガサスに一泡吹かせてやろう。」という意気込みで試合に臨んできたと思います。それに対して我々は受身になっていたのではないか?次のリーグ戦は10月17日です。 挑戦者であることを忘れずに試合に臨みましょう。 最後に、後審をやっていただいた皆さん、お疲れ様でした。ありがとうございました。 |
【9月19日】 |
全国シニア予選 ペガサスA 0:0 茅ヶ崎ウエスト 大神グランド E2 18名参加。 台風が関東地方の南を通り抜けている影響で北風の強い大神グランドでした。E2グランドは相模川に直角なので強い横風の下での試合となりました。 関さん情報で、相手FWはツートップということだったので、滝澤と吉田が対応し、森がその後ろに位置する布陣でスタート。 攻撃は、ゴール前へ浮きボールを入れて走り込み、風で流れてこぼれるところを狙おうという野口さんの提案。GKにとっては浮き球の処理が大変難しいと思われる強風でした。 前半:左からの強風。大きく左から右へ展開して相手守備陣を崩した形も何度かありましたが、シュートが枠へ飛ばず、ゴールを割ることができません。開始早々の時間帯に1点取っておけば、3-4点取れた試合だったと思います。相手の攻撃は、中盤のボールをキープできる二人が中心。この球の出所をMFが上手く抑えた為、決定的なスルーパスはほとんど無く守備は安定していました。前半は0:0。 後半:開始時にメンバー5人を交代。ペガサスペースで試合は進み、相手陣内でのプレー時間が多くなります。何度もシュートまで持ち込みますが、風の為かボールコントロールが今ひとつでシュートがボールの芯を食いません。特に後半の後半は、一方的にペガサスが攻めましたが、相手が引いて守っているため、ゴールを奪うことができません。一方、ウエストの攻撃は単発で、ペガサスの守備陣は零点に抑えました。結局、0:0の引き分け。 試合終了後、ウエストのキャプテンが、「勝った、勝った。」と喜んでいたのが印象に残りました。ペガサスの猛攻を凌ぎ切っての引分けということなのだと思います。残念! 今日の教訓: 明日は、本牧公園で県リーグ戦です。早い時期に先取点を取って勝ちましょう。 |
【8月29日】 |
全国シニア予選リーグ 湘南ペガサスA対dbfグランパ 4:0 10分: 中盤二見から中に入ってきた越智にパス。バックをかわしGKと1対1になって頭上を抜いた。 GK野口、BK竹本、滝澤(水野)、川本、英 MF関(五代)、上田(阿波)、二見 FW 越智、吉田京、石川 |
【8月15日】 |
全国シニア予選リーグ 湘南ペガサスA対ウイットマスターズ 3:0 馬入ふれあい公園人工芝グランド 17名参加。 ナイターの試合は予定より15分ほど早くなって7時45分キックオフ。 前半:開始早々、中盤右から左へ大きく再度チェンジ。ゴール左の混戦からゴール前でフリーとなっていた石川へ。 石川フリーシュートするもゴール枠に飛ばず、嫌な雰囲気が漂う。守備は早いつぶしで相手の中盤を押さえ、BKも安定した連携プレーで相手に決定的なチャンスを与えず。また、GKの五代が早い飛び出しでボールをキャッチしてゴールを守ります。前半15分、左BK吉田から右へ回っていた石川へアーリークロス。石川が胸でトラップしてクリーン・シュート。嬉しい先取点。前半は1:0のまま終了。 試合後、ウイットの岸本さん(湘南OB)が、「ペガサスは守備が安定している。」と言っていました。相手にボールを奪われた瞬間から守備が始まります。プレッシャーをかけてボールを自由に蹴らせないことが重要です。今日は、これが功を奏した試合でした。 次回は、8月22日。県リーグ、対川崎。これは是非勝ちたいゲームです。 暑い日が続きますが、体調を整えて臨みましょう。 |
【7月25日】 |
シニアリーグ 湘南ペガサスA対ボロンズ 1-0 県シニアリーグ 2009年度 第7試合。大神E2グランド 曇り。13名参加。 数日続いた雨の為グランドはぬかるみ状態。曇り時折にわか雨で風の強いグランドでした。相手のボロンズは、試合前の時点で2位。ただし、トップの9番と中盤11番を抑えれば、勝てる相手です。 前回の試合と同様に、守備では、MFはボールの出所をマークして、ボールを自由に蹴らせない。バックラインは、9番を抑えることと、グランド状態が悪いので安全第一にクリアして味方の戻る時間を作る。攻撃では、相手バックの裏へシンプルなボールをフィードして相手バックが苦しい状況を作り出すことを確認して試合に入りました。 前半:こちらのペースで試合が進みます。ぬかるみ状態の相手ゴール前へボールを放り込んで、たびたびスクランブル状態を作るのですが、相手バックの粘り強い守備でゴールを割ることが出来ません。相手の攻撃は、予想通りトップの9番をターゲットにしたフィードでしたが、滝澤がきっちり抑えました。中盤の相手へのプレッシャーも効を奏して危なげない守備でした。 この結果、現時点で勝ち点12となり、単独2位に浮上しました。 |
【7月18日】 |
シニアリーグ ペガスス対平塚 3:1 県シニアリーグ 2009年度 第6試合。酒匂川河川敷グランド 曇り。18名参加。 今日は勝てる試合。何とか勝って戦績を3勝3敗の五分にしたいところです。 試合前、守備では、中盤でボールを出す相手プレーヤーをマークして、ボールを自由に蹴らせないBKは、足の速い相手FW57番を抑えて安全第一にプレーする。攻撃は外から、そして早いタイミングでゴール前へアーリークロスを入れる。また、相手バックの裏のスペースを積極的に使うことなどを確認して試合に入りました。 前半:試合開始早々、ペガサスは出足が良くこちらのペースで試合が進みます。相手の攻撃は単発でした。ところが、前半半ば、ドリブルで左を上がってきた相手FWがペナルティーエリアに入ったところでシュート。これが味方BKに当たり、ボールがゴール前を転々とするところを走り込んできたFWに押し込まれて1点を献上します。 ペガサスは即反撃に出ます。試合再開のキックオフから二見が右ウイングの元松へパス、元松はボールを一旦キープし、相手キーパーが前に出ているのを見て、逆サイドへ絶妙なクロス。このボールを左から走り込んだ吉田(京)がヘッディングシュート。これがきれいに決まって、1対1。キックオフ後数秒で決めた絵に描いたような攻撃でした。 さらに、前半20分過ぎ、センターライン自陣側でボールをインターセプトした森が、前線ほぼセンターにいた石川の裏のスペースへフィード。石川は、相手バックと競いながらドリブルで持ち込んで落ち着いてシュート。これが決まって2対1のまま前半終了。 後半:平塚は中盤からペガサスバックラインの裏へのフィードパスを多用してきます。こちらのBKは自分のゴールへ向って相手FWと競走する形です。BKにとっては、この単純な繰り返しがきつい。相手中盤に自由にボールを蹴らせてはいけません。ボールの出どころを抑えることが重要です。何度か決定的なチャンスを作られますが、ペガサスはBKの粘りとGK野口の好セーブで凌ぎます。 半ば過ぎ、ペガサスはコーナーキック後の相手ゴール前の混戦から石川が倒されてPKを得ます。これを森が決めて3点目。これで勝負あり。その後もペガサスは最後まで集中力を持ち続けて3:1で勝利しました。 今日の試合、攻撃では早いタイミングでの逆サイドへのクロスパスで相手バックラインを崩すことが出来ました。相手BKの体勢が整ってしまってからシュートまで持っていくのは難しい。早く仕掛けましょう。守備では相手にフリーでボール蹴らせないことが重要です。ボールを奪われた瞬間からプレッシャーをかけることを徹底しましょう。次回は、7月25日。暑い日が続きますが、体調を整えて臨みましょう。 |
【6月20日】 |
県シニアリーグ 2009年度 第4試合 川崎市東扇島東公園グランド 晴れ。18名参加。 川崎臨海工業地帯の端で海浜公園の一部にある多目的グランド。硬い土のグランドでボールが弾みます。4月29日の全国シニア予選以来の公式戦。相手は、この時と同じ神奈川です。その試合は、2:0で完勝しています。 前半:1ヶ月半ほど試合が無かったせいか、攻撃のコンビネーションが今ひとつ。石川、吉田(京)が相手バックの裏へ抜けるパターンがうまく作れません。ゴールまで20mほどのフリーキックが2度ありましたが、二見さんのシュートはゴールキーパーの正面をついてしまいます。少ないチャンスをゴールに結びつけることが出来ません。相手は例によって中盤から縦のスルーパスを多用。縦に抜けてくる相手FWに対して味方のBKがゴールへ戻りながらクリアするパターンが多い展開になりました。 前半20分、相手左サイドからのセンタリングを走り込んだFWに押し込まれて0:1。この場面、ゴール前には相手2人に対して、味方も2人戻っていたのですが、センタリングに近い位置取りをしていたFWにやられました。 後半:相手ペースで試合が進みます2点目はコーナーキックを後ろから走り込んだ2番にヘッディングで決められました。ペガサスは小石さんが右サイドからがファーポストへアーリークロス、二見さんから石川さんの前のスペースへスルーパスなど良い形も何度かありましたが、決定的なチャンスをなかなか作り出すことが出来ません。後半半ば過ぎ、左サイドを上がってきた相手FWがドリブルでペナルティーエリア内へ切り込み、バックに囲まれた後、ゴール前へ出したゴロのパスがそのままゆっくり転がってゴール隅へ入って3点目を献上。ペガサスは後半終了近く、相手ペナルティーエリアの外、中央やや右よりで小石さんが落としたボールを八木さんがシュート。キーパの頭越しにゴール左隅に決まって1点を報いましたが、そのまま終了。3対1で負け。 反省:攻撃では、シュート数を増やす工夫が必要です。今日は、ボールを受ける側の動き出しと、スルーパスのタイミングが上手く合いませんでした。また、単純に相手BK裏のスペースにボールを放り込む形をもっと使いましょう。守備では、相手MFにフリーでボールを蹴らせないことが重要です。相手ボールを奪われた瞬間から相手にプレッシャーをかけましょう。BKは、マークの受け渡しをはっきり声で確認することが重要です。 強い日差しの中、参加してくれた皆さんご苦労さまでした。次回は、7月11日です。体調を整えて望みましょう。 この試合から、五代さんがシニアAに復帰されました。これからもよろしくお願いします。 怪我に注意! 関さんが肉離れで1ヶ月ほど試合に出られない模様です。皆さん怪我には十分注意しましょう。 |
【5月23日、24日】 |
今年で19回となる恒例の古河マスターズは、5月23・24日両日開催されました。ペガサスはAとB混成チームで50雀エンジョイ部門。23日は16名、24日は13名参加でした。 初日は晴れ。河川敷グランドの風が心地よい暑い一日でした。試合は1:0、1:2で、1勝1敗。二見さん全得点。駅前の宿へ戻って風呂に入り、いつもの遊水亭へ。ここでかなり盛り上がる。続いてシャレードへ移動。年に一度の訪問であるにもかかわらずママのケイさんは暖かく迎えてくれました。角田さんはユーミンの大ファンだった!初参加の水野さんと小石さんは、それぞれ、ウルトラマンと河内のおっさんです。マスターズ19回連続参加の坪井さんは、旅館へ戻る途中で有志を引き連れて餃子屋へ。10皿注文したとか!? 明けて24日、朝から雨模様。重い体に鞭打って試合会場へ。試合は0:4で負け。傘をさして管理センターへ歩く。(このシーンも恒例となりつつある。)シャワーを浴びていつもの増田屋へ。ビールで乾杯。ここのうなぎは美味い。皆元気になって、2時17分の逗子行きに。(?????車!休日はどこまで行っても同料金。)酒を買ってさらに盛り上がる人、眠っていて横浜で降りそこなう人。テンヤワンヤの楽しい2日間でした。参加された皆さんお疲れ様でした。審判をやってくれた河合さん、黄瀬さん、角田さん、小杉さん、ご苦労様でした。会計・総務をかってでてくれた菅浦さん、ありがとうございました。 また来年も行きましょう! 森 |
【4月29日】 |
全国シニア予選リーグ シニアA 2-0 神奈川 馬入ふれあい公園人工芝グランド 18名参加。 予定より15分ほど早くなって7時45分キックオフ。夜間照明での試合でした。 阿波、竹本、森の3人は怪我の為プレーせず。 前半:ペガサスペースで試合が進みます。開始6分中央やや左より、相手BKラインの裏を狙った石川の「動き出し」に合わせて二見から絶妙のタイミングのスルーパスが出ます。鋭い飛び出しでボールを受けた石川はそのままドリブルから冷静にシュート。これが、ゴール右隅にきれいに決まって待望の先取点。その後も何度か良い攻撃の形を作りますが、得点には至りません。一方、相手はカウンター攻撃。守備陣の底から前線へロングパスを狙ってきました。ペガサスのBK陣は相手FWと競走して自陣ゴールへ戻りながらボールを処理する形となります。半ば過ぎ、スルーパスに合わせて飛び出した相手FWがペガサスのバックラインを抜き去り、GK野口と一対一となり決定的なピンチ。野口が上手くセーブしますが、相手の足が野口の頭に当たって試合中断。幸い、怪我は軽く野口はそのままプレーを続行。前半は1:0のまま終了。 後半:押し気味に試合を進めます。後半始まって5分、右コーナーキック。二見からの速いボールに、左から飛び込んだ石川がヘディングでファインゴール。2点目。その後も、ペガサスの攻撃は中盤から良いタイミングでスルーパスが出て、相手ゴールを脅かします。終了間際、加賀山がスルーパスに合わせて相手BK裏へ抜け出し、GKと一対一になりましたが、シュートタイミングが遅れ、飛び出してきたGKにセーブされました。この他にも、もう一歩早いタイミングでシュートをすれば良かったケースが何度かありました。シュートを打って、こぼれ球を押し込むというイメージを持ちましょう。また、相手GKとの接触プレーを避ける為にも、早いタイミングでのシュートを心掛けましょう。 試合は、その後押し込まれるケースもありましたが、守備陣が最後まで集中力をキープして完封しました。賞賛に値します。2:0で完封。 反省: 1. 相手BKから前線へロング・フィードを入れられて、決定的なピンチとなる事が幾度かありました。相手BKにプレッシャーをかけて、自由にボールを蹴らせないことが重要です。「相手にボールを奪われた瞬間から守備は始まる。」を忘れずに。 2. 今日の試合では、上田と善積にイェローカードが出てしまいました。幸い怪我にはなりませんでしたが、出来るだけ接触プレーは避けてください。そのためには前もってボールと相手の動きを「読む」事が重要です。また、クリアは出来るだけ大きくタッチラインから蹴り出すようにしましょう。 最後に嬉しいニュース: 今日から、加賀山(ドイツ駐在3年間)、竹本(四十雀との重複登録)の2名が加わりました。これからもよろしくお願いします。 次の試合は、恒例の古河マスターズ(5月23日、24日)です。 1ヶ月ほど、試合がありませんが、怪我をしている人はこの間に治し、体調を整えて6月のリーグ戦に臨みましょう。 |
【4月18日】 |
県シニアリーグ 2009年度第3試合 ペガサスA 2-0 小田原 先週の試合では、2名が肋骨を痛めました。GKの桜井とCBの森です。いずれも、見方ゴール前の相手プレーヤーとの接触プレーです。今日の試合、桜井は欠席、森は監督専念となりました。また、今日はGK野口が体調不良の為欠席。急遽、水野(前半)、田村(後半)にGKをお願いしました。 |
【4月11日】 |
シニアリーグ 2009年度第2試合 ペガサスA 5-2 グランドウィットマスターズ 大神G 晴れ 強風。15名参加。 対戦相手のウイットグランドマスターズは今年一部へ昇格してきたチーム。勢いがあります。この試合は先ず先取点を取って、こちらのペースにすることを目標に試合に臨みました。強風下でしたが、今回もバックの裏へ走り込むFWへスルーパスを出すというシンプルな攻めを繰り返すことを確認。 前半:風下。開始早々、相手左サイドがまったくフリーになり、ドリブルで持ち込んでシュート。早々と1点献上してしまいます。ペガサスは相手2トップをマンマークし、森がスイーパーで残る形で試合スタートしたのですが、これが裏目に出ました。即、4バックのゾーンに変更。その後は相手にボールを奪われた直後からの守備が奏功しBKラインも安定。 開始5分、ペガサスは相手ゴール右、角度の無いところでFKを得ます。これを、二見がゴール左上隅に直接決めて同点。その後も、風下で気の抜けない攻防が続きますが、徐々にペガサスペース。半ば過ぎ、吉田(京)が左からドリブルで切れ込んでそのままシュートして2点目。さらに、上田が相手BK裏へ出たボールに反応して飛び出しセンターリング。これに吉田(京)が合わせて3点目。3対1で前半終了。 後半:風上。互いにボールへの出足が早く緊迫した攻防が続きます。開始5分、味方ゴールほぼ正面でFKを与えてしまいます。直接ゴールを狙ったボールは風に流されて横に大きく流れ、GKの桜井が弾いたところを飛び込んだFWに押し込まれて1点を与えます。これで、3対2。その後、ペガサスやや有利で試合は進み、10分過ぎ、相手ゴールエリアのすぐ外側で間接フリーキックを得ます。相手はゴールライン上に壁を作って対応。ここで、関が落ち着いて、一旦ボールを後ろへ落とし、二見が壁の上を抜くクリーンシュート。これで、4対2。さらに、吉田(京)が持ち込み相手BK3人をかわしてシュート。これが決まって5点目。吉田(京)は、ハットトリック達成。その後も良いシュートが何本かゴール枠内へ飛びましたが、そのまま終了のフォイッスル。5対2でウイットを撃破しました。最後まで緊迫した良い試合でした。 勝因:先制された直後の二見のゴールは味方に勇気を与えました。これが今日の試合の流れを変えました。また、相手BKの力が少し劣っていたこともありますが、良いタイミングでのシュートが何本も見られました。とても良かったと思います。 反省:開始早々、先制されたことは大いに反省すべきところです。相手は中盤から前の運動量が多く、攻めに入ると早いタイミングボールを出してきます。しかし、4バックのゾーンに変えた後は、安定した守備で相手の出足を抑えることが出来ました。 この試合、桜井がGKに入りました。慣れないポジションでしたが、果敢なプレーに感謝します。 来週は、小田原です。とても手ごわい相手ですが、勝機は必ずあります。体調を整えて試合に臨みましょう。 |
【4月4日】 |
県シニアリーグ 2009年度第一試合 対横浜シニア 大神G 晴れ 強風。17名参加。 今日のテーマは相手守備陣が整う前にシュートすることです。早めに相手バックの裏側に飛び出したFWへスルーパスを合わせてシュートへ持ち込む事。守備は、相手の2トップにマンマークで対応。 前半:ペガサスのペースで試合が進みます。FWの飛び出しに対して、良いタイミングでボールが出ました。外からの崩しもかなり功を奏したと思います。タイミングの良いシュートが何度もゴール枠内に飛ぶのですが、残念ながらバーに当たったり、キーパーの正面だったりしてゴールに至りません。後半、味方ペナルティーエリアの外、ゴールほぼ正面でフリーキックを取られました。左足で蹴られたシュートが、風に押されて変化しGK野口が弾いたところを、敵のFWに押し込まれて先取点を奪われます。その後も、ペガサス優勢で試合は進みますが、1:0で前半終了。 後半:ペガサスは大幅にメンバーを入れ替えましたが、徐々に相手中盤からの早いタイミングのフィードがFWに繋がるようになります。一方、ペガサスは、相手BKの裏側へのスルーパスが少なくなります。スルーパスの出し手に対するチェックが厳しくなったと同時に、FWの飛び出しが少なくなったことが原因です。相手の攻撃は右からのアーリークロスに左からフリーの選手が飛び込むという形が何度かありましたがゴールには至りません。後半半ば、右からドリブルで上がったFWがゴールライン際の角度の無いところからシュート。これが入って2点目を献上。さらに、カウンター攻撃で左から出た絶妙な長いスルーパスがゴール正面のFWへ、GKと1対1となって3点目。 ペガサスは終了間際に、センターサークル付近でバックの裏に出たボールに石川が素早く反応して独走。最後は、GKと1対1になり落ち着いてゴール右へ流し込んで1点を返しますが、そのままゲーム終了。3:1で初戦を落としました。 今日の試合は、良いタイミングのスルーパスで相手守備陣を崩し決定的チャンスは何度もありました。ゴール枠内に良いシュートが飛んだのですが不運も重なってゴールにはなりませんでした。もう一人ゴール前へ詰めてこぼれ球を狙うことが必要です。 参加してくれた皆さん、お疲れ様でした。今日は全体的に体の切れが今ひとつでした。各自、次の試合までに調整しておいてください。 そして、次の試合では何としても先取点を取りましょう! |
