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【2月1日】

県議長杯4回戦 VS ウィットマスターズ 0−3 会場:足柄上合同庁舎G

 ウィットは今季1部リーグ最下位でペガサスも2-1で勝利した相手だが、それだけにトーナメントにかける意気込みは強いとみられる。前から激しくプレスをかけてくることが予想されるので、早目に空いているスペースにボールを動かすことを申し合わせて試合に臨む。しかしピッチは先週同様、平日の雨と寒さによる凍結の影響で大部分が水たまりとぬかるみが残る田んぼ状態で難しいサッカーを強いられる。

それでも前半は、相手のプレスに負けず、セカンドボールを拾って中盤を支配し、比較的ピッチ状態の良い左サイドから何度かチャンスを作ると10分、中央で相手からボールを奪った田村がドリブルで左サイドに流れ、CKを獲得。このCKから曽我がヘディングシュートするが、相手DFにブロックされてしまう。
得点できそうでできない状態が続くと逆に12分、左サイドの浅い位置で微妙な判定で与えたFKをゴール前に直接放り込まれると、これをファーサイドで先に頭で合わせられ、山なりのボールがGKの手の届かないコースに決まり、先制を許してしまう。ほとんど攻め込まれることがなかったもののワンチャンスをものにされてしまった。早目に追いつきたいペガサスは改めて左サイドを中心に攻撃を繰り返すと20分、この試合何度も好パスを前線に送っていた関野から絶好のスルーパスが左サイドの田村に通り、これをゴール前までドリブルで持ち込んだ田村が中の2人を囮に使ってシュートするが、左に外れてしまう。その後も左右から1本ずつCKのチャンスを作るが、得点するまでは至らず、0-1で前半は終了。

後半は、気温の上昇でさらにぬかるみがひどくなり、パスがつながらず、ゴール前までもなかなか運べない状況が続くと10分、右サイドハーフライン手前でFKを与えてしまい、そこから大きく縦に放り込まれ、右サイド深い位置から中にクロスを上げられると、これが一旦は左サイドに流れるが、折り返しをニアサイドで合わせられ先に追加点を奪われてしまう。
ペガサスも攻めあぐねる中、何とかCKまでは持ち込むが、相手の体を張った守備に何本もシュートを防がれてしまう。時間経過とともに相手のプレスも勢いづき、前にボールを運ぶことも困難な状況になると20分、GKへのバックパスを避け、左サイドタッチラインに逃れようとしたペガサスDFのクリアが短くなった所を相手に拾われ、中に折り返されるとDFの戻りが間に合わず決定的な3点目を決められてしまう。何とかまずは1点を返そうとペガサスも縦に早い攻撃からチャンスを作り、25分にはCKのこぼれ球から井上がシュートを打つが、わすかに右に外れ、結局無得点のまま試合終了。早いパス回しという持ち味が発揮できず、悔しい敗戦となったが、今回のような足元が悪いコンディションでは、相手のようなシンプルなサッカーが功を奏するということを改めて再認識した試合だった。この反省を踏まえ、来季ではより良い結果を目指したい。   【記:大隈】

【1月25日】

県議長杯3回戦 VS FCオフサイド 3−3 (PK5-4) 会場:寒川河川敷G
【得点:田村1 石原1 土谷1 アシスト:土谷1 所賀1】
※1回戦はシードの為、ペガサスとしては2戦目。

FCオフサイドは、昨年もPK戦の末、辛くもペガサスが勝利した相手。
リーグ2部ながら中盤・前線にテクニックのある選手を擁し、2回戦でリーグ1部のFC旭を下しているだけに侮れない。試合前、攻撃はトップの土谷に早目にボールを預けることをチームとして確認し、試合に臨む。

前半開始からペガサスは早いパス回しで優勢にゲームを進めると早くも8分、右サイドセンターライン付近でボールを受けた土谷から中央でDFラインの裏を狙った田村に絶妙な浮き球のパスが通り、これを田村がワントラップから確実にゴールに流し込み先制。
幸先のいいスタートを切ったかに思われたが、早目の先制点で少々気が緩んでしまったのか、決して組織的な連携はないものの積極的なプレーをするオフサイドに15分、22分と立て続けに虚をつくミドルシュートを決められてしまい、あっさり逆転を許してしまう。
ペガサスも同点に追いつくべく猛攻を仕掛け、25分には、CKのこぼれ球から連続シュートをするが、ゴール前を固める相手DFにことごとくブロックされてしまい、1点ビハインドのまま前半終了。

