【5月20日】 神奈川シニアリーグ第6戦 ペガサス60 0−2 ウイットセサンタ 会場:開成町水辺スポーツ公園 参加15人 前半4−2−2 FW 安達智、武井 MF 後藤、藤塚、中村文、加藤 DF 丹下、譲、藤原、英 GK 坂本 後半5分〜 FW 安達健、武井 MF 後藤、藤塚、福井、加藤 DF 丹下、譲、藤原、宮崎 GK 森 <総評> 先に点を取ろう、得点できるまでは粘り強く守ろうというのが試合前の狙い。 ところが風下に回って辛抱すべき時間帯の早々にDFラインの裏に放り込まれて走られ失点。深めの天然芝にスパイクを取られて一歩出遅れてしまった。その後は互角の攻防が続き、風下ながら1失点だけにとどめてハーフタイムでもう一度士気をあげた。 後半チャンスを生かせない中、相手FWと前に出たGKが交錯。GKのほぼコントロール下にあったボールに相手が突っ込んだように見えたが判定はPK。審判の判定が終始不安定で、ストレスがたまる試合の結末が2失点目。最後まで戦う姿勢を示したが、ゴールを割れず。 ゴール前で抜け出た武井を後ろから倒した相手のプレーはレッドでもおかしくなかったがカードなし。 外で見ていた某チームのベテラン審判員は、「笛の基準がバラバラ、俺なら一発退場」と試合後に忠告していた。判定が覆るわけではないが、後味の悪い試合になってしまった。しかし、負けは負け。相手のFWはスピードもあり決定力で上回った。ここ2試合ゴールから遠ざかっている。 どう崩して得点を奪っていくのか。もう少し皆で共通認識を持って臨みたい。 次戦は試合前のミーティングを大事にしていこうと思う。ペガサス正念場です。 |
【5月20日】【トーラス】 神奈川シニアリーグ 第5戦 トーラス60 0−2 平塚 参加者(以下敬称略) 黄瀬、河西、西田、吉田、前田、北見、田中、木下、座間、高塚、佐久間、古俣、石川、石黒、石郷岡、中村、嶋津、元松、菅浦(記録)19名 勝率・得失点差とも五分五分で迎えたKSSLリーグ第5戦。相手は今シーズン好成績の平塚、前半はいつもどおり一進一退で折り返したが、後半相手のセットプレーから先制され、その後前がかりになったところを終盤にもう1失点し万事休す。
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【5月13日】【トーラス】 神奈川シニアリーグ 第4戦 トーラス60 1−0 多摩
佐藤精、阿波、西田、前田、北見、田中、木下、座間、高塚、佐久間、古俣、石黒、石郷岡、小石、中村、嶋津、元松、(見学)、菅浦(記録)18名 KSSLリーグ第4戦。勝てば勝率五分、得失点差もマイナスが消えるという序盤戦の大事な試合。相手は昨年度敗戦している。いつもどおり前半は一進一退の攻防で0−0の折り返し。後半相手の運動量が落ちたところで中村が前線に抜けだし横パスを田中二郎がナイスシュート。勝ち越した後も優位を保ち試合終了。前試合に続き勝ち点3を獲得できた。
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【5月6日】 神奈川シニアリーグ 第5戦 湘南ペガサス 0−3 早園 会場:綾瀬市民スポーツ公園陸上競技場 参加20人 前半 FW 安達智、武井、吉田京 MF 後藤、藤塚、野口 DF 山本吉、榛澤、斎藤譲(記)、中村文 GK 坂本 後半 FW 金山、武井/安達健、齋藤洋/田中 MF 後藤、藤塚/八木、福井 DF 英、譲/山本、榛澤、成田/宮崎 GK 坂本 <総評> 前節いい勝ち方をしたので、その流れを大事にしたい試合。 相手の早園はみな足元がうまく、攻撃ではペナルティーエリア内に何人も侵入し、 序盤は両サイドハーフを起点に前線がよく動き攻め込む。 後半、攻撃の豊富なメンバーを交代しながら反撃を試みたが、