2008年度
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【2月28日】 |
平塚ふれあいグランド人工芝グランド、曇り。試合開始は5時20分。照明をつけての試合となりました。昨年のリーグ戦では、4:0で完勝した多摩シニアです。ペガサスは、ぎりぎりの12人参加。 前半:6:4でボールを支配して、ほとんど圧倒的に攻めます。シュート数では圧倒。しかし、相手のゴール前の守備が堅く、フリーにシュートをさせてくれません。相手攻撃はカウンター、危険だったのは一度だけ。10番が左からドリブルでマークを振り切り、グランダーのシュートを放ちますが、野口さんのファインセーブ。 後半:ペガサスは、前半同様、ボールを支配し、シュートも多く放ちますが、枠へ行くのはわずか。半ば過ぎ、ハーフウエイラインあたりから、フィードされたボールが小泉と森の間に落ち、10番が拾ってドリブルシュート。二つ反省点。先ず、相手のトップ下をフリーにしたこと。ボールの出所がフリーになった。次に、森と小泉のコンビネーションが悪かったこと。これで、1:0。もう1点、相手コーナーキックをGK吉田が中途半端にパンチング、これを阿部がクリアできず、ヘッドでゴール前へ戻してしまい、残っていた相手プレーヤーに押し込まれて2点目。 試合は全般的にペガサスが優位であったにもかかわらず終わってみれば、2:0で完敗でした。今日の試合3?4点は楽に取れていたと思います。何度か、越智から相手バックラインの裏へタイミングの良い、スルーパスがでましたが、ゴールを決められません。2?3歩ボールをもってからのシュートが多く、相手守備陣につぶされるケースが多く見られました。早いタイミングで相手ゴール前を横切るボールを入れ、このボールを飛び込んで決める形を意識しましょう。 良かった点:今日は、守備のセンターに3人が入り、両サイドバックが攻撃参加することができました。サイドバックが上がってゴール前にボールを入れる形が出来たことは良かったと思います。 久しぶりの公式戦でしたが、怪我もなく試合を終えることが出来ました。また、この試合、坂部さんと阿部さんはシニアAでの最後の公式戦でした。ご苦労様でした。 3月14日(土)と22日(日)の午後3時頃から、湘南高校で練習を行う予定です。4月からのリーグ戦に向けて、体調を整えましょう。 |
【12月6日】 |
県議長杯2回戦、対早園戦は快晴の大神グランドで行われました。昨日の雨の影響で、ゴール前、コーナーエリア、川側のライン沿いなど、グランド状態が悪いところがかなりありました。バックは安全第一でクリアすることを確かめて試合開始。 前半:風上。ペガサスは攻めますがなかなか点が取れません。早園は今年2部で4位のチームですが、若い選手が多くてパス回しも良くボールをまわされる時間帯が多い。しかし、決定的なチャンスを与えることなく、0:0のまま前半終了。 後半:風下。何度か相手ゴール前の混戦からシュートを放ちますが、キーパーの正面を付くことが多く、得点になりません。後半5分、ペナルティーライン付近から相手FWにタイミング良くシュートを打たれ、これが、GK野口さんの頭をふわふわと越えてゴールイン。この1点が決勝点となって、1:0で負け。 今日の試合は、前後半を通じて何度かゴール前でチャンスがあったが得点にならなかったことが反省点です。野口さんがハーフタイムで指摘したように、引いて守る相手に対しては、中距離シュートを打ってラインを上げさせ、その後に相手バックの裏へのスルーパスを出そうとしたのですが、風下ということもあって、中距離シュートがほとんど打てませんでした。また、相手キーパーの正面を付くシュートが多かったのは、シューターが自分の体勢を整えてからシュートすることが多かった結果だと思います。シュートは、タイミングとコースです。自分の体勢を整えるということは、相手に体勢を整える時間を与えることです。もっと、早い時点で、出来ればダイレクトでシュートをするようににしましょう。多少当たりが悪くても、また、コースが悪くてもゴールになる確率はずっと高くなること間違いなしです。 県議長杯はトーナメントですので、残念ながら今日の試合で敗退です。今年は、12月13日のペガサス紅白試合と忘年会で蹴り納めです。 この一年間、ペガサス試合に参加していただきありがとうございました。 また、来年もサッカーを楽しみましょう! 森秀樹 |
【11月27日】 |
議長杯トーナメント一回戦 対横浜シニアサッカー50 大神グランド 快晴、無風で暖かい大神でしたが、グランドは雨上がりで柔らかく踏ん張りが効かないエリアが多い悪条件でした。そこで、ゴール前の危険地域では出来るだけ単純にクリアして安全第一。攻撃も細かいパスは使わずにスペースへボールを放り込むという方針でキックオフ。 前半:横浜シニアは中盤のプレーヤーが良く動き、ボールをつなぐサッカーを展開。これに対して、ペガサスは相手トップの2人をマンツーマンで抑える戦術で対応、決定的なチャンスを作らせません。一進一退の状況から、吉田(京)さんのタイミングの良いスルーパスを受けた坂部さんがドリブルで持込み落ち着いてゴール右に流し込んで先取点。その後、ゴール右でフリーになった相手FWがシュート。ボールは野口さんの手を弾いてゴール。1点返されます。しかし終了近く、相手ゴール左45度からのフリーキックを獲得。関さんが反対側のポスト近くへフィード、飛び込んだ上田さんがヘッドで方向を変えてゴール。 2対1で前半終了。 後半:横浜シニアにボールを持たれる時間帯が多くなります。人もボールも良く動きタイミングを計って前線へスルーパスを出してきます。ペガサスも全員でしつこく守備を続け、フリーでシュートを打たせません。遠めからのシュートが多くあったものの決定的なシュートは少なく、守りきりました。集中力を最後まで保ち「全員守備」の意識を持ち続けた勝利です。 今日は、ボールを取られた瞬間からFWが、相手BKにプレッシャーをかけて自由にボールを蹴らせない。さらに追い詰めて、2人目、3人目がボールを奪い返すという場面が何度かありました。大変良かった。次の試合でも前線から守備の意識を強く持ちましょう。一方、味方ゴール前の守備の場面でタッチライン方向ではなく、フィールド中央方向へ中途半端なクリアをしたり、中央付近にいる味方にパスを出すケースが何度か見られました。これらのクリアボールやパスは非常に危険です。相手のシュートレンジでの守備は、タッチライン方向へのクリアかパスが鉄則です。早めに安全に処理しましょう。 攻撃では、相手コーナーフラッグ前のスペースへのロングパスがほとんどありませんでした。パスの意図はあるのですがボールが相手BKにインターセプトされます。簡単に言うと、ボールの飛距離が不十分です。そこで、遠くへボールを蹴るヒント。自分より前にいる見方の足元にパスを出し、ゴロで戻してもらったボールをダイレクトキックするという方法をトライしましょう。この方が楽にボールを遠くへ蹴ることができるはずです。次回の試合前練習でやってみましょう。 今日は13人参加。少ない人数でご苦労様でした。次の試合は、12月6日、大神グランド、9:30AMキックオフです。出来るだけ多くの参加をお願いします。 |
【11月8日】 |
小雨 酒匂川河川敷グランド 神奈川県五十雀リーグ最終戦 対小田原 小田原は、五十雀リーグの強豪でペガサスはここ数年、白星を挙げていません。何とか一矢を報いたいところです。 前半:相手2トップに滝澤さんと小泉さん、トップ下に吉田さんがマンツーマン、善積さんがスイーパーという守備陣形でスタート。安定したプレーで相手の攻撃を零点に抑えます。今日は、相手ボールになった時の中盤からのプレッシャーが良く効いていました。一進一退のゲームが続きます。前半15分、関さんの左コーナーキックに合わせて飛び込んだ森のヘッディングシュートで先取点。前半20分、相手FWが中央からドリブルで抜け出てそのままシュート。これが決まって同点。その後、ペガサスは守勢に回りますが、ゴールを守りきり、1対1のまま終了。 後半:ペガサスは攻めます。石川さん、小澤さん、吉田(京)さんが前線で動きます。最後列から善積さんが攻撃参加してゴール前まで上がったり、川本さんが自陣で相手をフェイントで抜いて、サイドライン沿いに相手ゴールラインまでドリブルで持ち込むなど、多彩な攻めが見られましたが、得点には至りません。守備は何度か危ない場面もありましたが、バックラインと野口さんの固い守りでゴールを守ります。後半終了間際、森のミドルシュートがゴール左上隅にとび、相手GKがパンチングで辛うじてセーブ。これで得た左からのコーナーキックは、相手守備に守られてゴールに至らず。押せ押せムードの中で続いて獲得した右コーナーキックは、ショートコーナーからセンターリング。これを吉田(京)がゴールほぼ正面ペナルティーエリアに少し入ったところからヘッディングシュート。ボールは、キーパーの頭上を抜いてゴール! そのまま、ゲーム終了。 今期リーグ戦の最終戦を小田原に2対1の勝利で飾ることが出来ました。全員が走って集中力をキープして得た勝利でした。冷たい小雨の中、参加してくださった皆さん、ありがとうございました。 これで、リーグ戦の最終成績は5勝4敗2分けとなりました。 来週は、15日(土)全国シニアの予選です。体調を整えて臨みましょう。 |
【10月25日】 |
曇り 大神グランド 神奈川県五十雀リーグ戦 対横浜 この試合に勝てば、来シーズンも1部でプレーすることが確定する大事な試合。 雨上がりで、グランド状態が悪い部分あり。 前半:試合開始早々から横浜は想像以上に良く動き、激しくポジションチェンジをして来ました。横浜優勢で試合が進みます。ペガサスの守備はマンツーマンとし、センターの滝澤さん、善積さんの二人が最終ラインで食い止める戦術でスタート。何度か危険なシーンもありましたが、粘り強くゴールを守りきりました。 攻撃は相手バック裏へスルーパスが出たチャンスが何度かありましたがゴールに至りません。前半の半ば、森からダイレクトで出たスルーパスを元松さんがゴールラインまで粘って持ち込みセンターリング、ゴール前に待っていた石川さんがフリーシュートしましたが枠を大きくそれてしまい絶好のチャンスを逸しました。0:0のまま、前半終了 後半:一進一退の試合が続きます。横浜は決定的なチャンスが何度かあったものの、バックの粘りと野口さんの安定したセーブで得点を許しません。後半5分、左コーナーキックからのこぼれ球を元松さんがゴール右端へ押し込んで待望の先取点。後半10分、センターライン付近から、石川さん→阿波さん→石川さんと流れるようなパスが繋がって、最後は石川さんのシュートで2点目。後半終了間際、ゴール前のこぼれ球を吉田(京)さんが押し込んで駄目押しの3点目。後半は、相手バックの疲れが見えてきたところに確実に得点を重ねることができました。ペガサスは最後まで集中力を切らさずに冷静に守り、3:0で快勝しました。皆さん、お疲れ様でした。 前の試合の審判をやっていただいた菅浦さん、角田さん、川本さん、野口さん、ありがとうございました。 次は、11月8日、県リーグ 対小田原戦です。体調を整えて臨みましょう。 |
【10月11日】 |
曇り 府中公園グランド 神奈川県五十雀リーグ戦 ペガサスA 3-2 秦野 先週は、全国シニア予選で茅ヶ崎に0:1で惜敗。この試合は、件リーグ戦の1部生き残りをかけた重要な試合です。 試合前、(1)相手ゴール前へ、早めにスルーパスを出す。(2)相手バックが中に絞ってきたら、コーナーフラッグ・エリアを利用して外から攻撃することを確認。また、キックの助走スペースが無いコナーでは、ショートコーナーをすることを確認。 前半: ペガサスペースで試合が進みます。開始5分、相手の左BK裏側へタイミング良いスルーパスが入ります。これを坂部さんがキープしてゴール正面の上田さんへ、上田さんが左から走り込んだ石川さんにパス。石川さんのシュートが決まって先取点。その後も左サイド石川さんからの攻撃が効果的。前半半ば、石川さんが相手BKを振り切りゴールライン際からゴール前へゴロのセンタリング。そこへ走り込んだ坂部さんがフリーで押し込んで2点目。 相手は、22番と10番の2トップ。この二人を小泉さんと滝澤さんがマンツーマンでマーク。ペガサスBK陣はボールへの出足が良く、危なげない守備でほとんど決定的チャンスを与えず。2対0のまま前半終了。 後半: 開始早々、石川さんが左からゴールライン間際までドリブルで持ち込み、角度の無いところからシュート。これがきれいに決まって3点目。その後もBKが攻撃に参加して良い形の攻めが多く見られ、ゴール正面でからシュートをするチャンスが何度かありましたが、ゴールを奪うことができません。後半なかば、相手のコーナーキックからのこぼれ球を22番に押し込まれて1点献上。さらに、コーナーキックから、野口さんがファンブルしたところを22番に押し込まれて、2点目を献上。この時間帯は相手ペースで危険な状態でした。その理由は相手にボールを自由に持たせてしまった事。相手がボールを持った瞬間からプレッシャーをかけて自由にボールを蹴らせないことが重要です。前線からの強烈なプレッシャーをかけましょう。 試合はそのまま3対2で終了。勝ち点3をゲットしました。 今日のゲームでは、相手BKを崩して決定的なチャンスを多く作ることが出来ました。もう2、3点は取れたと思います。落ち着いて、タイミングの良い強いシュートをゴールの中に蹴り込むことを徹底しましょう |
【9月27日】 |
曇り 酒匂川河川敷グランド 神奈川県五十雀リーグ戦 対多摩 4ー0 勝利。 試合前、(1)相手の14番と10番を抑える(関、滝澤)。(2)相手バックラインの裏側、コーナーエリアへボールをフィードして、味方FWと相手BKがゴールラインへ向って競走する形を繰り返す。(3)アーリークロスを上げる、の3点を確認。 前半: ペガサスペース。相手BKは個人の技量が低く組織的な守備も今ひとつでした。コーナーキックを何度か獲得した後10分過ぎに、石川さんが中央左寄りをドリブルで抜け出してシュート。待望の先取点をゲット。多摩の攻撃は10番、14番が突破してくる形ですが、BKとキーパー野口さんが凌いで得点を許しません。ペガサスはその後も良い感じで攻めましたが追加点を奪うことが出来ずに前半終了。 後半: 後半もペガサスペース。まず、ゴール前の混戦から坂部さんがゴールして2点目。次に、石川さんがディフェンスの裏へ出たゴロのスルーパスに反応して抜け出しシュート、キーパーがはじいたところを再度シュートして3点目。さらに、吉田(京)が自らのシュートがポストに当たって跳ね返ったところを再シュートして4点目。 上田さんがペナルティーキックを外してしまいましたが、それを忘れてしまうくらいのゴールラッシュでした。今日は、全員がボールと人の動きに共通のイメージを持つことが出来、決定的なチャンスを多く作ることが出来ました。特に、相手のBKラインの裏側、コーナーエリアへスルーパスを入れて、味方FWと相手BKが競走する形を作る作戦が功を奏しました。一方、守備では相手ボールになった瞬間から粘り強くプレッシャーをかけ、BKも安定したプレーで完封。4:0で完勝して、貴重な勝ち点3を勝ち取りました。 お疲れ様でした。 来週(10月4日)は、全国シニアの予選です。相手は、茅ヶ崎。今日と同様に、先取点を取って試合の主導権を握って勝ちましょう。 |
【8月30日】 |
きょうの茅ヶ崎WESTは1?1の引き分けでした。 昨年リーグ戦では確か5?1くらいの大差で勝ったと思います。 久々の試合とはいえ、9月にむけて、よい試合ができる状況にしなければなりません。 きょうは今年の40雀からの新参加組が4名でしたが、もっと、遠慮せずに積極的にやってください。いつもやっている40雀の選手よりもスピードも遅く運動量も少ないので、攻撃では、1対1 で仕掛けてみましょう。小沢さんや坂部さんのように、シュートレンジに入ったら、失敗してもよいので、スピードで勝負しましょう。相手をよく観察してみてください。40に比較すると落ちます。 また、全体に、守備に入ってのボールへのチェックが甘いです。前からコースに入り、圧力をかけることをこころがけてください。善積さんが最後尾でボールだし、ドリブルからのつなぎができるので、相当ボールは落ち着いてきています。ここから組み立てられるように、つなぎ、連動して動くことを心がけましょう。 さて、来週は試合ありませんが、是非、自主トレしてください。体力、コンディションが勝負を大きく左右します。13日の横須賀戦はきょうの12名+森、吉田、田村で15名 までは集まりそうです。グルスケにいれてください。 関 |
【7月19日】 |
曇り 馬入人工芝グランド 3:00キックオフ 2008年全国シニアリーグ戦 3戦目 対横須賀。15名参加。予定より、1時間ほど遅れてキックオフ。 横須賀は、新メンバーが何人か入って去年よりかなりパワーアップしています。ボールを受ける側が早くフリーのスペースへ入ること、ボールを取られたら前線からプレッシャーをかけること、攻めではアーリークロスを上げることをテーマに試合開始。 前半:6~7割は相手の陣内でプレー、優勢に試合を進めます。パスも比較的良く繋がりますが、決定的なシュートチャンスは少なく、ゴールに至りません。逆に、相手にカウンターを決められて1点献上します。ペガサス陣内で相手からボールを奪い返し反撃に転じたタイミングでバックがラインを上げた瞬間、相手の中盤から出たスルーパスに反応した右FWに完全に逆を取られた形となりバックがついて行けず、ほぼ独走で落ち着いてシュートを決められました。味方が攻撃に転じた瞬間に相手にボールを取り返されたものと考えます。 後半:後半は、ペガサスのパスが繋がらなくなります。また、ボールを持った相手への前線からのプレッシャーがほとんどなくなりました。その結果、相手バック・ハーフがフリーにボールを支配する時間帯が増えます。何度かシュートまで持ち込まれますが、BK陣とGK吉田の好判断で何とか凌いで行きます。そんな中、後半10分過ぎに相手バックがハーフライン近くからペナルティーエリア内までドリブルで持ち込み、そのままシュート。これが決まって2点目を与えてしまいました。この場面、先ずペガサス前線の相手BKに対する守備が甘かったことが起点となっています。次に、ハーフ、バックともこのドリブルで仕掛けてくる相手のボールを取りに行くタイミングをつかめずにずるずると後退してしまいました。危機を感じた場合は、近くに居る人間が自分のマークを離してもボールを持った相手に向っていく勇気が必要です。もちろん、その結果フリーとなった相手に対しては、周りの人間がカバーする事が前提。 全体的に見て、今日は暑さに負けた感じが強いのですが、ボールを持っていない人が、フリーゾーンに入りそれをボールを持っている人に強くアピールすることが欠けていると思います。 |
【6月14日】 |