後半は、先日の雨の影響でぬかるみの残る右サイドを避け、左サイドから田村、所賀らが絡んで再三攻撃を仕掛ける。これが功を奏し、5分に左サイドを崩して上げた所賀のクロスをファーサイドでフリーになっていた、後半から初出場の石原が頭で合わせ、同点に追いつく。
このままの勢いで逆転を狙うペガサスは更なる攻勢に出るが、逆に15分、ペガサスDFの浅くなったクリアボールを拾われ、前線に素早く送り込まれると飛び出したGK森の頭上を越えるループシュートを決められてしまい、またしてもリードを許してしまう。
残り時間が少なくなる中、ペガサスは前線に長身の選手を集め、早目にクロスを上げる攻撃を仕掛けると、25分、左サイドからのアーリークロスが飛び出した相手GKにさわられず右サイドに流れ、それを萩原が折り返す。若木のシュートは一度はDFに弾かれたものの、こぼれ球を土谷が押し込み、再び同点に追いつく。
さらに60分内の勝利を目指し、勝ち越し点を狙うが、そのままタイムアップ。奇しくも昨年と同じPK戦にもつれこむ。しかし追いついたチームの勢いがあったためか、相手が1人クロスバーに当て失敗したのに対し、ペガサスは、井上、所賀、田村、石原、土谷の5人全員が落ち着いて決め、何とか勝ちを収めた。苦しんだものの全員の意思が統一された攻撃と勝利への執念が実を結んだ試合だった。【記:大隈】

【12月21日】

県議長杯3回戦 VS足柄 4−0 

 県議長杯トーナメント一戦目、相手は足柄上シニア。 前日の雨でピッチコンディションが重いなかでのキックオフ

ペガサスは前半10分にサイドバック曽我のドリブル突破がペナルティエリア内でのファウルを誘いPKを獲得。
これを井上が危ないながらも何とか決めて先制。その後も押し気味に試合を進め、何度か決定機が訪れたもののフィニッシュの精度を欠き1-0で折り返す。

後半立ち上がりはやや相手に押し込まれる場面もあったが10分・15分と立て続けにMF所賀が相手の浅いディフェンスラインの裏を取って独走しGKとの1対1を制する形で加点、更に25分にも同じく所賀の右サイドからのシュートが相手DFに当たってコースが変わりゴール、終わってみれば所賀のハットトリックで4-0と大差のついたゲームとなった。 ピッチコンディションが悪くパスがつながらず、スコアほどの差を感じられないゲームであった。【記:甘糟】

【10月12日】

リーグ11戦目(第2節) 会場;足柄上合同庁舎G VS茅ヶ崎四十雀 2−0

 今シーズンのリーグ最終戦、来期につなげる戦いをして良い形でシーズンを終えたいペガサスだが、故障や体調不良が続出しプレーできるのが12名(うち1名は2日前に入院・加療を終えたばかり)という苦しい状況。

ペガサスのキックオフで試合開始、相手のプレスがさほど厳しくないことからパスが良くつながりテンポよくゲームを進める。両サイドのDF・MFが縦への突破を強く意識することで相手のディフェンスラインを押し下げ、サイドの崩しから何度かチャンスを迎える。そして前半15分、右サイドのハーフライン付近でボールをキープしたMF田村がFW土谷の動き出しをとらえ糸を引くようなスルーパスを通す。
うまくボールを収めた土谷がGKとの1対1を制して先制。更に前半25分には右サイド深い位置から田村がファーにクロス、これをMF平子がヘディングで中央に折り返し、MF関野が浮き球をインサイドで押し込み追加点。ペナルティエリア内の細かい動きで相手DFと距離を作った関野の技ありゴール。2点のリードで試合を折り返す。

後半もゲームはペガサスのペースで進む。サイドバック・サイドハーフにボランチ所賀が絡む形でのパス交換がリズムよく回り、攻撃陣のスペースへ飛び出す動きも最後まで衰えない。今回4バックとなったディフェンスは急造の両サイドバックはポジションに難のある場面もあったが、武井・若木の両CBが終始安定しており、危ない場面はほとんど作らせない。まれにセンタリングを上げられる場面もあったがGK森がよく反応して、危なげなくゴールを守る。結局追加点こそ奪えなかったものの終盤の運動量が落ちてからの時間帯もきっちりとゲームをコントロールしたペガサスが最終節を勝利で終えることに成功した。