あとは先制点、先に取れれば優位に戦える。だから得点できるまでは粘り強く守ることが重要。 次の試合が折り返し、気持ちを切り替えてペガサスらしいサッカーをしましょう。 監督が選ぶMVPは悩みましたが、今回は該当なしということで、次回に期待! |
【5月6日】【トーラス】 神奈川シニアリーグ 第3戦 トーラス60 1−0 横須賀マスターズ 参加者(以下敬称略) 黄瀬、河西、西田、吉田、前田、北見、元松、木下、座間、高塚、佐久間、古俣、佐藤博、石黒、石郷岡、高木、中村、嶋津、中嶋(見学)、小石(見学)、菅浦(記録)21名 前試合に続き試合は一進一退の攻防で、前半は0−0で折り返し。後半相手GKからのボールを北見がナイスミドルシュートで先制。その後も一進一退が続いたが、代役GKの石黒の好プレーもあり相手に得点を与えず試合終了。貴重な勝ち点3を獲得できた。 全試合同様参加者多く見学者除きで19名の参加で監督としてはまたもうれしい悲鳴。出場時間短かった方今回もゴメンナサイ。 |
【4月22日】 神奈川シニアリーグ 第4戦 湘南ペガサス 5−1 横浜シニア 会場:開成水辺スポーツ公園 参加16人 前半4-4-2 FW 武井、吉田京 MF 後藤、野口、藤塚、榛澤 DF 加藤、新川、譲、英 GK 坂本 後半途中から3-5-2 FW 武井、齋藤洋 MF 宮崎、野口、後藤、榛澤、福井 DF 新川、譲、藤原 ベンチ見学 成田 <総評> リーグ4戦目にしてゴールラッシュの会心のゲームで初勝利をあげた。ベンチも含め一丸の勝利、全員がそれぞれの役割を果たしての快勝だった。 きれいに生えそろった天然芝のピッチ。暑くも寒くもない絶好のコンディション。どうしても勝ちたい試合、攻撃に厚みを加えるためツートップの布陣を選んだ。武井と京太を前線に置く。中盤は底に榛澤、左右に藤塚と野口、ひし形の頂点に後藤。 運動量でまさり、相手ボールを奪ってからの連動したスピーディーな攻めで序盤から押し込む。そしてCBの新川から相手DFの裏を狙った武井に絶妙のパスの通り先制。さらにゴール前のこぼれを武井が押し込み2点目。 課題の一つだった追加点を前半で奪うことができた。 いい流れでハーフタイム。このままもう少し行こうと思っていたところ、控えメンバーからも同意見があがり、交代なしで後半5分間の勝負を決断。高い位置で左サイドを突破した藤塚がカットイン、ゴールライン際で倒されPKを獲得する。これを後藤が決めて3点目。 これを機に新川、譲のラインに藤原を加えたスリーバックに。両翼に入った宮崎と福井は守備を意識して相手のサイド攻撃に対応。運動量が落ちない中盤に支えられて攻撃陣はその後も加点。後藤、武井がゴールを奪う。 最後チェックが甘くなったところを突かれて1点を献上したのはご愛敬。 相手の司令塔10番を要所で自由にさせなかった榛澤と、縦横無尽に走り回った野口の存在が大きかったことを忘れてはならない。出番が少なかったメンバー、ごめんなさい。 この勢いで5月もペガサスらしいサッカーを目指そう。 <監督が選ぶMVP> 攻撃〜武井 ゴールラッシュを呼び込む先制点を含めハットトリックの活躍。「とっておいてよ」の声にどう応えるか。 守備〜新川 危ない場面でことごとくボール奪取、ハイボールにも強かった。先制ゴールを生んだロングパスは秀逸だった。 |