曇り 上府中グランド 神奈川県五十雀リーグ戦 対茅ヶ崎ベスト 前半: GK:吉田、BK:森、福永、吉田、小泉、MF:関、阿波、上田、FW:小澤、吉田、元松でキックオフ。 前半に3点取られてしまった。相手FWは落ち着いてシュートのできるベテラン。うまくゴール隅へ流し込まれて1点目。 2点目は、ゴールエリア内で、GK吉田と福永が同時にボールを処理に行き交錯してボールがゴールに転がり込んでしまった。(あの場面、GKの「任せろ!」が必要。) 3点目は、上がってきたMF18番がフリーでペナルティーエリアの外からミドルシュート。決して強いシュートではなかったが、GK吉田の頭の上を越えてゴール。茅ヶ崎ベストの「ベテランの落ち着いた“ゴールへのパス”」が印象に残った。シュートは力いっぱい蹴る必要はない。タイミング良く、相手ゴールのキーパーのいない所へラスとパスを出す感じが良い。ペガサスにも印象に残るプレーがありました。左サイドの小澤さんからの横パスを受けた関さんがダイレクトで前へスルーパス、縦に走っていた小澤さんがこれを受けた場面。ボールと人の動きのイメージを2人が共有できた結果のプレーでした。この“壁パス”が決まるとサッカーはとっても楽しくなります。 それにしてもペガサスはなかなかシュートまで持っていけない。 0:3で前半終了。 後半: ペガサスが反撃に出ます。まず、ペナルティーエリア外からの上田さんのシュートがこぼれたところを左から走り込んだFW(ごめん覚えてない。誰でしたっけ?小澤さん?吉田京さん?)がシュート。ファインゴール! 続いて、関さんの右からのコーナーキックがニアポストに当たり跳ね返ったボールが相手バックの頭に当たってそのままゴール。その後も、坂部さんが得意の縦への突破で好機を作りますが、ゴールに至りません。 また、吉田京さんがペナルティーエリア内で強烈なシュート。ゴール右へ外れましたがゴールへの強い意志が感じられる良いシュートでした。 その後も、良い感じで攻めましたが、ゴールには至らず。3:2で惜敗。 上田さんは、「相手バックを背中に背負ってボールを受け、反転して攻撃にでるのは難しい。CFの吉田(京)の足元へ強いゴロのパスを送り、落としたボールを第2列の選手が相手ゴールへ向いた体制で受けて攻めに入るという形が重要。」と。大賛成。これをやると次のプレーがとても楽になります。でも、どうしてそれがうまく出来ないのか? 吉田(京)さんも、「相手バックを背負ってパスを待っている。そこへボールを出して欲しい。」と言います。今日は、うまく行った場面もありましたが、ボールを出す側と受ける側のイメージ共有が不十分なようです。 関さんは、「ボールが中盤を追い越して行ってしまう。一度、関にボールを集めて欲しい。そこから展開する。」と言います。今日の試合の後半は、ボールを蹴りあうことが多くなりました。疲れてくると特に安全に処理しようとする気持ちが働いて、クリアボールが多くなります。頑張って、関さんにボールを集めるようにしましょう。 元松さんは「パスを出したらそれで終わりというプレーが多すぎる。“パス ・アンド ・ゴー”を意識的に。」と言います。基本中の基本ですが、なかなか実行するのは難しい。なぜなら無駄走りになる事が多いから? 疲れてくると、頭ではわかっていても走れなくなる? それでも、ボールを持っていない時の動き、特に縦に抜けたウイングをフォローする走りや、空いているスペースへ走り込みは重要です。「勝敗はボールの無いところで決まる。」とは名言です。 トップチームでもシュートがゴールになる確率は良くて5分の1と言われます。5本シュートして、やっと1本がゴールになるのです。われわれのレベルでは、シュート数をもっと増やさなければ1つのゴールは生まれません。全員がボールと人の動きに共通のイメージを持って、シュートできる決定的なチャンスをもっともっと作り出すことが重要です。 次の試合は、21日、大神グランドで12時キックオフです。 必ず勝ちましょう。 |
【6月7日】 |
曇り 大神Jグランド 神奈川県五十雀リーグ戦 対ボロンズ 15名参加。 ボロンズは昨年のリーグ戦で0対5で大敗したチーム。 このところ、2試合続けて2トップの相手に対して4バックで戦ったため、最終ラインでは味方バックが1人余り、逆に中盤ではボールを支配されるというパターンが続きました。 前半: わがチームの3バックはうまく機能しました。吉田さんは、相手の30番をほとんどパーフェクトに封じ込め、小泉さんも、相手9番をしっかり捕らえていました。 5人のMFで中盤はかなり支配できたと思います。ただし、決定的なチャンスがほとんど無く、シュート数が少ない。前にも書きましたが、シュートはタイミングです。相手の体勢が整ってしまってからでは、よほど強いか、良いコースのシュートでないと得点には至りません。相手の体勢が整わないうちにシュートに持っていくことが大事です。 試合は、前半終了間際にゴール前右にこぼれたボールをCFの9番がシュート。強いシュートではありません。体勢の悪いままの振り向きざまの左足でした。これが、ゴールの逆イドに決まって1点。小泉さんが一瞬9番を放してしまったためです。ただ、この1点を除けば、吉田、小泉のマンツーマン・マークはうまく機能していました。 0対1で前半終了。 後半: 後半も、バックは安定し、中盤も支配していました。 後半7分、小澤さんからパスを受けた上田さんが、相手と競りながらペナルティーエリアの外、ゴールのほぼ正面から左足で強いシュート。これが、キーパーの上を抜いてゴール上隅に決まって1対1。強いシュートでした。でも、それ以上にタイミングが素晴らしかった。上田さんがシュートを打った時、上田さんとゴールの間には相手バックがいました。相手の一瞬の隙をついたシュートでした。もし、上田さんが、相手を振り切るために、または、自分の体制を整えるためにもう1,2歩ドリブルしていたらゴールにはならなかったでしょう。シュートはタイミングです。 その後、ペガサスは良いペースで攻めますが決定的なチャンスを作ることができません。10分過ぎ、相手コーナーキックからのこぼれ球をMFがシュート。このボールがゴール左上隅のここしかないというコースへ飛び、ゴールに入っていた森がヘディングでクリアを試みるも届かず、2点目。 終了間際に、速攻からゴール前に左からの強いクロスが入り、右から走り込んでいた相手のMFにきれいに押し込まれて3点目を献上。あの位置にフリーで走り込まれたのはまずかった。 まとめ: 1.初めての試み、3バックは成功。相手2トップをほぼ完全に押さえた。 これからも、2トップに対しては、3-5-2で対応したいと思います。 来週もリーグ戦があります。 体調を整えて臨みましょう。 |
【5月17日】 |
リーグ戦第3戦 横浜シニアに0ー1で負けました。4-4-2の相手に対して、マークが定まらず、終始攻め手が見つからず、課題の残る試合でした。前半中央のパス回しから1点先行されました。 ペガサスも前半は惜しいチャンスがあり、得点していれば流れは変っていたと思います。後半立ち上がりからは、マークがうまくいかず押されて、攻撃は単発。そのまま終了。 体調悪い福永さんを入れて、13名の参加でした。ちょっと参加が厳しいので、何とか都合をつけて参加をお願いします。 GK吉田弘さんがデビュー。経験者だけにしっかりしたキャッチングで、果敢な飛び出しもあり、もう少し慣れれば、充分戦力として計算できる状態です。 |
【5月3日】 |
曇り 馬入人工芝グランド 5:00キックオフ 2008年全国シニアリーグ戦 2戦目 対川崎。16名参加。 馬入人工芝区ランドは前回の天然芝グランドと同様、かなり強い北風でした。相手は、2部の川崎。今期の戦績は、2戦2勝。両試合とも2:0で完勝して、上り調子。前線からプレッシャーをかけ、しっかり先取点を取ろうと試合に臨みました。 前半: 風上でキックオフ。CFに吉田京太さんが先発。相手は、ツートップ。ペガサスはMF関さんが下がり目で一人をマーク、滝澤さんがもう一人をマーク、森がスイーパーにまわるという形でスタートしました。後から考えると、これが良くなかったようです。中盤に相手のMFが比較的自由にボールを繋ぐスペースが出来てしまいました。また、今日のペガサスは攻撃が単調で、相手守備陣を崩すことができません。お互いにチャンスはあったもののゴールにはいたらず前半終了。 この試合、失点を1点に押さえたのは及第点を与えたいと思います。反省すべきは攻撃です。相手BKが安定していたことも確かですが、ペガサスも、逆サイドへの大きな展開、または、相手BKとゴールの間のスペースへのスルーパスなど相手BKを崩す攻撃が少なかったように思います。相手BKが自分のゴールへ戻りながら守備せざるを得ない状況を繰り返し作り出すことが重要です。 良かったこと。 右BKの小泉さんが、積極的にオーバーラップして攻撃に参加。得点にはいたりませんでしたが、相手にとっては確実に脅威となったはずです。これからも相手のFWの状況を見ながらBKも攻撃に参加しましょう。前回も書きましたが、誰かがサポートにまわること、そして全力で、全力で、戻る事も忘れずに! 次の試合は5月17日です。体調を整えて臨みましょう。 |
【4月26日】 |
リーグ戦第2戦 ペガサスA 2-0 いわさき 曇り 上府中グランド 小田原 神奈川県五十雀リーグ戦 対いわさき 14名参加。 相手は、今期2部から昇格してきたチーム。 試合前の練習でもチームの結束力が感ぜられ、厳しい試合になることを覚悟でキックオフ。 前半: GK:野口。BK:小泉、滝澤、森、角田。MF:関、阿波、上田。FW:坂部、小澤、田村。いわさきは、ボールをまわして攻めてくるタイプのチーム。強引にドリブルを仕掛けてくるプレーヤーはいません。お互いにかなり良い感じでボールが回ります。ペガサスは、いつもよりシュートを多く放ちますが、なかなかゴールになりません。そんな中、残り5分、上田さんが、ゴールほぼ正面からミドルシュート。これがきれいに決まって先取点。攻撃は、あきらめずに何度でもシュートを打つことが大事です。 後半: 角田さん、田村さんに代わって菅浦さん、桜井さんが入ります。ペガサスは押し気味に試合を進めますが、ゴールには至りません。相手も、8番、12番のFWが良い感じで攻めてきて、シュートを打たれてしまうケースも何度かありましたが、MFが戻り、野口さんが好セーブでゴールを守ります。終了間際、右サイドバック小泉さんが、ゴール前まで上がって、こぼれ球を右足のボーレーシュート。相手の息の根を止める一点でした。小泉さんは、「マークする相手がいなかったので上がって行った。」と話していました。それで良いのです。実は、彼は試合前練習で繰り返しシュート練習をしていました。頭の中にいろいろなシュートのイメージを作って試合に臨んでいたのです。リスクを犯して攻撃に出た良い結果がでました。 バックが攻撃参加すると相手守備側は対応出来ない場合が多い。すなわち、マークされずに比較的自由にプレーできるというメリットがあります。ただし、途中でボールを奪い取られて逆襲されると大ピンチになることは間違いありません。ですから、 1. 必ず誰かがバックアップに入ること。 そして、 が大事です。 バックの皆さんこれからも、どんどん自分の判断で攻撃参加しましょう。攻撃が終わったら全力で、全力で、元の位置まで戻ることも忘れずに。 試合後、いわさきの選手と話しました。「やはり1部のチームは違う。点を取るべきところで取っている。終了間際の一点で疲れがどっと出ました。」と。 私は、「紙一重ですよ。」と返事しました。これは、本音です。相手が先取点を取っていたら試合の流れは変わっていたでしょう。 基本は変わりません。前線から徹底的にプレッシャーをかけ、ボールを奪い返したら全員でする。そして、「何が何でも、先取点!」です。 |
【4月19日】 |
全国シニア予選初戦
晴れ 馬入天然芝グランド(ベルマーレ平塚の練習グランド) 2008年全国シニアリーグ戦 開幕戦 対神奈川。15名参加。 前日はかなり激しい雨たったのでグランド状態が懸念されましたが、馬入天然芝グランドは水はけが大変良く、すばらしいグランド状態でした。相模川の上流から相模湾の方向へ吹く強い北の風が試合にどう影響するか、、、。 前半: トスに負けて風下からスタート。相手の神奈川は、しばらく勝っていない相手です。FWとMFにスピードがあり体の使い方もうまいプレーヤーが3人。得意な攻撃パターンは右ライン際を縦に抜けてセンタリングし、ゴール前に走り込んだフォワードがこれに合わせる形。今日も、この右からの(ペガサスから見れば左サイドから)攻撃で何度か危険な状況になりましたが、中盤も帰ってなんとかしのぎます。味方がボールを奪い返すとBKはすぐにラインを上げて、コンパクトな陣形を保ちます。一方、攻撃は強い向かい風の影響で、サイドからのアーリー・クロスが押し戻されてしまう為、近い味方へのゴロのパスを使っての攻撃が多くなります。お互いに譲らず、一進一退がつづきましたが、前半終了近く、ゴール前ほぼ正面からの桜井さんのミドルシュートが強い向かい風の影響で右へ流され、そこに走り込んでいた坂部さんが右でボレーシュート。これがゴール左隅にきれいに決まって先取点! 後半: 今度は風上です。守備は少し楽になるかと思いましたが、開始早々から神奈川の波状攻撃に悩まされます。ボールを奪い返しても外へ開くことが出来ず、相手に拾われるというパターンが続きます。ベンチにいた元松さんの話では、中盤が下がり気味になってFWとBKとの間のスペースが出来、そのスペースに相手MFが入ってボールを支配していたと。 守備の為に、中盤が下がり気味となるのは、ある程度仕方の無いことと考えます。でも、中盤が数的優位を保つために戻ると中盤にスペースができてしまい、そこに誰かが入らねば相手に中盤を支配されてしまいます。これまでの試合でも、相手の波状攻撃が続く時間帯は、この形が多く見られました。 教訓:「戻って守ろうとすると、ますます攻められる。」 対策1:MFは数的優位を保つという目的の為だけに戻らない。できるだけ相手のMFをマークして、フリーにボールを持たせない。対策2:それでも中盤にスペースが出来てしまった場合は、FWが戻り、スペースを埋める。 次の試合では意識してやってみましょう。 また、守備から攻撃に入る時は、まず、外へ開くことを考えましょう。中へ返すと相手に取られて逆襲される可能性が高くなります。 全国シニアは幸先良く初戦を飾ることが出来ました。次も頑張りましょう! 最後に、今日は英さん、越智さんが初参加してくれました。これからもよろしく。 |
【4月5日】 |
リーグ戦初戦 ペガサスA 1-1 平塚五十雀 晴れ 大神グランド 2008年神奈川県五十雀リーグ戦 対平塚。14名参加。 が硬くて凸凹が多かったので、細かいパスは使わずに相手コーナーフラッグ前のスペースへボールを入れてセンタリングしてゴールを狙うというシンプルな攻めを確認してキックオフ。 前半:FWは小澤さんをセンターに、両サイドに坂部さん、元松さんでスタート。小澤さんがセンターでボールをキープしてMFの上がりを待つという目論見は、ある程度、功を奏しました。しかし、お互いに、決定的なチャンスが無いまま、0対0で前半終了。 後半: 7分、小澤さんが右サイドからドリブルで上がり、ペナルティーエリアの角辺りでバックを一人抜き、そのまま左足でシュート。ちょっと遠いと感じましたが、キーパーは動けず、ゴール左にきれいに決まって待望の先取点! あの時、小澤さんがさらにドリブルで前進していたら、キーパーも体勢を整えてしまい、ゴールは難しくなっていたかも知れません。あのタイミングで打ったのが良かったと思います。ゴールはタイミングとコースです。 これで、ペガサスのペースかと思いましたが、後半10分を過ぎた頃からは、相手中盤から味方BKの裏へ出る縦パスが多くなり、相手FWと見方のBKがペガサスのゴールへ向っての競争する場面が多く見られるようになります。何度も、決定的なチャンスを作られ苦しい時間帯が続きますが、野口さんのファインセーブがゴールを許さず、ゴールポストも見方して(2点防いでくれた。)、なんとか零点に抑えていきます。しかし、後半20分、ドリブルで上がってきた相手を上田さんがペナルティーエリア内でタックル。相手が派手に倒れて、PKとなり1点献上。ペナルティーエリアまで戻ってディフェンスをしたのは素晴らしかったのですが、ペナルティーエリア内でのタックルには注意しましょう。 その後は、一進一退が続いて終了のホイッスル。 反省:後半、相手の攻撃ペースになってしまった原因の一つは、前線からの守備のプレッシャーが弱くなってしまった為ではないかと思います。平塚は中盤で2、3回パスをつなぎ、ダイレクトで前線へフィードするという良いリズムを作っていました。このパスワークに見方の守備が振り回された感がありました。前線から徹底的に強いプレッシャーをかけ続ける必要があります。(前線から全力で相手ボールを取りに行くという意味です。) 一方、攻めで足りなかったのは、中盤でダイレクトパスを2,3本繋ぐ間に相手BKのマークを振り切ってFWが始動する、又は、FWが楔になって、パスをダイレクトでMFへ戻すと同時に反転してバックの裏へ回り込み、MFがそのFWの前のスペースへダイレクトにスルーパスを出すといった意図を持ったプレーです。 ボールを受ける側が先に動き出すことが大事です。 次の試合では、意識してトライしてみましょう。 田村さんが後半、右太ももの肉離れで退場。軽症で済みそうだとのことでしたが、皆さん怪我には十分注意しましょう。 |
2007年度
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【3月1日】 |
全国シニア決勝リーグ第2戦 対茅ヶ崎ベスト0ー0で引き分けでした。得点チャンスは何度かあったものの、お互いにシュートが決まらず、試合終了のホイッスルまでゴールなしのドローでした。この試合、ペガサスは中盤の守備が良く、ベストに思い通りのスルーパスを出させませんでした。また、ベストの攻撃の中心、右ウイングの溝口さんを吉田さんがきっちりマークして、決定的なチャンスを与えませんでした。 攻撃は、前半の川本さん、後半終了間際の坂部さんなど、惜しいチャンスはありましたが、得点には至りませんでした。それでも、最後まで緊張した良い試合でした。 全国シニア決勝リーグは、3月16日に残りのドリームと茅ヶ崎ベストの試合があり、その結果により順位が決定します。ペガサスAは、2位になる可能性が少しですが残っています。2位になれば、全国スポレク大会に参加できます。吉報を待ちましょう。 全国シニア決勝リーグのドリーム戦、茅ヶ崎ベスト戦とも緊張した良い試合でした。ペガサスの試合パターンはかなりはっきりしてきたと思います。 攻撃は外からクロスをあげてゴール前で勝負。セットプレーからの得点。守備は前線から徹底的にプレッシャーをかけて自由に蹴らせない。最後尾のラインを上げてコンパクトな陣形を保つ。そして、何が何でも先取点を取る! 昨日の試合で、今季の公式戦は終了しました。お疲れ様でした。戦うイメージを共有して4月から始まるリーグ戦に臨みましょう。 |
【2月17日】 |
全国シニア決勝リーグ初戦 対ドリーム戦 0ー1で惜敗。ロスタイムの1失点でドリームに負けました。チームの意思統一ができた試合でしたが、最後にマークの受け渡しとボールの出所へのつめが甘く、中央から突破されました。次回は、3月1日(土)13:10で、茅ヶ崎B戦です。次試合も厳しい試合ですが集中してやりましょう。 |
【1月13日】 |
全国シニア予選リーグ B組 最終戦 対dfbグランパ 2:0勝利。馬入ふれあい人工芝グランド。曇り。寒い。 勝ってB組トップになるため、何としても先取点を取る!と気合を入れて臨んだ試合でした。 前半:ペガサスペースで試合を進めます。15分過ぎ、右から関さんのコーナーキックが遠い側のゴールポスト近くへ、福永さんがバック2人と競りながらのヘッディングシュート。待望の先取点! 2点目は、前半終了近く。ハーフライン付近で、相手バックの裏へ出たボールを坂部さんがそのままドリブル、キーパーの右にきれいに流し込んで2点目。 後半:ゴール正面ペナルティーエリア外で相手フリーキック。しかし、野口さんの指示で壁をつくり、蹴られたボールは注文どおりに野口さんの正面へ。半ば過ぎ、左前のスペースへ出たボールを川本さんがドリブルで持ち込み、思い切り良くセンターリング、右から飛び込んだ西田さんにドンピシャ。ゴールにはなりませんでしたが、すばらしいタイミングの攻めでした。後半、得点は無かったものの、最後まで集中した試合運びで危なげなく終了。 今日は、6割以上ボールを支配して勝ちました。守備では、前線からのプレッシャーが功を奏し、守備陣も終始安定していました。そして先取点を取って、優位に立つことができました。最後まで集中を切らすことの無い良いゲームでした。 今日の試合で気づいた点: 1.ボールを持って、囲まれるケースが何度か見られました。もっと早いパスまわしで楽に試合をしましょう。ボールを受ける人がフリーのスペースへ走り込む事。 2.ゴール前へのアーリークロスをもっと使いましょう。相手バックにしてみれば、守りの体勢が整う前に逆サイドへ振られるのは、大変なピンチです。 3.自陣ペナルティーエリア近くで、細かくパスをつなぐのは危険。単純に外へクリアしましょう。(センターに戻すのは厳禁!)ライン際に開いたMF、または、戻ったFWへのパスです。 これで、B組1位になりました。次は、A組、C組1位との決勝リーグ戦です。 手ごわい相手が出てくること必至ですが、必ず1勝しましょう! 参加された皆さん、寒い中、お疲れ様でした。 |