メンバーの数・コンディションともに今期最も苦しい状況だったが、皮肉にも内容・結果とも今期のベストゲームと言える試合だった。勝ち点18、得失点差+1、5位という順位で今期のリーグ戦を終えた
【得点:土屋1 関野1 アシスト:田村1 平子】

【9月28日】

リーグ10戦目 会場;綾瀬スポーツ公園G VS FC旭40S 1−0

リーグ戦も残り2試合、難敵を相手に3-4-3の布陣で臨む。
FW土谷にボールを当ててそこを起点として攻撃を組み立てたいところだが、そのボールがなかなか入らず攻めの形が作れない。3バックは安定しているが、ややラインが低く、ボランチ井上に負担がかかっている状況。一進一退の攻防を繰り返し、お互い決め手を欠いたまま後半へ。
後半もややディフェンスラインが低く、前線までの距離が間延びしてい相手にスペースを与えてしまっている状況だが、局面での1対1では体を張って競り合いを制しており、相手に決定的な場面は作らせていない。試合が終盤に差し掛かると相手の足が止まり始め、サイドを崩してフィニッシュまでいける場面が増える。
得点の匂いが高まる一方で残り時間は刻々と減ってゆき、このままドロー決着が見え始めた後半28分、中央でのパス交換からペナルティエリア左サイドにドリブルで持ち出したFW田村がGKもかわしてシュート。これはギリギリのところで相手DFにクリアされるが、再び足元に来たボールを田村が落ち着いて中央でフリーのFW吉田へ。これを吉田が難なく決め、ついに均衡を破る。その後も球際に厳しくチェックに行って相手の攻撃を許さず、そのままタイムアップ。
これで1部残留は確定し、試合後には安堵の空気が流れたが、リーグ戦の後に始まるトーナメント、更には来期のリーグ戦を見据え、今期の最終戦をきっちり勝ちきるとともに、来期につながる戦いをしてリーグ戦を終えたい。
得点;吉田1

【9月21日】

リーグ9戦目(第12節)会場:宮久保G VS横浜OB 1−0

リーグ戦も終盤に入り、今節の相手は勝ち点1差の横浜OB。
不覚にも降格争いの中にあるペガサスとしては是が非でも勝たなければならないゲーム。
このゲームも3−4−3の布陣で臨む。
相手はトップにフィジカルが強くスキルにも長けた選手がいるが、そこさえケアしておけばさほど恐さを感じることはなく、序盤から優勢に試合を進める。
10分にはFW土谷がスルーパスに抜け出しGKをかわしながらシュートを放つが、これはわずかに右に外れる。そして、給水後の前半20分、相手ペナルティエリア付近ほぼ正面で混戦からボールをキープしたFW甘糟がDFの股を抜く技ありのスルーパスをFW田村へ通し、これを田村が落ち着いてゴール右隅に流し込み待望の先制点。
6月29日の赤羽線以来、実に約3か月ぶりのゴール。
その後は故障による長いブランクから復帰したFW吉田を投入し追加点を狙うが、前半はそのまま終了。
 後半もペガサスがゲームをコントロールし、15分にはペナルティエリア内で田村とのワンツーからMF石井博之が左足を振りぬくが、これは惜しくもバーの上。
その後もMF井上、DF山本などにミドルシュートのチャンスがあるがいずれもゴールネットを揺らすことはできず、結局1−0でタイムアップ。

今期半ばから導入してきた3−4−3のシステムをチームとして消化できてきた兆しが感じられる、内容のあるゲームであった。残り2節、このサッカーをさらに成熟させ、良い形でリーグ戦を終えたい。
なお、これで自動降格の危険は完全になくなった。
得点:田村1