【4月15日】 神奈川シニアリーグ 第3戦 湘南ペガサス 1−1 茅ケ崎えぼし 会場:秦野市おおね公園サッカー場 参加15人 FW1トップ 武井 MF2列目 安達智/宮崎、後藤、藤塚/斎藤洋 MFボランチ 榛澤、福井/藤塚 DF 加藤/成田、斎藤、藤原、中村文/英 GK 坂本 <総評> 夜中から降り続く雨、5試合目とあってピッチは至る所で水が浮く悪コンディション。ボールは滑ったり止まったりで、リスクのあるパスサッカーを封印しシンプルに戦う。 徐々に相手陣内に押し込む時間が増え、前半に1点を先制。福井からのトゥーキックパスがゴール前の武井につながり押し込んだ。左の安達智、右の藤塚、トップ下の後藤が走り回り、相手に流れを渡さない。ディフェンス陣も粘り強く守り、ボランチの榛澤がDFカバーに入るなど破綻を回避。 後半、若い選手を入れてきた相手に対して守勢に回る。我慢の時間帯が続いたが、速いクロスにスリッピーなバウンドが加わりゴール前で合わされてしまう。当たったのがDFの脚かFWの脚かわかないほどの差。 勢いづいた相手に対して集中力を途切れさせず、勝ち越し点は許さなかった。ここ2試合は前半で先行し後半は耐えて逃げ切るというゲームプランで臨んだ。 あと一歩だと思う。ただ交代のタイミングなど検討の余地も。次戦こそ、皆の力を結集して初勝利をつかもう! <監督が選ぶMVP> 攻撃〜武井 悪コンディションにもかかわらずキープ力を発揮、先制ゴールは流れを呼び込んだ。 守備〜藤原 相手FWとのマッチアップや最終ラインのカバーリングに奮闘。危ない場面を何度となく救った。 |
【4月8日】 神奈川シニアリーグ 第2戦 湘南ペガサス 1−1 小田原 会場:平塚馬入人工芝 参加20人 FW 吉田京/武井 MF2列目 新川/成田/安達智、後藤、金山/宮崎/聡 MFボランチ 野口/新川、福井/松田/野口 DF 丹下/山本、斎藤/藤原、榛澤、中村文/英 GK 坂本 <総評> 初戦と打って変わり20人が参集御礼。KSSLデビューとなる新戦力も集結した。 ベストのポジションを模索しながら、連係は手探りの部分も。相手の小田原も初戦黒星、ともに初勝利への意欲がぶつかりあった。 前半は点を取るための攻撃的な布陣で、追い風もあって攻勢をかける。相手陣内深く攻め込み、左右のゴールライン付近からの折り返すも合わせ切れず。新メンバー金山のヘディングシュートは惜しくも枠を外れた。重苦しい空気を換えたのは後藤。狙いすましたミドルシュートがゴール右上に決まり待望の先制点。 前半1点リードで折り返し、後半は7人を交代。風下になり守勢を強いられるなか、ゴール前で不用意なファール。 与えたフリーキックを直接決められた。直前の守り方やFKでの壁の作り方、ポジション取りも含め反省すべき点はなかったか、考えてみよう。 同点に追いつかれたあと苦しい状況のなかでも、スピートのある安達智らが反撃をしかけた。終了間際に得たフリーキックのチャンス、キッカーは後藤。ゴール前で安達智が相手DFを引きつける動き、その裏へ飛び込んだ武井の頭にドンピシャ!無情にもゴールをそれ、倒れ伏す武井。 最後まで諦めない攻めの姿勢は、次に必ず生きると信じよう。 次戦こそ初勝利を!試合を重ねるごとに連係は良くなるはずだ。 <監督が選ぶMVP> 攻撃〜後藤 欲しいところでの貴重なゴール。シュートを打つという決断が生んだ右足ミドル弾は見事な弧を描いた。 守備〜榛澤 専門のボランチではなくCBとして終始安定したプレー。 |