【12月22日】 |
県議長杯トーナメント3回戦 湘南ペガサスA 0-2 栄光五十雀 小雨混じりの寒風が吹く中での試合でした。 開始早々、関さんからバックの裏スペースに出されたボールに坂部さんが走り込みエンドラインまで持ち込んでセンタリング。絶好の得点チャンスでしたが、得点にいたらず。この攻撃で、良いリズムで試合を開始できたと思った矢先、右45度からの相手のフリーキックからのシュートが左に流れたところを走り込んだFWに押し込まれて先取点を取られてしまいます。その後、ペガサスは外からの攻めがあまり見られず、無得点のまま前半終了。 後半も、外からの攻めができません。決定的なチャンスが少ないまま、終盤、右から持ち込まれて2点目を献上。勝負が決まった感じでした。 この試合、ペガサスは中盤で攻撃をうまく止められた感じでした。栄光は効率よく動いて中盤でパスをつなぎ、前線へのスルーパスを出していました。ペガサスはボールを持ちすぎて詰まってしまうケースがかなり見られました。もっと早くボールをつないで人が動くということ必要でした。サッカーは、まず「ボールを持っていない人が空いているスペースに走り込む」、そして「そのスペースにタイミング良くパスを入れる」。この二つの繰り返しです。もっとスペースを意識した動きをしましょう。 また、この試合、ボールを取られたら前線から徹底的に相手を追い詰めてボールを奪い返すという気迫が足りないように思いました。守備はボールを取られた瞬間から始まります。次の試合では、ボールを持った相手をもっと、もっと追い詰めましょう。 試合前に、野口さんがリードして全員でウオーミングアップをしました。大変良かったと思います。これからも続けましょう。 今年も一年を通じて、お忙しいスケジュールの中、ペガサスAの試合に参加していただき、ありがとうございました。大きな怪我も無く、無事終了できて良かったと思います。リーグ戦は今年、負けが先行する苦しい展開でしたが、後半盛り返して何とか6位で終わることができました。外からの攻めを徹底して、先取点をとることがペガサスの勝利パターンになることもわかりました。 次は、1月13日(日曜日)全国シニア予選です。体調を整えて万全の体勢で臨みましょう。そして、絶対に勝って決勝リーグへ行きましょう。 では、皆さん良いお年をお迎えください。 |
【12月8日】 |
県議長杯トーナメント2回戦 湘南ペガサスA 0-0(PK4-3)秦野五十雀 PK戦の末、貴重な勝利! 直前の変更でJからE2グランドの試合となりました。北西からの横風がかなり強い試合でした。 台風で閉鎖された大神グランドは、実にきれいに仕上がっていました。相手は一人少ない10人だったのですが、相手のバックラインを押し上げてオフサイドトラップを多用する戦術と、相手の21番と11番に預ける攻撃に苦しみました。 |
【12月1日】 |
全国シニア予選リーグ第3試合 湘南ペガサスA 1-1 茅ヶ崎ウエスト
馬入ふれあいグランド。晴れ。試合開始午後4時。 |
【11月24日】 |
県議長杯トーナメント1回戦 対ウイットグランドマスターズ。PK戦の末、貴重な勝利! 11月24日上府中グランド。試合は25分ハーフで行われました。参加13人。欠席の野口さんの代わりに久々に出場の浅倉さんがキーパーとなり試合開始。 前半:相手は詰めが速くなかなかペガサスのペースになりません。やや劣勢で迎えた半ば、左コーナーキックから福永さんのボンバーヘッドが決まり先取点。これで一気にペガサスペースかと思いましたが、なかなかペースをつかめず。その後、相手中盤からのタイミングの良いスルーパスに走られて最後はキーパーと1対1でシュートされゴール。急仕立てのキーパー浅倉さんも正面からのシュートを右手1本ではじくなど好守を見せましたが、終了近くには、コーナーキック後のゴール前混戦から決められて2対1で前半終了。 両チーム一進一退のゲームが続きますが、ゴールに至りません。終了5分前、ゴールほぼ正面約25mからのフリーキック。関さんからゴール左に詰めていた福永さんの頭へピンポイントボール。福永さんはヘッディングでボールをゴール前に折り返します。これがそのままゴール右隅にきれいに吸い込まれて同点。終了間際、森のミドルシュートがキーパーの頭を越えてゴールしたかに見えましたが、ファインキャッチされて2:2の同点のまま試合終了。 ペナルティーキック合戦に突入しました。両チームともゴールを続け、相手7人目がゴールの右外へはずし、ペガサスの7人目阿波さんが落ち着いて決めて、7:6で勝利! 2:1から同点に持ち込み、PK戦で勝った価値ある1勝でした。参加してくださった皆さん、お疲れ様でした。 県議長杯2回戦は12月8日、相手は秦野五十雀です。勝ち進みましょう。 その前に全国シニアの試合が12月1日にあります。4:00pmキックオフ、馬入ふれあい広場の人工芝グランドです。確実に勝って行きましょう。 |
【11月3日】 |
全国シニア予選リーグ第2試合 湘南ペガサスA 1-0 茅ヶ崎赤羽根 前半:開始早々からペガサスはペースを掴みます。左右のウイングからセンタリングをあげてゴール前で勝負、さらに、CF森の前へスルーパスと良い感じで攻めます。前半半ば、小澤さんが左ペナルティーエリア外からバックの頭を超えて右サイドへ折り返し、上がってきた関さんがシュート。こぼれたところを坂部さんがつめてゴール。(バックのオウンゴールでした。) 前半は1:0のまま終了。 |
【10月27日】 |
ペガサスA 1-0 横浜五十雀 1-0で勝ち。前半、小澤さんのセンタリングを川本さんが頭で決めて先制。雨でグランドが悪いため、ペガサスは短いパスを省略して、ペースをつかんだ。一方、横浜は、中盤で短いパスをつなごうとしてうまくいかない。両リーム、チャンスがありながら、ペガサスが1点を守った。12人の参加で厳しいゲームを勝ち、一部残留を決めた。 シニアリーグ今季最終戦、1:0勝利! 大変な雨の中、参加された皆さんご苦労様でした。 今季は前半出遅れてしまいましたが、チーム皆さんのおかげで後半盛り返し、4勝4敗3分けの勝率5割でリーグ戦を終えることが出来ました。ありがとうございました。 チームは確実に調子は確実に上がってきています。 次は、全国シニアと県議長杯です。 11月3日の全国シニア赤羽根戦は、馬入ふれあいグランド(人工芝)です。早い時点で先取点をとって勝ちパターンに持っていきましょう。 |
【10月20日】 |
ペガサスA 1-0 横浜シニア 横浜シニアは、昨年2部で優勝し今年から1部に昇格したチーム。中盤でのパス回しがうまい。FWの2人は要注意。前節まで、勝ち点14で4位。しかし、この試合は、10人しか参加せず。我がチームは16人。絶対に勝つという意気込みで試合に臨みました。 開始早々からペガサスが試合を支配します。前半開始5分に、坂部さんからの右からのグラウンダーのセンタリングをゴール左から走り込んでいた小澤さんが合わせて先取点。その後は、チャンスがあるものの得点にいたらず。一方、横浜シニアの攻撃は、FWの10番と27番が中心。チャンスも何度かあったが、シュートミスが多く1対0のまま前半終了。 後半もペガサスはボールを支配して何度も良いチャンスをつくるものの詰めが一つ足らず、追加点を上げられません。一方、横浜シニアは27番か10番が前線でボールを受けると良い形になります。何度か27番に左サイドライン沿いをドリブルで上がられました。また、ハーフライン近くで10番が中盤からの縦パスに反応し体をうまく入れ替えて、マークしていた福永さんが一発で抜かれるというピンチも。でも、すぐに追いつき冷静にクリア。スピードは福永さんの方が上でした。全体的には優勢に試合を進めることができました。追加点が取れず最後までヒヤヒヤした試合でしたが、緊張を持続して貴重な勝ち点3を勝ち取りました。 教訓: やはり、なんと言っても先取点です! 今シーズン勝った3試合とも開始早々に、先取点を取って優勢に試合を進めています。しかも、3得点とも外からのセンタリングに逆サイドから走り込んで合わせた得点です。次回もこのパターンで先取点をとって勝ちましょう。 注意: 試合中に、シニアリーグ本部からアンダーパンツについて注意がありました。 今日の試合では、3名がパンツより長い黒のアンダーパンツをつけていましたが、次回からはこれは認められない、と。規定では、パンツと同じ色のアンダーパンツをつけることになっています。お願い: ペガサスのユニフォームのパンツは青(正)と白(副)です。次回までに、パンツの下に出るアンダーパンツはパンツと同色(青と白)用意してください。 |
【10月13日】 |
ペガサスA 1-0 平塚四十雀 |
【9月29日】 |
ペガサスA 0-5 dfbボロンズ 台風の影響で大神グランドが使えず、古河グランドを使ってのリーグ戦となりました。 このグランドは凸凹が多く、また、あまり使われていないのか、草ぼうぼうで細かいパスワークは使えない状況。相手バックの裏側へスルーパスを出して走り込むという単純な戦術で行こうと始めた試合でした。開始早々今年加入した俊足FW30番に右サイドをドリブルで上がられ、そのままクリーンシュートを打たれて1点。その後も、センターライン近くにいる相手FWの30番と9番の前方に中盤からスルーパスを出すというパターンを多用されて、最終的には5点を献上してしまいました。 我がチームは、意図していた相手バック裏へのスルーパスがほとんど無く無得点のまま終了。 何をやってもうまくいかない時というのはあるものです。 気持ち良く(?)負けた試合でした。 結果:0対5 負け。 次回、ボロンズと対戦するときには今日の借りを必ず返しましょう。 |
【9月17日】 |
ペガサスA 4-0 茅ヶ崎ウェスト この試合に勝って 勝ち点3をあげないとと2部への降格の可能性も出てくる試合。開始早々、坂部さんからのセンタリングを小澤さんがヘッドで叩きつけて1点。前半の半ば、上田さんが左からミドルシュート。ゴールの右隅に2点目。終了近く、川本さんがゴール前でボールを受けワントラップして落ち着いて右隅へ3点目。後半も良い感じで攻め、残り7分で再度ピッチに立った坂部さんが、上田さんからのセンタリングを冷静に決めて4点目。バックも最後まで集中力を切らさずに完勝。試合後、相手の監督が開始早々の1点でバックが引いてしまい、後は試合にならなかったと。先取点が如何に大事か、再確認した次第。次の試合も開始早々の先取点で、試合を決めましょう。お疲れ様でした。 |
【9月15日】 |
ペガサスA 0-1 綾瀬五十雀 前半良いパス回しで7:3で攻めていたのに得点できず。後半、相手のペースになって数少ないチャンスを決められて0:1で負け。 |
【7月28日】 |
ペガサスA 2-1 平塚五十雀 全国シニアの初戦、対平塚は、30度を越える暑さの中、午後2時半キックオフ。馬入ふれあい公園人工芝グランドです。 前半:今日、トップで先発の川本さんが、坂部さんの右コーナーキックをクリーンヘッドで先取点。その後、ペガサスの左を破られてのクリーンシュートで、1対1。 後半:暑さのためか、相手の足が止まり気味になります。ペガサスは、上田さんが相手バックから奪ったボールをゴール前へきれいなゴロのセンタリング。後半から入った西田さんが、ゴール前に走り込んで、落ちついてゴール。そのまま、2対1で勝利。 最後まで、走り勝った試合でした。 皆さん、ご苦労様でした。 今期初勝利。これから、勝ち続けましょう! |
【6月30日】 |
ペガサスA 1-1 神奈川五十雀 |
【6月9日】 |
対小田原 大神G。曇り。南風。涼しい。 小田原は、昨シーズンの優勝チーム。昨年のリーグ戦は4:0で負けています。試合前、関さんの小田原チーム分析を元に、守備について打ち合わせをしました。 前半: 風上。昨シーズン優勝の小田原は、パスワークがうまく、よく動きますが、こちらも気を抜かずに気合の入ったゲームでした。一進一退のまま、前半終了。 後半: 風下。一進一退が続きます。後半から入った上田さんが敵陣左で、ボールをキープ、戻りながら右へパス、その後、味方3人に次々に短い横パスが通って、最後はゴールライン近くからセンターリング。残念ながら、ゴールになりませんでしたが、ワンタッチ、ツータッチパスをつないでの動きはとてもよかった。FWは自陣側のフリーゾーンをもっと効果的に利用しましょう。試合中、中盤が空くことがありますが、前線から戻ってこの空間を埋めると、もっと楽にパスがつながる可能性が強いと思います。 後半、キーパー野口さんが抜かれて、ゴールへボールが転がりアワヤという場面がありましたが、ゴール前まで戻ったMFの阿部さんがクリア。あの位置まで戻ったのはすばらしい。また、西田さんが、相手のBKを執拗に追って縦パスを防いだプレーもFWからの守備として見習うべきものでした。今日の守備は安定していました。でも、ゴール前からのクリアが中盤の相手にインターセプトされ逆襲される場面が何度かありました。「クリアは、外に!」が鉄則です。中に返してはいけません。 試合の方は、残り30秒というところで相手コーナーキックの混戦からゴール右隅にシュートが決まり、1:0で惜敗。負けはしましたが、最後まで緊張感のある良い試合でした。 太もも裏側の肉離れに注意! 今日は、元松さんが太もも裏側筋肉に違和感がありプレーできず。また、坂部さんが試合開始早々、同じ理由で退場。先週、西田さんも同じ理由でプレーできませんでした。私も、同様の経験があります。十分なウオーミングアップをしてから練習に入りましょう。 イエローカードに注意! 今日は、板倉さんがイエローカードをもらってしまいました。スルーパスが出るのを防ごうとして中盤の選手へ接触したもの。粘り強い守備の結果ではありますが、怪我につながる恐れのあるラフプレーは避けましょう。(イエローカードは累積2枚で1試合出られなくなります。) 来週末は試合がありませんが、23日は、中島グランドで練習試合。30日は、リーグ戦です。体調を整えて臨みましょう。 |
【6月2日】 |
県シニアリーグ 6月2日15 : 30試合開始。 大神G 対茅ヶ崎ベスト。 快晴、強い南風。午前中の審判講習会、午後の前審もやられた方々、強い日射の為、日焼けがなかなか治らない諸氏も居られるやと思います。一日中ご苦労様でした。試合前に暑さに消耗してしまった為か、結果は0:4で惨敗でした。 前半:風上で攻めるが得点できず。敵バックから中央へのスルーパスを味方BK2人が取りに行き仲間同士で接触した間に、相手FWが独走。落ち着いてゴール左隅に決め1点。典型的な風下から縦パス一本の逆襲。試合開始早々、相手キーパーのミスキックが森の前へ、ゴールまで30m。キーパーがペナルティーライン近くまで出てきていただけに、きちんと止めてキーパーの頭上を狙えば、ゴールの可能性が高かったが、実際は、中途半端なダイレクトのフィードパスとなり相手へ。あれが入っていれば、流れはこちらになっていたはず。ゴールへ向かう強い意志が足りぬ。 後半:風下。守りが多くなる。中央左から30m近いロングシュートがきれいに決まり2失点目。シュートが偶然ゴール左上隅に飛んだ?いや、シュートを狙ってくる意欲をほめるべき。3失点目は、コーナーキックから。4失点目は、オフサイド気味のFWが独走してダメ押しゴール。 では、いつもの4つのテーマについて。 1.FW板倉さんが楔になる。うまくいかず。中盤の上がりがないと機能しない。次回はもっと2列目からの飛び出しを意識しましょう。 2.FWからの守備。後半、FW小澤さんが相手をマークして自陣奥深くまで戻り、ボールを取り返したプレーはすばらしかった。ボールを取られた瞬間から、前線から守備に入る意識が大事です。 3.BKラインを高い位置に保つ。今日は、BKの連携がいまひとつ。相手FWの走りに翻弄された感あり。 4.サイドBKからのアーリークロスも、ほとんど見られず。 この試合、残念ながら相手の方が走力、決定力とも勝っていたように思えました。でも、こちらも2点は取れていたと思います。 失点が目立つ結果となりましたが、点を取らなければ、勝てません。 次の試合では、全員で点を取りに行くサッカーをしましょう。 まずは、「楽しく!」、次に「2点取られても、3点取るサッカー」に加えて、新しい標語を作りました。 「1にシュート、2にシュート、3、4が無くて、5にシュート」。 BKも、リスクを犯してガンガン点を取りに行きましょう。では、6月9日、また楽しみましょう! |
【4月21日】 |
シニアリーグ第2試合 4月21日 対秦野 大神G 9:30キックオフ 参加者は18人。角田さんが見学。上田さんが初参加。皆さんご苦労様でした。 強風。前半は風下で粘って守って0:0。後半は風上で攻めの形ができてきましたが、後半18分、相手のカウンター攻撃で失点。0:1。縦への早い攻めを止める事ができませんでした。ペガサスも後半ロスタイムに森の中距離シュートにFWが絡み、キーパーがはじいたところを上田さんが正面の至近距離からシュート。1:1で試合終了。辛うじて引き分けました。上田さんのユニフォームが間に合わず、前夜家内に手伝ってもらって白布で背番号を作った甲斐がありました。 では、いつもの4つのテーマについて。 守備1:ボールを取られたら前線から強烈なプレッシャー。結果:まだまだ不十分。前線からもっとプレッシャーをかけましょう。 守備2:守備ラインを高い位置に。結果:ある程度OK。ただし、相手の縦への早い攻撃に遅れてしまう場面があり。中盤でフリーにボールを出されてしまうケース多し。 攻撃1:ボールをトップに当てて基点とする。結果:もっと、意識的にトップにボールを集めましょう。 攻撃2:サイドバックからアーリークロス。結果:あまり出来ませんでした。もっとトライしてみると良いと思います。 警告:今日は、関さんがイエローカードをもらってしまいました。抜かれた直後、後ろから足を引っ掛けてしまったもの。注意しましょう。 報告:野口さんから第2キーパー用のグローブの寄贈をいただきました。 ありがとうございました。 次の試合:6月2日までリーグ戦はありません。5月12日の練習試合への参加をよろしく。 今年の方針は、「2点取られても3点取るサッカー」です。練習試合では、MF、BKもガンガン攻撃参加して大量得点するゲームをやりましょう。 |
【4月7日】 |
県シニアリーグ戦初戦。参加者は14人。皆さんご苦労様でした。惜しくも引き分けましたが、緊張感のある良いゲームでした。 守備のテーマ1:ボールを取られたら前線からプレッシャー。結果:まだ不十分と思います。特に、中盤からフリーでボールを蹴られてピンチになることが何度もありました。前線からもっとプレッシャーをかけましょう。 守備のテーマ2:守備ラインを高い位置に。結果:及第点。ただし、バックの後のスペースに何度が走られました。 攻撃のテーマ1:新規加入の板倉さんがトップに入りポストプレー。結果:試合前に型を練習しましたが、板倉さんが基点となる型はうまくいきました。後は、フィニッシュです。 攻撃のテーマ2:サイドバックからアーリークロス。結果:あまり出来ませんでした。もっとトライしてみると良いと思います。 得点:板倉さんから左サイドの小澤さんの前へスルーパス、小澤さんからゴール前へセンタリング、飛び込んだ坂部さんがバックとせりながらヘッディングシュート。 失点:左サイド(こちらから見て)を縦に走られて、センタリング。中に詰めていた相手プレーヤーに流し込まれました。 反省1 相手が左サイドを縦に抜けるボールを何度も使って来ていたのに、組織的な対応が出来ず、失点してしまいました。次回からは、しっかりと対応するようにします。 反省2 森がイエローカードを一枚もらってしまいました。ペナルティーのすぐ外でFKとなり、結果として相手の2点目を防ぐことは出来ましたが、反省しています。皆さん、ラフ・プレーはいけません。怪我のない楽しいサッカーを心がけましょう。 連絡: 試合には、正副2組のユニフォームを持ってきてください。シャツ、パンツ、ストッキング:青・青・青(正)、と赤・白・白(副)です。 森の携帯電話番号は 090-6793-6538 急の時はこれを使ってください。 |