【9月14日】

リーグ8戦目(第10節) 会場;寒川河川敷G  VS横浜 0-0 

 昨シーズンの優勝チームを相手にペガサスは3-4-3の布陣、プレーヤー同士の距離感を意識し、サイドで数的優位を作ってゲームを進めようと申し合わせ試合に入る。
前半5分、MF所賀のシュートがクロスバーをたたいた跳ね返りをFW甘糟がヘディングで詰めるがこれは左に外れる。
その後も両サイドで何度かきれいな展開を見せるがゴールには至らない。ディフェンス面は安定ししており、危ないシーンはほとんど作らせない。技術と連動で丁寧につないでくる横浜シニアのスタイルが簡単に放り込んでくる相手よりかえってペガサスのディフェンスには噛み合っている感がある。
ペガサスがやや優勢に試合を進めつつ、スコアレスで後半へ。
後半も押し気味に試合に入るが、10分過ぎからは自分たちのミスから相手に攻め込まれるシーンが連続する。この厳しい時間帯をなんとかしのぎ、終盤には再び攻勢に転じたが、あと一歩のところでゴールを決められず、0-0でタイムアップ 。

チーム全体の連動や意識の共有という点では今シーズンのベストゲームと言える内容であった。昨シーズンの優勝チーム、今期も1試合未消化ながら3位につける相手に互角以上の戦いを演じてのドロー、勝ち点1を確保したとも言えるが、試合内容からすれば勝ち点2を失ったという見方のほうが正しい一戦であった。
バーをたたいたシュートが3本、そのほかにもFW田村・土谷・大隈、甘糟、MF所賀・井上などに決定機があっただけに、そのどれひとつとして決め切れなかったことには悔いが残る。勝ち点3を獲得できなかったことで、依然として降格争いの只中にいることになる。
ともあれ、内容的には調子が上向いているのは間違いのないところ。今節で上位陣との対戦は終わり、残り3戦はいずれも降格争いの相手だけに、今日のようなサッカーで圧倒して実りあるシーズン終盤としたい。
退場;なし 警告;土谷1

【8月31日】

リーグ7戦目(第10節) 会場:寒川河川敷G VS藤沢四十雀 0-0

中断期間を経て後期の第1戦目、相手は強豪藤沢四十雀。
ペガサスは前節の3バックから4-2-3-1に布陣を変更して臨む。
個々の技量・プレーの連動性とも相手が上回っているが、前半はペガサスが互角以上の戦いを見せる。
10分には右サイドの崩しから右MF甘糟のアーリークロスに、ファーに走り込んだMF田村が飛び込むが、これはわずかに届かず。その後も右サイドを起点にチャンスが生まれるがフィニッシュには至らない。
20分には自陣ゴール前を短いパス回しで崩され、遅れ気味にチェックに行ったDF萩原のプレーにPKの判定も、GK安藤がこれを見事にセーブしドローのまま後半へ。
 後半もイーブンな展開となったが、時間の経過とともに相手の正確なパス回しに走り回らされた疲労が蓄積し足が止まり始める。
特に相手がサイドに散らしたボールへのプレスが甘くなり、15分には自陣左サイドを崩され、クロスを相手FWが見事なトラップからシュートに持ち込んだ。
完全に失点というシーンだったが、これも安藤が見事にセーブ。
その後も攻め込まれる場面が何度かあったが、DF陣はこの日も安定しており、相手に決定機を与えずそのままタイムアップ。
順位を考えると勝ち点3が欲しいところであったのは事実だが、得点数でリーグのトップに立つ強豪を相手に安定した守備を見せて引き分けたことは今後に向けての好材料と言える。

【7月20日】

リーグ6戦目(第9節) 会場;寒川河川敷G   VS鎌倉四十雀 0−2

前節ようやく五分の星に戻して迎えた6戦目、相手はしばらく勝てていない鎌倉。 この試合、ペガサスは今シーズン初めて3バックで臨む。高さとフィジカルを兼ね備えた相手CFへの対策として前に人数をかけることでDFからのロングボールの出所を抑える狙い。攻撃面では立ち上がりはバイタルエリアの両サイド深いところにロングボールを集めて相手陣内に展開し、押し込んでスペースができたところで中盤を組み立ててゆくというプラン。 しかし、序盤の攻防がひと段落した前半10分に相手コーナーキックからあっさり失点。今シーズン繰り返されている、早い時間帯でビハインドを負っての試合展開となる。その後は一進一退の攻防のなか、DF陣は安定した守備を見せるが、攻守のつなぎが機能せずロングボール一辺倒のやや単調で攻め手のない状況のまま1点ビハインドで前半を終了。
後半はペガサスがやや押し気味に試合を進め、DF若木のクロスやMF曽我のドリブルからチャンスが生まれるが、決定機には至らない。攻めている時間帯に決め切れなかった代償は大きく、20分に自陣でのミスパスから追加点を許し、そのままタイムアップ。 2失点を喫したとは言え初めての3バック採用となったディフェンスラインは比較的安定しており、崩されての決定機は与えなかった。攻撃についても“サイドハーフが高い位置で前を向いてボールを持つ”というコンセプトは共有できているが、一方でその後の最後の崩しの部分ではFW・MFが連動して共通のイメージで動くには至っていない。どうやって点を取るのかという肝腎の部分が共有できれば、今後の戦いに希望が見えるのではないか。 警告;関野、山本(山本は累積のため次節出場停止)