【4月8日】トーラス60 神奈川シニアリーグ 第2戦 トーラス60 0−1 横浜OB 会場: 馬入人工芝 参加者(以下敬称略) 佐藤精、黄瀬、河西、西田、小泉、吉田、前田、北見、田中、中嶋、木下、高塚、佐久間、座間、古俣、石川、高木、中村、嶋津、菅浦(記録)20名 試合は一進一退の攻防で、前半は0−0で折り返したが、後半早々不可解なハンドの判定でPKを決められ1点のビアインド。その後反撃を図ったが得点できず惜敗。 昨年度1部の強敵相手によく戦ったと思うが、得点できなければよくて引き分け。今回久しぶりに座間が参加して中盤でよりボールが触れるようになったので、次戦はこれも強敵「いわさき」だが、走り勝って積極的に得点を狙いたいと思う。 第1戦同様参加者多く20名の参加で監督としてはまたもうれしい悲鳴。出場時間短かった方今回もゴメンナサイ。 |
【4月1日】トーラス60 神奈川シニアリーグ 第1戦 トーラス60 0−1 dfb 会場: 柳島 参加者(敬称略) 佐藤精、阿波、黄瀬、森口 、西田、小泉、吉田、前田、北見、田中、元松、木下、高塚、佐久間、古俣、石川、石黒、小石、高木、中村、嶋津、石郷岡(見学)、菅浦(記) 第1戦、なんと23名の参加で監督としてはうれしい悲鳴。そうなると原則は半分の20分が各人のプレータイムだが、一方GKやセンタバックは代えたくないポジションなので、そうなると出場時間が短くなる人が出てしまう。そこで、「走れない人は交代ですよ」と事前にメールし当日も試合前にお話しし、そこで交代カードを切ろうと思っていました。ところがその効果があってか、ほとんど全員が相手より走っていたので、出場時間短かった方本当にゴメンナサイ。 試合は終了間際に真ん中にパスを通され痛恨の失点で悔しい敗戦。次回頑張りましょう。 |
【4月1日】 神奈川シニアリーグ 第1戦 湘南ペガサス 1−2 神奈川四十雀 会場:酒匂川スポーツ広場 参加13人 FW 武井 MF2列目 加藤/松田、藤塚、吉田京 MFボランチ 福井、中村文 DF 山本/加藤、斎藤(記)、藤原、英/宮崎 GK 坂本 <総評> 今季最初の試合だったが、集まったのは13人。試合前のミーティングで指示したのは、 ・パスは強め・攻守の切り替えのメリハリ・偏りすぎないようバランスを考える しかしグラウンドは土と草が混在してでこぼこが多く、パスをつなぐより縦に蹴りこむシーンが続きリズムを作れない。 中盤のバランスが崩れて後手に回ったところをCBがサイドに引き出されたり、DFの裏を取られたりして連続失点。 ハーフタイムに改善点やポジションチェンジなどの声があちこちから上がり、後半は一転してペガサスのぺース。 DFラインの譲からセンターライン付近の武井にパスが通り、さらに前線に飛び出した藤塚へ。カウンター攻撃が決まり1点を返す。攻撃の手を緩めず攻め立てたが、時間切れの笛。 「あと5分あったら追いつけた」という武井の声は全員の感触だったと思う。リスクを避けようとする心理が働いた前半の戦いに悔いが残ったが、みんなで修正しながら後半の反撃につなげたのは収穫。 相手の神奈川からは「だいぶメンバーが変わったね」。しかし新生ペガサスの力を結集するまでに至らず。 次戦は新しいメンバーも積極的に集まり、多くの力を結集して初勝利を! <監督が選ぶMVP> 攻撃〜武井 相手DF裏へのフィードに幾度も走り込み鼓舞。疲れ知らずの走力に加え中盤に下がってポイントにもなり唯一の得点を演出。試合終了まで前への姿勢貫く。 守備〜加藤 前半でいったんは退いたが、山本の負傷交代で左SBに入る。的確なポジション取りでサイドから中に侵入してきた相手を捕まえ起死回生のヘッドでクリアしGKへ。決定的なピンチを防いだ。 |