2006年度
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【1月27日】 |
全国シニア5,6位決定戦 ペガサスA 0-1 神奈川五十雀 |
【1月20日】 |
県議長杯トーナメント ペガサスA 0-3 茅ヶ崎ベスト |
【1月13日】 |
全国シニア二次予選 ペガサスA 0-1 平塚五十雀 ペガサスA 0-2 茅ヶ崎ドリーム |
【10月28日】 |
全国シニア一次予選 ペガサスA 0-0 小田原五十雀 ペガサスA 1-0 茅ヶ崎イースト |
【10月28日】 |
ペガサスA 0-1 秦野 最終戦を勝利で飾ることが出来ませんでした。 相手CFがシュート力があり、キーマンであることが分かっていたため、マンツーマンで押さえにかかりました。前半押し気味に試合を進め、相手のちぐはぐな攻めにも助けられ危なげなく進んでいましたが、相手右サイドのからの攻めでCFを外してカバーリングに入りました。ゴールライン際で旨くかわされセンターリング、そこに要注意のCFがしっかり頭で合わせて先取点を奪われました。ペガサスもゴール前でシュートチャンスが有りながら、シュートできず、或いは藤田さんのロングシュートが惜しくも枠をとらえることが出来ず前半終了となりました。後半も相手の攻めは単調でCFにロングボールを入れてくる程度、危ない場面もありましたが、野口さんが前に出てクリア。攻めの方は決定的なチャンスを作ることが出来ずに試合終了となりました。試合内容は五分五分で少ないチャンスを決めた方が勝ったという試合でした。 |
【9月30日】 |
ペガサスA 0-4 小田原 |
【9月23日】 |
ペガサスA 3-1 dfbボロンズ 取りこぼしの出来ない1戦でしたが、見事に快勝しました。平塚大神E2グランドは、いつもと違い強風を横から受ける中での試合となりました。 前半開始後、風の影響でボールが落ち着かずお互いに一進一退の状況でした。相手MFが右サイドから左にドリブルで進みますが、チェックが甘く左サイドペナルティエリアまで持ち込みミドルシュート、これが見事にゴールとなり、前節同様先取点を献上しました。その後もややペガサス優勢で試合が進みます。残り時間が少なくなってきたところ、左サイドで阿波さんからフリーの白井さんにスルーパスが出ます。これを白井さんがゴール前まで持ち込みDFとGKをかわし、ゴールラインの角度のないところから技ありのシュートを無人のゴールへ流し込みました。 後半開始早々、藤田さんが相手DFのクリアボールを体に当てて入れ替わりGKと1対1になります。そこで思い切りのいいシュートを放ち、ファインゴール。これが勝ち越し点となりました。 その後、ペガサスのリズムが出てきて、パスが繋がり右サイドからの攻めが多くなってきました。右サイド小澤さんのセンターリングがゴール前に入り、混戦となりましたがこぼれ球を白井さんがシュート、相手DFに当たりましたがゴール左に3点目が入りました。その後は危なげなくゲームが進みましたが、終了間際に左サイドから突破されGKと1対1となりましたが、相手シュートがバーに当たり、肝を冷やしました。その直後にゲームオーバー。久しぶりの勝利となりました。 残り2試合もこの調子で勝ち上位入賞を目指しましょう。 |
【9月16日】 |
ペガサスA 0-1 横浜四十雀 前半開始早々、風上から攻めてくる横浜に主審からCKのプレゼント(線審はGKを指示)。1本目は再度のCKに逃れましたが、2本目クリアボールをシュートされゴール前に、これを再度クリアしましたが、相手FWの目の前にこぼれクリーンシュートを打たれて失点しました。早々に失点しましたが、その後風下で押され続けながらも危なげなく守りきって後半戦へ。 後半に入り、ほぼ五分五分の攻防が続きましたが、お互いに決定的な場面を作ることが出来ません。ペガサスの攻めではスルーパスが、風の影響で流れることが多くチャンスに繋がりません。終了間際に、FKから福永さんがゴール前に飛び込み、もう一歩のところでボールにタッチできなかった場面、小澤さんがペナルティエリアに切り込み相手BKをかわしてシュートを打った場面など得点機会が少ない試合でした。ただ参加人数の少ない試合で昨年首位の相手にほぼ互角の試合を行えたことは評価できるのではないでしょうか。残り3試合の試合結果によっては2部落ちの可能性も有りますので、3戦全勝するつもりで、残り試合に臨みましょう。 |
【9月9日】 |
ペガサスA 1-1 茅ヶ崎B 今年は、ドラマチックな試合が多い年です。 昨日の対茅ヶ崎ベスト戦は1-1の引き分けでした。 私の記憶では、茅ヶ崎ベストと引分或は勝ったというものがありませんが、ともかく数年ぶりの好試合でした。 こちらは交代要員3名の14人、それに対しベストは、約20人でしたが向こうも出席率が悪く実際に、16、7人程度だったと思います。 前半は押し気味に試合を進めました。 守備のチェックが前線から効き、ベストに攻められて危ないという場面はありませんでした。 ペナルテイエリア外からのシュートを数本打たれはしましたが。 一方ペガサスの攻めは、中盤のつなぎがしっかりし、またカウンターからの速攻が効果的でした。 特に白井、小沢、藤田のトライアングルがうまく機能して何度もチャンスを作りましたが、点を取るところまでいたりません。 白井さんがペナルテイエリア付近でボールを受けて反転して打ったシュートが惜しくも右にわずかに外れます。 後半に入ってもペガサス優勢の試合経過が続きますが、得点を得るまでにいたりません。 ところが終了4分前に、右コーナーキックを白井さんが蹴り、これを福永さんがヘッドで決めて、ついにリードします。 しかしそれからベストの攻勢が続き、ロスタイムに入った終了30秒前に左からのコーナーキックが不運にも直接決まってしまい同点とされそのままタイムアップ。 勝てた試合を引分としてしまったのは、勝てる試合運びに対する経験のなさかもしれません。 しかしこの試合は、ベストとの試合でもペガサスは十分対等にできる力量を示しました。 もっとも相手方に足の速いFWが今日はいなかったのが幸いしました。 しっかりとした守備(チェックの間合いの取り方に多少問題がありました、また後半の後半、中盤と前線が間延びして攻め込まれるという欠点がありましたが)と中盤のつなぎが今日のようにできれば、後はフィニッシュだけ。 まあこれは、どんなレベルでも永遠の課題かもしれません。 今日の試合では、全般的に走り負けることはなく、結果として、これからの試合に意欲の湧く一戦であったと思います。 |
【7月8日】 |
ペガサスA 1-3 神奈川五十雀 前半開始早々、ペースが掴めていない状態で相手FWがBKをかわし、フリーになりましたが、野口さんがナイスセーブでCKに逃れました。その後も相手の方が運動量、寄せが早く中盤を支配されます。右サイドのFKから、シュート性のボールをゴール前に入れられ、そこに後ろから走り込んだ相手MFに見事に頭で逸らされてこれがサイドネットに突き刺さり先取点を取られました。その後も相手ペースで今度は左サイドフリーの相手MFからゴール前FWにボールが渡り、胸トラップでBKをかわし2点目を取られました。ペガサスも逆襲からチャンスは生まれますが、ラストパスがうまく繋がらずにシュートまでなかなか行きません。後半に入り相手の運動量が大分落ちてきて、ペガサスペースの試合展開になってきます。左サイドからのセンターリングから、ゴール前混戦で川本さんが粘り、ナイスシュートで1点差に追いつきました。ここからペガサスの攻勢が続きますが、相手CKからの痛い失点で3点目を献上、万事休すとなりました。試合全体を通じて、バタバタして簡単にパスを繋ぐサッカーが出来ていませんでした。早め早めにフリーな味方に繋ぐことによって攻めのリズムを作っていく必要性を感じました。 |
【6月17日】 |
ペガサスA 2-0 栄光五十雀 今日の参加人数は13名、川本さんが前半だけで早退したのでぎりぎりの人数でした。 前半5分、坂部が相手陣内右サイドライン近くから、中央の森さんにアリークロス。 これを森さんが厳しく相手バックスと競って、バックスが出てきたキーパーの頭越えにオウンゴールで1点。 前半15分過ぎ、右サイドから入ったパスを相手バックスがクリアミス、これを川本さんが競って、相手二人をかわし、左隅にゴール! 前半は風下にもかかわらず、MF4人(前半は4?4?2)が良くプレスして、中盤を支配し、7割がたゲームを支配しました。 後半に入り風上のなか、圧倒的にゲームを支配しましたが、追加点を上げることが出来ませんでした。 決定機は左からの小澤さんのクロスに坂部がわずかに合わず、また、小澤さんが右から持ち込みキーパーと1対1となりましたが、角度の無いところでゴールを挙げれません。 また坂部がさらに左サイド相手スローインを奪ってキーパーと向き合いましたが、シュートは右にそれてしまいました。 結局このままタイムアップ。 もう少しミドルシュートを打つべきゲームであったと思いますし、リーグ戦ということを考えれば、取れるときにはもっと点を取らなければいけないと言う反省が残りました。 また、野口さんが言うように、常に早く攻めるのではなく、余裕がある時には遅攻も織り交ぜ、攻撃に変化をつけることも必要かと思われます。 |
【6月10日】 |
ペガサスA 0-1 中沢五十雀 この試合も、オフサイドでノーゴールになった柳下さんのヘッド、キーパーの頭上を越したが、ゴールにいた相手選手にクリアされた藤田さんのヘッド、左ポストに嫌われた坂部のシュートなど得点機は何度もあり、圧倒的に試合を支配しましたが、結局1点も決められず、ついに試合の神様に見限られたがごとく、右サイドからのセンタリグをヘッドで決められ、その5秒後にタイムアップ。 相手に攻められたのはこの1回のみというなんとも劇的な負け方でした。 この試合、白井、小澤を中盤に配し、中盤が非常に安定して、試合を有利に進めることが出来たのは、今後につながると思います。 |
【6月3日】 |
ペガサスA 1-0 横須賀五十雀 前半の15分過ぎ、白井さん(?)からの縦のスルーパスから藤田さんが独走、きっちり決めて1点先取。 前半中ごろペースを相手に握られる時期がありましたが、それを除けばほぼゲームを支配しました。 前後半を通じて何度か得点機会はありましたが、2点目を入れることが出来ず、結局1-0で勝利しました。 |
【4月22日】 |
ペガサスA 1-1 平塚五十雀 前半風下でスタート。ペガサスの悪い時のスタートで運動量が少なく、相手に中盤を支配されます。しかし相手の攻めも単調でゴール前に入るロングボールは風に乗ってゴールラインを割っていきます。一度、ミドルシュートが枠を捉えますが野口さんのファインセーブで事なきを得ました。相手CKからニアにボールが入り、これを相手小兵MFがヘディンングで後ろに逸らしたところこれが素晴らしいシュートになりゴールイン、先制点を奪われました。前半はこのまま終了。後半に入り風上に廻りペガサスの攻勢かと思いましたが、相変わらず相手のペースで攻め込まれます。後半中頃、本日デビューの白井さんがCKからペナルティエリア外側でフリーでパスを受け、左足シュート。これが見事にゴール左隅、サイドネットに突き刺さり、同点ゴールとなりました。その後はペガサスに勢いが出て攻め込みます。右サイドから白井、藤田とパスが渡り、藤田さんがゴールラインまで持ち込みセンターリング、詰めた柳下さんのシュートは惜しくもGKに押さえられ勝ち越し点ならず。このまま試合終了。全体的には平塚に走り負けて劣勢でしたので、負け試合を白井さんのシュートで辛くも引き分けに持ち込み勝点1を拾ったという試合でした。 |
【4月15日】 |
ペガサスA 1-0 茅ヶ崎ウェスト 前半風上を取り、開始早々から圧倒的に攻め込み90%は相手陣内での攻防となりGK野口さんは一度もボールに触らずじまいでした。藤田さんがカウンターから相手センターバックに競り勝ち、20m独走して落ち着いてGKをかわし先取点を取りました。攻めていはいますが、決定的なチャンスはあまり有りませんでした。後半に入り相手が風上に立ち、攻め込まれます。一度崩されて、右サイドからセンターリングを通されて危ない場面は有りましたが、決定的なチャンスは与えずに守り切り開幕初戦を白星で飾りました。 |
2005年度
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【1月28日】 |
ペガサスA 1-1 dfbグランパ |
【2月4日】 |
トーナメント1回戦 ペガサスA 0-1 平塚 五分五分の試合でしたが、相手コーナーキックからのクリアボールを押し込まれて先取点を奪われ、挽回出来ず、初戦敗退となりました。 |
【1月28日】 |
全国シニア二次予選 湘南ペガサスシニアA 0-0 神奈川五十雀 |
【12月17日】 |
全国シニア一次予選
湘南ペガサスシニアA 0ー4 茅ヶ崎B 前半開始早々、右サイドからのフリーキックを決められ、先取点を奪われました。ペガサスが攻め上がったところ、逆襲からセンターライン付近で相手FWに裏を取られ、そのままゴール前まで持ち込まれ、2点目を取られました。後半に入りペガサスは点を取りに行きますが、またも逆襲から3点目、4点目を献上し、万事休すとなりました。点の取られ方が振り回されて取られた訳ではないので、点差ほどの差を感じませんでした。5連敗となりましたが次は本当に雪辱を果たしましょう。 湘南ペガサスシニアA 1ー0 湘南ペガサスシニアB 開始早々、Aの攻勢でたびたびチャンスが有りましたが決められず、まずいパターンかと思ったところ坂部さんがゴール正面から思い切ったシュートを打ち、これがゴール左上隅に見事に決まり先制点を取りました。後半も攻め続けますが、追加点を奪えずゲーム終了。これで辛うじて2次予選への出場を決めることができました。 |
【10月15日】 |
湘南ペガサスシニアA 1ー4 横浜OB リーグ最終戦で順位は4位に確定していますが、優勝目前の横浜OBに一矢を報いようと戦いに臨みました。 前半順調な滑り出しでペガサス優勢に試合が進みます。何度かシュートチャンスも生まれましたが、決めることが出来ません。守りは安定しており危ない場面はほとんど有りませんでした。全体的には6:4でペガサス優勢で前半が終わりました。 後半に入り相手は中盤を入れ替えて、攻めてきました。開始早々マークが安定する前にゴール前混戦から、左サイドのオフサイドポジションでフリーの相手FWにボールが出て、これを決められ失点しました。線審は全くラインを外しており、ジャッジできるポジションにはいませんでした。その後反撃に移り、左サイド小澤さんから藤田さんにスルーパスが出てこれを、藤田さんがセンターリング。正面でシュートして相手に当たったボールがゴール前に詰めた加賀山さんの前に出ました。加賀山さんが落ち着いてゴールに流し込み同点となります。この後勝ち越し点を狙って前に出ますが、相手MFの動きが良く中盤を支配されます。再び1点目と同じようなパターンで左サイドの裏にパスが出て、これをきれいに決められて、相手に勝ち越し点を取られてしましました。その後前がかりになるところを逆襲から2失点して万事休すとなりました。相手は優勝決定。 全体的な感想としては横浜の方が選手層が厚く、後半は中盤を完全に支配されました。前半の点の取れるところで取っておかないと、後半勝負になると厳しい相手だと思います。戦い方によっては勝てる相手だと思います。 |
【10月8日】 |
湘南ペガサスシニアA 1ー0 栄光 |
【10月1日】 |
湘南ペガサスシニアA 0ー1 茅ヶ崎ベスト またしても苦杯、勝てそうで勝てない茅ヶ崎ベスト 前半風下からスタート。試合の入り方がまずいパターンでした。全体的に動きが悪く、パスをもらう動きが少ないため攻撃が組み立てられません。ベストはまだ優勝の可能性が有るため、ボールへの寄りと前への出足が良く、試合は7:3でベストが支配していました。攻められながらも決定的な場面は余り無く、凌いでいたのですが、終了間際、左サイドでマークがずれたところに後方から相手ボランチが走り込んで来たところにパスが出て、そこからセンターリングが入りゴール前がら空きのところ溝口氏がフリーで流し込み先取点を奪われました。直後に前半終了。 後半風上に立ち、攻め続けますが得点できず。特に最後の10分間は相手ゴール前での攻防でした。 またしても敗北、そろそろ勝たないとマズイ。 全国大会の予選でまた対戦する可能性が有りますので、その時は本当に勝ちに行きましょう。 |
【9月3日】 |
湘南ペガサスシニアA 1ー1 茅ヶ崎ウエスト 残念!ほぼ優勝を逃した引き分け 夏休み明け初戦、負けに等しい引き分け・・茅ヶ崎ウエスト戦 1-1のドロー 夏休み明けの久々の試合で対戦相手がここのところ戦績のあまり良くない茅ヶ崎ウエスト戦であったが、ここで快勝して残り試合に弾みを付けようと挑んだ一戦であった。 それにはやはり得点力をもっと付けるよう各自での練習をよろしく |
【7月16日】 |
湘南ペガサスシニアA 1ー0 神奈川五十雀 急に暑くなった日の久しぶりの試合。 強敵神奈川に緊張感を持って臨みました。 前半の前半、やや押されぎみながら互いに決定機なく過ぎる。 前半の後半より、右サイドの藤田さんからのセンタリングがあり、チャンスが多くなる。 前半20分ごろ、見方バックスの立てパスを坂部が受け、右サイドの藤田さんにダイレクトパス。 これを藤田さんが持ち込んでグランウンダーのセンタリング。 柳下さんが前に突っ込んでスペースが開いたところで、坂部がダイレクトシュート。 左ポストに当たってゴールイン。 後半は神奈川の足が止まってペガサスが終始試合を支配し、何度か決定的チャンスがありましたが(シュートがバーに当たる決定機 確か柳下さんと思いますが)、追加点を上げることができませんでした。 後半ゴールキーパーを任された坂部のミスで2,3度危ない場面がありましたが、終わってみればご愛嬌というところでしょうか。 結局、前半の1点を守って、勝利しました。 |
【6月11日】 |
湘南ペガサスシニアA 1ー1 dfbボロンズ 確実に勝ち点を取りたい試合でしたが、引き分けに終わりました。 中沢戦の反省から、試合開始直後からプレスをかけ主導権を取ろうとの作戦通り試合に入りました。開始早々右サイドから左サイドへクロスが入り、左に抜けたところを再度右に折り返し待ちかまえた藤田さんがヘディングシュート、相手DFに当たりこぼれたところを再度藤田さんがボレーで先取点。今日は行けるぞと、嵩にかかって責め立てますが、一瞬の隙をつかれての逆襲から相手FWとGKが1対1になりGKがかわされて同点となりました。その後ゲームを支配し攻め続けますが決定力に欠けそのまま終了で痛い引き分けです。これから上位チームとの直接対決が有り、まだ優勝の可能性は十分に有りますので、気持ちを切り替えて次の神奈川戦頑張りましょう。 |
【6月4日】 |