【6月29日】

リーグ5戦目(第8節)会場:足柄上合同庁舎 VS 赤羽根 3−1

悪天候による順延が続き約1ヶ月ぶりの試合、気温30℃に迫る厳しいコンディション。相手は赤羽根、突出したプレイヤーはいないがテンポよくパスをつないでくる難敵である。 キックオフ前に入念なミーティングを行い試合に入ったが、前半10分にそのミーティングで注意しようと申し合わせていたボランチへの横パスを狙われ、そのまま中央突破からゴールを許す。今シーズン繰り返されている、早い時間に失点する苦しい立ち上がり。しかし、この失点で目が覚めたペガサスはその後はサイドハーフが高い位置で起点となりFW田村を中心に何度かきれいな形でチャンスを作り、20分、田村が左サイドに展開したボールを受けたMF関野が深い位置からグラウンダーで折り返し、これを走り込んだ田村がゴール右隅に流し込み同点に追いつく。更に25分にはゴール正面やや遠いところから田村が放ったシュートをGKがファンブル、ゴール前に詰めていたFW甘糟がこれを押し込み、前半のうちに逆転に成功。
リードして試合を折り返したペガサスだったが、後半に入ると暑さから運動量が落ち全体が間延びし始め、中盤のスペースを相手に自由に使われる苦しい展開が続く。ピッチ内で叱責しあう、まるで負けているゲームのような雰囲気で試合が進むが、GK安藤の1対1でのシュートストップなどでこの苦しい時間帯を何とか乗り切ると、後半20分に右サイドからドリブルでペナルティエリア内に進入したDF萩原が相手DFに倒されPKを獲得。これを田村が難なく決め、結局3-1でタイムアップ。前戦に続く逆転勝利、スコア的には快勝だが内容は自分たちがやろうと決めたことができていない苦しいゲームであった。
得点 田村2、甘糟1 警告 武井1(累積により次節は出場停止)

【5月25日】

リーグ4戦目(第5節)会場:湘南高校G VS ウィットマスターズ 2−1

相手はウィット。 2部時代から熱い戦いを繰り広げている相手だが、お互い今期はまだ勝ち星なし。 前節までの反省を踏まえ、前を向いて相手が恐がる攻めの姿勢を見せてプレーし ようと申し合わせ試合に入る。立ち上がりから積極的に試合に入ったペガサスだった が、5分にはトップ下の所賀、10分にはトップの田村が相次いで試合でピッチを後にするという思わぬ展開に。幸い控え選手も十分に準備ができており、互角の戦いで前半を終える。  しかし後半5分、コーナーキックからGK森のパンチング、DF若木のクリアが タイミング会わず先制を許す。 前節同様追いかける展開となったペガサスだが、前半からサイドに起点を作って いい形を作ることができていただけに気落ちすることなく責めの姿勢を貫く。 そして後半15分、左サイドでのパス交換から若木がファーの深いスペースを狙って 長い距離を走ってきたMF江副にアーリークロス、これを江副が中に折り返したとこ ろをFW関野が相手DF2人と交錯しながら右足でねじ込み同点ゴール。これで勢いに 乗ったペガサスは更に後半20分、左サイドから甘糟が中央に早いクロスを送り、 井上が見事なトラップから相手の意表をつくタイミングでシュート。枠を捉えられずファーに流れたシュートだったが、タイミングよく詰めてきたMF長尾がこれを押し込み、逆転に成功する。その後はお互い足が止まり始めややオープンな展開となったが、最後まで集中を切らさずこのリードを守りきったペガサスが、 ついに今シーズンの初勝利をものにする。 4戦を終えた時点で1勝1分2敗と苦しい立ち上がりであることは間違いないが、今日の勝利をこれからの浮上のきっかけとしたい。