湘南ペガサスシニアA 1ー2 中沢シニア 中沢シニアにまさかの敗戦 普通に戦えば勝てる相手で試合前に油断しないようにと皆で確認して、試合に入りました。序盤綾瀬戦のような緩慢な動きから開始早々ロングボールがGKとDFの間に出て、GK・DF・相手FWが交錯し、一瞬早く相手FWの足が出て無人のゴールにコロコロと先取点を奪われました。その後もマークがずれて、中盤でボールを支配できません。徐々にペースを取り戻し、ペガサスのチャンスが生まれましたが、ゴールを決めきれず前半終了。後半に入り完全にペガサスペースになりましたが、相手も必死の守備でボールへの寄せが早く、なかなかシュートまで持ち込めません。逆に右中盤でFKを取られ、このフリーキックを見事にヘディングで決められ、0-2となりました。その後もペガサスが攻めますが終了間際コーナーキックからのこぼれ球を森さんがボレーで1点返しましたが、それまで。 一昨年、栄光シニアに0-2で敗れた試合を思い出しました。相手のチャンスは得点シーンだけという試合でした。 |
【5月28日】 |
湘南ペガサスシニアA 3ー0 平塚五十雀 前回に比べ参加者が少なく13名+応援1名でスタート 試合開始後、早い時間に藤田さんがコーナーフラッグ近くまでロングランでゴールラインを切りそうなボールに追いつき、そのままセンターリング相手バックが戻り切れておらず、走り込んだ森さんがボレーシュート、一瞬GKにセーブされたかと思いましたが、ボールがコロコロとゴールへ、先制点を奪いました。その後も終始ペガサス優勢で試合が進みます。相手がバックラインを上げてきたため、オフサイドを多くとられましたが、逆に裏に出したボールにタイミング良く走り込んで坂部さんがGKと1対1、シュートが惜しくもセーブされ追加点ならず。その後平塚にゴール前ワンツーパスで右サイドフリーのシュートを打たれますが、相手FWが腰砕けでラッキー。前半終了間際に坂部さんが再び飛び出して、GKと1対1、今度は落ち着いてGKをかわして無人ゴールへ流し込み待望の追加点を上げました。 後半に入り相変わらずペガサス優勢で試合が進み、今後は田部井さんがフリーでボールを受け後ろからついてきたDFをかわしシュート、これがGKの脇の下を抜け3点目となりました。これで試合が決まりました。 |
【5月14日】 |
湘南ペガサスシニアA 0ー0 綾瀬五十雀
新メンバーの小澤さんを含めほぼフルメンバーの18人が参加、試合開始にあたり北原監督から少ない人数で戦うため出来るだけ試合に参加して欲しいとのお話がありました。 |
【4月16日】 |
湘南ペガサスシニアA 2ー1 横須賀 リーグ戦初戦ということで多少の緊張感があると思われたが、いざ試合が始まってみればそんなこともなく最初から積極的に攻撃を仕掛け、優勢に試合を進め、相手からカットして繋いだボールを田部井さんがサイドの吉田さんへパス、それをワントラップしてシュート、相手選手にあたりそのままゴールイン、さらに福永さんのゴールキックを藤田さんがそのまま独走して2点目を決めて前半終了。 後半も積極的に攻撃するもなかなか得点することができず、そしてGKが蹴ったボールを相手MFにカットされ、そのままシュート、GKのポジションがペナルティアリアの前の方にいたため間に合わず不必要な1点を献上してしまった。 その後も優勢に試合を進め圧倒的に攻め込むがどうしても追加点が取れずタイムアップ。 スコア的には満足のいかない結果であるものの、試合の内容的には今後の試合にも期待できる感じであった。しかし、リーグ初戦から13名しか出席者がいなかったのは今後の試合に不安が残る結果であった。 |
2004年度
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【3月12日】 |
全国シニア大会神奈川予選 Bブロック(湘南ペガサスシニア・神奈川五十雀・茅ヶ崎エンジョイ) 第1戦 湘南ペガサスシニア 5-0 茅ヶ崎エンジョイ 第2戦 湘南ペガサスシニア 0-1 神奈川五十雀 |
【12月25日】 |
湘南ペガサスシニアA 0ー0 PK 3-5 横浜五十雀 若手が加入してメンバーが大分変わった横浜に1点が取れずPK戦で敗れました。 応援にきてくれた折原さんの2部での対戦情報を生かして、前半は相手FW17番をマークしてスタートしました。序盤からペガサス優勢で、開始5分GKとの1対1のチャンスを惜しくも逃し、また何度もあったコーナーキックからのヘディングシュートもクリーンヒットするのですが、枠に入らずなかなか点が入りません。ディフェンスは終了間際に相手ハーフの絶妙のスルーパスを通されて、危ない場面が有りましたが安定した守備で前半を折り返しました。後半開始早々、ペガサスの動きが悪く相手に攻め込まれましたが何とかしのぎ、やや押され気味で試合が推移しました。相手のミドルシュートがバーに当たったり、クロスボールをスルーされて裏のフリーのFWに渡り相手のシュートミスに救われたり、相手も決定的なチャンスをものにすることができません。ペガサスも藤田さんのミドルシュートが惜しくも外れ、森さんのGKの頭上を抜いたシュートが少々弱く、BKにクリアされたりほぼ五分五分の戦いで後半を終了しました。その後PK戦になり、結果的には3-5で敗れました。 横浜は技術のある選手が多く加入し、非常に手強い相手になりました。平塚が敗れたのも理解できます。来シーズンは優勝争いに加わって来る可能性が高いと感じました。 今年度はすべての公式戦が終了しました。 次は3月に予定されている、全国シニアの神奈川予選になります。1月中にエントリーメンバーを決めることになります。改めて連絡させていただきます。 本年中は大変お世話になりました。来年もまた怪我のない楽しいサッカーをご一緒しましょう。 |
【12月4日】 |
湘南ペガサスシニアA 2ー0 茅ヶ崎イースト 前半は藤田さんのシュート気味のセンタリングを森さんが左から合わせて先制、後半半ば過ぎに藤田さんが中央より左サイドからドリブルで突破し2点目を入れ試合を決めました。 その後、点が入らず、結局2-0で、準々決勝に駒を進めました。 |
【10月23日】 |
湘南ペガサスシニアA 4ー1 浅野・藤沢 直前の試合日程決定で参加者が少なく、前日の確認では10名の出席予定と慌てましたが、最終的には12名で何とか人数が揃いました。初対戦の相手でどの程度の力があるか解りませんでしたが、2部で7位ということで普通に戦えば勝てる相手と踏んで試合に入りました。 前半早々に右コーナーキックからGKがはじいたボールを川本さんが押し込み先取点。その後左サイドでバックのクリアを引っかけたボールがフリーの藤田さんに渡り、これを藤田さんがゴール正面まで持ち込み落ち着いて決めました。早々と2点を取って、その後の攻めが少し荒くなり、チャンスは有りましたが追加点を奪えずに前半終了。 後半も圧倒的に湘南が押し込みますが、逆にゴール正面でヘディングでのクリアボールが味方に当たり、そのボールを相手がシュート、ゴール方向にスピンがかかってふらふらと上がったボールがGKの頭上を越えてパンチしましたがゴール。悪いパターンを予測させる点の取られ方で、その後バックがバタバタしましたが、何とかしのぎ、逆に右コーナーキックから今度はダイレクトで川本さんがヘディングシュートを決めて落ち着きました。その後、右サイドから左へ振ったボールをゴール左側でフリーで待ち受けた黄瀬さんがトラップし、余裕を持ってGKの頭上を越すシュートで4点目を奪い試合を決めました。 |
【10月16日】 |
湘南ペガサスシニアA 0ー0 茅ヶ崎ウエスト |
【9月25日】 |
湘南ペガサスシニアA 1ー0 栄光 久し振りの公式戦で19名の参加がありました。 前半から攻め込み7:3でゲームを支配しました。開始早々からコーナーキックが何度も有りながらチャンスを生かせず得点できません。前半中頃、中盤でボールキープした関さんから右サイドペナルティエリア外側でフリーの藤田さんへボールが出ました。藤田さんのシュートパターン、ゴールラインへ突っかけて、左に切り返し、左足でシュートが見事にゴール左に決まり先取点。左サイドからの攻撃で逆まで抜ければ、ゴールというような場面が何度か有りましたが、追加点を奪えず前半終了。 後半はほとんどのメンバーが交代し、新チームでスタート。最初はエンジンがかかるまで、栄光に押し込まれますが、危ない場面はなく徐々にペースを取り戻し、ペガサスのボールキープの時間が長くなります。決定的なチャンスは藤田さんが右サイドでGKと1対1となり、GKを抜いたところでバックが戻りクリア。その他は押し込みながらも崩せずにゲームセット。少々不満の残る試合でしたが、これで残り1試合、茅ヶ崎ウェストにトーナメントの雪辱を果たして2位を勝ち取りましょう。 |
【6月19日】 |
湘南ペガサスシニアA 2ー1 中沢シニア 前半、エンドを取って、わざわざ強い風下からのスタート。 前半の前半、風のためほとんど押されぱなっしになるも、中盤の取り合いで盛り返し、何度かいい形で両サイドから攻められるようになる。 そしてコーナーから厚みのある攻撃を仕掛け、ゴールほぼ中央のぺナルテイエリアすぐ外から、柳下さんがループ気味シュートを左上隅に決め先取点。 チャンスは何回かあったが、前半の得点は1点のみで折り返し。 後半はこれで大量点とほくそえむ北原監督。 ところが後半立ち上がり逆襲を食らって中央突破され、失点となり、1-1の同点。 この後は、風の後押しもあって、ほとんど中沢陣内で有利に試合を進めるもなかなか得点に結びつかない。 後半半ば過ぎ、藤田さんが右コーナーキックをやや低めの強い球をけり、これをニアポストで競った西田さんが競り勝ってヘッド、相手デイフェンスに触れながらゴール。 この後も攻め続けるも結局相手ゴールを割ることができずタイムアップ。 2-1の勝利となりましたが、今後のことを考えると、日本代表と同じで、決める時に決めとかないと後で痛い目にあうとも限りません。 次節は9月11日ですので、それまでできるだけボールに触れるよう努力しましょう。 |
【6月13日】 |
湘南ペガサスシニアA 4ー1 dfbボロンズ ようやく片目が開きました。 試合開始早々、ゴール前混戦から藤田さんが先制ゴール。さい先の良いスタートで今日は行けるぞと良い雰囲気になったところ、相手フリーキックからゴール前逆サイドにフィードされこれを頭でゴール正面に折り返され、そこに走り込んだMFに決められあっという間に同点になりました。ここからがこれまでと違うペガサス。坂部さんがゴール正面からGKの逆を取って、ゴール右に流し込み2点目、北原さんが左サイドからゴール左隅にファインシュートで3点目。前半は3-1で折り返し、後半は一進一退が続きましたが、終了間際になって、森さんが右サイドからゴールラインへ向かって突進、ラインを割ったかに見えましたが、きっちり折り返し、左から詰めていた坂部さんがゴール左側から流し込むだけの美味しいゴールで4点目。得点差は開きましたが、相手が決定的なチャンスを何度かがシュートミスで逃し、これが入っていたらどうなっていたかわかりませんでした。先週とは逆で決めるべき所で決めたベガサスが勝ったという試合でした。 |
【6月5日】 |
湘南ペガサスシニアA 0ー1 茅ヶ崎ベスト またもベストに苦杯。 久しぶりの試合となり、参加者はこれまでの最多で19名。前半風下でスタート。出だしは五分でしたが徐々にベストに押し込まれ始めます。ベストの得意なクロスボールを入れてきます。守備陣は落ち着いて跳ね返し、決定的な場面は余りありませんでした。ベストの左コーナーキックからボールがゴール前を横切りゴールポスト右に、これが相手にわたり逆サイドに振られ、更にダイレクトでゴール前にいた溝口氏にわたり、サイドキックでゴールを奪われました。ほとんど、意図したボールの動きではなくピンボールのような感じでたまたま良いところにボールが出てしまったという感じです。前半終了間際右サイドにスルーパスが出て藤田さんが持ち込み切り返して、横についた川本さんへパス、川本さんがシュートするも惜しくもGKに阻まれました。後半フレッシュなメンバーに入れ替え1点を取りに行きましたが、中盤でボールが繋がらず良い展開になりません。右サイドの坂部さんにスルーパスが出て、坂部さんが持ち込みシュート、GKが弾きボールが無人のゴール前を転がるところ、左から森さんか流し込みに行きましたが、一歩遅れてクリアされました。その後は一進一退でゲーム終了。 試合を通じてベストが押してはいましたが、チャンスの数は同じで、ものにしたベストが勝ちという試合でした。さほど力の差を感じませんので、負けると悔しいですね。これで5連敗ですから次こそは雪辱しましょう。 |
【4月24日】 |
湘南ペガサスシニアA 0ー0 綾 瀬 |
【4月17日】 |
16年度郡市五十雀1部リーグ第1節 開幕戦 湘南ペガサスシニアA 0-0 平塚五十雀 ここのところ負けなしの平塚との戦いでしたが、新メンバーが加わりまだまだお互いのプレーの理解がすすんでいないため、チームとしてのまとまりに欠けていました。 前半大神、特有の海風の中、風下からのスタート。4:6位で押し込まれました。お互いに決定的な場面がなく前半終了しました。後半に入り風上にたちペガサスの攻勢が始まりました。7:3で相手陣内での戦いです。相手のロングボールにヘディングの競り合い、どちらも触れずに抜けてきたボールをクリアしようとしたところ、横から相手FWがそのボールをさらい、ゴール前に抜けGKと1対1。これを黄瀬さんがじっと我慢し、旨くセーブし事なきを得ました。この試合で唯一の決定的な場面でした。その後ペガサス攻め込みますが、相手DFを崩しきれず引き分けとなりました。 チーム作りには少々時間が必要かもしれません。まず負けずにスタートを切れたことは良しとしなければなりません。 |
16年度新入会員の紹介 |
【4月10日】 |
全国シニア神奈川予選リーグ 第3戦 湘南ペガサスシニア 0-1 茅ヶ崎ベスト 前半半ば過ぎ、相手CKからの攻撃でシュートをGK田中さんがパンチング。敵味方交錯する中、ルーズボールがペナルティエリア外のフリーの相手に渡り、きれいに決められてしました。前半だけでも7、8本シュートを打たれましたが、1失点で折り返しました。後半ペガサスも反撃に出て、やはりCKから中央の牧村さんに渡り、クリーンシュート。誰もが完全に決まったと思った瞬間、ベストGKがファインセーブ。これが決まっていれば流れが変わっていたかもしれませんが、その後はいい形が作れずタイムアップとなりました。ペガサスはほとんどシュートまでの形が出来ず、完敗といっていいかもしれません。試合後の反省では、走り負け(出足の早さ・走る距離)や両サイドに展開する相手FWへの対応等があげられていました。課題を克服し、リーグ戦では絶対に借りを返しましょう。 第4戦 湘南ペガサスシニア 3-0 茅ヶ崎エンジョイ |
【4月3日】 |
全国シニア神奈川予選リーグ 第1戦 湘南ペガサスシニア 1-1 シニア50Heliosで引き分けました。 相手は50雀リーグの選抜チーム、日頃各チームで目立つメンバーが集まっています。第一戦をベストと戦って0-1で敗れ、2戦目となりペガサス有利かと思われましたが、開始早々相手のペースで始まりました。ペガサスも久しぶりの試合でゲームにスムーズに入っていけませんでした。相手の攻勢をしのいで徐々にリズムが出来はじめました。右サイドに展開し田部井さんがフリーでボールをキープし、バック間に見事なスルーパス。右ウィングの位置からバックの裏を取って坂部さんが走り込み、フリーでシュート、これがゴールポスト左に流れ、左から詰めた川本さんが一歩及ばず先取点を奪うチャンスを逸しました。逆に左サイドにボールを持ち込まれ、ディフェンスに行ったバックの足下をグランダーのセンタリングがすり抜けていき、正面でフリーの相手MFへ、これを落ち着いて左に決められ相手に先取点を取られました。前半はそのまま終了。後半風上にたちペガサスが攻勢をかけます。左サイド北原さんからスペースへ走り込んだ藤田さんへパス、これを藤田さんがドリブルでゴールライン手前からセンターリング、右から走り込んでいた川本さんがヘディングでファインゴール、同点にしました。その後勝ち越し点を奪おうと攻め込みましたが、藤田さんが不可解な一発退場で一人減り、その後守りを固めそのまま引き分けで試合が終了しました。 第2戦 湘南ペガサスシニア 2-0 dfbボロンズで快勝しました。 来週はいよいよ茅ヶ崎ベストとの一騎打ち、ベストに勝てば予選突破です。ここのところ3連敗ですので、ここらへんで一矢報いたいものです。力は少々相手が上だとは思いますが、いつも五分五分で僅差の試合をしていますので、勝つという気持ちを強く持って臨めば絶対勝てます。かんばりましょう。 |
2003年度(03.4~04.3)
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【2月7日】 |
湘南ペガサス 1-0 平塚四十雀
トーナメント最終戦は平塚に勝って、悔しい3位。この試合で15年度の公式戦はすべて終了しました。またごれまでのペガサスシニア50雀としての試合も終わり、来年度の新たな2チーム体制への準備に入ります。 試合終了後2年間監督を勤めた牧村さんから発展的なチームの再編について挨拶があり、メンバーは胴上げを持って監督の労をねぎらいました。 |
【1月31日】 |
湘南ペガサス 0-1 茅ヶ崎ウェスト
残念ながら相手が唯一のチャンスをゴールに繋げ、ペガサスは圧倒的に押し込みながらも1点が奪えず敗戦。 |
【1月24日】 |
湘南ペガサス 1-0 栄光
昨年のリーグ戦の雪辱を果たしました。 |
【12月13日】 |
湘南ペガサス 1-0 ボロンズ
ここ3戦して勝ちのなかったボロンズ戦に1-0で辛勝しました。 |
【12月1日】 |
湘南ペガサスシニア通信15-12
いよいよ師走を迎えるころとなりました。 |
【11月22日】 |
湘南ペガサス 5-2 小田原
最終戦を勝利で飾りました。 これで今シーズンは7勝3敗3分け6位と不本意な成績でした。あわや来期に予定されている2部リーグへの降格となるところでした。今年は失点が多く昨年の3失点から12失点と守備が不安定でした。来シーズンに向けての課題は中盤にありそうです。中盤のプレスがかかれば攻めの守りが出来ますが、下がってしまうと攻撃への切り替えが遅くなり、攻撃の厚みも出ません。茅ヶ崎戦、神奈川戦とも運動量で負けていました。 |
【11月8日】 |
湘南ペガサス 1-3 神奈川
神奈川に完敗しました。 |
【11月1~4日】 |
全国スポレク香川2003
うどんツルツル、スポーツスルスル 11月1日(土) 開会式 記録写真1(パスワードは出欠確認と同じです) 11月2日(日) 試合前、今大会の試合球であるライトボール(350g)を練習で蹴りましたが、これが軽くて良く飛ぶボールで、サイドを変えるロングパスなどという昔は蹴れたけど、と言うようなボールが蹴れるのです。皆すっかり嬉しくなって試合に臨みました。 11月3日(月) 前日の敗戦の反省から、3バックで臨もうという事になり、試合開始前ポジションの確認を始めると皆考え方が少しずつずれており、紙に各ポジションを書き込み動きの原則を確認しました。 11月4日(火) 最終日は前日に帰った方、また残った方も怪我人がいて、満足な状態で試合に臨めませんでした。 |
【10月18日】 |
湘南ペガサス 1-0 平塚
久しぶりの辛勝でした。相手は1敗で優勝を目指している平塚です。 |
【10月11日】 |
湘南ペガサス 0-2 茅ヶ崎B
このところ2連敗中のベストにまたしても苦杯を喫しました。 |
【10月4日】 |
湘南ペガサス 1-1 FC中沢 怪我の折原さんを除いて、16名の参加で、四十雀で大敗した中沢に雪辱すべくみな気合が入っていました。牧村監督からの「パスをつないで攻めよう」というテーマをもって試合に臨みました。 前半は風上ということもあり、ほぼ湘南ペースで進み、中沢の攻撃に対しても、中盤からのチェックの出足が早くバランスよく攻め続けました。10分頃CBの位置にいた牧村さんが走り込み、スローインのボールをフリーでもらい、そのまま持ち込みキーパーの位置を冷静に見て、ゴール左隅に綺麗に流し込みました。 その後も攻め続けましたが、追加点が取れず前半を1-0で終了しました。 後半立ち上りは中沢が攻勢に出て押し込まれ、何度か危ない場面もありましたが、バック・キーパーの好守でうまく切りぬけ、逆に終盤は湘南が猛攻を仕掛けました。 CKからの北原さん・長谷川さん、左から持ちこんだ河西さんのシュート等おしい場面が続きましたがなかなか追加点が取れません。逆に終了間際、逆襲から1点取られてしまいました。全員攻めの意識で前がかりになっているところへ、大きく蹴り込まれBKが2名しか残っておらず、キーパーもかわされシュートされました。藁品さんがゴールカバーに入り一度は見事にクリア出来たのですが、相手がさらに二人走り込んでいて押し込まれました。最後まで諦めない相手の頑張りが生んだ得点でした。 痛い引き分けですがこれから上位陣のつぶし合いです。まだまだ優勝のチャンスは充分ありますから、また次戦から頑張りましょう。 |