【5月4日】

リーグ第3戦 大清水スポーツ広場 VS西湘 0−2 

リーグ第4節、相手は昨シーズン0-3で敗北を喫している西湘。 今節こそ初勝利をつかみたいペガサス、立ち上がりは5分には井上のミドルシュートがバーを叩くなどいい入りを見せるが、攻勢が一段落した10分に自陣左サイドを崩され、DFとGKの間に入り込んだ相手FWに見事なループシュートを決められ先制を許す。 更に3分後には同じサイドの崩しから最後は右サイド角度のないところからゴールを許し、2点のビハインドを負う苦しい展開。  その後は何度かいい攻撃を見せ、20分には右サイドのコンビネーションから甘糟のライナー性のクロスに飛び込んだフリーの井上が合わせるがこれは枠の外、0-2で前半を終える。 後半もポゼッションでは劣るが攻撃が形になる場面もあり、10分には田村のドリブルが相手のファウルを誘いPKを獲得するも相手GKのファインセーブで得点ならず。15分には右サイド深くまで切れ込んだ田村から絶妙の折り返しに江副が合わせるがこれも枠を捉えられず。 チャンスは作るもののゴールを奪うことはできず、そのままタイムアップ。 今期はここまで勝利はおろかゴールすらゼロの苦しいシーズンとなっている。

【4月27日】

リーグ第2戦 鎌倉市笛田公園 VS寒川 0−0 

県一部リーグ第3節(2戦目)、相手は昨シーズン引き分けている寒川。前節は悔しい結果に終わっているだけに、今節は勝ちたいところ。 前半から押し気味にゲームを進め、中央での崩しから決定機を迎えるが相手DFもギリギリのところで体を張っており、なかなかいい体制でのフィニッシュには至らない。20分にはクロスがファーに流れたところを頭で押し込みゴールしたかに見えたがラインズマンはノーゴールの判定。前半はスコアレスで終える。 ハーフタイムには丁寧にボールをつなごうとして帰ってリズムを失っていることから、早いタイミングで相手の嫌がるスペースを衝いたパスを出していこうと申し合わせて後半に入る。後半もペガサスが押し気味にゲームを進め、何度か決定機を迎えたがフィニッシュに精度を欠き、結局そのままタイムアップ。 新戦力の萩原が加わったDFラインは終始安定しており、危ない場面は後半にGKとDFの連携ミスからループシュートを放たれた場面のみで、相手の攻撃をほぼパーフェクトに抑えた。それだけに優勢な中でゴールを奪えなかったことが悔やまれる。前節に続き決めるべきときに決められなかったことを反省点としたい。2試合が終わって勝ち星がなく、ゴールもない状況だが、次節は勝ち切りたい。

【4月13日】

リーグ開幕戦 綾瀬スポーツ公園 VS綾瀬 0−2 

前節延期のため実質開幕戦となったリーグ第2節、相手は県議長杯準決勝で引き分けている綾瀬。
ペガサスは新戦力のFW大川を加えたもののメンバーが11人ギリギリの初戦となった。体力の温存を図ったことで各人の運動量が落ち、コンパクトなサッカーを展開できない苦しい展開。1トップのキープと2シャドーの飛び出しで散発的にチャンスを作るがフィニッシュに精度を欠きスコアレスで前半を折り返す。
後半も一進一退の攻防が続くが運動量に勝る綾瀬攻撃陣に押し込まれ、後半10分にドリブル突破からのシュートを決められ先制を許す。その後相手にも疲れが見え始めた15分過ぎからはサイドからの崩しも何度か決まり、ペナルティエリア内で相手DFのハンドを誘うが、これは主審が流しPK獲得ならず。更に1トップとして体を張り続けた大川が負傷でプレーを続けられずピッチを去る。疲労と数的不利のなか各プレイヤーは奮闘したが、20分過ぎに追加点を許すと反撃する力は残っておらず、そのままタイムアップ。
決定機の数で劣っていたわけではなく自力に差があったゲームではなかったが、決めるべきところで決め切らないと結果はついてこないという厳しい教訓の残るシーズン初戦となった。