【9月23日】 |
湘南ペガサスシニア通信15-10
H15.9.23 9月になってやっと夏らしくなり、厚さの中での試合が続きました。 ・.四十雀リーグ ・.五十雀リーグ ・.練習試合 |
【9月13日】 |
湘南ペガサス 3-1 Y・K この日も参加者が多く、前後半総入れ替えで戦いました。 前半早々、藤田さんからの右からのセンターリングが左サイドまで流れ、待ち受けていた川本さんがトラップし、落ち着いてゴール左端へシュートし、先制点を奪いました。その後チャンスが多く有りましたが追加点がなかなか奪えません。ジリジリしていたところ、森さんがゴール前左角度のないところからシュート、これが見事に決まり、2点目となりました。相手の攻撃は単発でしたが、中盤でMFが上がって空いたスペースでフリーでボールをもたれ、ゴール前FWにスルーパスを通され、ゴール正面でフリーとなり1点返されました。前半は2-1で折り返しました。後半暑さのため相手は運動量が落ちましたが、こちらは全員交代で元気一杯です。右サイドからの折り返しがゴール前を通過し、逆サイドに走り込んできた、小杉さんがシュート。これが地を這うような抑えの効いたナイスシュートで3点目を取り、相手もこれで息の根が止まりました。 |
【7月26日】 |
今期最多参加者数25名、前後半選手を総入れ替えして戦いました。久しぶりの完勝でペガサス7-0横浜。 風が強い中、前半風上をとり、開始早々、坂部さんからゴール正面に走り込んだ川本さんへ浮き球で絶好のスルーパス、これを川本さんが落ち着いて、トウキック気味でナイスゴール。いつもは2点目がなかなかとれないのですが、この日は時間を置かず、右コーナーキックから左から走り込んだ森さんがヘディング、遠めからのシュートでしたがGKの頭を抜いて2点目、この後ゴールラッシュ。川本さん3点藤田さん1点で、前半合計6点を取り勝負は決まりました。川本さんは合計4点で多分公式戦では例のない記録ではないかと思います。後半、全員交代し風下に立ち、五分五分の展開になりました。その中で黄瀬さんがドリブルで持ち込み、オフサイドフラッグが上がり、バックが動きを止めたところ、そのままゴール前まで持ち込み7点目のゴールを決めました。上位との直接対決が残っていますので、まだ優勝のチャンスはあります、2年連続優勝目指して頑張りましょう。 |
【7月19日】 |
2連敗中のdfbボロンズ と0-0で引き分けました。 前半やや押し気味で試合が進みましたが、ボールのつながりが悪くペースがつかめず、決定的なチャンスを作り出すことが出来ません。相手のチャンスはフリーキックのこぼれ玉をフリーでシュートした一本だけでした。後半に入り風上の相手が有利かと思われましたが、疲れが出たか、フレッシュなメンバーを投入したペガサスが中盤を支配し、相手陣内での試合になりました。中盤でのルーズボールがフリーの藤田さんの前に出て、藤田さんが持ち込みGKをかわしてシュートしましたが、カバーに入ったBKにクリアされゴール成らず。その後も攻め続けましたが、得点できず引き分けに終わりました。 相手チームで退会した森口さんが元気にプレーをしていました。 |
【6月29日】 |
ペガサスシニア通信15-7
H15.6.29 梅雨に入り天気が優れませんがリーグ戦も前期は7月が最終月になります。7月の試合のお知らせと11月のスポレク香川大会の参加者募集の案内です。 ・.四十雀リーグ ・.五十雀リーグ ・.練習試合 ・.スポレク香川大会参加者募集(11月1日~4日) |
【6月21日】 |
前回トーナメントで苦杯を喫した綾瀬戦は雪辱を期して臨みましたが、1-1の引き分けでした。 前半開始早々、坂部さんからゴール前右へのスルーパスが出て、宮杉さんがこれに走りこみそのままシュート、呆気なく先取点。これは楽勝かと思えましたが、追加点を奪えません。逆に終了間際に左サイドゴールライン際のフリーキックを決められて、同点で前半を終了。後半も坪井さんの惜しいシュートがありましたが、結局無得点で終わり引き分けとなりました。 |
【6月7日】 |
昨シーズン唯一の引き分け試合だった茅ヶ崎ウェストに対して2-0で勝ちました。 前半風下ではありましたが、湘南が攻めて試合を支配し、相手は散発的にカウンターを仕掛ける程度でした。たびたびコーナーキックからのヘディングシュート、他決定的なシュートが有りましたが、得点に結びつかず、前半0-0で終わりました。ここの所の悪いパターンでこの日もまたか、といった思いがメンバーに浮かび上がってきました。そういう流れを断ち切るという決意で後半に臨みました。左サイドのバックが奪ったボールを中盤に繋ぎ、左サイドに流れた藤田さんにボールが出ました。これを藤田さんがドリブルでゴール前まで運び、逆サイドにもFWが詰めていましたが、相手バックが詰めてこずそのままシュートで先取点を取りました。その後もペガサスが攻め続け、右から攻めたボールが左ゴールラインに流れこれを小杉さんが拾いセンターリング、中に詰めていた川本さんが胸でトラップしそのままゴールに流し込み2点目。これでほぼ試合が決まりました。勝つべくして勝ったのですが、試合終了時にはホッとしました。 |
【5月24~25日】 |
24日 湘南 2-0 狭山四十雀、 湘南 0-0 四十雀東京B 25日 湘南 0-3 LAZOS古河、 湘南 0ー3 PPR50 |
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いつもの蕎麦屋での宴会です。今回は旅館の手違いで用意された食事をした上での、2度目の夕食となりました。刺身を2度食べました。この時点では1勝1分と皆上機嫌でした。 夜の部は来期のチーム編成(チームを分割すべきか否か)について語り合いました。 |
【5月17日】 |
湘南 0-2 栄光でまさかの敗戦でした。 昨年4-0で圧勝した栄光戦、楽勝かと油断したのがいけなかったのでしょうか。前夜の雨で、少しぬかるんでいる本蓼川のグラウンド綾瀬戦を思わず思い出してしまいました。 前半圧倒的に攻め込みチャンスが多くありましたが、バーに当たったシュートが2本、相手キーパーの好守もあり、0-0で前半終了。バックとしてはいやな流れでした。後半開始早々、相手左サイド中盤からゴール前左にロングボール、相手FWが走り込み、GKが前に出て交錯し、こぼれたボールを無人のゴールへ流し込まれ先取点を奪われました。とたんに相手が元気になり、中盤でのボールを支配し始めました。右コーナーフラグ近くからセンターリング、これを繋ぎ、強いシュートでは有りませんでしたが、ゴール右に決まり2-0で万事休すでした。関東大会予選の第一試合と同様、相手シュートは2本だけだったと思います。このところ、同じパターンでの負けが続いていますので、サイドから抉る湘南の得点パターンを復活させたいものです。 |
【5月16日】 |
今回ペガサスを退団することになりました、森口さんから皆様へのメッセージです。
ペガサスの皆様へ |
【5月10日】 |
湘南 3-0 茅ヶ崎イーストで2連勝。 芝というより雑草のグランドでしたが、とてもやり易い会場でした。格下相手?と言っては失礼ですが、非常に楽な試合展開でした。前半からほとんど相手陣内でゲームが進み、坂部さんが2得点、藤田さんが1得点でハーフタイム。後半も攻め続けたのですが、最後の詰めでゴール枠を捕らえられず、結局無得点。結局3-0での勝利となりました。相手のシュートも1~2本という楽な試合展開のせいか、我チームの特徴なのか、どうも遠慮深くて大量得点が苦手なようです。でも、やはり取れる時には取っておかないと後々響いてくるかもしれません。 |
【4月26日】 |
湘南 2-0 県庁で初戦を飾りました。リーグ戦初戦は平塚大神Jで強風の中行われ、19名が参加しました。前半は相手が何故か風下を取り、キックオフ直後、CHの森口さんがするするとゴール前に進み、シュート。これが見事にキーパーの頭を越えてゴール。あっけなく1点リード。5分もたたないうちに今度は牧村さんがゴール前左ででフリーになりゴール右にクリーンシュートでゴール。これは今日は大量得点かと思いましたが、その後チャンスは有りましたが、無得点。 後半に入り、風下になりましたがペガサスが攻めて、山本さん、酒井さんの惜しいシュートが有りましたが、追加点をとれずゲーム終了となりました。 |
【4月22日】 |
ペガサスシニア通信15-5
H15.4.22 ペガサスシニア連絡係 小杉 溥孝 3月下旬のチャンピオンズカップ・全国シニア県予選と負け、やや意気消沈気味のペガサスシニアですが、シニアリーグ創立20周年記念交流試合でやっと今季初白星を挙げ、来週からのリーグ戦に向けてこのまま上昇気流に乗りたいものです。5月の試合の連絡です。 5月04日(日)13:15キックオフ 対川崎A 南足柄運動公園 大雄山鉄道大雄山駅or小田急新松田駅 4月26日(土)12:30キックオフ 対県庁50雀 大神Jグランド JR平塚駅 5月24日(土)、25(日)に開催されます。詳しい試合日程は参加者に後日連絡します。 |
【4月12日】 |
全国シニア大会神奈川予選が善行の体育センターで行われました。残念ながらボロンズ、茅ヶ崎に連敗し関東予選進出はなりませんでした。
第一試合 dfbボロンズ戦 0-2 第二試合 湘南茅ヶ崎ベスト 0-1 |
2002年度(02.4~03.3)
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【3月30日】 |
リーグ戦優勝チームとトーナメント優勝チームとのチャンピョンシップ大会が酒匂川河川敷グラウンドで行われました。残念ながら、湘南茅ヶ崎ベストに0-1で敗れ、タイトルを奪うことが出来ませんでしたが、全国大会予選で、4月12日に再戦しますので、ここで雪辱をしたいと思います。
前半はどちらかというと湘南が優勢で、相手の攻撃も散発で、危なかったのはロングボールからの相手FWに走り込まれて、GKと1対1になった場面ぐらいでした。これは相手のシュートミスで救われました。湘南の攻撃は右からの切り崩しが有効で、何度か決定的なチャンスが有りました。前半は0-0で折り返しました。後半に入ってから、湘南の運動量が落ちて茅ヶ崎の攻勢が強まりました。湘南は中盤でのボールの繋ぎが弱くなり、攻めの形が作れません。茅ヶ崎のゴール前フリーでのシュートをGKが何度がセーブし、こらえていましたが、相手のロングボールがBKの頭を越えて、前に出てきたGKとの間に落ち、この処理を譲り合うところを、相手に拾われゴールされました。その後反撃を行いましたが、及ばず0-1での敗戦となりました。 |
【3月23日】 |
ペガサスシニア通信15-4改正版
H15.3.23 ペガサスシニア連絡係 小杉 溥孝 3月末から四月にかけての試合の日程が最終的に決まりましたので再度お知らせします。 1.H14年度シニアチャンピオンズカップ(変更なし) 2.全国シニア神奈川予選(日程変更になっています) 3.20周年記念トーナメント大会(2日間)(変更なし) 4.40雀リーグ戦 5.50雀リーグ戦(変更あり):4月12日の試合は他日に変更になります。 |
ペガサスシニア通信15-3
H15.3.2 ペガサスシニア連絡係 小杉 溥孝 日増しに寒さも緩み春が近づいてきました。いよいよ今年もシーズン開始です。怪我のないように楽しいサッカーを1年間目指しましょう。 1.練習試合 2.筑波大付属定期戦 3.平成15年度新規参加者 |
【2月5日】 |
ペガサスシニア通信15-2
H15.2.5 暦の上では立春を過ぎ春が待ち遠しくなってきました。良いいコンデションでボールを蹴れるように各自準備を怠りなくしておいて下さい。 湘南ペガサスシニヤSC会計報告(H14.1~12) 収入の部 平成15年予算担当項目別 15.2.1 お問い合わせ等は小杉迄 |
【1月25日】 |
トーナメント2回戦は綾瀬に0-1で不覚をとりました。 当日は天気がよかったのですが、前々日に降った雨の影響でグラウンドはぼこぼこ、ボールがはねるは、ころがらないはでサッカーになりませんでした。皆グラウンドを見たとたん、やる気を失せていました。 しかし、棄権するわけにも行かず、試合に臨みましたが、前半開始早々バックのマークがスムーズに行かず押し込まれましたが、次第に慣れてきて、五分から湘南が攻める場面が増えてきました。何度かチャンスが有りましたが、決められず前半終了間際、バックの不用意な横パスを相手FWがそのままシュート、前に出ていたGKの頭上を越えて失点しました。ボールが転がらないグラウンドでのミスが原因でした。 後半ペガサスが攻め込み試合を支配しましたが、チャンスを決めることが出来ず、敗退しました。 重馬場での試合で相手の方がキック力があり、コンディションが相手に味方した試合でした。 前の試合は茅ヶ崎BESTが神奈川を2-0で下しましたが、新規加入選手もおり相当強くなっているとの印象が有りました。たぶんトーナメントは優勝するでしょうから、チャンピョンシップで戦うのが楽しみです。 |
1月18日に郡市サッカー連盟の納会があり、リーグ戦の表彰式が有りました。受け取った優勝カップ、表彰状、レプリカを皆様に披露し記念写真を撮影しました。 |
【1月18日】 |
トーナメント初戦は8-0の楽勝でした。リーグ戦でも5-0と勝っている、茅ヶ崎イーストが相手で平均年齢がペガサスよりかなり上のようで、運動量が少なくシュート練習のような様相でした。 前半は牧村さんが藤田さんの左からの折り返しからクリーンシュートを決め先制点を上げると、次は右から藤田さんが持ち込んで2点目、牧村さんがスルーパスを前に出てきたキーパーの上を抜いて3点、藁科さんがこぼれ玉をタイミングよいミドルシュートで4点目が入りました。 後半は右サイドバック北原さんのゴール前へのロングパスをキーパーがそらし1点、川本さんが2点(?)、折原さんが終了間際に右からのセンターリングを左から走り込みゴール。以上8点を取りました。川本さんのゴールはどの様な流れで入ったか思い出せません。 |
【1月1日】 |
ペガサスシニア通信15-1
H15.1.1 会員の皆様新年あけましておめでとうございます。昨年はワールドカップが日本で開催され、世界の一流のプレーを生で見て、サッカーに対する厚い情熱を再確認したのではないでしょうか。 ・ 会費の振込みのお願い ・ 平成15年度役員 ・ 平成15年度年間スケジュール ・ 試合のお知らせ ・ 蹴球祭の案内 ・ 平成15年度会員登録 |
【11月29日】 |
ペガサスシニア通信14-11
H14.11.29 ペガサスシニア連絡係 小杉 溥孝 ペガサスシニアの今年度公式日程も終了いたしました。五十雀リーグでは10勝1分けで、目出度く優勝することが出来ました。 記 ・:納め試合 ・ :総会及び懇親会 ・ 県議長杯トーナメント |
【11月16日】 |
神奈川戦は2-0で見事に勝利を収めリーグ優勝を決めました。 優勝がかかった試合と言うことで、監督から点を取られないサッカーをしようとの指示がありました。前半は特に風下での戦いとなったため、皆守備の意識が高く、押され気味ながらも早めのチェックで相手へ決定的なチャンスを与えず予定通り0-0で終了しました。後半先取点はペガサスでした。久しぶりに登場した樋口さんが俊足で右コーナーへのスルーパスに追いつき、折り返しました。キーパーの前に走り込んだ川本さんがキーパーともつれながら、うまくGKをかわしゴールへ流し込みました。その後神奈川の反撃が始まり、フリーキックからのボールがゴールラインに流れ、これを折り返されバックのクリアボールがゴール前1Mほどでフリーの相手フォワードの前に、万事休すと思われましたが、そのボールにスピンがかかっていたためヘディングがうまくミートせず横にそれてゴールラインを割りました。また相手陣内でパスをカットされセンターラインで前がかりだった、バックの裏にパスがでて、相手俊足FWにフリーでゴール前まで持ち込まれましたが、最後まで追いかけた河野さんの粘りが相手のシュートミスを誘い、ゴール左にはずれました。この点が入っていればゲームの展開は神奈川に有利になったでしょう。その後相手陣内中盤で相手ボールをカットした藤田さんがロングシュート、前にでていたGKの頭上を抜いてのファインゴールで追加点を上げました。ここでほぼ試合が決まりました。このまま守り抜き、2-0での勝利。試合終了後牧村監督の挨拶があり、今年は負け試合はトーナメントのYK戦と関東大会での千葉戦のみで満足のいくシーズンであったと振り返られました。その後監督の胴上げを行い、ひとしきり盛り上がりました。 |
【11月9日】 |
残念ながら茅ヶ崎ウェスト戦は1-1で引き分けてしまい連勝がストップしました。これで来週の神奈川戦は引き分けか勝ちで自力優勝となります。 前半風上に立ち、ほとんど相手陣内での攻撃でしたが、ボールが真ん中に集まりいつもの左右からの折り返しがなく、相手も引いて守っていましたので得点を上げることが出来ませんでした。後半は風下で相手も前半よりは攻めてきましたのでスペースを使った攻撃が出来るようになりました。しかし先制点は相手に取られてしまいました。ペガサスのクリアボールをそのままキックした20M以上のロングシュートが風に乗ってゴールの右上隅に吸い込まれてしまいました。その後反撃を試みますが、なかなかいい形を作れません。終了5分前にバックから前線でフリーだった、藤田、川本氏にパスがでて、これを両氏と相手バックがもつれながら、藤田さんが抜け出して、GKと1対1になり同点ゴール。残り時間必死で攻めましたが、時間切れで引き分けとなりました。前半の単調な攻めが悔やまれました。 |
【11月3日】 |
保土ヶ谷の芝のグラウンドという前宣伝が効いて、栄光戦は今期最多の24名の参加がありました。前後半メンバーを全部入れ替えるという、思い切ったゲームをしましたが、結果は4-0で湘南の快勝でした。 前半から出足よくボールを奪いに行き、相手にプレッシャーをかけたため、湘南がゲームを支配し、ほとんど栄光陣内での戦いになりました。開始早々左サイド森さんからのセンターリングがGK前でバウンドしたところに牧村さんがうまく入り込み、ヘディングで流し込み先制点を上げました。その後、田部井さんからのパスを受けた川本さんが、ゴール前に持ち込みタイミングのいいロナウドばりのトウキックのシュートがゴール右隅に決まり2点目、その後も川本さんのヘディング、田部井さんのゴール前こぼれ玉のシュートなど惜しいシュートが数多くありましたが、追加点を奪えず前半終了。後半は全員交代でペースがつかめず、守勢に廻りましたが、栄光の攻めも切れがなくゴール前で危ない場面も有りましたが、守りきりました。攻撃面ではカウンターでスペースをうまく使いました。中央森口さんがフリーでキープし、右から走り込んだ坂部さんへスルーパスが通り3点目。最後は右から走り込んだ森口さんへパスが通り、森口さんがゴール前に持ち込み4点目と少ないチャンスではありましたが、効率的に点を取り最終的に4-0でゲーム終了。 ゲーム終了後、グラウンドを使用できると言うことで、前半組対後半組で紅白戦を行いました。皆さんもうヘトヘトになるまで、芝と戯れ、満足して家路につきました。 |
【10月26日】 |
小田原戦は3対1で勝ちました。前半の序盤に相手バックのクリアミスを拾った福井さんのミドルシュートが見事に決まり、先取点を取りました。これで今日もいけると少し油断したのか、数分後に今度は相手のゴール前へのパスのクリアが相手フォワードの前にこぼれ、これを決められ同点になりました。その後、相手のペースになり中盤でボールを回され、苦しい状況が続きましたが前半は終了。後半になるとペガサスペースに変わり、ほとんど敵陣での攻撃でシュートチャンスも増えましたが、なかなか決まらず、いやな雰囲気になっていました。終了5分前ぐらいの田部井さんのシュートがバーを叩いたときは、ほとんど引き分けを覚悟しました。最後に総攻撃で、北原さんがゴール前に上がり、相手ボールをカットしキーパーと1対1でシュートしましたが、キーパー正面へ万事休すと思った瞬間キーパーがボールをこぼし、これを押し込み決勝点を奪いました。その後今度は攻めに来た小田原のボールを奪い、中央でフリーの森口さんへスルーパス。これを森口さんがドリブルで持ち込みGKをかわして3点目。最後の数分で帳尻を合わせました。神奈川は第一試合で綾瀬に2:0で勝ちました。現在得失点差が神奈川と2点差です。神奈川との最終戦前の2試合でこの差を出来るだけ広げておきたいものです。 |
【10月19日】 |
3ヶ月ぶりの公式戦、dfb戦は2:0で勝ちました。中島公園のグラウンドはコンディションが悪く大量の砂がまかれていたため、イレギュラーボールが多く、皆ボールコントロールに苦労しました。 前半からほぼペガサスがゲームを支配し、相手陣内での試合となりましたが、なかなかシュートに結びつかず、左サイドペナルティエリア外側からの牧村さんのフリーキックがゴールポストに当たり弾かれるなど、惜しいチャンスも有りながら、1点が入りませんでした。前半終了間際に右サイドからの藤田さんのセンターリングがゴールの左まで流れ、待ち受けていた川本さんがねらい澄ましたヘディングで先取点を上げました。後半開始して早めの時間に今度は藤田さんが左サイドからのセンターリングが右サイドまで流れ、これを牧村さんがゴールライン際から折り返し、川本さんがヘディングシュート、バックとキーパーが交錯し、クリアボールがオウンゴールになりました。これで試合は決まりましたが、その後縦パス一本で相手FWとGK折原さんが1対1になり、前にでてきた折原さんがクリアを空振りするなど、ハラハラする場面もありましたが、それ以外は折原さんがきっちりゴールを守り、完封しました。今日の試合内容では戦力を強化している神奈川には分が悪いと思います。コンディションを整えて残りの3試合に臨みましょう。 |
【10月6日】 |
ペガサスシニア通信14-10
H14.10.5 ペガサスシニア連絡係 小杉 溥孝 五十雀リーグが雨でだいぶ流れていますが、残り試合の日程が固まりましたのでお知らせします。 |
【9月28日】 |
第7回FUSサッカー交流会のご案内
H14.9.27 今年のFUSサッカー交流会を例年通り11月23日に行います。 記 1.開催日時 H14年11月23日(土)勤労感謝の日。 試合開始10:30。 FUS幹事 中原 弘巳 255-0002 神奈川県中郡大磯町東町1-7-14 Tel: 0463-61-5269 以上 |
【9月20日】 |
ペガサスシニア通信14-9
H14.9.20 ペガサスシニア連絡係 小杉 溥孝 夜になると虫の声が賑やかになり、秋の気配も漂いだし、しのぎ易くなってきました。 10月の試合予定 ・:四十雀リーグ ・ :五十雀リーグ ・ 新規加入者 |
【8月20日】 |
ペガサスシニア通信14-8
H14.8.20 年毎に暑くなっていく日本の夏も台風13号の襲来を期に朝晩はしのぎ易くなってきました。 ・ :五十雀リーグ ・:練習試合 ・:全国シニア関東予選 以上 |
【7月20日】 |
前日には18名が山中湖マウント富士に集合し、湖岸の焼肉屋で一人一人が決意表明をして気勢を上げ、必勝を誓いました。 当日は晴天でホテルから見事な富士を望むことが出来ました。 第一試合の茨城代表は水戸シニアを中心に一部他チームから補強したチームです。 試合開始9時30分、既に気温が相当上がっていましたが、風が有るためまずまずのコンディションでした。前半開始早々、藤田さんの左からのクロスボールが樋口さんに渡り、樋口さんのミドルシュートがバーを叩きましたが惜しくもゴールならず。そのあと右のオープンスペースに出たボールキーパーがクリアするかと思いましたが、俊足の樋口さんが追いつきキーパーをかわして、ゴール。うれしい先取点です。その後湘南ペースで試合が進み、藤田さんの左からのセンターリングから、ゴール前こぼれたボールを森口さんが流し込み、2点目が入りました。前半は2-0で折り返しました。ほぼ勝利を確信しての前半終了でした。後半に入り、再び藤田さんのセンターリングから後ろから詰めた福井さんが見事なヘディングシュートで3点目が入りました。後半から相手が少し元気になり、ロングボールで攻めてきました。相手ロングボールの処理でGKとBKの連携が乱れ、クリアボールが相手に当たりGKの後ろゴール前にこぼれこれをゴールされ、1点返されました。この時間帯から湘南のリズムが崩れ、パスが繋がりにくくなり、ピンチが続きましたが、何とかしのぎ、最終的に3:1で勝利しました。 休憩時間はカメルーン代表が練習に使った、休憩所で次の対戦相手の試合を観戦しました。 2試合目は群馬代表を破った千葉との対戦となりました。上から観戦した感じではさほど寄せも早くなく、十分に勝てる相手との評価でしたが、実際対戦すると全く違いました。
最後に今回は交代登録9名ということで、参加しながら出場出来なかった、小杉さん、横山さん、マネージャー的なお手伝いをして頂き有難うございました。また来年登録予定のペガサスジュニアの角田さんはわざわざ応援に駆けつけ、差し入れまでしていただきました。有難うございました。 |
【7月13日】 |
無敗同士での戦い、平塚戦は2:0で勝ちました。これで全勝優勝に向けて大きく前進しました。 前半開始早々、平塚に押し込まれて危ない場面が何度かありましたが、坂部さんが右サイドでフリーになりキーパーをかわしたところで、足をかけられPKを取りました。これを坂部さんが決めて先取点。キーパーの正面右で、本人曰くベッカムゴールだとのこと。周りはヒヤッとしました。後半に入り風上になりましたが、相手の寄せが相変わらず早く、ボールがなかなか繋がらない状況が続きました。後半から入った藤田さんが右サイド中盤からドリブルで数人をかわし、見事なシュートで2点目をゴールしました。その後相手に攻め込まれ、危ない場面が有りましたが、何とかしのぎ試合終了です。試合内容からすると、負けてもおかしくないような展開でしたが、結果オーライと言うことで、来週は内容も伴う勝利を目指しましょう。 |
【7月6日】 |
YKとの雪辱戦は見事に? 1:0で勝利。 前半は押し込んでいましたが、決定的なチャンスは1度ぐらいで、ボールがうまくつながらずイライラする展開でした。福井さんが下がり気味、川本さんが上がり気味でで中盤が薄くなったのが原因でした。後半はその点を修正して、圧倒的にYKを押し込みました。たびたびチャンスが生まれましたが、決められず。悪いパターンになっていたところ、中盤左サイドから川本さんが、ゴール前にロングボールを入れこれに右から走り込んだ藤田さんがボールを受け、キーパーと1対1で落ち着いて決めてリードしました。 その後YKは運動量が落ちて、FWにボールが出ても押し上げがほとんどなく、DFは楽をさせてもらいました。しかし、FWの方はDFに引かれたためなかなか崩せず、追加点を奪うことが出来ませんでした。勝つには勝ったが、フラストレーションの残る試合でした。全勝優勝目指してまた頑張りましょう。 |
【6月29日】 |
朝日記事第二弾です。今度は藤田さん。やはりワールドカップがらみの話がいいのでしょう。 |
【6月22日】 |
ペガサスシニア通信14-7
H14.6.21 大いに盛り上がったワールドカップも、決勝トーナメントの1回戦で日本は敗退となりました。セミファイナルぐらいまではとの儚い夢も終わってしまいましたが、予想以上の出来ばえではなかったでしょうか。7月は全国シニアの関東予選に向けて盛り上がりたいですね。7月の試合は四十雀・五十雀リーグが各2試合と全国シニア関東予選の試合を予定しています。 ・:四十雀リーグ ・ :五十雀リーグ ・:練習試合 ・:全国シニア関東予選 2) 7月20日の予選時の前泊について 3)写真 |
【6月11日】 |
古河で朝日新聞の記者から取材を受けましたが、ペガサスのチームではなく、宮崎さんにフォーカスされた記事になりました。なかなかタイムリーな記事内容ですね。
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【6月8日】 |
しばらく試合が開いたためか、ワールドカップの開幕で刺激を受けたためか、今シーズン最多の21名の参加がありました。試合内容はさておき、綾瀬に2-0で勝利、これで4戦全勝で優勝へ向けて快調に勝ち進んでいます。試合開始後まもなくトップ下に入った川本さんが左から持ち込みシュート、キーパーがはじいたところを押し込み先制点を上げました。川本さんはこれでたしか3試合連続ゴールです。バックラインから段々FWへ上がってきました。その後は決定的なチャンスが作れず前半終了。後半開始後暑さのためかペガサスの運動量が落ち、綾瀬の攻勢がつづきました。審判がオフサイドを見逃し、キーパーと1対1の決定的な場面を植田さんがよくしのぎました。終了間際、矢作さんから藤田さんへスルーパスがでて、これを藤田さんが左サイドに持ち込みバックを引きつけセンターリング、そこに森口さんが走り込み勝負を決める2点目が入りました。最初と最後を締めましたが、間はやや不満の残る試合内容でした。 |
【6月2日】 |
ペガサスシニア通信14-6
5月は試合予定が多く数えてみると7日もありましたが、雨で3日流れてしまいました。 6月の試合予定 ・:50雀リーグ 全国シニア関東予選について 1) ユニフォームについて 連絡等ありましたら下記までお問い合わせください。 |
【5月25日】 |
湘南ペガサスシニア(0-0)下館キヌライン
湘南ペガサスシニア(0-1)ブレインズ |
【5月26日】 |
湘南ペガサスシニア(2-2)牛久ゴールド 得点 川本、オウンゴール 湘南ペガサスシニア(4-0)川越五十雀 得点 川本、藤田、牧村、坂部 |
【5月6日】 |
対戦相手は湘南茅ヶ崎Bへ主力メンバーが抜けた、茅ヶ崎イーストでした。終始相手サイドでの展開となりほぼ一方的な試合となりました。前半は右サイドから持ち込んだ藤田さんのゴール、相手GKのオウンゴール、長谷川さんのミドルシュートが決まって、3-0。後半は右からのセンターリングを左サイドで合わせた小杉さんのゴール、右サイドペナルティーエリア外側からの牧村さんのミドルシュートが決まり、計 5-0の完勝となりました。 |
【4月27日】 |
スコアは4-1の快勝でしたが、内容は五分、技術的に優れた選手が多いチームとの印象を受けました。前半バックのクリアボールが相手に当たり、ゴール前の相手FWへの絶好のパスとなり、これを決められ先行されました。その後左からのセンターリングに樋口さんがうまく合わず、後ろから詰めた福井(?)さんがシュートしましたが、キーパーにパンチングされこれを福井さんがヘディングで折り返し、こぼれ玉を矢作さんがようやくゴール。これが、決まっていなかったらこのゲームの流れは大きく変わっていたかもしれません。前半終了間際、中盤左サイドで福井さんから、右サイドゴール前のスペースに走り込んだ藤田さんに絶好のクロスボールがでて、フリーになった藤田さんが落ち着いて決めて、勝ち越しました。後半は右サイドからのセンターリングがゴール左まで流れ、そこに詰めた小杉さんがクリーンシュート、相手バックに当たってゴール。右サイド牧村さんから、フリーの藤田さんにボールが出て、また藤田さんがバックを振り切り、持ち込んでゴール。藤田さんのパワーが全開でした。 |
ペガサスシニア通信14-5
いよいよリーグ戦が開幕いたしました。5月のスケジュールをお知らせいたします。試合が多いですので疲労も心配になりますが、怪我をしないように気をつけましょう。 5月の試合予定 ・:40雀リーグ3部Aブロック 練習試合 5月03日 11時~13時 ペガサスジュニアとのフットサル 会場湘南高校 集合10:30 総務よりの連絡 1.全国シニア大会向け副ウェア (白のパンツとストッキング)未購入者は至急田部井さんに申し出てください 以上 |
【4月20日】 |
リーグ戦初戦は県議長杯トーナメントで優勝し、リーグ戦勝者とのチャンピオンズカップで綾瀬に2連勝した湘南茅ヶ崎Bです。試合展開は先日の試合と非常によく似た展開でした。前半は湘南やや優勢で0-0で終了、後半相手に押され始めましたが、相手はロングボールを放り込む単調な攻めで、決定的なチャンスは有りませんでした。ペガサスは残り10分位に、右サイド牧村さんからバックの裏をつくクロスボールに藤田さんが走り込み、フリーになって、ゴール。素晴らしい展開でした。この1点を守り初戦を飾りました。 |
【4月6日】 |
今シーズンの開幕戦となった、シニア全国大会県予選が善行の体育センターで行われました。対戦相手は五十雀リーグ選抜でエントリーチームはこの2チームのみで、実質的な県予選決勝戦となりました。前半はやや湘南がやや優勢でしたがほぼ五分五分の戦い、お互いに決定的なチャンスは有りませんでした。やはり相手は混成チームでコンビネーションが悪く、攻めが単調で安心してディフェンスができました。後半に入り相手のボールキープの時間が長くなりましたが、空いたスペースを使った逆襲から坂部さんがフリーになり、シュートは惜しくもバーを越えてました。その後川本さんの左サイドの上がりからゴールラインで相手DFと競り合いファウルとなりましたが、相手が報復行為で一発退場となりました。これで流れがペガサスに傾き、その後中盤でのパスカットから、センターライン付近でフリーだった藤田さんへスルーパス、藤田さんが右サイドの持ち込みセンターリング、詰めた樋口さんがDFを引きつけ、左サイドから遅れて詰めた森口さんがフリーでクリーンシュートをゴールに突き刺しました。このゴールの後数分を守りきり、見事に決勝戦を勝利しました。次の関東予選は7月20日に河口湖で茨城県代表との対戦を予定しています。
大会エントリーメンバー |
【4月1日】 |
ペガサスシニア通信14-4
H14.4.1 佐伯明子、留美子 』 4月に入りリーグ戦も始まります。試合日程表を皆様にお送りします。 4月の試合予定(HPのリーグ戦戦績表で確認できます。) ・:40雀リーグ3部Aブロック |
2001年度(01.4~02.3)
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【3月18日】 |
ペガサスシニア通信14-3
H14.3.16 観測史上一番早い桜の開花宣言もありすっかり春の様相となってきました。4月からは今シーズンの公式戦がいよいよ開幕します。体調を十分に整えて、怪我のないシーズンを送りたいものです。 試合のお知らせ ・:練習試合 総務担当篠田氏よりの連絡 1月に突然倒れられ入院加療中の佐伯さんのお見舞は、下記37名の方にご拠出を賜り、3月7日に井上代表と佐野会員が持参して病院を見舞われました。多数の方のご賛同を得られたことに厚く御礼申上げます。 会計報告 平成13年度の会計報告と平成14年度予算を会計担当の柳川さんより以下のとおりありました。
湘南ペガサスシニア2002年予算 H14.1.13 1. 収入の部 780,000 |
【2月18日】 |
ペガサス通信14-2
平成14.2.17 今年の第1戦となった県議長杯50雀トーナメントは残念ながら調子が出ず、0-1でYK50雀に惜敗してしまいました。従って、2月23日、3月2日の準決勝以降の試合はなくなりました。そこでペガサスジュニアからお誘いのある練習試合を行います。時間の許す限り参加をお願いいたします。また昨年まで湘南高校の行事の筑波大付属とのOB定期戦を今年からペガサスとして参加することにしました。時間も2時間30分取ってありますのでたくさんの方の参加を期待しています。相手の参加があまり多くないと思いますので4月からの公式戦に備えて紅白戦も行う予定です。 試合のお知らせ 2月24日 場所:寒川中学グランド 総務担当篠田さんからの連絡事項 ・)1月19日 佐伯会員が心臓発作で倒れられました 今のところ(10日現在)意識が戻っていないそうです。 昨年東芝を退かれゆっくりとした人生に踏出されたばかりです。クラブに規約は有りませんが、有志でお見舞いを差上げたいと存じます。一口千円とし、佐伯さんと付合いの長い古参会員の方はなるべく二口 二千円でお願いしたく存じます。 病院へのお見舞いは難しいようなので、高校同窓の佐野様か宮杉様にお届け願うことになると思いますが、ご拠出金の取り纏めは、篠田がさせて頂きます。拠出のご意志の有る方は Fax 0466-88-2033 にてお申越し下さい。ゲームの折などに現金のお預かりでも結構です。 試合結果 県議長杯50雀トーナメント2回戦 湘南ペガサスシニア 0-1 Y・Kクラブ |
【1月19日】 |
ペガサスシニア通信14-1
会員の皆様新年あけましておめでとうございます。今年はいよいよワールドカップが日本で開催されます。世界の一流のプレーを生で見られるチャンスです。ぜひ競技場に足を運んで観戦したいものです。 会費の振込みのお願い 平成14年度の会費を下記の口座に振り込んでください。 平成14年度役員 会長&会計監査 井上 孝 平成14年度年間スケジュール 平成14年度の試合予定は以下のとおりです。詳細日程はその都度連絡いたします。 試合のお知らせ 県議長杯50雀トーナメント大会(平成13年度50雀リーグに登録済の方のみ) 平成14年度会員登録 例年どおり会員種別の確認をさせていただきます。 会員の加入及び移動 新年度より現会員のうち英さんと越知さんがペガサスジュニアへ移動します。 |
【11月25日】 |
第6回FUSサッカー交流会(H13.11.23)実施報告 天候に恵まれ、秋の一日を楽しむことが出来ました。湘南は45回卒5名も加わり、多くの方々の参加を得て、今年も好成績でした。来年度も11月23日(土)に開催予定ですので、多くの方々の参加をお願いします。 1.戦績 50歳以上 ○湘南(50) 2-0 浦和(50) (得点:小杉、牧村) ○湘南(50) 2-1 附属(50) (得点:小杉、坂部) 附属(50) 8-2 浦和(50) 60歳以上 △湘南(60) 1-1 浦和(60) (得点:山本) ○湘南(60) 1-0 附属(60) (得点:中原) 附属(60) 0-1 浦和(60) 2.参加者 50歳以上 3.会計報告 以上 |
【11月12日】 |
インドに赴任した阿部さんからの便りです。
各位 阿 部 |
【9月15日】 |
対横浜戦は前半の藤田さん2ゴールを後半守りきって、2-1で勝ちましたが、残念ながら綾瀬が小田原に勝ち、三部の優勝は最終戦を待たずに、綾瀬に決定しました。 最終戦は綾瀬ですので一矢報いて、準優勝を確保し、来期へつなげましょう。 |
【9月8日】 |
前半右サイドバック矢作さんからのクロスボールに左ゴールポスト前まで走り込んだ森口さんがうまく合わせて1点、また森口さんがオフサイドギリギリから走り込みフリーになって左サイドから持ち込み1点前半2点リードで折り返しました。後半は一度左サイドから持ち込まれ、センターリングをゴール前でフリーでシュートされましたが、幸いクリーンヒットせずに何とかしのぎ、2-0で試合を終えました。
試合終了後、この試合を最後にインドへ赴任する阿部さんの送別会を茅ヶ崎駅前で行いました。 |
【8月21日】 |
ペガサス60+αオーストラリア遠征について
ペガサス60有志に補強メンバーを加えたチームでオーストラリア遠征を行います。概要をお知らせします。 中原 弘巳 |
【5月19日】 |
久しぶりの試合になりますが、どなたか結果のレポートを浅倉までメール頂ければ、この欄に載せますのでよろしくお願いいたします。
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